全44件 (44件中 1-44件目)
1

(昨日の続きから)金剛峯寺(こんごうぶじ)から歩いて15分程で奥の院の入口に辿り着きます。ここは1200年の時を刻む迫力のある森です。その森の中に「〇〇家の墓」が建ち並んでいます。その墓石の名前は新旧入り乱れた有名人ばかり。モニュメントとして見れば1200年間の歴史の蓄積が感じられます。しかしまたでっかい石ばかりが無数にゴロゴロと・・・有名人のほど巨大です。1000年近くもの間密教の聖地として君臨してきたこの地には、権力者達が競い合ってここに墓を立てようとしたようです。彼らは死んでまでこうも見栄をはりたいのでしょうか。そう考えるとココは虚栄・虚勢の発露の場ですか?バカ者人間コンテストをやっているようでなんだかおかしいやら、悲しいやら・・。空海さんが今眠りから覚めて、自分の墓の周りに1200年もの人間達の愚かさの証を見たら間違いなく「な、なんじゃこりゃ?(唖然)」と思うのではないでしょうか。 有名人達の墓のずっと奥にようやく空海の眠る奥の院が見えて来ました。近づいて行くと撮影禁止の看板が・・・(空海さん、会いに来たよ)なんだか1200年の自己肥大した人間の殺戮と戦慄の繰り返された歴史を思い疲れ切ってしまった。(現代も大差ないな・・・)確かに政治レベルでの恫喝はなくなり穏やかな法律が構築されその枠内に収まろうとしているが、人間の精神的な成長はそれほど進歩していないため、実は法律が当てはまりにくい家庭の中では恐怖政治が逆に蔓延し弱者である子供達がそのストレスのはけ口となる。子供達は家庭内では最弱者であるため押し付けられたストレスのはけ口を外に求める・・・。こうして昨今の若年層によるやるせない犯行が多発するのではないだろうか?人間は閉じ込められるとストレスが発生する。ストレスはエネルギーのように右から左へと保存され、移動して行く・・・帰りは墓の外側の人気の少ない道を歩きました。すると見馴れた文字の石碑が。88ヶ所全ての御神体の石像が順番に並んでいました。帰り道なので88番から逆打ち・・・一つ一つ前に立ち止まり、思い出すのは途中の遍路みちや、出会った人や遍路仲間達と交わした言葉など、歩いた思い出ばかりがとうとうと溢れて・・・・・・完 追記:ふと思い出しましたが、私はお遍路の間ずっと世界の平和と全ての人間の幸せを祈って歩きました・・・(ウサン臭いけど、マジです)お遍路日記はこれでおしまいです。長い間拙文(キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!とかね)にお付き合い頂きさぞかしストレスが貯まっていることとは思いますが、各自でお好きなようにご発散願います(ぷぷっ)さて、次は何処へ行こうかな、と。え?仕事?あ、農業やるんだった・・・(農業へつづく)「ねはんの里」
2008.10.17
コメント(2)

さてと。昨日霊山寺の御礼参りを終えてから徳島駅前のビルで老舗の徳島ラーメン(こんなの)を食べ、高速バスで難波へ向かいました。そう、今朝個室ビデオ店で火災のあった難波です。現場から多分距離にして500m位しか離れてないんじゃないかな。ま、私はあんないかがわしい所には行きませんので安心ですね。しかし難波は相変わらず賑やかです。田舎ばかり歩いていたので余計そう感じるのでしょう。アーケード街を歩いていると・・・店前で販売してるタコ焼きでも食うかな。おばちゃんに写真撮らせてと言うと「エライこっちゃ」中からもう一人出て来て「エライこっちゃ」と大騒ぎ。大阪のおばちゃんは元気ですな。 明けて今朝は南海鉄道の高野線に乗り高野山へ。お遍路の御礼参りは空海の眠る高野山の奥の院に参るのです。 難波から南海電鉄高野線で2時間電車に揺られると、段々車窓の風景が深い山々に囲まれ更に霧に覆われて来ました。極楽橋駅でケーブルカーに乗り換えしてようやく・・・このケーブルカー写真じゃわかりにくいですが斜度30度もあります。上級者ゲレンデを登って行く感じ。 霧から突如現れた街、また世界遺産に指定された街は信じられない程美しく・・・(写真じゃこの美しさの空気感みたいなものが全く伝わりませんね。)思わず、「こ、これは現代のマチュピチュではないか・・。」まずは空海が建設を指示し、没後に建設されたという根本大塔へ空海はこんなケバケバしい建物を望んだのか?中も次に隣にある金剛峯寺へこちらはシックです。中を拝観していると・・・おととい高松で別れた神奈川のおっちゃんが歩いてきました。昨日高野山に来て今日も飽き足らず観光しているらしい。その気持ち充分わかります。まだ行ったことのない人は絶対に行った方がいいですよ。なんばからたったの2時間。残念ながら金剛峯寺は撮影禁止でした。 (長いので明日に続く)「ねはんの里」
2008.10.17
コメント(0)

長いので時間のある時に読んで下さい。お仕事中は厳禁! なんて。昨日は結願後、門前からバスに乗り高松市内に戻り露天風呂付きのビジネスホテルに宿泊。2日前から偶然同じ所に宿泊している神奈川のおっちゃん(前日お遍路サロンの写真の人)が居て、結願の時間もほぼ同じだったため、私の宿泊するホテルを紹介して夜は一緒に飯を喰いに行くことに。高松のアーケードは思ったより活気がありました(失礼だろ)明けて本日は高松市内よりJRで板東駅へ。1番霊山寺に御礼参りに行きます。板東駅から40日前と同じルートで霊山寺へ。懐かしい。寺は雨中にも関らずたくさんの参拝者で賑わっていました。でも肝心の境内はほとんど私の記憶になくとっても新鮮。 ・・・思えば馴れないザックを背負い、真新しい白衣(びゃくえ)を着てでっかい菅笠を被り扱い方の馴れない金剛杖を手に納経の手順さえままならなかった40日前の私に境内を見回す余裕などありませんでした。違和感たっぷりのいでたちが恥ずかしくて下ばかり見て歩いたものです(お陰でよくお金を拾いましたが)今でこそ般若心経もスラスラ読み上げますが、始めの一週間はつかえてばかりで恥ずかしくて声に出して読むこともできませんでした。40日間、88の寺、そして1200kmもの旅路はただの旅人をお遍路に変えるに充分な時間と距離でした。 歩き遍路の中には途中でやめてしまう人も(知っている限りでは一人居た)、また、ずっとやめたいと思いながら、またしんどいと思いながら結願する人も(某初心者遍路のガイド本の著者など)いるようですが、ありがたいことに私は一度もやめたいと思ったことはありませんでした。昨日まで一緒だった神奈川のおっちゃんも私と同じ事を言っていましたが、違いはどうやら道中を楽しめるか否かのようです。目標だけにこだわるのではなく、目標は決めるけど道中はしっかり楽しむ。 私は現代のお遍路は修行だとは思いません(野宿派の人はかなり大変なようですが)昨日結願後、バスに乗りました。たかだか時速30か40kmしか出ていないがそれでも1ケ月以上歩くスピードに馴れてしまっているため、早過ぎて目が回る感じでした。峠に霞がかかっている、と見ようとしている内に見えなくなってしまう。景色は次々に変わるがそれを味わう余裕がない。私は、現代のお遍路は現代人がスピードの代わりに置き去りにしてしまった、旅をして、その土地に暮らす人との会話や風景、空気感といったものとじっくり触れ合う、肌で感じる、古き良き本当の旅をあじわえる機会だと思います。そしてその旅とは旅行という意味のみならず、人生そのものに当てはまるのでしょう。人生は出発と目的地だけがあるのではなく、歩く途中の道端に生える樹の、緑の美しさに気付いて癒されることであり、面白い物を見つけて心の底から笑うことであり、疲れた時に人から声を掛けられて気力を回復すること、また逆にしんどそうな人に面白い事を言って元気にしてあげること、そのもの全てが人生なのだ、と空海さんは現代人に教えてくれているように思うのです。「人生はお遍路そのものなんだ」 苦しんで生きている方へ言いたい、“どうして楽しんで歩かないの?”自分を肯定して生きようよ。(参考リンク:ウォーカーズ 迷子の大人たち)1番霊山寺の門前で私はあるモノを探して電柱を見回しました。そして門から10m程離れた信号機の下に発見!最初の一枚です。歩き遍路は四国中に散らばるこの道しるべを追って1200kmもの路を辿ります。私が写真を撮っていると、真新しい菅笠をかぶりピンクのカッパを着た小柄な女の子が不安げにキョロキョロしながら霊山寺の山門をくぐり2番の極楽寺へと歩いて行きました。一歩一歩、はじめは頼りなく・・・「ねはんの里」
2008.10.17
コメント(0)

さぁ、本日はお遍路最後の日。だけど天気悪っ。最終日も雨かよ!ま、いいんですよ、雨馴れてますから。 昨日は87番長尾寺の隣の民宿に宿泊。ここを朝ゆっくり6時半過ぎに出発して、まず5.5Km離れた「お遍路交流サロン」に立ち寄ります。このサロンが8時開館だったのでちょうどに着くように出てきたのですが。私がちょうど駐車場内に踏み入れようとした時に車が一台入ってきて・・・おねえサマが戸を開けました。ほら、ドゥンピシャ!壁の時計が証明しています。これは88番手前のダムのそばにあるお遍路の資料館で、ココでは歩き遍路に卒業証書(正確には遍路大使任命書)とバッヂがもらえます。言わば歩き遍路で結願した証です。この日は気温が低く小雨も降りちょっと寒かったので、おねえサマが温かいお茶を入れてくれました。写真に写ってるおっちゃんは神奈川から来てる人で、お遍路はじめの頃から高知までの2週間位よく出会ったのですが、その後全く会わずつい2日前にまたバッタリ再会しました。話好きでよく寄り道をしながらとても楽しんでお遍路をしている方です。その意味では私と気が合ったように思います。さて、ココから約8km、いよいよ アンゴルモア山脈 女体山を越え、下って88番大窪寺に向かいます。 しばらくは里山を登ります。余裕余裕。徐々に急な山道で道も霞んで・・・いつもと違って何故か目茶苦茶しんどい。あ、カッパ着てるからか。身体パフォーマンスは通常の60%位な感じ。そらそうだ。スウェットスーツ着てるのと変わらんものね。こんなしんどいのは12番焼山寺以来か。一歩が重い。多分尿酸をうまく分解してないんだろうね。 そして登り最後の岩場へ。(これ登りの岸壁)あーしんど。しかも頂上からの眺めは・・・まっ白。なんも見えません。(最後の下りの山道を あのトンネルの向こうの光に向かって・・・)着きました。最後あんなにしんどかったのは、お大師さんはそれぞれに合った試練を与えてくれるということでしょう。カッパを着ての峠越えは普通の峠越えにおごっていた私に見合っていたに違いありません。霞む山中で私の脳裏にはこれまでの遍路道での記憶が走馬灯のように甦りました。多分歩き遍路をされた方は皆思うでしょうが、私もお遍路をやって良かったと心から思います。私はたまたま暑い時期での遍路でしたが、ギラギラした太陽と菅笠と汗と木陰の涼しさと冷たい水の美味しさ、四国の濃密な緑と美しい小川や渓流と神々しい山々と山奥の農村とそこで暮らす人々の優しさと白装束の清廉さと金剛杖の頼もしさ、そして何より「同行二人」の心強さ。これらが私の魂に刻み込まれました。本ブログも40日分読んでもらうために面白可笑しく書いて来ましたが、正直に言ってお遍路の楽しさや感じたことの1割も伝えきれていないと思います。本当はこのブログの元となった、友人宛の「お遍路通信」というメーリングリストから大幅に手を加え、感じたことや伝えたいことを書こうと画策していたのですがものすごく面倒なことに気付いてしまい、ひとまずこれで公開したらいんじゃね?と結論しました。もし機会があればアナザーオヘンロ日記として公開したいなぁ、と思います。(期待しないで!)そして・・・楽しみにしていた山門前の土産物屋のその名も「打ち込みうどん」今日は寒い上に汗びっしょりですっかり冷え切ってしまった身体に沁みて行きました、とさ。まだつづくよ?(たぶん・・・)「ねはんの里」
2008.10.17
コメント(0)

さあ、ついにリーチかかりましたよ。本日は83番一宮寺近隣の宿泊地から高松市内を抜け、丘の上にある84番屋島寺→下って登って85番八栗寺→下って海のそばの86番志度寺→ゴールの山に向かう途中にある87番長尾寺へ。 本日は6時半出発。そして朝焼け。何か起きそうな空模様です。30分程で高松市街地へ入りました。す、するとこんなん発見!か、蛙ちゃん?(胸騒ぎのするような空模様の原因はコレか?)コレって普通黄色と黒のシマシマパイロンの奴だよね?か、かわいい・・・(汗)(気を取り直して)この台形した丘が屋島寺のある屋島。島となってますが半島です(ヘンなの) 屋島寺は大都市(?)、高松のお膝元にあるだけあってなかなか立派なお寺でした。次の八栗寺はあの丘の上に。下ってまた登るのね・・・八栗寺はこんな感じ。立派です。そうそう、久しぶりに万歩計の記録載せときましょう。39日目 49752歩38日目 4291937日目 5512936日目 4283635日目 4695534日目 4759333日目 5785732日目 47299お遍路はじめの頃より1万歩~2万歩近く多く歩くようになってますね。さて、明日「結願」を迎える寺はあの辺にある山、その名も女体山。ずいぶん凸凹な山だなぁ。名前変えた方がいんじゃね? 「イガグリ山」とか、「アンゴルモア山脈」とか・・・明日は14km離れた第88番札所 大窪寺(おおくぼじ)を目指し最後の山道登り。その後は・・・「ねはんの里」
2008.10.17
コメント(0)

最近朝晩寒くなりましたね。あのアッツイ夏よ、もう一度。ということで本日も始まりましたよ、お遍路日記。残りも後わずか。今日は昨日と打って変わってE天気やで。讃岐は平地に丘がニョキっと突き出たこんな地形が特徴です。本日登る丘はこちら。写真じゃ見えませんが少しだけ紅葉しています。もう秋ですね。朝は半袖じゃもう寒いです。早くお遍路終えないと服が夏のまま・・・ま、ともかく80番国分寺から81番白峯寺(しろみねじ)82番根香寺(ねごろじ)のある標高400M程の丘を登ります。今日は太陽をさえぎるものが何もナース紫外線強い系です。でも私は金のエビちゃん(リンク先音出るから気を付けて)つけてるから大丈夫。太陽系最強デース。だから真夏に40日も歩いている私の顔はありえないくらい真っ白(まっしろ)ですよ。バカ殿とタメ張る感じ。黒か、白か、と聞かれたら間違いなく、「シロ」です。 えー、ウソです。元来私はヂグロとかタイ人みたい(うるせ)とか言われてるので白くないです。でも、今年の目標は「絶対焼かない」なので努力はしました。(ナニモンや俺は?)くだらんことはともかく、山道ってイーですね。讃岐に生まれてヨカッター!(だから生まれてませんて) ま、遍路転がしとやらが今日もあったみたいですが、「どこですか?」な感じ。(まぁ感じ悪い)あ、コレか?「虫」って・・・かつて山で見た「オッサン」系の遍路転がしか?そうこうして最後の山道下る途中で高松市を望む。本日の宿泊地(スーパー銭湯の宿泊施設)も高松市ですが合併後の高松市です。明日朝一で高松市街地に入ります。ほんとに後2日だー 本日の踏破距離38km49752歩。 明日は87番長尾寺まで「ねはんの里」
2008.10.17
コメント(0)

本日早朝からドシャ降りの雨。一瞬今日はココで連泊してしまおうかと頭をよぎる。そんなこんなでなかなか起きず出発はなんと8時半(おそっ)昨日近くまで来て参拝していない71番弥谷寺へ登ろうと道の駅宿を出ようとするとにわかにすごい勢いで雨が叩きつけるように降り出した。僕と同じさわやか系のフロントのお兄さんの助言もあり仕方なく5分だけ様子を見ることに。ほんとに5分経つと雨が弱くなったので一応カッパは来て出発。なんとその後はほとんど雨は降っていない(やるな、にいさん)それより相変わらず俺は運がいいなぁ(やっぱり自分かよ!)ま、そんなことよりベテラン氏にすんごい階段だと聞かされていたので一応覚悟して山門へ案内板に階段が408段あると書いてある。なんだそんなもんか。一時間位ずっと階段登るのかと思ってた。もはやワシにとっては遍路転がしは通用せんゼヨ。しかし、今日の天気はすんごいね。夜明け前みたいな。 ところで昨日同時期に始めたという初めて会う歩き遍路に出会った。こんな終盤まで会わなかったということは逆に何か運命を感じる。彼は34歳で北海道から来ていて、会社を辞めて次に何をやろうかを決めるために遍路に来たという。そしてまだ決まってないのだそうだ。私も同じく退職してお遍路に来た。でも、次にやることは決まっている。むしろ決まってから辞めたのだ。次のことが決まらずに退職するなんて、彼は素晴らしく勇気があるな、と思った。ま、年配の方はきっと説教するだろうね。でも我慢して同じ会社、同じ職業なんかにしがみついている必要なんてないと思う。何か不満なのにそれを我慢できる人は他人に同じことをする人になると思う。人は自分の心に対して行った行動を、必ず人に行うという性質があると私は思っている。自分に我慢を強いる人は他人にも我慢を強いる。逆に自分の心に素直な人は他人にも我慢や無理を強いない。自分の心に気づき、それを否定しないで生きる。これが私のこれからの生き方。そんな自然体な生き方、ステキじゃね?でも昔はね・・・ちょっといい事言いましたが、ついに来ました、75番善通寺(ぜんつうじ)善に通じる寺、ということでたまにはマトモなことでも書こうか、と↑↑善通寺市は空海の実家があったと言われる場所で、この寺はお父さんの善通(よしみち)の邸宅があった土地を寄進して寺が建てられたらしい。なんだか広大な境内で奈良の寺みたい。この寺は空海が遣唐使として唐に渡った時に教えを受けた中国の青龍寺がモデルということ。あ、どうりでね。写真にちらほら写ってるお遍路さんは、笠智衆氏です。善通寺手前でお会いし、昼ごはんにうどんを一緒に食べ、本日最後の寺まで抜きつ抜かれつでした。本日最後は78番郷照寺(ごうしょうじ)なんと、後10寺残すのみ。お遍路も明日から後3日で終わり。なんだか寂しいような・・嬉しいような・・・明日は高松へ。「ねはんの里」
2008.10.17
コメント(0)

本日はお遍路二回目の5時半出発。とても暗いそして寝起きすぐのモー山(モーニング山登り)は暗いわ、身体は寝てるわでとっても危険だー少しチビリながら山道を登って行くと神秘的な光景が。真っ白なキノコだけが闇に浮き上がって・・・ともかく薄暮の山道を身体に起きろと言い聞かせながら登ること1時間。突然車道に出た。この後はずっと車道。標高が高いので若干息苦しい気もしないでもないが楽勝計算通り7時前に寺に着いた。 雲辺寺、なすが奉ってある。「おたのみなす」ナスは全ての花に実をつけることからコレに願いを頼むと必ず叶うのだそうだ。良かったなナス作り命のインド人よ!(友人) 更に五百羅漢がズラーと。うは。こわっ。 きしょ。 下りは得意なタイプの山道で一気に走りぬけます。(下りは走る方が楽ちん) そうして香川に入ると・・・薄曇りのせいか、なんだかとても穏やかな感じがします。「さすが涅槃の讃岐」なんとか午前中に予定していた68番神恵院(じんねいん)69番観音寺(同じ境内にある)を打ち終え、そろそろお昼ターイム。そらぁもう絶対にうどんと決めてましたよ。70番本山寺の2km手前に初うどん屋がそしてこれだ。冷やし野菜天うどん(大)460円也。(こ、コレうまっ)讃岐に生まれてヨカッター(ウソですが・・・)更にお買い計の時、看板娘のおば様がお餅二つお接待してくれました。これがまた ウマウマでした。 ともかく昨日ベテラン氏に無理だと言われた71番弥谷寺(いやだにじ)のそばの温泉に16時に到着。「弥谷温泉」温泉を存分に堪能しました。実はココ「道の駅みの」 というとこで、スパ施設と宿泊施設があります。そして私はなんと半年前にココを訪れており、その時は祝日かなんかで車停められない程混んでたので泣く泣く入浴を諦めたという経緯があるため、どうしてもココに寄りたかったんです。 半年越しの願いが叶いお腹いっぱい。明日のことなんか考えらんないや。 おやすみ・・・ 踏破距離約42km55129歩「ねはんの里」
2008.10.17
コメント(0)

本日は昨日の後半の続きで三角寺を目指し、15km程民家を歩き最後の3kmだけ山を登ります。更に明日登る予定の66番雲辺寺(うんぺんじ)の手前5kmにある徳島の山間部、旧池田町の民宿を目指します。 まず朝一に3、4日前から時々会う、東京から来た推定65才のおじいちゃんに出会う。東京からフェリーも少し使いながらだが18日かけて歩いて来たつわものだ。この人顔は笠智衆(寅さんに出て来る御前様役)みたいに穏やかだが何故かいつも焦って歩いている。それはともかく今日こんなとこで休んでいたら隣のお家からおばちゃんが缶コーヒーのお接待くれました。そこまでは良かったのですが。ちょっとした正装のオバサン二人が近寄ってきて、「私達なんだと思います?」(知らんわ!しかも興味ないし。なんかお接待してくれるんとちゃうん?)「うふ。エ○バって聞いたことあります?」あっ・・・(私を静かに休ませて。)結局10分以上話に付き合わされた。私はどの宗教が良い悪いなんて全く先入観を持ってませんが、明らかに疲れたお遍路さんが暑い中汗を拭き拭き休んでいるのに、「キリストに興味ありますか?」「キリストは何故殺されたかわかりますか?」「あなたはお遍路をしてますが真言宗よりこちらの方がためになりますよ!」と、立て続けに質問攻めに・・・一つだけ、「何かを盲信する前に相手の気持ちを考えることを学んだ方がいいですよ。」 今日の民宿は賑やかです。車で四人で廻っているお年寄りと歩きの夫婦、笠智衆氏、ベテランを名乗る関西弁の50才位のオッサンなどがいた。夕食の時明日何処まで?という話になり、私は40km先に温泉があるのでそこまで行きたいと言うと、ベテラン関西氏は、「それは無理だ!」と断定する。でも私が一時間に山道でも4、5km歩きます、と言っても。「イヤイヤ、無理だ。ここからそんなとこまで行った人なんて聞いたことがない。」と言う。結局彼らベテランは自分を基準にしか物事を見られないようだ。一日40km歩くという本を出してる「有名なベテランさん」を見せて、「この人はすごい。これくらいのベテランじゃないと40Kmは無理だ。しかもこの人はお寺で納経はしないらしい。」と話してた。私の回りにいる野宿派の遍路はみんな普通に40km以上歩いていますが。じゃないと今の遍路道は寝る場所に困るらしいのよ。さては野宿遍路と話もしたことないんちゃうん?ま、アレやな。 明日は遍路至上もっとも標高の高い位置にある寺、雲辺寺(標高910M)に登った後、無理だと言う温泉目指すゾ「ねはんの里」
2008.10.17
コメント(0)

本日は朝一で各寺間が1-3km程しか離れてない、62番宝寿寺(ほうじゅじ)→63番吉祥寺(きっしょうじ)→64番前神寺(まえがみじ)の3寺を廻り、その後約45km離れた三角寺を目指し半分位まで歩きます。 ところで昨日宿泊した香園寺(こうおんじ)はこれが真言宗の寺?という感じです。新興宗教みたい。64番前神寺を過ぎるとたんぼ道。今日はなので家族総出で稲刈りの手伝いがちらほら。しかしこんなたわわに実った稲・・・「俺にも刈らしてくれー」そしてこちらが加茂川だーバックの山が石鎚山です。綺麗ですね。 その後は平凡な国道の旧道で民家の中を延々歩きます(写真ナース)そして新居浜に入ってしばらくすると、こんなん発見!右から読んでも・・・って、ほんとにあるんだこんな池。 んで、最近そろそろゴールを意識します。高松よりも先だけど。最短で後一週間ほどです。(はやっ)明日から再度山に入り、三角寺の後は徳島 香川 愛媛の県境の宿泊地を目指します。因みに宿は徳島にあります。なんと早くも伊予が終わり・・・「ねはんの里」
2008.10.17
コメント(0)

本日は再び海を離れて愛媛のメインイベント60番横峰寺(ヨコミネジ)を目指しマース。 と、朝6時半に出発しまして1時間、遠くにそれらしいのが見えて来ました。遠く雲の下に黒く上半分隠されている感じのアレが本日越えるべきアレですかね?わかり辛いですが・・ま、今までのパターンから言って前方に見える黒い壁は必ず乗り越えるハメになってます。はい、アレですね。平地を歩くこと20km、途中オクラ畑の前で休んだりしながら・・(オクラの実って上に向かってなるってしってました?私も家庭菜園で植えて実がなった時はビビリました)山に入る最後の所にファミマがありそこに寄ると・・なんとチャーリー浜(だから古いって)がいるじゃねーか。もう一人室戸の手前辺りからよく会う、完全野宿の大学生も。彼は千葉県習志野から東京の大学に通う19才。9月20日から大学が始まっているということで、最近焦り気味。写真はないが、彼は金剛杖を引きずって歩くのでメチャメチャ杖が短い。杖をついて立つとチャップリンみたいでビミョーだ。彼はいつも疲れた顔をしていてシンドそうな感じ。初めて会った頃よりかなり痩せみたいだ。ま、歩き遍路は100%体重減ったと聞くけど私はほとんど変わんない。でもお遍路に来てから足腰がガッチリ引き締まってきたのと、上半身がたくましくなってきたようだ。ま、一日10時間も10Kgの荷物を背負っていたら上半身もたくましくなりますか。大学生はひたすらマンガを立ち読みしている。暫らく私もベンチで休んでいると、チャーリーが一緒に歩こうと言う。正直、人と歩くのは好きじゃないがたまにはいいか、と思い山に向かって歩き始める。しかし、その後オヤジギャグが大好物だという、このヘンな外人のえじきに・・・カレは写真が好きでこんな写真も。自販機ファクトリーだぁ o(^-^)oと 喜んでいるが、実は逆で自販機の墓場ゼヨ。しばらく舗装された山道を歩いていると人里離れた川沿いの道に小綺麗な喫茶店(てんとうむし)がありチャーリーが寄りたいと言うので10分だけ休憩することに。写真右の車がスバルのナンタラという名で、通称てんとうむしという古い車だそうだ。店内には地元のおばちゃん3人が居て、田舎じゃ珍しい外人さんはイジリ倒されてました。その後2kmで山道に入り、チャーリーが余りに写真ばかり撮っているので私は先に行ったが、すぐに抜かされそれ以降今日は会っていません。。エベレスト付近の山にも登ったことがあるらしいアルピニストの脚はさすがに早い。そう言えば彼は9月1日から遍路を始め、10月から予定があるので9月中に終わらなくてはならないとのことで、一日平均40Km以上歩いているようだ。最長は60Kmも歩いたとのこと。(スゴッ)今日は片道16kmの山道。雨後の山道にはやっぱりコレが。色といい角度といい・・・チャーリー!じぶん大事なモノ忘れて行ったんちゃうん? 明日は新居浜に入るゼヨ。 ちなみに、昨日はお遍路最長踏破距離を達成。48km、57857歩。俺もすごー「ねはんの里」
2008.10.17
コメント(0)

本日の前半は海沿いの道をしばらく進み今治市に入ってから54番から59番まで一気に札所をまわります。 いやぁ瀬戸内工業地帯ですね。高知まではなかった光景です。 しかし今日はものすごい雨が降りました。(写真なし)雨なので写真もなし。台風では降らなかった大量の雨です。瀬戸内海も霞んで見えます。今日は何故かお接待でお金をたくさんいただきました。その額なんと3500円。スゲー4人の、しかも全員女性からです全員40年前の美人さんですが(いわゆる・・・) それと何故か写真をたくさん撮られました。一人目は外人遍路イギリス出身のチャーリー デース。「東京で弁護士やってマース。」彼のブログで私はジャパニーズオヘンロとして紹介されるらしい。 チャーリーとは30日目の久万高原の44番大宝寺→45番岩谷寺の間のトンネル手前で初めて会ってます。トンネル入り口で青い作業ズボンを履いて挙動不審に地図を眺めていたので、「ジブン、何しとん?」「道わかってんの?」と話しかけたのが最初です。それから余り会わなかったのが、昨日52番太山寺の納経所で久しぶりに再会。松山以降は札所間が比較的近いこともあり、これまで会った歩き遍路さんらとも頻繁に会うようになりました。二人目は、本日最後に訪れた59番国分寺の前でタオル屋さんを営むご主人と、たまたま遊びに来た近所の子供です。ご主人にアイスクリームを接待いただき、更にオリジナルメッセージ入りタオルをプレゼントしていただき、代わりに記念写真を撮られ、店の壁に貼られ、更にホームページでメッセージが紹介されるそうです。(あら、更新されてないんじゃ・・・)この近所の子供が何故か私になついて、自転車で遍路道をしばらく送ってくれました。(ありがとう。オジサンはバツイチでも元気に生きていくよ!)コイツが作製して頂いたタオルです。全く見えませんね(残念)明日は久しぶりの山登り。ちょっと時間的に厳しいので心配でーす。「ねはんの里」つづく
2008.10.17
コメント(0)

本日はまず道後温泉から松山市郊外を廻って52番太山寺へ。松山の郊外と言えば勿論、豊富なみかん畑。しかも空 真っ青。台風一過だけあって、真夏が戻って キター 暑いのなんの(-.-;)なんとか太山寺に着着きましたが、この寺山門から本堂まで570Mもある・・・「中途半端なとこに山門作るな」ホンマ暑いっちゅうねん。53番円明寺はすぐそこ(2.5km先)ココを出て30分歩いたら、久しぶりに海に出た。しかも瀬戸内海。やっぱ瀬戸内海、なんか穏やかです。しかもこの色エメグリだーーー お魚さんもたくさんいました。つ、釣りしてー 明日は今治の温泉アルヨ「ねはんの里」釣りしてー
2008.10.17
コメント(0)

さて。お遍路を始めて早くも一ヶ月が過ぎます。そこで、そろそろ仏教について真面目に考察してみたいと思いますよ。覚悟して下さいね。 本日は昨日お参りできなかった51番石手寺(いしてじ)を訪ねました。この境内に大仙窟という地底マントラがありました。マントラとは仏教で使う瞑想状態に入る際の呪文みたいな物と認識しているのですが、間違えていたら誰か指摘して下さい。で、地底というからにはトンネルが掘ってあります。その中に観音像やら金剛像やらの仏像と戒訓や仏教用語などの看板、更には曼陀羅や仏の画が薄暗い裸電球の明かりに浮き上がります。普通、瞑想状態に入る手段として一般的なのは目をつぶり呪文のような単純な言葉を繰り返し水が落ちるイメージなどをして妄想を絶ち、意識を深層意識へと集中させます。その状態が瞑想状態です。この地底マントラは薄暗い状態に強制的に入り、更に瞑想に入るための言葉や画だけを浮かび上がらせることにより、トンネルを通過するだけで瞑想状態を誘引する効果をねらったものでしょう。あ、マントラは瞑想状態に誘引する道具のことですね。 で、この看板の中で気になったのが、「空(くう)」という概念について説明したものです。「全てが因となり果となる為一瞬も留まることなく流れる状態」仏教には空という概念があります。この状態が確か仏教の宇宙感を表していたかと。また人間の精神的な進化状態を表した胎臓界や金剛界などの言葉もありましたが興味のある人はネットなどで調べてみたらよかとです。空とは・・と考えてトンネルを抜けると10分前まで薄暗く雨が降っていたのになんと!晴れちゃいました。瞑想状態から覚めるとすがすがしい気分になるそうですが、私も何か迷いから覚めたようなすっきりした気分になりました。 その後道後温泉本館に入りに行きました。道後温泉は・・・まぁ、その、アレですよ。温泉街としてはなかなか良いですね。でも日本の温泉街としてもっとも人気が高いのは群馬の草津温泉だそうですね(全くフォローになってない?)温泉ファンと漱石ファンは必須ですよ、もちろん。 明日からまたお遍路再開です。段々札所間が短くなって来ましたヨ。「ねはんの里」温泉いーでしょ
2008.10.17
コメント(0)

今日はすっげー暇なのでずばり長いです。忙しい時に読むと余りのくだらなさにイラっとしますので必ず暇な時に読んで下さいね。昨日は圏外ではなかったのですが余りに疲れていて寝てしまいました。昨日は峠を越えて松山市内へ。昨日までいたのは久万高原(くまこうげん)と言って、800-1000M級の山々に囲まれた高原でした。久万高原町から松山市内への峠越えの国道はコスモスが咲き乱れた、あの世への道を思わせるような歩道が続きます。峠の手前でこんな看板発見。スキー場あるんですね。しかも12月1日オープンは福井のスキー場より早い! そうこうする内に峠道です。この峠道は江戸時代まで松山⇔高知間の生活道路だったとのことで、松山と高知の往復には一昼夜かかったそうだ。え?松山⇔高知て直線距離でも80km位はあるんじゃね?往復160Kmを24時間か・・・移動手段が歩くしかなかった頃は当り前だったんでしょうか。現代人は体力の面で退化していますね。いや、きっと精神面でも退化しています。長距離歩くというのは精神力が必要ですから。ま、そんな感じで峠から松山市を望む。怪しげな雲がドンヨリと・・・ 峠を下る途中、道のど真ん中にスネイクが!近づいたら溝に落ちちゃいました。「ちゃんと上がれヨ♂♂」お遍路してるとよく山道に入るので毎日のようにコイツ ~>゜)~~~ を見ます。赤いのやら茶色いのやら。多分マムシだと思われる、頭が三角で極悪ヅラした奴ともタイマン張りましたよ。もちろん走って逃げましたが。ヒィエ~でしたよ。 暫らく下ると美しい棚田もありました。写真には写してませんが、でもやっぱり半分は休耕田。 ようやく松山市街地に入り46番浄瑠璃寺を参拝。予定ではここで宿泊する予定だったのですが、まだ14時で翌日(今日)は台風が四国に上陸する予報だったので、一日前倒しで松山中心部(道後温泉)までプラス15km歩く決断をしました。宿泊のキャンセルと取り直しをして14時半再出発。そこからは半分競歩並の速度でポンポンスポポン(ちと古め)と47番八坂寺⇒50番繁多寺(はんだじ)まで参拝しました。しかし、松山に入ってからものすごくわかりやすい道案内の看板が丁寧に立ててあり、急ぐ身の私としては余計なことに煩わされずに助かりました。そう言えば、四国では昔から「嫁は伊予からもらえ」と言われていたそうで、伊予の女性は面倒見が良く、気立てが良かったとか・・・「俺も伊予の嫁さんもらってリベンジして~~」なんてぇ本当は51番石手寺が道後温泉(宿泊地)に近いのでここまで参拝しておきたかったのですが着いたのは17時半。既にお寺の納経所がしまってました。 踏破距離約45km、54188歩。おととい(四つの峠越えした時)48155歩で最高記録達成!と思ったばかりなのに、「俺ってすごくね?」 はい。えーということで本日は完全Off。つ、疲れた~~現在道後温泉本館から3分のメルパルクに連泊中。天気図ではガッツリ台風が四国にかぶってますが現在外は風も雨もなく、全く台風ぽくないゾ。では道後温泉に行ってまったりしてきまーす「ねはんの里」つづく
2008.10.17
コメント(0)

例によって昨日圏外のため昨日分今送ります。おとといのメールが今届いてるし・・ 本日は峠越えたくさんあるし雨は心配だし・・ということで、女将さんに協力してもらい5時半スタート。 まだほんのり白み始めたばかりこんな早く出発したの初めてだ。そしてようやく空に明かりがあの峠を越えます近付くとかなり霞んでますてか、直後に降り始めやがった。屋根つきのバス停でカッパ着るかどうか30分位悩んでたら、同じ宿を後から出発した杖を二本、二刀流に持つ女性に追い越された。この人(推定30半ば?)は昨日東京から来て夜8時過ぎに宿入りしたそうだ。話しかけてもなんだか警戒されているようだ。まぁ人が余り通らない山奥の道でしかも早朝だし無理もないか。それとも客観的に見て、オレ怪しいのか?30分ほど歩くと二刀流氏がゆっくり前を歩いているのに追いついた。ちょうど峠道だったのでサクッと追い越して先に進む。今晩泊まってる宿も同じらしいけど会わんね。そういやあ最近、区切り打ち(自分で目的地や日にちを決めて何回にも分けて88ケ所をまわる)の続きのお遍路によく出会う。九月に入り涼しくなったのでお遍路でもするか、という感じか。ちなみに、私が始めた8月は暑いのでもっとも少ないらしい。お遍路って、そもそも修行がルーツのはずだが・・・暑いとか寒いとか言ってんじゃねぇ!・・・なんて本当は別にどうでもいいですが。人は人。それぞれで良いのです。 ま、峠越えを二つ、距離にして20km歩いて着いた大宝寺(だいほうじ)は巨木に囲まれた、なかなかの貫禄あるお寺でした。観音像が金色の苔におおわれてキレイ。そして残りの二つの峠を難無く越え土砂降りの中着いたのが45番岩屋寺。余りにでかくてうまく撮れないのが悔しいのですが、2万年前の地層の岩盤を背負ったものすごい迫力のあるお寺でした。 明日は峠を一つ越えて松山市に入ります。そして予定では、あさっては・・・またしても寄り道、ようやく道後温泉だー「ねはんの里」人生は寄り道よねぇ、という人は⇒
2008.10.17
コメント(0)

今日は晴れました台風来てるのに晴れるなんて多分日頃の行いが良いからだと思います・・・ま、そんな冗談はさておき朝からお天気で足どりも軽く田舎の県道を歩いていると・・・Σ( ̄□ ̄lll) 妙な喫茶店を発見これ完全なパクりですよ?しかも駐車場のトラブル心配するよりあなたが訴えられることを心配した方がいんじゃね?え、まさか事務所公認か?・・・軽トラ止まってるけど、農家のおっちゃんが朝からドラえもん((ミ゜o゜ミ))を熱唱してるんじゃ(汗)エンディングか?オープニングか?などと考えてニヤニヤ歩いてたら女子高生が気持ち悪そうに通り過ぎて行きました。「ざまあみろ、バツイチなめんナよ! 」そんなことより今日歩いた内子町の町並みは昭和初期の町並みが保存されていてなかなか風情がありました。うまく情緒が写らないのがざーんねーん。それより今日は雨上がりということで例のモノがおっきくなってました。純白!そして四国のきれいな川も増水して泥色。本日は約23kmを歩き34,136歩。明日は山間部のお寺二ケ所をまわる予定。峠が四っつも・・・台風大丈夫かなぁ「ねはんの里」人気ブログランキングへ
2008.10.17
コメント(0)

本日は朝から雨。台風による雨という程激しくはないけど一日中やむことなく降り続きました。今日の歩行距離は約22km。いつもの半分ということはなかったです。それでも最近35kmで42,000歩平均だったのでかなり楽勝です。あ、久しぶりに万歩計データ載せますかね。25日目 4463624日目 4815523日目 4288322日目 3640721日目 2779520日目 4377519日目 4519518日目 40194そういえばお遍路はじめの10日位は1時間歩いただけでかなり疲れていましたが20日過ぎた頃から2‐3時間歩くのも平気になりました。今日なんかほとんど休んでません。おかげで8時に出発したのに13時に着いてしまい、スーパー銭湯でマッタリ今日は雨なので写真がうまく撮れず。峠越え前にバス停で雨宿りそして宿泊地から霞む山を望む明日も今日と同じ位移動する予定。札所はなし。愛媛の山間を移動中です。松山までもう少しなんですけどね。「ねはんの里」
2008.10.17
コメント(0)

はい、本日も始まりました。昨日宿泊した宇和島は闘牛で有名ですよね。ということでこんな所にも。ま、言っちゃなんですが私が宇和島市長ならこんな税金の無駄から削減しますよ。 それはともかく今日も寺を二つまわった後、峠越えです。山山山行けども行けども山ばかり。三日連続で峠越えで正直お腹いっぱいいっぱい。そろそろサボりますか。ということで明日は軽い峠越えがありますが歩く距離はいつもの大体半分位で、しかも宿泊地は温泉だーいや、宿泊地までの間隔が合わないための調整です。あさっても少し短め。そういや明日からの天気雨予報だったような・・・「ねはんの里」
2008.10.17
コメント(0)

本日も朝一で峠を越えて宇和島を目指します。札所はなしです。とりあえず愛媛の海を一枚。瀬戸内の海は穏やかですこのところしばらく、峠があっても遍路転がしの文字はありません。本日の峠も高低差は450Mありますが全くノーマークでした。が、1.5KMの間で一気に登る坂道半端ねー。しかも適度にダラダラと。山頂の尾根は薄暗くようやく着いた展望台が・・コレっ!?(泣)先まで行きましたよ。景色は、さいこーついでに途中の川でこんな怖い橋を発見!上の渡る部分以外全部竹製です。絶対渡りたくねぇ 明日は41番龍光寺から43番明石寺まで。久しぶりにお寺多めですね。「ねはんの里」
2008.10.17
コメント(0)

本日は39番の門前から宿毛市街を抜けて峠を越えて40番観自在寺(かんじざいじ)を目指します。宿毛市内で久しぶりにローソンがありました。宿毛バイパス店。野菜とか置いてる店でした。とりあえず、弁当・飲料を確保していざ峠(松尾峠)へ。さすがに愛媛が近いだけに途中にある畑は、ミカミカミカン畑だらけー イェー(意味も無くDJ風)青々としてスッパそうなのがたわわに実ってますね、という感じで、はい次。 ようやく愛媛側の海に出て写真は撮ったものの良い写真撮れてません。ので、夕食にでたコイツ私、生物学科出身なので図鑑では見たことありました。その名もゾウリ海老。食感・味などは普通の海老と変わりませんでした。そして、ココ内海(うつみ)で有名な、緋扇貝(ひおうぎがい)。形はホタテ、色は黄色・赤・紫などカラフル。例の街道てくてく旅の四元氏が何日か前に食べたとかで・・・生の食感はシャリシャリしていて、ホタテのようにプリっとしてはおらず、焼いたものは小さいホタテという食感でした。明日は宇和島に入りま~す「ねはんの里」
2008.10.17
コメント(0)

本日は39番延光寺を目指し足摺岬の半島の根元を下ノ加江川に沿って横断します。朝から民家のほとんどない山道を15km程歩いて行きます。すると、コケむした壁にこんな文字を発見!「おっさん」て・・・だ、脱力感と眩暈で倒れそうに・・そして、気付きました。「こういうお遍路ころがしもあるんだ。」それはともかく、良い天気だ。人なんてほとんど通らないのに道路は無駄にキレイだ。この美しい川も上流はやはりダム。しかしそのダムの名前はなんともステキ・・中筋川ダム、通称 蛍湖(ほたるこ)ふと椎名桜子を思い出した(古っ)明日はいよいよ伊予、イェー(特に意味なし)イタタ・・・「ねはんの里」
2008.10.17
コメント(0)

今日は打ち戻り(来た道を戻る)のためと、正直ちと面倒になったので、ライトバージョンてことで。ま、雨のため写真が余り撮れなかったてのもあるんですが。とりあえず、本日の宿泊地の部屋からカワセミさんが・・・ではまた明日。「ねはんの里」
2008.10.17
コメント(0)

昨日宿泊地が圏外だったため今送信します。本日の朝一の遍路道は海がこの視点です。うーん。磯の香りそして海沿いをとぼとぼ歩くこと3時間半。まずは灯台の手前に ジョンマソキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!「ほったいもいじるな」で有名な、「掘りたての芋には毒がある」 (* ̄- ̄)y─┛~~と信じていたジョン万次郎先生です。(ウソです)更に椿のトンネルを抜けると・・あ、足摺岬キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!もう一枚これが足摺岬の近くにある白山洞門です。なんとなく眠くなり30分ここで昼寝・・・今、足摺岬の国民宿舎に宿泊してますが、なんと宮崎放送入ってます。あ、近いのね・・・「ねはんの里」
2008.10.17
コメント(0)

えー。段々何日目なのかわからなくなって参りました。ともかく今日できっと20日目です。日程的にはやっと半分だ・・・まだ半分もあんのかよ・・・と言うのが本音です。毎日30km以上も歩くと最後の5km位はいつもグダグダです。一人で「アホかほんま」と言いながら歩きます。はい、そんなんでお送りしてますが、本日は朝一で 四万十川キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! さすがに雄大な川ですね。ま、言うても規模は利根川ほどではありませんが・・でも何が凄いってその透明度にはびっくり。これだけ水量の多い川ではやはり群を抜いてキレイ系です。てか四国の川はどの川も底まで透き通って見えます。しかもどこも覗けば魚が見える!凄いですよね。九州でもこんなんではなかったです。そして本日二つ目は、お遍路至上最長トンネルキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!なんと1620M 写真はやっと半分通過したとこ。でもぉ、昨日宿泊したホテルでお接待でマスクを戴いてましたので準備はバッチリ。しかし排気ガスひどいんじゃね?今日の最後はキレイな海辺を歩いてフィニッシュ。名も知らーぬと思わず口ずさんでしまうようなマッタリ系の海ですね。え、キモイって!? (うるせ)明日はついに足ズーリ岬到着ネ。やっと着くゼヨ!四国最南端「ねはんの里」
2008.10.17
コメント(0)

さぁ、今日からお四国最南端の足摺岬を目指しちゃうゾ、と。今日の前半は里山が美しい村を下ります。こんな所に住んでみてーあ、そういえば四国の田舎にあるコンビニはスリーエフが多いです。四国のスリーエフさんはお遍路を大切にしてくれます。こちら今までに見たスリーエフのほぼ全店にあるお遍路さん優先ベンチ!ステキです。ま、そんなことはともかく本日の宿泊地、四万十川河口間近の所にすんごい名前の駅を発見!「うみのおうむかええき」と読みます。なんだかわからんが、すげーな。海の王ってまさかニコちゃん大王みたいな奴じゃねーだろーな、なんて考えながらホクソえんでみた。そんな訳で、明日は朝一で四万十川を渡り、海沿いを足摺岬の手前、13kmの所まで歩きますダ。「ねはんの里」
2008.10.16
コメント(0)

朝方物凄い勢いで雨が降り出しました。お陰で耳栓して寝てたのに起きちまった。スゲーな土佐の雨は。本日のルートは国道を使って無難に逝くか、少し険しい峠道で逝くかの二択があります。ま、簡単に言えば、車にひかれるか、山賊にやられるか、という違いです。(違うわ!)大雨が降った後なので峠は不安でしたが、車と同じではつまらんということで、前者を選択。霞がかったこの峠・・・を越えて10km程山道を歩きます。早速ズボンが草に残った雨でぬれぬれです。と、大雨で急成長したと思われる、見るからにオレンジ味のキノコ発見!うん、食後にピッタリだねようやく車道に出たところで、カーブミラーを使って記念撮影。あれ?要注意人物みたいになってんじゃん(誰がやねん!) 本日は30km歩いて37番岩本寺に到着。お寺の宿坊に泊まってます。明日からは88ヶ所札所間の最長距離に当る、37番~38番金剛福寺までの87kmを歩く予定。って、全部歩く訳じゃありませんよ。途中までです。ま、明日はようやく四万十川河口近くまで行くゾー「ねはんの里」
2008.10.10
コメント(0)

まずは今朝の一枚宿泊先の国民宿舎土佐さんから寝起きの一発です。思わず30分くらいボーっと眺めてしまいました、とさ。なんてー。本日は札所なし。高知市の西側にある横浪半島をひたすら西へと移動します。この半島、アウトドア派にはたまらん海が広がってます。まずは見事なV字。と、飛び込みてー続いて素晴らしいM字。よ、横Mさいこー(?)ま、大自然の中20km歩きながら世界平和を祈ってましたよ、と。今日の最後の方少し雨に降られました。歩行者用トンネルで雨宿りでは「ねはんの里」
2008.10.10
コメント(0)

本日はめちゃめちゃE天気やで、ホンマ。今日の札所は35番清滝寺と36番青龍寺。しかしまぁどうして札所のお寺は階段の上にあるんでしょうか。ま、もう馴れましたけど・・。本日の宿泊地は国民宿舎土佐。眺め「サイコー」です。明日から一歩ずつ足摺岬へと近付きます。では「ねはんの里」
2008.10.09
コメント(0)

今更ですが、もう9月ですね。お遍路を始めて半月が経ちました。本日の札所は33番雪蹊寺と34番種間寺(たねまじ)です。88ヵ所の1/3が過ぎてます。また、歩いた道のりとしてもおよそ1/3を過ぎています。先日デューク式歩行法によって足の付けねの痛みを克服してしましたが、しかし!毎日歩いていると、「なんでそんなとこが痛くなるのか?」という場所が痛くなったりします。今日痛くなったのは左足首の前側のくるぶしから3cmほど上の所。「こんなとこに痛くなる要素があるのか?」と疑いたくなりますよ、ホントに(泣)種間寺に着いた時、30分くらい自分の手でマッサージしたら・・なんと、歩いても全く痛みを感じません。さっすがやるな、オレ。でも3km程しかもちませんでした。その3kmも、なんと!道間違えて戻ってもうた(T-T)何しとんねん、お れと、まあ本日も楽しくやってますけど。今日の一枚目は、コレ。お約束の龍馬像。じゃなかった、こっちね。上の店で昨日てーシャツと手ぬぐい買っちまった。そして高知市から土佐市に移り、四万十川につぐ清流、仁淀川(によどがわ)キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! 川の中にあるOの字は古い橋桁の跡だと思われ (-_-)「ねはんの里」
2008.10.09
コメント(0)

昨日書き忘れましたが、13日目の札所は28番大日寺~30番善楽寺まで。本日は31番竹林寺~32番禅師峰寺(ぜんじぶじ)まで。昨日宣言した通り桂浜が近いので寄り道して龍馬に会いに行くよー!本日の初めは竹林寺ですが途中の遍路道は、知る人ぞ知る植物学者の「牧野富太郎先生」の記念植物園内を通る素敵な道ですすぐ隣にある竹林寺も五重塔がある立派なお寺です。そして、坂本さん!!龍馬はん、あんたに会いにはるばる江戸から来たゼヨ。ま、二度目だけど。でも残念ながら龍馬ちゃん東向いてて、午後はまるまるおもいっきり逆光(!?)で、顔見えねー明朝、写真撮り直すゼヨ「ねはんの里」
2008.10.09
コメント(0)

今朝は手結(てい)湾のこの橋から始まりです。この橋の白線なんかヘンじゃないすか? 歩道の白線が途中から新しくなってて。実は、なんと32mもあるこの橋は船が来ると・・上がりまーすま、写真はありませんが。しばらく歩くとのどかな風景になってきました。高知平野(って言うのか?)は平和な風景です。でも・・日本全国どこも同じですが、減反・ゲンタン・げんたん・・・源さん?高知に入って目立つのが休耕地。後継ぎのいない農家の畑やたんぼが荒れ放題。一見青々としていますが作物は植わっていません。日本の主食の自給率は23%(穀物ベースで)まで落ち込んでいるのですよ!この国の人はこれから何を食べて行くつもりなのでしょうか。そうそう、高知の早明浦(さめうら)ダムの貯水率がニュースで話題になってますね。でも今日農家のオッチャンが言うてました。あのダムは一応高知にあるが香川と徳島に水を供給しているのだ、と。高知は川がたくさんあるので水に困ったことはないんだそうです。 さて、明日はちょっと寄り道して桂浜に龍馬に逢いに行くゼヨ。「ねはんの里」
2008.10.08
コメント(0)

今日は久しぶりの晴れーが、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! でも札所は次の28番手前でストップです。今日歩いた遍路道はこんな感じ。防波堤の内側をのんびりと・・・時々砂浜にも出て・・・あ、釣りをしている親子が・・・はぁ・・そういえばこんな思い出が・・・なんて、ちょっと センチメートル センチメンタル (だいなしやないか~い) 「ねはんの里」
2008.10.07
コメント(0)

えーと、今日はお遍路の一日を紹介しましょう。お遍路というよりは、ま、私の一日ですが。(しかもこれまでの・・・)これからお遍路に行こうと考えている人には役立つ情報ですよー。まず、朝は5時か5時半には起床します。これは宿の朝食の大体1時間前です。1時間くらいで出発の準備を整えます。そして朝食後最終の荷造りをして大体7時か7時半頃には出発。午前中は2時間に一度位求刑休憩しながら黙々と歩きます。最近のペースだと一日およそ30km歩くとして20kmは午前中に歩いてしまいます。午後に半分とか残すと精神的に辛いです。昼ご飯は大体12時頃食べるようにします。最近では宿に頼んでおにぎりを作ってもらうか、コンビニやスーパーで朝に腸断つ調達しておくようにしてます。また、食べる場所を探す内に時間が過ぎてしまうので11時半頃から地図で休憩所などのめどをつけておきます。昼食時に大体30分位は休むようにします。また、飲み物の確保ですが、初めは1.5L位の水や買った飲み物を持ち歩いていましたが、山登り以外は不要です。近頃では500mlしか確保していません。ここのところ民家が続く場所が多く要所に自販機があります。とても暑いので一日4、5本は買います。午後はゆっくり2時間半ほどで10kmを歩いて、早ければ2時半頃から3時半くらいにチェックインします。宿は15時からの所がほとんどですが、早く着いてもまず入れてくれます。チェックインしたら着ていた物を全部脱ぎ浴衣に着替えて洗濯し、風呂に入ります。上記の時間ならほぼ一番乗りなので洗濯機も風呂も最初に使えます。というか夏と冬はお遍路のオフシーズンなので多くの宿の客は自分だけか、居ても3人位。9月からは遍路が増えるそうで相部屋になることが多くなるそうです。17時には洗濯・風呂は済ませ、夕飯は大体18時なので1時間で明日、明後日の予定を立て、宿の予約を取ります。夕食後19時頃までの間に寺で納める札に名前・住所を書きこんだりします。19時頃からビールを飲みながらお遍路通信(このブログの元)を打ち込んだりテレビを見たりしながら過ごし、20時か20時半頃、遅くても21時には送信して直後に熟睡 zzz夜中1時頃に目が覚めてトイレに行き、うとうとしながらまた zzz とまぁ、こんな感じですかね、私の生活は。さて、本日は26番金剛頂寺から27番神峯寺(こうのみねじ)までの30.5kmを歩きます。まず海沿いの道を延々と27km歩き、登山口にある宿に荷物を下ろし、標高差430m、道のり3.5kmの登山です。13時半に宿に着き、女将(80以上のおばあちゃん)に往復で何時間かかるか話しを聞いてみると普通3時間で、早い人で2時間半はかかると言う。ほーう。3.5KMなら山道でも1時間で、お参りすることを考えても1時間半でなんとか・・・と言うと。おばあちゃんは、「ムリムリ」という。そ、そこをなんとか・・・と、言っていてもらちがアカンので、絶対に1時間半で戻りますよ、と言い残してでは、しゅっぱーつ!体育会系というのは無理だと言われると、萌えます荷物がないというのはこんな楽なもんかという感じで27km歩いてきたとは思えない軽い足どり。早足でちょこちょこと上がって行くと・・・あれ。もう着いちゃった。なんと40分。なんだ、やっぱり大したことねーじゃん。ちゃんと20分かけてお参り。下りはちょー得意なので小走り、で30分。ほんとに1時間半で帰って来たら、おばあちゃん、目を丸くして驚いてた。毎日6kgから8kgの荷物背負って30kmも歩いてるお遍路の足ナメンな。でもいくら驚いたからって、オナラぶりぶりしながら驚くのはどうかと・・・因みに、私はお遍路に来ようと決意した5月末から約2ヶ月間は毎週末、近く(当時は福井市)の1000m位の山を登って鍛えてましたよー「ねはんの里」
2008.10.07
コメント(0)

今日でお遍路も10日目。予定では40日間で結願(88ヶ所を終えること)なのでようやく1/4過ぎたことになる。ま、そんなことはどーでもいーや。今朝、ロッジ尾崎さんからの一枚。美しい朝焼けで日頃の疲れた心を洗い流しちゃって下さい。因みに太陽の下にヘリコプターみたいなのが写っていますがコレはトンボです。 さて、今日はいよいよ室戸岬に到着します。室戸岬の直前に御厨人窟(みくろど)があります。この洞窟で空海さんが修行して悟りを開いたといういわれがあります。また、この中から見た景色が、空と海だったことから空海と名乗るようになったとか。ようやく室戸岬に到着。で24番最御崎寺(ほつみさきじ)を礼拝。三日ぶりの札所。札所間距離にして83.4km。うは本日の宿泊地は26番金剛頂寺の宿坊(寺が運営する宿)。その宿から室戸岬を望む・・・余談ですが、暫く前に足のつけねが痛い、しかし復活したと言いましたが、実はずっと痛くて、今日歩いている時にふと、「これはもしかしたら骨盤の歪みから来ているのではないか?」と思い当たり、骨盤の歪みなら歩きながら治す、デューク伊東(でしたっけ?エスパー伊東と混ざってるかも)⇒後日訂正:デューク更家でしたね(ぜんぜんちゃうやん)の歩行を実践してみることに。確か一本のロープを逆側の足でまたぐように歩く・・・と。半日くらいこうして歩いていると、おおっ!痛いの治っとるやんか!やるな、デューク!・・でも、多分後ろ姿は競歩選手のようにお尻をフリフリしながら歩くお遍路さん・・・(照)高知県民の皆様、「お尻振りながら歩いてるお遍路さんが居たら、彼はヘンタイじゃありませんよー!」いや、正確言うとちょっと変態だけど、でも、人畜無害のお変態遍路やで~って (T-T)「ねはんの里」
2008.10.07
コメント(0)

本日も一日中雨予報。予定ではちょっとしか歩かないで休息にする予定でしたが・・ 宿泊していた道の駅の前の浜はサーフィンのメッカでした。海の中の黒い点々は人です。そういや、私の知り合いのインド人そっくりの農民もサーフィン大好きだったような・・・ そうこうする内に、いよいよ、高知県、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! 心配していた足の調子が予想以上に良くて、急遽目的地を室戸の手前辺りに延長。室戸手前のこの町は、何やら「ポンカンとサーフィンの町、東洋町」だそうで、この写真ってば・・ しかし土佐に入って延々と海沿いの道が続きます。余り景色の変わらぬ海沿いの道・・・修行の土佐の意味がわかったきがした。ここらへん自販機もないので水の確保たーいへーん。本日の宿泊地も目の前は海。明日はようやく室戸岬だがや()。「ねはんの里」
2008.10.07
コメント(0)

昨日宿泊した所が携帯電話の圏外だったため、本日は7・8日目の合併号でお送りします。写真重っ (7日目)一昨日の早朝出発した直後に見つけた可愛らしい警告標示。「カニカニが道路を渡るので踏まないで下さい。」ふむふむ・・「踏んだらせっかくの蟹ミソが出ちゃってもったいないですよー!!」とまぁ大体そんなことが書いてあります(嘘つけ)場所は田井ノ浜。昨日・今日と雨予報の中キレイな海を見ながらだるい足も少しは軽く・・でも我らオヘンラーのデンジャラスゾーン、長いトンネル キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! しかーし、「デカケルトーキハ、ワースレーズニー」(古いゾ)で、マスクを装備してGOO! さらに、讃岐うどん食えるローソン キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! 食べてませんが。(8日目)昨日までで徳島23札所を終え、さすがにハイペースだったためか左足つけねが妙に痛むので今日明日は休息としてペースダウンすることにしました。あいにく今日も明日も天気予報は荒れ模様今日の宿泊地はサーフィンで有名な宍倉の「道の駅宍喰温泉」ですが、今、外を見ても海は大荒れです ま、そんな中、早朝は比較的穏やかでマッタリと歩いていると・・・国道沿いの喫茶店から上品な奥様が出ていらして「お遍路さん、お接待です。寄って行って!」ありがたいお接待キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! こんなんただで戴けるんですのよ。奥さん、一度行ってみたらぁ?(なんのことだかわかりませんが)お四国は素晴らしい所ですね、歩いてるだけで拝まれたり。お接待の予備知識なくお遍路に来てたら今以上に驚き感動していたことでしょうね。本日の踏破距離は約14km。明日はもっと少ないも・・「ねはんの里」
2008.10.07
コメント(0)

本日は遍路転がし2番目、略してヘンコロP2(なぜ略す?)20番鶴林寺と21番太龍寺の山登りです。ま、山登りはいつも通り順調そのもの。途中の那賀川(なかがわ)、めちゃめちゃキレイでした。キャンプしてぇー太龍寺は天井の龍の画が有名です。スゴっ本日泊まっているのは海のそば。四国に来て初海です。窓の下がもう海です。たまりませんついでに本日は私のお誕生日です。このまま悟りを開けば100年後は誕生祭になってるかも・・・冗談ですがな。「ねはんの里」
2008.10.07
コメント(0)

本日の札所は二ケ所のみ。踏破距離は約31km。あ、お遍路に万歩計を持ってきているので初日からの記録を紹介します。一日目25961歩二日目35863歩三日目34222歩四日目38127歩五日目37217歩コン○ニ店長やってた時で平均15000歩位だったからその2.5倍ほどか。今日はあんまり写真ないけど、とりあえず恩山寺の弘法大師像今日はうれしいお接待がありました。暑いわ、昼飯喰う場所なくてひもじいやらで萎えてた昼のメチャ暑い時にお声が掛かりました。「お四国さん(遍路のこと)休んで行きぃ」んで、こんな感じでスイカを戴いちゃいました。おじいちゃん、有り難う。あなたがちびまる子のトモゾウさんに見えました。ところで今日国道歩いてたら、こんなん見つけました。見づらいですが・・「室戸126km」三日後には室戸入る予定なんですけど・・(泡)「ねはんの里」
2008.10.07
コメント(0)

さて、本日は山を下り、いよいよ徳島市内に突入です。山道を下る途中でこんなもんが・・・コレ石で作られた燈籠です。てーしたもんだ(なにが?)こんな寺もありました高みから失礼してまっせ。ぶ、仏像ですがな(汗 そうこうしてる間に徳島市内へ。さすが徳島、そこら中に“アワダンス”のモチーフが・・本日は13番から17番まで。踏破距離約31km。 今日は広島型氏に会わない寂しい日でした (-.-;) 「ねはんの里」
2008.10.07
コメント(0)

本日はいよいよお遍路初の難所、12番札所焼山寺への12kmの山道。普通登り6時間と言われています。朝6時50分宿を出発し登山道に着いたのは7時25分すぐに出発ー!登山道に入った途端に痛かった膝が全く痛みが無くなるという変人ぶりを発揮し、とりあえず上り道を黙々と登ること1時間。休憩所に到着し、更に山道をひたすら登って行く・・・うん、アップ終了ー!しばらくアップダウンを繰り返すこと2時間、階段の上に、空海さんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!ここが焼山寺だと思ったけどそんなに甘くはないゾ。すぐのちに一昨日宿坊で一緒だった広島型美人氏を追い越し、1時間後・・あれっ、着いちゃった。なんと所要時間3時間51分。ギネス級でしょ、これ。やるなぁオレ。 余談)その後下り10kmを歩いて宿に着いたのですが、途中に道間違えて30分以上ロスして戻って休んでいると・・例の広島型美人氏が追いついてきたので事情を説明すると、「なんだ、待っててくれたのかと思った」は、ハイお待ち申し上げておりました・・・(汗)「ねはんの里」
2008.10.07
コメント(0)

さあ始まりましたお遍路日記2日目。本日は7番から11番まで(踏破距離約25km)。6番安楽寺の宿坊を7時過ぎに出発。7番十楽寺を8時前に打ち終えた直後に、レインボーが。キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!(ちょっとこれ。祝福されてるっしょ? )それはさておき昨日宿泊した安楽寺の宿坊で、夕食の時に前に座っていた美人から声をかけられました。周りが団体さんに囲まれていたので、てっきり前の女性もその内の一人かと・・聞くと広島から来て私と同じ日から歩いているそうです。ま、写真はございませんがほんの少し前(○○年前)までは美人だったかと・・ それはともかく、吉野川だよ。 明日は初めての遍路ころがしと言われる難関、12番焼山寺への12kmの登山だ。くだらんこと考えてないで早く寝よっと。ねはんの里
2008.10.07
コメント(0)

本日朝お遍路スタート地点、1番札所霊山寺(りょうぜんじ)に立つことができました。これから約一ヶ月半かけて四国を歩き通して参ります。本日は6番の安楽寺の宿坊に泊まる予定です。正直な気持ちは、「ホントに来ちゃったよ・・」という感じ。まずお参りする前に霊山寺隣にある遍路用品店で、初めから買おうと決めていたお遍路用具を一通り揃えてその場で着用。納経帳には霊山寺の納経が済ませてあるよ、とおばちゃんに何度も言われたので1番ではローソク線香お賽銭など最後の納経所に立ち寄る以外を一通りやってみる。正直にちょっと照れくさくてお経なんか声に出して読めない。同じようにたどたどしいバイク遍路やら自転車遍路やらが何人かいる。歩きは私以外に2名程かな・・と山門を出てきて写メでパチリと撮ったのが上の写真。イソイソと購入したばかりの遍路地図を見ながら2番方面へと歩いて行く。物凄く違和感のあるお遍路姿が恥ずかしくて菅笠で車からの視線を隠して国道沿いを急ぐ。ところで・・今日早速お接待を受けました。80近いおばあちゃんから、「ご苦労様です。南無大師遍照金剛・・・」と言って100円と甘夏柑(あまなつ)二個を戴き、更にもう一人、お遍路への接待し過ぎでバツイチになったと言う60過ぎのおっちゃんからは、徳島の遍路みちと良い宿の説明をして貰いました。人の情けの有り難さを知るお遍路行です。ではまた「ねはんの里」
2008.10.07
コメント(0)

お遍路前日。実家の千葉より新幹線→特急と乗り継ぎ、16時過ぎに徳島駅に到着。駅前のビジネスホテルに宿泊予定。夕食にうどんか徳島ラーメンでも食べようかと思ったがなんとなく勿体無い(つまりお遍路途中でこれらを味わいたいような・・)気がしてコンビニで購入して済ます。もしかしてその方が勿体ないんじゃ・・翌日のために早めに就寝。ねはんの里
2008.10.07
コメント(2)
全44件 (44件中 1-44件目)
1