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今日、プリンターを購入しました。とまあ、それは普通なんです。でも、今回は買う前にある程度光景が浮かんだんです。自分が想像していた通りだったので、これは本当かなあという話です。 3年ほど使用しているプリンターの調子が悪く、何回も印刷ミスが発生していました。用紙が無駄になるし、インクは洩れるわで、そろそろ買い換えないとと思っていました。そこで、丁度昨日、インターネットでプリンターを見ていたんです。 すると、僕が欲しいと思っていた両面印刷機能がついたプリンターがかなり安く手に入るということがわかりました。ネットで調べていくと、どうやら10月から新製品が発売するので、そのモデルが投売りされているらしいのです。この時、自分でも不思議ですが、「これなら明日にでも買いに行ったら、丁度最後の一台です。」とかいわれて、安く商品を買えそうだと頭に浮かびました。そこで、あらかじめ値段を調べてから、近くのヨドバシカメラに行きました。すると・・・いや、ほんとに最後の一台だったんですね。最後の一台ということで、他社の機種と比べてもかなりやすくなっていました。ついでに、ケーブルとか用紙もついてました。しかも、大体予想通りの値段になりました。 予想外だったのは、両面印刷機能がオプション商品を買わないといけないということだったのですが、プリンター本体のポイントを使って購入できたので、オプションは実質無料でした。 タイミングがいいということなんでしょうか。大変うれしかったです。
2004.09.25
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夢枕獏 先生著書の「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」が面白い。全4巻で、1巻当たり500ページというボリューム。しかし、既に2週間で3巻まで読み終わってしまった。それほど、時間を忘れて読み込んでしまう。陰陽師とよく似たところがあるが、話のスケールでいえば陰陽師よりもはるかに壮大だ。内容は、空海が中国に密教を盗みに行く中で出会う楊貴妃にまつわる呪の話だ。読むうちに、話にどんどんと引き込まれ気がつけばかなりのページを読み進んでいる。その中で、気づいたことがある。僕がティーチャーをしているハイパーレイキも密教もシンボルとマントラを使うという点で非常に似通っている。 問題は、そのシンボルとマントラをどのように使うことができるか、あるいは使うかという問題なのだと思う。そういったこともあり、最近では般若心経などを唱えてみたりする。すると、確かにパワーが上がる。つまり、そういうことなのだと思う。問題は、どのような方法でパワーを上げ、使うのかということなのだと。 空海は、人の何倍もの早さで密教を身に付け、日本で密教を今日のような状態まで広めた。また、土木事業など密教にとどまらず、その才能を発揮したという。空海の力は、どれほどのものだったのだろうか?おそらく、想像する以上の能力を持っていたことだろう。 ひたすらにすごい人物だったのだろうなあ、と本を読みながら思った。生きていれば、是非会いたい人のNO.1になるんですが・・・。
2004.09.23
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顔には、そのときの状態が素直に表れる。別にきれいとかそういうことを言っているのではない。例えば恋愛をしているときと、そうでない時。何かの目標を達成するためにがんばっているときと、何も考えずボーっとしている時。何か打ち込むことがあると、人は容姿にかかわらずいい顔になる。また、意識のレベルが高い人は、自然と穏やかで「いい顔」になる。「あの人、最近輝いているね。」という表現が正にぴったりの表現だと思う。 ただ、やっかいなことに何でも打ち込んでいるといいかというと、そうでもないようだ。どうも左脳の表面的な欲で動いている場合、あまり顔は輝かない。逆に汚れていくように思う。 いくら身なりをよくしても、いい服を着ても胡散臭い。たとえ、その人が大企業の幹部だろうとそれは変わらない。特に、TVでよく見る銀行の頭取や政治家、最近騒がしい野球界のオーナーたちが特にひどい。まるで、心が汚れるのと引き換えにその地位を手に入れたのでは、と思ってしまう(別にお金を稼ぐことは悪いと思っていませんよ)。 全く輝いていないし、エネルギー的には「淀んだ、汚い」印象を受ける人が多い。こんな人たちが、日本の上層部にいると思うと、将来が怖くなってくる。 今まで出会った人の中で、お金持ちもそうでない人もいい顔をしている人はいた。しかし、テレビでは中々輝いている人にお目にかからない。 わざとそういう人ばっかり出しているの?と思ってしまう。勘の鋭い人なら、顔を見て、その人が「信用できる人」か「信用できない人」かは、ある程度わかるのではないかと思う。何はともあれ、僕も他人からいい顔しているね。といわれる人でいるように努力をしなくては。
2004.09.22
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最近、友達の誕生日会などが数日立て続けにあって、体が少し疲れ気味だ。とはいえ、ヒーリングをこまめにしているので調子が悪くなることはない。でも、いつもより内臓が疲れているのはわかる。そういう時は、内臓を意識して「いつもありがとう」とお礼を言うようにしている。そうすると、内臓が少し元気になってくれる。これはプラシーボでもなんでもなく本当の話です。敏感な人なら、内臓が温かくなることがわかると思う。どうやら「ありがとう」という言霊にはパワーがあるようだ。だから、僕もできるだけ、人にありがとうをいうように心がけている。そうすると、自分も気持ちいいし、相手も気持ちよくなる。まあ、それはそれとして、内臓さんにはあと一日がんばってもらわないと。
2004.09.20
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僕は水木しげる先生が大好きだ。ゲゲゲの鬼太郎、河童の三平、悪魔くん、テレビくん、新ゲゲゲの鬼太郎、その他短編集もほとんど読んだ。なぜかわからないが、子供のころから妖怪というものに興味があった。最近、水木先生の書籍「ほんまに俺はアホやろか」という本が出た。 好きな漫画、それも妖怪の話をひたすら書き続け、戦後の混乱期すら乗り越えてきた水木先生の執念にはほんとに脱帽する。「勉強などできなくてもいい、好きなことを見つけて一生懸命すればいい。」それを、本当に80歳を超えても続けている水木先生は素晴らしい。その水木先生の代表作、ゲゲゲの鬼太郎のPS2ゲームを買った。今まで、好きなキャラクターのゲームを買うのは好きではなかった。理由は簡単だ。自分の持っているイメージと、ゲームのイメージがかなり異なっていることがよくあり、満足できないからだ。でも、買ってしまった。コナミが水木しげる80周年記念として作ったゲームだ。その内容は、果たして・・・案外面白い。鬼太郎は、アニメ化された初期のいわゆる「怖い鬼太郎」だ。特に猫娘は、歯がギザギザにとがって、恐怖漫画のような顔をしている。アニメの主題歌も完全再現で、映像はすべてCG、リアルな鬼太郎たちがいる。久しぶりにゲームにはまってしまった。小学校のころに読んだ妖怪大図鑑に載っていた妖怪たちと、鬼太郎が戦う。特に技が面白い。砂かけばばあなど、攻撃はビンタである。普通のゲームでこんな攻撃法はないだろう。何にしても、子供のころのキャラクターがそのままに出てくる。思わず何時間もやりこんでしまう。鬼太郎好きの人には是非おすすめのゲームだ。
2004.09.14
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今日は解剖学の授業でマウスの解剖を行った。生き物の命を奪うのは、かなり気が引けるがそうもいってられない。クロロホルムを脱脂綿に浸し、それを暴れるマウスの口に押し当てる。1分程度押し当てていると、マウスは段々と動かなくなり最後には完全に動かなくなった。同じチームの人間がピンセットで挟んだマウスの腹にはさみを入れて、腹を切り開いていく。皮膚を切り、その中にある腹膜をピンセットで挟み再びはさみで切り開いていく。腹膜を開くと、肺や肝臓、胃、盲腸、小腸などが現れた。驚いたことに、マウスの体長は10cm程度しかないにも関わらず人間の解剖図と同じような臓器の配置をしている。盲腸は人間と比べればかなり大きいが、それ以外はあまり変わらない。心臓を見ると、まだしっかりと脈を打って動いている。生きている証拠だ。いつも思うことだが、生き物の体は非常に精密にできているなと感心する。どんな生き物も血が通い、生きている。すごいことだ。「生きている」という、そのことが既にすごいことなのだ。そういった感銘を受ける中で、不愉快なことがあった。それは、一緒のチームの人間が、時折笑いながらマウスの解剖をしているのである。たとえマウスでも、立派な命である。その命を奪って、勉強しているのだから少なくとも真剣に取り組むべきだ、と思う。その同級生は、まだ若く18歳である。しかし、社会経験もなく子供だから、ということでそういった行動が許されるわけではない。はっきり言えば、最低である。生き物の命を奪うということに、実感がなさ過ぎる。最近、日本では奇妙な殺人事件が多い。「むかついたから」、「殺してみたかった」など理解できない理由がそれだ。そのひとつの原因は、命を絶つということに対する実感のなさがあるのではないかと思う。怪我をして痛い思いをしたことがなかったり、生き物を育てた経験がないと痛みといったことを実感することがないのではないかと思う。そんな人の痛みを理解できない人間ばかりがいる社会は、とても住みにくい現実離れした社会になりそうで怖い。曲がりなりにも人に治療をして、命を助ける仕事をする人間として特にそう思う。
2004.09.13
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眠り仏のいる家に入ると、タイルを敷き詰めた部屋の入ってすぐの右側にテレビやコンポがあり、右手に机や椅子が置かれている。子供の布団が無造作に部屋の真ん中に敷かれている。 部屋を仕切る扉などはなく、8畳くらいの部屋の奥にはもう一部屋ありその手前の左手に二階に上る階段がある。ヤダムが前に立ち、二階への階段を上がっていく。二階に上がると階段の目の前に部屋があり、中には4、5人の人が座っている。部屋の奥の台座に座って、金色の仏の面を被っているのがおそらく眠り仏だろう。 目の前に座っている人に向かって何事かを話している。眠り仏の向かって左側に世話人らしき人がいて、時折相談者らしき人に質問をしたり、眠り仏が時折はく唾液をタンツボのような器を差し出して受けたりしている。 順番を待っている相談者の後ろをみると、たくさんの仏像が飾られている。8畳程度の1/3程度を占めるその仏像の数は、ざっと20、30体といったところだろう。大きさはまちまちで、小さい仏像は高さ10cm程度、大きいものになると30cm程度あるだろう。木彫りのものもあれば、それに金箔を貼り付けた仏像もある。 その前に小さな台が置かれ、線香が焚かれている。その周りに果物などの供え物がいくつもおかれている。ヤダムが順番を待っている相談者に何事かを話しかけた後、私に一階に降りるように言った。どうやら、順番が回ってくるまで時間がかかりそうだ。一階に降りて、椅子に座りしばらく待つことになった。その間に、私はヤダムの能力に興味があったので、ヤダムがどうして能力を身に付けたのかなどを聞いてみた。 すると、彼女はそっけなく、「わからない、気づいたら色々な人に見えない霊が見えたり、その人の未来が見えた。」と答えた。よくよく聞いてみると、彼女は霊がいつも見えているらしく、その見え方は、私たちが日常で見る普通の人間と全く変わらないらしい。 そのため、以前ヤダムが会社に勤めていたとき、同僚の横に常に一緒にいる老人が見えたらしい。たまたまそういう話を同僚に話したところ、姿かたちからその同僚の祖父だったということがわかった。祖父に話を聞くと(どうも普通に話しかけることもできるらしい)、彼女を守っているのだという。同僚はそれを聞いて非常に喜んだ、というのである。また、眠り仏も元々は普通の人で、相談を受けるときだけその人の体の中に神様がやってきて、治療をしたり、相談に答えたりするらしい。ヤダムには、その神様がやってくるのも見えるらしい。 取り留めなくそんな話をして待つこと1時間半、何人かの相談者が二階から降りてきた。ヤダムに促され、二階へと再び上る。部屋に入り、ヤダムが眠り仏の前に座り、タイ語で何事かを話している。時折、後ろに座っている僕のほうを見るので、どうやら僕のことを話しているようだ。 ひとしきり話が終わると、ヤダムが僕に眠り仏の前に座るように促した。眠り仏は、何事かをヤダムに伝え、ヤダムが英語で僕に質問をする。僕が質問に英語で答えると、ヤダムが再び通訳して眠り仏に伝える。そうして、僕がハイパーレイキを教えていること、シンボルというものを使って天地につながることを話した。 すると、眠り仏は、目の前でそのシンボルを使ってみろという。言われるがままにシンボルを描くと、眠り仏は世話役の人間から30cm程度の木の棒を受け取り、鉛筆のようにとがった先端を僕の手に平に当て、紋様のようなものをかきはじめた。普通に痛い。とがった木の先端を手に押し付けられているのだから、当たり前だ。しかし、不思議と血は出ない。右手、左手と描き終わると、手の甲、腕、と場所を変えて何かを書いていく。今度は背中を出せという。服のすそを捲り上げ、背中を出すと、眠り仏は更に大きく紋様を描き始めた。いやほんと痛いんですよ。普通に。その痛みをこらえながら、今度は、お腹である。さすがに、手のひらや背中と違ってお腹は柔らかいので、今までよりもずっと痛い。血が出るんじゃないかと思うくらい、力を入れて眠り仏は、書き続けた。 時間にして、10分程度。痛みをひたすらこらえ、何とか終わった。眠り仏が言うには、エネルギー的な仕事をしているので、邪気がお腹に少しあるというのである。そこで、その紋様を描くことで取り払ったという。 途中、彼は僕の体に息を吹きかけ、その後で、赤黒いつばを吐いて、タンツボに捨てた。やっと、痛いのが終わった。と思ったら、今度はマッサージの仕方を教えてくれるという。おもむろに僕の顔に両手の親指を強く押し当て、動かしていく。これもすごく痛い。通常、顔のマッサージをされてもほとんど痛みを感じないのだが、この時ばかりは、足裏マッサージを慣れていない人が受けたときみたいに痛かった。その後に腕も押してもらったが、痛くてかなり我慢しなければいけなかったくらいだ。今までマッサージしてもらった中で、これほど痛かったことはない。逆にいうと、ツボに入った以上のものを感じたんだと思う。そして、最後に眠り仏は、「人をヒーリングするのだから、自分へのヒーリングも多くやるように。そうでないと、邪気が溜まるよ」と言った。結局、眠り仏に治療を受けたが、その場で何か変わったかというと、目の疲れが取れたくらいだった。しかし、眠り仏の言ったことは、以前から師匠にも言われていたことで、古今東西そういったことは不変の法則なんだなあと再認識した。いくら天地からエネルギーを取り入れているからと言っても、結局は自分の体を通して、人に送るわけだから、相手からの影響は受けることは避けられない。この他人からの影響は、そういったことを何も知らない人にとっても変わらないことだ。「あの人といると気を使う」などというのは、正に気を使っているので、そんな状態が続くと体にいいわけがない。今回のことで、以前にも増してセルフヒーリングに励もうと思った。 また、何度も通っているだけなのに、僕に必要だからと言って、お金も取らずに眠り仏のところまで連れて行ってくれたヤダムに感謝した。どうやらヤダムは有名な霊能者らしい。しかし、奇妙な巡り会わせで僕は彼女に出会った。これも出会うべくしてあったということなのだろうか。彼女いわく、僕は前世で兄弟だったらしい。http://www.asiamap.net/fujioka/bbs/111_index_msg.html
2004.09.09
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眠り仏は、頭に金色の仏の面をつけ、台座の上に座って僕の話を聞いていた。そして、話を聞いてから、僕にレイキのシンボルを描いてみろという。そして、シンボルを眠り仏の前で描くと、彼は長さ15cmくらいの木の棒を手にして、その鉛筆のようにとがった先に、小瓶に入った液体を少し浸して、おもむろに僕の手のひらに模様を描き始めた。痛い、しかし血は出ない。8月にタイに行ったときのことである。目的は、ダイビングだったがもうひとつ目的があった。それは、数年前に知り合いになった占い師に、自分と家族の将来を見てもらいに行くことだった。名前をヤダムという26,7歳の女性である。以前、タイ旅行をしているときに、たまたまマッサージをしてもらおうと入ったお店の受付にいた女性だ。最初、僕が日本人だとわかると、小さな日本語で書かれた雑誌の切抜きを見せてきた。そこに、ヤダムのことが書かれており、その占いが非常に当たるということだった。実際、何度も訪れる日本人が多いらしく、名刺までもっていた。面白いということで、占ってもらったら、すべて的中。例えば、就職について。最初に出会ったときは、僕が丁度大学院を卒業したところで、運悪く紹介してもらう予定だった会社が業績不振になり、その年の採用が見送られたときだった。ヤダムが言うには、「何人かのチームで、色々な会社に言って仕事をする。しかも海外にも行く。いつくか会社を受けるけど、最終的にはそこしか合格しない。」ということだった。正直半信半疑だった。しかし、5社程度受けた中で、受かったのは1社。その会社は、世界ビック5の会計事務所に属するコンサルティング会社。最初の研修先は、シカゴ。ぴったりである。実は、ここには書きにくいようなプライベートなことまで当たっている。それからというもの、毎年一回は彼女のところを訪れて、これからの未来をみてもらっている。今年でかれこれ4回目だろうか、今回訪れたときに、彼女に眠り仏のところへ連れて行ってもらった。ヤダムいわく、「タイミングがいいね。」というのも、ヤダムは、ここ数年の間にタイの日本人の間で有名になっており、いつもなら占いの仕事が入っていたのだ。実際、マッサージ屋には「心霊占い師ヤダム」という文字が日本語で書いてあった。日本語通訳の女性が書いてくれたのだという。たまたま、彼女にその日だけ予定が入っていなかったので、ヤダムがいつも訪れている眠り仏のところに彼女の車で連れて行ってもらったというわけだ。バンコクから、車で一時間。大通りから小道に入り、住宅街に入った。何件もの家が並ぶ中に、眠り仏の家があった。普通の二階建ての民家である。長くなったので、続きは明日書きます。
2004.09.08
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その話を聞いたときは、正直びっくりした。これは、タイ旅行中に出会った元広告代理店Oさんから聞いた話だ。Oさんは、今も世界旅行継続中で、たまたまダイビングを終えてバンコクに戻る途中のフェリーとバスで僕と一緒になった。背は、170cm程度、短い髪に、真っ黒に焼けた肌、70Lのバックパックと、20L程度のデイバックを体の前後に背負い、覚えた片言のタイ語で、タイ人に話しかけている。非常に話好きで人懐っこく顔をくしゃくしゃにして笑う人だ。Oさんは、広告代理店に5年程度勤めた後、次の仕事をする前に「20代のうちにできることをしたい」ということで、世界一周旅行を思い立ったらしい。 そのOさんによると、テレビショッピングで販売されている健康器具のかなりが、大した実績がなくても、勝手に体験談を作り、販売しているというのだ。また、何とか研究所という、そもそも会社に存在すらしない研究所を語り、その上、広告代理店の担当者に白衣を着せて、研究所所長ということでTVで話をさせたりするというのだ。しかも、驚いたのは、そういうことをする会社は少数ではなく、善良そうな社長の会社でさえ、体験談のでっち上げは普通だというのである。正直言って驚いた。そこまでいくと、はっきり言って詐欺である。しかし、それが通販、特にTV通販の事実ですよとOさんは言った。そういえば、僕の師匠も「通販の健康器具はひどいのが多い」と言っていたが、そういうことを言っていたんだと納得した。僕も、師匠が開発した商品をネットで販売しているが、http://www.k-soken.com/shopping.html自分も使って効果があったし、体験談も周りの人に使ってもらって実際に得られた効果を載せている。そういった当たり前のことすらしない状態が、通販ではある種当たり前になっているようだ。正直、悲しい。儲けるということは大事だが、その前に商品の効果で嘘をつくということは、そもそもその会社の存在意義がなくなるし、売れたとしても本当にうれしいとは思えないだろう。最近、金持ち本が流行っているが、人に喜んでもらった対価の結果でお金持ちになるという善循環がなければ、意味がないのでは?と思う。
2004.09.06
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タイで三角背もたれを買いました。これが中々快適です。こんなデザインです。http://www.asian-article.com/asianarticle_043.htm(僕のサイトとは全然関係ありません)僕が買ったのは大、中、小ある3サイズのうち、中です。それでも大人が小脇に抱えるのがやっと位の大きさなのでもって帰るのが大変でした。色は、ワインレッドに黒のストライプ、そしてタイらしい民族的な幾何学の刺繍が入っています。高さは、だいたい座って胸より少し低いくらいで、テレビを見たり本を読んだりするときに、丁度いい高さです。これがなんと現地で買うと安い。値切らずに買いましたが、380バーツ(だいたい1000円くらい)です。タイにいくと、靴を脱いで座る食堂などには必ずあります。ダイビングをするために訪れたサムイ島からほど近いタオ島では、水上レストランで、この三角背もたれにもたれながら食事をしたり、本を読んだり、そのまま寝てしまったりしていました。海から吹きぬけてくる風が適度の涼しさでお腹が一杯になると、ついウトウトしてしまいます。そんなことを思い出しながら、今日も三角背もたれを使っています。
2004.09.02
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