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2025.12.29
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カテゴリ: 愛to暁のヨナ
花とゆめ2026年2号に 『暁のヨナ』最終話 が掲載されました!

2009年17号の連載開始より実に16年超…
大ブレイク&長期連載になると、雑誌自体や作者様の体調の方が先に限界を迎え未完となってしまう作品も数多くあります。
そんな中で、 大きな休載もなく隔週連載を走り抜けられた草凪みずほ先生、本当にありがとうございました&お疲れさまでした‼



2025年10月時点で、単行本の累計部数は1500万部を突破。
テレビアニメ化・4度の舞台化・大原画展の全国巡回等々…
連載当初からのファンからしたら、想像も追いつかない程ビッグな作品となりました…
本当に感慨深いです!


最終回を読んでから1週間。
とりあえず…とりあえず現時点での言いたいとを、抽象的に叫ぶだけの記事です(妹編)。




暁のヨナ 48巻収録 / 最終回・第276話 感想 (妹編)

※以下、単行本48巻収録予定の最終回のネタバレを含む感想になります。
未読の方はお気をつけください!



叫びたいことはただひとつ…
大団円! でも全っっ然終わった気がしない‼

…往生際が悪いファンだな!
いや終わりました。無事完結しました!それは理解しているのですが…

①TVアニメ続編制作決定!
②最終回のヨナ姫&スウォン様の表情
上記の2点ですね。

まだまだ終われない。終わらせてくれない。
これからも、力の限り提供されるコンテンツを見せていただきたい‼

そんな事を強烈に感じる最終回掲載号でありました。



①TVアニメ続編制作決定!

…まさか過ぎて、しばらく絶句してました。
どこを映像化するんだろう…イヤとにもかくにも  う、嬉しいです…‼

アニメ1期リアタイ勢として、言ってしまいますが…
2014年10月より2015年3月まで放送されたテレビアニメ『暁のヨナ』(連続2クール)は、当時のアニメ業界の基準からしたら、 商業的には失敗 だったと思っています。

2000年代終盤~2010年代って、メディアの変革期といいますか…
視聴率&タイアップ商品の売り上げがTVアニメの成否の判断基準だった時代から、ネット文化の発達により、どれだけ高額な円盤を購入してくれるファンを獲得できるか…の深夜アニメの時代へ。
2014年はさらにそこからスマホ&SNSが登場し、配信文化が始まってきた…という時代でした。
ーとはいえまだ家庭用TVにパソコン画面を繋げることは出来なかったので、「パソコンを所有するアニメファンが、ニコニコ動画やdアニメストアなどで観る配信」です。

リアルタイムでアニメ『暁のヨナ』を視聴する方法は、下記のいずれかに限られていました。
・TV地上波放送… 東京近郊、愛知・兵庫・熊本のみ。
・CSもしくはBSにて視聴… BSは深夜3時~の放送だったので、録画必須。
・あとは上記した、パソコンで個々人がアクセスしに行くネット配信での視聴。

本当にものすごく丁寧&一生懸命に造りこまれた
原作ファンが度肝を抜かれるほど高クォリティな出来の良いアニメ作品でした。

ーただやはり、元々知名度の低いニッチな少女漫画作品でしたし…
終盤の派手なジェハ編(阿波編)あたりで若干の盛り上がりは感じたものの、 DVD&BDの円盤売上が2期制作ラインに全く達していなかったことは、素人目にも明らかでした。
円盤1・2巻発売後、3巻から早々に特典のポストカードが無くなったので、 (ああよっぽどダメだったんだな…ファンとして力及ばずで申し訳無い!) と思った記憶があります。

ーでも! でも…
やっぱり ものすごく丁寧&一生懸命に造りこまれたアニメ作品 なんですよ‼

アニメ『暁のヨナ』の凄いところは、放送終了後もずっと熱心なファンから愛され続け、かつ新規ファンを獲得し続けた所だと思ってます。
もちろんアニメ化以降ずっと花ゆめの看板作として走り続けた原作や、4度の舞台化で話題になり続けたことも大きかったと思いますし。

2025年現在、アニメ市場も配信がメイン&世界へのアプローチが可能となり、
アニメの成否も円盤売上のみで判断されるものでは無くなってきているのかなと。

10年以上を経ての再アニメ化発表、本当に素晴らしいです。
これを機に、1期アニメが改めて評価されるのでは…と思うだけでもワクワクします。
欲を言えば米林監督に是非是非続投していただきたいのですが… どうなるかな。
気長に続報を待とうと思います~!




②原作 第276話 最終回について

最終回は、 かなり理知的に「読者に求められているシーン・絵面の列挙」に徹していたな という印象でした。 具体的には、下記のような感じですね。

・四龍の解放&腹減り達の行く末の提示
・スウォンからの謀反に関する謝罪
・ハクヨナの恋愛成就
・王として認められるヨナ姫(戴冠式)



◆四龍の解放&腹減り達の行く末の提示
ここに関しては最終章で時間をかけてじっくり描写したこともあり、 各々が建設的な未来に向かうことが出来ていて本当に良かった です!
腹減りたちの解散は寂しいけど、やっぱり呪いから始まったパーティーなので…

シンア君が「こうしたい」とはっきり切り出すのも素晴らしかった!
最後にワイワイ腹減りキャンプが観れたのも嬉しかったです。

故郷に一旦かえり、「龍神」ではなく「人」としての自分を見つめなおし&作り上げて…
そしてまた再び巡り合って欲しいなぁ!と思ってます。



◆スウォンからの謀反に関する謝罪
…ええっと、ここに関しての語りは、基本的に姉にお任せしようと思ってます。

スウォン様の表情が完全に死んでまして
とても「大団円!完結おめでとう❤」って気分になれませんでした‼

私と姉は… まぁ30巻台の感想記事群で散々触れていましたが、
スウォン様の「謀反の動機:(神の力に縋る&事なかれ主義の)イル王では、国を亡ぼすと思った」とかは、 何とかそこに正義があったと言い張る為の後付けの動機 だと思ってます。

そもそも連載初期に描かれたイル王は平和主義&穏健派なだけで、龍神を狂信なんてしてなかったですし…
イル王率いる空の部族は他部族に馬鹿にされはいましたが、高華国自体は安定していて平和でした。

うーん…スウォン様に関しては、ずっと 「ここから謀反の動機を後付けするのは…無理なのでは?」 と心配して読み進めていましたが…
こと最終回まで至り 「動機の後付けは、やっぱり無理だったんだな(感情づくり的に)」 という印象を受けた次第です。 ※あくまで姉&私の勝手な解釈による私見です!


花とゆめ6号には番外編が掲載されるとのと。どこを描かれるのかはまだまだ分かりませんが…
やっぱり このスウォン様の表情は何とか…何とか消化してあげてほしい‼ と願うばかりです。




◆ハクヨナの恋愛成就
◆王として認められるヨナ姫(戴冠式)

アニメ化後に、読者が急増&海外からも熱いラブコールを受けるようになった本作。
草凪先生の中で、 大多数の読者に求められる「暁のヨナのラスト」として、何がなんでも 「冠を被ったヨナ姫=王として認められたヨナ姫像」 にたどり着かなければならない! という使命感があったのだろうな、とすごく感じる描かれ方でした。

私たちも、 暁のヨナ本編のラストシーンはこれで良かったな、 と思ってます。
王として絶対やりたい事&明確な国のビジョンなどは全く持ちあわせていない姫ですが、 旅で培った度胸&王座に全く執着しないドライさ がありますので…
焼け野原になった国で王として担ぎ上げるには、ある意味適任だと感じました。
もれなく元将軍の高華の雷獣が付いてきますしね!


ーただ!
ヨナ姫の心情的にはどうなんだ? …という観点から考えると
彼女は別に王座奪還を目指してた訳でも、スウォンに謝罪を求めていた訳でもないんですよね。

今、国として早急に新王を立てなければならない場面に立ち会い
他に居ないというなら、冠くらい被っても良いよ。どっちでも良いよ。
…そんな事より結婚は?? ( 不満気味)

これ↑が、私たちが最終回のヨナ姫から感じた印象の全てでした。

結局…ヨナ姫は、ハク様と愛を誓い合う所までは漕ぎつけたんですが
最終的に 結婚してはもらえませんでした。
なんかもう…なんて言うか
ヨナ姫、本懐だけ遂げることが出来なかった というか…

結局ハク様は 『王(ヨナ姫)の専属護衛 兼 愛人 (※元・風の部族長) という、非常に不気味なポジションに収まる形となりました。

ヨナ姫的には、別に王になっても良いけど…
それを理由に結婚してもらえないのでは  本末転倒 だと思うんですよ。

私は (この状態が続くようなら、キレて冠を投げ捨てても良いと思うよ…?) と思って本作を読み終えました。

やっぱり… 恋愛成就までじゃなくて
しっかり結婚まで描ききって欲しい ヨナ姫のために‼
と、切に願っております。






ーと、いうわけで はい。

番外編では、是非スウォン様とヨナ姫を描いていただきたい
どうなるかな⁉(ドキドキ)

まだまだ暁のヨナから目が離せません‼




◆余談
今号では、 暁のヨナ名場面コンテスト の結果発表もありました。
ハクヨナスウォン強いなと…!すごく面白い企画でした。

私は延々17位に投票し続けてました。コメント採用されて嬉しかった❤



by妹





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最終更新日  2025.12.29 22:27:52
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