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2021年03月05日
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カテゴリ: 手前味噌

味噌の材料は大豆・麹・塩でとてもシンプル。
だからこそこだわりたくなります。

大豆も麹も業務スーパーで買う時もあれば、銘柄までこだわりまくって作ることもあります。
どれで作っても美味しいのですが、こだわるかこだわらないかはその時のテンションとお財布と、求めやすさかもしれません。

ぜったいに譲れないポイントは、大豆は国産。麹は生麹であること。塩は天然塩であること。

一番金額が張り、入手が限られる麹はネットで買うことが多く送料を含むと高価になります。

1000円の麹に1300円のクール宅急便代金を払うなら、2500円の麹に1300円の送料を払って、一個当たりの単価を下げようとか考えてしまうのは、仕事のクセ。

ただ、我が家には-20℃の冷凍庫があるので、まとめて購入したときは冷凍保存ができます。

3ヶ月位くらいなら鮮度も変わらないようです。

大抵、3ヶ月もあれば使い切ってしまうので、それ以上は分かりません。


パッケージを見ると「低温乾燥」と記載があります。

​​伊勢惣の麹は、日持ちを良くするために水分を飛ばした乾燥麹です。乾燥麹は、勿論そのままお使いいただくこともできますが、乾燥させた麹米が硬くなっている為、数時間の調理での食品造りの場合はその食品に硬い『芯』が残ることがあります。それをより確実に避ける為、事前に水に戻し、生こうじのように柔らかくしてから使用する方法や、そのまま擂り鉢等で粒を割ったりすり潰して使う方法を紹介しております。
引用:伊勢惣 https://www.isesou.co.jp/kouji/ ​​​
​​ ​伊勢惣さんのページに乾燥麹は生麹より3割使用量を少なくできる。ともありましたが、水で戻したり砕いたりしない代わりに、生麹と同量で使っています。

特に問題はなく美味しくできていたので、少量で仕込むときや入手に時間をかけられない場合はみやこ麹が良いと思います。



勧めの大豆

  1. さとういらず(青大豆) 超おすすめです

    令和2年産 山形県産 さとういらず 約1kg送料込み 970g
    熟成が進むまでは、味噌の味はするけれど、甘さと味噌がバラバラで?と言う感じでしたが、熟成するとコクがあってとてもおいしい味噌になります。
    高価ですが、やっぱり美味しいんですよね。
  2. 鶴の子大豆

    豆力特選 北海道産 鶴の子大豆 1kg 【大豆】
  3. とよまさり

    2020年 北海道産 とよまさり大豆【1kg】

鶴の子大豆ととよまさりは、どちらも違いは感じませんでしたが、いわゆる「お味噌」の味です。

基本は国産です。大量に買って古くなるより、少量ずつ買うほうが良いと思います。

お勧めの麹が買えるお店

  1. おたまや楽天市場店
  2. ネットショップフジ
  3. 富澤商店 楽天市場店
  4. 卑弥呼醤院

生麹は冷蔵便の送料が悩ましいので、急ぐときは富澤商店さんの実店舗へ行くか、スーパーマーケットでみやこ麹を購入します。

今のところ、普通の米麹だけしか使っていない(正確には成功していない)のですが、麦麹や玄米麹、大豆麹といったものもいずれ使ってみたいなと思います。
​​ ​​ ​​ ​​ ​​






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Last updated  2021年03月05日 21時53分34秒
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