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本日は木材市場に材木の買い付けに行きました。年2回(1月と7月)に開催される特売日です。九州中の材木屋が売り捌きたい在庫品を持ち寄る日です。モデルハウスの木材では、あと造り付けの家具の分(例えばカウンターの天板など)が残っているので買い付けに行きました。そして、無事欲しい木材を購入して帰ろうとしていた時に、市場の奥の方でセリをしていました。「何を売りよるんやろか?」と近づくと、色んな銘木を売っていました。「来月は小料理屋の工事があるけど、そういえばデザイナーがケヤキの天板がいるって言よったなぁ!」と思い出し、デザイナーにTELをすると是非競り落としてくれとのコト!早速、ケヤキを競り落とすことにしました。そして、上の写真がちょー安く手に入れたケヤキです。サイズは120×600×4000が2枚 60×400×4000が1枚で、合計25万円で競り落としました。末端時価総額でいうと約60万円くらいです。むちゃくちゃ安い買い物をしました。気分いいです。小料理屋なんかで使うんでなく近くの建材屋に売ろっかな。なーんて(笑)!ちなみに「ケヤキ」についての豆知識です。ケヤキ 【欅】 zelkoova・我が国広葉樹のなかで第一の良材として古くから建築材、家具材、建具材、造作材として幅広く用いられる。特に寺社建築に重用されたり、農家の大黒柱としても用いられた。・本州、四国、九州に自生し、朝鮮にも分布する。 ・辺材と心材の区分は明瞭で、辺材は灰白色で心材は黄褐色。年輪は明瞭で光沢がある。 ・材はやや重硬で、耐湿・耐久性に優れる。一方、狂いやあばれが落ち着くまでに、かなりの乾燥時間を要する。気乾比重 : 0.47~0.69 ちなみにモデルハウスの現場の方は、最後の2Fの床板貼りでした。
2005年07月30日
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またまた更新遅れました。さて、この日も2階の床貼りの続きです。床は、まず40ミリ杉板を裏返しに貼ります。その理由ですが、裏返しに貼ることで、これがそのまま1階の天井になるからです。そしてその上に4ミリ遮音シートを張って1階への音を防ぎます。さらに45ミリ角の杉材を置いてその上に仕上げの15ミリ杉板をもう一度貼るという贅沢さです。また、このようにすることで角材の間を電線管などが通せるわけです。
2005年07月29日
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本日は外壁の杉板貼りと並行して2Fの床(フローリング)貼りを行いました。写真の奥に見える機器は、24時間用の換気機器です。前にも説明しましたが、通常24時間換気といっても単に家の中を循環させるだけですが、この家は床下から壁を伝って天井裏まで循環させることになります。なので、夏は床下の冷気で涼しく、冬は床暖房無しでも暖かい家となります。ところで、床暖房無しでも暖かいという説明をしましたが、それにはもうひとつ理由があります。写真で貼っている杉(床・壁・天井)ですが(勿論1Fで使用しているものと同様のものです)、この杉材も一役担っています。そこで今日は杉板の特徴を説明します。まず1つめのですが、杉板は、湿度調整機能が備わっています。室内の湿度が増すと湿気を吸い込み、乾燥すると湿度を放出して、一定の湿度を保つように作用します。人工的な建材ではつくりだせない、杉板ならではの特徴があります。次に2つめですが、杉は温かい素材です。杉板は、手で触れて暖かいと感じるのは、触れた瞬間、熱を奪われないからです。杉板は熱を伝えにくいので、室温を外気の暑さや寒さから防いでくれます。ゆえに床や壁を杉板にすれば、足や腰の冷えを和らげてくれます。次に3つめですが、杉板は、歩行感のよい素材です。これは杉板が細胞の集合体だからです。杉板は衝撃吸収力が高いので、足や腰、膝への負担が和らぎ、快適な歩行感と転倒のときの安全性を高めます。最後の4つめですが、杉は遮音性が高く反響音をまろやかにします。室内での音には、会話やステレオなどがあり、この音が聴きやすいかどうかは、内装材の吸音力と反射のバランスによって決まります。杉板は、吸音性が適度で、心地よい残響音となります。 などと、いいことばかり書きましたが(笑)、欠点もあります。杉は柔らかいのでキズが入りやすく、特に床材として使うのは不向きなのです。しかし、この家ではその杉の欠点も解消しています。ご存知の方もいると思いますが、今回用いた杉の床材は表面を熱処理をした杉材です。熱処理をしているがゆえに、表面は硬くなっています。すなわち、杉の上記4つの長所を残した硬い床材となっています。杉のいいとこ取りですね(笑)!
2005年07月28日
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本日は、外壁続きと2Fの床板貼りを始めました。最近の作業は外壁とその他の細かい仕事ばかりなので進み具合があまり目に見えません。それで今回は現場の大工さんの話をします。見ているだけで可愛そうです。梅雨が明けてから現場の職人さん達は地獄みたいな暑さの中で作業をしてくれています。現場のある熊本県山鹿市というところ地形は所謂盆地です。関西で言えば京都、東京で言えば八王子といった感じで、夏はクソ暑く、冬はクソ寒いところです。毎日30度以上もある現場で、タンタンと作業をしてもらっているわけですが、仕事とはいえ見ていると大工さんに申し訳ない気持ちになります。現在、外壁の板を貼ってもらっていますが、大工さんの話によれば、足場の鉄が熱くて握れないし、直射日光で頭は熱いし、脱水症状で喉は渇くで、やっぱ辛いらしいです。ご苦労様です!ハイ!
2005年07月27日
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本日は珍しく早い時間での更新です!本日は朝8時より、協力プレカット工場の株式会社幸の国木材工業(熊本県山鹿市)の早田副社長とコスト面での最終打合せをしました。http://www.sachinokuni.co.jp/写真は左より、幸の国木材工業の早田副社長、汎建築研究所の酒井、田中、井田先生、ハウス119の豆塚です。幸の国木材工業からの供給部材は、プレカットをした構造材・内装材・小割材など一式です。新築の際にこれらをいちいち計算するのでなく、いわゆる坪原価で計算できるように最終の詰め協議を行いました。その後、長崎から来ていただいた工務店の清水社長とモデルハウスの現場で合流し、施工上の注意点や今後の販売戦略等について話し合いました。ちなみに下の写真は、その現場打合せの際に「やっぱこの柱はいい材料使ってんなー!」と感じ、思わずパチリと撮った写真です(笑)。
2005年07月26日
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本日は換気機器の設置を行いました。この機器は2Fの納戸の中に収納しています。前にも一度説明していますが、この家は外断熱工法を採用しています。また、通常の家と同じように24時間換気を行っていますが、ちょっとだけ通常とは違います。この家は床下を循環させて、1F壁から2F壁へと循環し、下の写真の様な屋根裏の三角地帯に空気が移動します。この様に家の屋根裏と床下を循環させることによって家の中の温度が一定になります。たとえば、冬であれば床暖房なるモノは必要なく、暖炉やストーブひとつで床下も暖かくなります。夏はその逆で、床下の冷たい空気を家全体に循環させることで涼しくなり、エアコンなどの電気代の節約となります。これも繰り返しになりますが、外断熱と言う名前の通り、断熱を促進させる効果があるのですが、この効果を利用して結露防止も行います。つまり、外壁の断熱層の外側に通気層を設け、それによって外気と室内温度の差によって生じる結露を防止することができます。
2005年07月25日
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本日も外壁の杉板貼りの続きを行いました。今日はウッドロングエコを使った意匠的なモノに関して、もう少し詳細な説明をします。杉板の表面を保護するウッドロングエコは,実はこれを塗ると杉板が10年以上風雨にさらされたような風合いになります。その結果、新築間もない建物でも、年月を重ねて落ち着いた趣を出すことができます。しかし今回は、1階は白系の漆喰塗り、2階が杉板なので、ウッドロングエコだけでは色の対比が少し弱い感じがします。そこでこの上にベンガラを塗ることを検討しており、目下塗り具合を実験中です。こうすると保護膜がもう1層できますか、さらに耐久性も上がります。
2005年07月23日
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本日はメンバーの定例会を行いました。1~2ヶ月毎に全国から博多の地に集合して開催しているミーティングです。本日はメンバーの日高、塚原が所属する(株)キャストの1Fショールームで開催しました。内容としては1.助成金予定計画と特許申請の進捗状況2.これまでの開発コストの詳細とモデルハウスの中間コストの発表3.販促その他今後の方針ちなみに写真ですが(全員写っていませんが)、手前左 田中、木島(後姿のみ)奥左 井田、豆塚手前右 塚原、酒井*注:名前はすべて左より記載ところで、お知せがあります。メンバーの田中と木島が来月、次の本を出すことになりました。出版社はPHP文庫と筑摩書店です。詳細はまた今度!!最後にモデルハウス現場の進捗状況ですが、外壁杉板貼りの残りと階段の加工を行いました。
2005年07月22日
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本日は杉板貼りの後に桟木(さんぎ)の取付を行いました。材料は45mm×45mmの杉の角棒を使用しています。間隔ですが160mmピッチで取り付けています。勿論、カナダ製の無公害の防腐剤を塗っています。この角棒の取り付けですが、意匠上の理由で建築家の井田先生が決められました。またこの角材は正確には目板(めいた)といいます。杉板を少し隙間を開けて張り、そのつなぎ目を覆うように目板を張ります。こうすると杉板の伸縮を吸収できるのです。さて、明日は毎月の定例会である「119会」が開催されます。またまた全国から全員集合となりますが、近況報告・コスト・販促方法などをメインにミーティングを行います。来月はこのモデルハウスの建築も完工予定なので、まずは地元での展開を如何に行っていくかを話し合うことになります。
2005年07月21日
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本日は昨日の続きで杉板貼りを行いました。しっかし、暑いです。現場の気温は33度まで上がりました。大工さんもかなりバテています。さて、外壁の杉板ですが、昨日もコメントしましたように「ウッドロングエコ」というカナダ製の防腐剤を塗っています。ひと塗りで30~50年もの間、木材を腐らせないという無公害の防腐剤です。前にも書きましたが、データを取りながらのモデルハウス建築なので中々進みませんが、予定ではあと1ヶ月で完工となっています。
2005年07月20日
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やっと更新が追いつきました。本日は、昨日ケイカル板で下地を作った上に杉板貼りを始めました。実はこの杉板には防腐処理をしています。カナダのウッドロングエコという塗料ですが、ひと塗りで30~50年は木材を腐らせないという無公害の木材保護材です。カナダでは60年前に一度だけ塗られたログハウスが現在も文化財として展示されるなど、その耐久性の高さが評価されています。日本でも公共工事等でボチボチ使われていますが、まだコストが高いのでそこまで広まっていません。・・・が、ひと塗り30~50年と考えると結局は安いと思うンだけどなあ!この塗料を塗った板は、雨風に吹かれたほうが強くなるので何とも不思議なモンです。アメリカのサンタモニカでも見ましたが、ヨットハーバーのデッキ材にもこれが塗られていました。追伸:ところで、モデルハウスとは関係ありませんが、最近知り合った女性のブログで俺のメンバーの田中さんを偶然にも褒めてあったので、思わずトラックバックしました。この人は斉藤さんといいますが、「リスクのおクスリ」という面白いブログ書いています。顔と雰囲気がそのまんまなので(笑)、自身を錦糸町のママと書いてあります。ちょーマニアックですが「DE比率を変えるとWACCは変化するか?」の日記を読んでみてください。俺はこれでWACCの根本を理解できました。これはあくまで蛇足です!
2005年07月19日
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本日は通気シートの残りと胴縁の残りの打ち付けをした後、2Fの外壁にケイカル板を貼りました。休日でしたが、作業が遅れ気味なので大工さんが午前中だけ半ドンで作業をしてくれました。このケイカル板というのは、水酸化カルシウムと砂を主原料として板状に成型した耐火断熱材のことです。主に鉄骨を火災の熱から守るための耐火被覆材として用いられています。ケイカル板のところの仕上材は杉板を貼る事にしていますが、これには理由があります。外壁は防火の処理が必要となります。・・・が杉板だけでは防火の基準をクリアできないので、下地にケイカル板を貼ることにしました。
2005年07月18日
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この日も前日の通気シート貼りの続きでした。ところで、写真をご覧下さい(改めて言う必要も無いのですが・・・)。屋根の下に何か四角い物が飛び出てますが、ある意味これはこの家のチャームポイントと言えます。文献によると、古くは縄文時代から伝わってるという渡り腮(わたりあご)という仕口です。一つの木を他の木にのせるときの仕口で、上の木の下端に溝を作り、下の木の上端の中ほどを残した形に作り、それを互いに組み合わせたものです(良く分かるような分からんような説明になりました。スンマセン。)仕口とは二つの木材を直角あるいは斜めに接合する方法、また、その部分のことです。接合するために切り刻んだホゾなどをいうこともあります(これも分かりにくいかなあ)。難しく書いてしまいましたが、要するに梁などを十字に組む方法で、上の材に溝をほり、これに合わせて削った下の材にはめこむ方法のことです。この仕口は構造的に柔軟性があると言われています。ゆえに地震に対して粘り強い家になります。
2005年07月16日
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更新が後手後手になってスミマセン!出張でバタバタしていました。この日は通気シートを貼り始めました。木摺り(きずり)を打った後は写真にあるこの通気シート貼りです。これは当然ですが防水シートでもあります。つまり壁の中の結露などを防ぐ役目も担っています。1F部分はこの通気シート上にラスを貼ってモルタルです。2F部分は屋根の下の横に打ちつけてある胴縁の上に、防火用のケイカル板を貼りその上に化粧仕上げをします。
2005年07月15日
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本日は換気スペースの造作を行いました。棟のところに三角地帯を設け、換気スペースとして機能させます。前にも一度説明していますが、この家は外断熱工法を採用しています。以前の6/28のこのブログで一度は説明していますが、1F壁と1F屋根面を通ってきた温まった空気をこの三角地帯に抜けさせ、妻面から外部へ排気させることになります。これも繰り返しになりますが、外断熱と言う名前の通り、断熱を促進させる効果があるのですが、この効果を利用して結露防止も行います。つまり、外壁の断熱層の外側に通気層を設け、それによって外気と室内温度の差によって生じる結露を防止することができます。
2005年07月14日
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今日は特許事務所での久しぶりの打合せの日です。博多駅前の大博多ビルのなかにある特許事務所で打合せをしに行きました。この家の工法その他を特許申請しているわけですが、色々と新しい技術を開発したので書類作成で手間取っています。依頼した弁理士の先生も、従来の技術と建築基準法上の技術と今回の新技術の比較作成のところで少し手間取っているみたいです。中々全てにおいて先に進みませんが、産みの苦しみだと考え頑張りたいと思います。ちなみにモデルハウスですが、昨日今日も大雨であまり進んでいません!
2005年07月13日
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またまた更新遅れました。今日は、事務所のビルの自治会がありました。このビルの3Fだけは福岡市経済振興局が借りており、その一室に事務所を構えています。一応厳選なる(?)審査を通ってめでたく入居できたわけですが、私みたいなこてこての工務店は一社のみです(笑)。東京で言えばお台場になる地域です。まわりのビルも放送局、NEC、PANASONIC、富士通、日立などなど大企業のビルばかりです。そのど真ん中にある福岡ソフトリサーチパークセンタービルの302号室に入居しています。当然の事ながら中の入居企業もIT関連ばっかりで、私みたいな工務店は場違いですが、逆に訪問するお客さんは喜んでくれます。今日の自治会のテーマのひとつに知財の話がありました。私のこのプロジェクトも、勿論特許申請しているところです。そういえば明日は特許事務所に書類の確認に行かなければならなかったなあ!取れればいいけど。。。
2005年07月12日
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雨が止みません。ハンパじゃない豪雨です。ここから車で40分の大分では3人の死者が出ています。大変なこととなっています。さて、本日も豪雨のため外壁関係の作業は出来ませんでした。なので、とりあえず準備できる板を使って内部の間仕切壁の取付けを行いました。本日は雨の話題をひとつ。。。先ほど、大分の死者のことを書きましたが、報道上では濁流に流されたりしたとのこと。いつも思うのですが、何で危険な場所に行くのでしょうか?特に農家の方。気持ちは分かりますが、仮に田んぼに行ったとしても人の力では何も出来ないはず。状況を確認したいのは痛いほど良く分かりますが、やっぱ行くべきでないと思います。大黒柱を失って路頭に迷うのは残された家族ですから。。。。ちなみに今回死者が出た大分県九重町の湯坪温泉は、俺が好んで良く行く民宿街です。 特に以下の民宿は良く行きます。 「民宿なか」http://www.mjnet.ne.jp/naka/index.htm 「民宿路」http://www.mjnet.ne.jp/michi/ どちらも1泊2食付で6,875円です(やっ安いっ!)。休祭日前も同じ料金です(すっすごい!)。湯坪温泉の復興の為、近日行こうかな!
2005年07月11日
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むちゃくちゃな大雨です。てかホンマモンの豪雨です。熊本地方は記録的な大雨になっています。作業どころではありません。この家は杉が主材なので、塗装前に雨に濡れるとシミになります。シミになると杉を削ったり研磨したりと大変な作業になります。風雨で雨が家の中に入らないように、家全体をでかいブルーシートで覆うことになりました。昼ごろ雨脚がゆるくなったので、その間にベランダの内側の板貼りをしました。外側と同じように、中心で区切りをつけて斜めに貼り分けています。・・・ということで、これだけしか進みませんでした(泣)。
2005年07月09日
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またまた更新が遅れてスミマセン!現在進行中の別の現場の引渡しが間近なので、バタバタしています。・・・ということで、この日も熊本地区は大雨です。外壁の作業が全く進みません。とっくに終っているはずの木摺りがまだ終りません。それでも小降りの時をねらって、少しずつ進めました。写真は1階の屋根と2階の屋根の間の外壁です。最後の下地作りですが、何とか終らせました。大工さん、雨でびっしょりです。風邪ひかないようにしてください!!
2005年07月08日
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本日も木摺り(きずり)の取付けを行いました。中々進みませんが、データをとりながら一人の大工でおっちらおっちら作業しているので、しばしご勘弁を!さて、写真をご覧下さい。これは木摺り(モルタル下地板:以前にもエアコン配管の写真の時に説明したと思いますが、この上にラスシートを貼ります)という下地板ですが、その隙間をよく見ると横打ちと縦打ちの板が見えます。この打ち方はこの家にとって非常に意味がある方法なんです。 というのは、この家は家の中を24H換気で基礎から屋根裏までぐるぐる空気が廻っている話を昨日しましたが、その延長の話です。縦に板を貼ってる所に桁というものが横に入っていますが、そこに隙間を空けて下の壁から上の壁に空気が流れるようにしています。
2005年07月07日
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本日は現場定例会でした。午前中は昨日からの雨を引きずってかなりの雨が降っていましたが、午後からは少し落ち着いたので少しだけ大工作業が出来ました。定例会では、内装の仕上げ(ほとんどがそのままの板壁であるが部分的に珪藻土を塗る)と設備(空調等)と来月より納める建具の打合せを行いました。特に建具の場合、構造躯体と違い、小さな納まり関係の話なのでみっちり2時間行いました。写真一番奥が(株)汎建築研究所の所長の井田先生です。左奥がその弟子の田中君です。今回は弟子の田中君が今後の段取りの確認と図面の説明と質疑応答を行いました。
2005年07月06日
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本日の熊本地方は午前10時ごろからずっと大雨でした。なので大工作業ができず、家の中の配線作業しか出来ませんでした。以前このブログで書きましたが、この家は構造材がそのまま仕上材となります。つまり、普通であれば壁の中に隠す電気や空調の配管を、この家の場合如何に隠すかがかなり難しい問題となります。通常1Fの天井と2Fの床の間で隠したりできますが、この家の場合は出来ません。だから、床の下を極力利用したり、左官仕上の壁(例えば珪藻土など)の下地の下に隠すことが必要となります。ちなみに写真は、この家で唯一天井で隠す事のできる場所の配線の状況です。次に、もうひとつの写真の24時間換気のダンボール箱の写真がありますが、この家の換気システムも通常とは違います。普通は24時間換気といっても家の中だけ循環させますが、この家は床の下も循環させます。そうすることで、冬でも床暖房無しでも暖かい床となります。つまり、天井近くの暖かい空気が一度床下にもぐりこむことで、家全体の気温が偏らずに平均します。なので、ストーブひとつでも床暖房の要らない快適な家となります。逆に夏は床下のひんやりとした空気を家の中に送り込むことで、クーラー代の節約にもつながります。そしてもうひとつ。床下まで換気させるということは、材の乾燥を保つことになり、家の耐久性アップとシロアリ防止に役立ちます。・・・とまあ、ちょこちょこと便利な小細工を考えて建てています(笑)!
2005年07月05日
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本日の熊本地方は午前10時ごろからずっと大雨でした。なので大工作業ができず、家の中の配線作業しか出来ませんでした。以前このブログで書きましたが、この家は構造材がそのまま仕上材となります。つまり、普通であれば壁の中に隠す電気や空調の配管を、この家の場合如何に隠すかがかなり難しい問題となります。通常1Fの天井と2Fの床の間で隠したりできますが、この家の場合は出来ません。だから、床の下を極力利用したり、左官仕上の壁(例えば珪藻土など)の下地の下に隠すことが必要となります。ちなみに写真は、この家で唯一天井で隠す事のできる場所の配線の状況です。次に、もうひとつの写真の24時間換気のダンボール箱の写真がありますが、この家の換気システムも通常とは違います。普通は24時間換気といっても家の中だけ循環させますが、この家は床の下も循環させます。そうすることで、冬でも床暖房無しでも暖かい床となります。つまり、天井近くの暖かい空気が一度床下にもぐりこむことで、家全体の気温が偏らずに平均します。なので、ストーブひとつでも床暖房の要らない快適な家となります。逆に夏は床下のひんやりとした空気を家の中に送り込むことで、クーラー代の節約にもつながります。そしてもうひとつ。床下まで換気させるということは、材の乾燥を保つことになり、家の耐久性アップとシロアリ防止に役立ちます。・・・とまあ、ちょこちょこと便利な小細工を考えて建てています(笑)!
2005年07月05日
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本日はバルコニーの板貼りを行いました。今回はただ板を貼るだけでなく、意匠的はことも考えて正面を真ん中で割って斜めに貼ることにしました。材料代と手間が多少は高くつきますが、少しだけ遊び心を取り入れました。下地に防水シートを貼って、その上に板貼りです。余談ですが、本日は朝から大雨が降ったのであまり作業が進みませんでした。
2005年07月04日
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今日は電気配線工事の残りとバルコニーの取付けを行いました。このバルコニーの中の部屋は子ども部屋を想定しています。このバルコニーは主婦の意見を取り入れました。つまり、子どもの非行を防止する為の間取りにしています。昨今の子どもの非行の原因は、部屋の閉じこもりと携帯電話とTVゲームです。そのうちの部屋の閉じこもり問題に着眼しました。この家は子どもが帰ってきた時、玄関から一旦リビングを通って、リビングの一番奥の階段を上がって2Fに行くことになります。つまり、必ず親の顔を見て「ただいま」と言った後しか2Fには上れません。そしてこの2Fの部屋は、1Fのリビングから子どもの気配が分かるようになっています。また、子ども部屋にあえてバルコニーを併設したわけですが、これは親が子ども部屋に入る理由を作りました。というのは、最近の親は自分の子どもの部屋に入れないと言う馬鹿な状況が多いという事を聞いたので、例えばいちいち子ども部屋を通らないと布団を干したり洗濯物を干せない間取りにしました。少しでも母親が子ども部屋に入る理由が出来ればと思い、子ども部屋とバルコニーを併設しました。
2005年07月02日
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本日はエアコンの配管を行いました。写真を見たら不思議に思う人も居るかもしれません。通常は露出配管で行うのですが、今回は外壁内配管をしました。このブログで何度も繰り返しますが、この家は構造材がそのまま仕上材となるので、如何にこのような配管処理を行うかが大切になります。木を全てさらけ出した家なので、極力余計なものは見えないようにしなければなりません。しかし、これは通常だとコストアップに繋がります。まともにやっても普通の手間では到底すまないので、どれだけ段取り良く出来るかがコスト低減の鍵となります。
2005年07月01日
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