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やっとこさ『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』を読みました
本書で語られる「全身全霊ではなく半身で働く」方法とは?
ワタシが最近実践している「半身」での働き方についてお話しします
『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』の著者・三宅香帆さんのトークショーに参加して考えた 私が本を読めない事情についてはこちら
なぜ働いていると本が読めなくなるのか (集英社新書) [ 三宅 香帆 ]
出勤したら、始業時間になっていなくても働かなければいけない雰囲気になってしまうので
できるだけ早く職場につかないようにしています
タイムカードを押して、制服に着替え、持ち場に付くのが朝礼が始まる10~15分前でしょうか
その10~15分も結局仕事の準備等をしてしまうので、できるだけ早く職場につかないように気をつけています
うっかり早く着くと仕事してしまうので
といっても、このような働き方ができるようになってまだ数年しか経っていません
もともとは職場の誰よりも早く出勤し、先輩方が始業時間に仕事がスムーズに始められるように準備するのが美徳とされていたので…
私が働き方を変えた理由についてはまた後日お話したいと思います
私は何十年もの間、昼休み中に仕事をしていました
入職当初から周囲の先輩方が皆、仕事をしていたのです
昼休みとは食事時間のみを指すものだと思っていたくらいです
昼食を食べて、早く仕事に戻るのが当たり前だと思っていました
また、少しでも早く帰宅するために、昼休みに仕事をしていたという理由もあります
自分の手際の悪さや能力不足を埋めるために
いまは手際や能力に関わらず、全員が昼休みは休むものだと思っていますが
職場にいると仕事のことを考えてしまうので(職場でなくても考えてしまうのが私のツライところですが)
手持無沙汰になるとつい仕事をしてしまいがち…
そこで 昼休みにやることを決める
ことにしました
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