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Betray Myself 2 2007.08.312家で買ったコミックを読んだ。ありきたりなストーリー構成に少し、がっかりした。暇なのでパソコンをつけてみる。ディスプレイにはWindows XPの文字。することはブログの更新と音楽を聴くことで、ほかには何も無い。最近は、特にテストが終わってからは手持ち無沙汰な日々が多い。男子校で特に彼女も居ず、いつもだらっとした奴。それが僕である。成績は下の中か下の下で、1000歩譲っても「優秀」とは言えない。性格も特に何も変わったことは無く、・・・いや、変わっていることはあるか。僕は妄想壁がすごいのだ。その妄想壁も、ピンクいろの卑猥なものではなく、何かいわれたとき、どうすれば相手が跪くか、それを妄想することが多い。相手が跪く姿を想像してみると、とても笑いたくなってくる。そんな、酷い人間なのである。どうすれば人が殺せるんだろう。そんなことを考えた時期もあった。それと、僕は何かを企てるのが得意だ。前も、家出計画を企てたことがあるが、それは結局行動には移さなかった。そして、どこかのドラマのように殺人計画を企てたこともあった。その計画は完璧で、すぐに実行しても一生つかまることはないだろう、と自負するが、ある問題が発生する。殺したいと思う奴が居ないのだ。いや、居るといえば居るが、総理大臣とか芸能人とか、殺してもつまらない人ばかりだった。そもそも、その計画を企てた原因は小さな喧嘩だった。仲直りしてみれば、絶対に殺したくない相手だと分かった。結局僕にたりないのは行動力で、いつも中途半端に終わってしまう。そうとわかってはいても、解決策なんてみつかりやしない。ましてそれをふかめる原因が人殺しなんて、まったくつまらないだろう。ベランダからのぞいた空は、薄暗い雲に覆われていた。パソコンのディスプレイがやっと草原になったとき、雨が降り始めた。3携帯のバイブがなった。メールだった。今度は何だ、とつぶやきながらメールを開く。するとその中身は「死ね。」僕は何故か、このメールに少し興味をもった。いったい誰からだろう、と。見慣れているメルアドではない。「どちらさんですか?」と返信をし、「加奈子の彼氏だ」と帰ってきた。加奈子というのは昨日メールしていた気の弱い女だ。その彼氏からのメールには続きがあった。「俺の加奈子に触れるな。お前は加奈子の心を汚した。」「だから何?メールしてっていってきたのはそっちだけど?っていうか穢れたならアンタが癒してあげればどうなの?いちいち俺に集(タカ)るな」友達にはよく「メール打つの早いね」とよくいわれるがこのメールの返信に一分はかからなかった。何分かしたあと、返事か返ってきた。「ふざけるな。加奈子は壊れちまったんだ!どうしてくれるんだこのやろう!」このやりとりは暇つぶしに最適だ。そうおもって僕の素顔を曝け出した「ハァ?頭大丈夫ですかぁ?壊れたってなにが壊れたんですかぁ?加奈子って言う人のネジでも外れたんですかぁ?」どう返事がくるのだろう。パソコンの電源を切りワクワクしながらベッドに行った。さっそく返事がきた。「ざけんな。ぶっ殺すぞ。アイツは精神崩壊したんだよ!お前の所為だからな!お前があんなメールを送ったからだ!」微かに、人をいじめる奴の気が理解できた。「あっそ。ってゆうか住所とかしらなきゃ殺しにこれないでしょバーカ。何?精神崩壊だって?大変だねぇ。がんばれ。」人を嘲笑うようなメールに心を込めて、返信をした。案の定、返信はすぐ来た。「ざけんなよ!お前は人の精神を崩壊させたんだぞ!ソイツの痛みがわかるのかよ!分からないくせにそんなことするな!馬鹿野郎!!!」人を罵るのに、何故そんな綺麗な言葉を使うのだろう。「別にどーでもいいじゃん。俺は自己中心主義者なんで。相手の気持ちなんて知りませんよ~。てゆうか俺に話するなんて無駄じゃないの?こんなことしてても何も始まらないっすよ。アンタにはほかにやることがあるんじゃないの?まったく、迷惑な女だねぇ~!アイツ見たいな女は絶対に彼女になんかしたくないね、うん。アンタも分かれれば?どうせ本気なんかじゃないんでしょ?もっと世の中にはいい奴がいるとおもうよ~?そんなちんけで弱い奴相手にしてないで、どっかの色っぽい女と寝たら?」さすがにやりすぎだったか。返信しました、というメッセージを見ながら思う。メールは帰ってこなかった。向こうも呆れたんだろう。もしくは女とわかれたんだろう。時刻は6時を過ぎていた。携帯を充電し、晩御飯が何か聞く。晩御飯はレトルトカレー。まぁ母親がつくるカレーといえないカレーよりはまだ美味だろう。「これからお母さん居ないから、おかわりとか自分でやってね。」「わかった」「あとあした塾にはちゃんと行くのよ?お母さん朝帰りになるけど、ひとりで出来るでしょ?」「うん」「じゃぁね」カレーを食べ終え、部屋のテレビをつける。このまま母親が帰ってこなければな、とおもった。<追伸>ごめんなさい。忙しくてこの日記背景のHTMLの修正がうまくいかなくてイライラしてます。あと半年過ぎたらもっとこのブログを良くするのでよろしくおねがいします
2007.08.31
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Betray Myself 2007.08.30ブー ブー メールがきた、と携帯のバイブが云う。それは最近話し始めた女からのものだった。「夜が怖いの・・・一緒にいて・・・・」「わがままな女は嫌いだ」僕がこんなに冷たくなったのは何時からだろうー Betray Myself ー1「わがままな女は嫌いだ」そう返事をして、僕はベッドにふせた。いつもより疲れている今日は、ほとほと元気がない。大好きな歌も聴けず、日々学校→塾の繰り返し。これを平穏というのかは知らないが、少なくとも僕は嫌気がさしている。ブー ブーまた、バイブの音。どんな返事をしたんだろうか、と少しワクワクしていた僕は早速メールボックスを開いた。「酷い…酷いよ・・・最低・・・なんでそんなこというの?」気色が悪い。「黙れ、俺はもう飽きたんだ。 もっとほかのやさしいやつとメールしろ。 俺はお前にかまっている暇はない」そう返信した。そしてメールがかえってくることは無かった。翌日。日曜なのでぐっすりと眠っていた僕に、1つの言葉がのしかかる。「早く起きなさい。」いつもと変わらない母親の声。正直、嫌いだ。「はい・・・」反抗する気も起きず、僕はその身をあげた。本屋にでも行こうか、そう思った矢先。「今日も塾いきなさいよ。」この発言には僕もカチンときた。「ハァ?今日は日曜だろ、なんで塾に行かなきゃいけないんだよ」つまらない。母親は何を考えているのだ?日曜くらい休ませてほしい。「アンタ高2でしょ!もう大学受験なんだから毎日塾に通いなさい!」高2といってもまだ一学期なのだが。母親は気が早い。いや、早すぎるか。「まだ一学期だよ?そんなに勉強してどうすんの?俺の体壊れちまうよ」僕の成績は下の中か下の下だ。だが疲れが体にすぐ出るため、前は休み休み塾に通っていた。「何言ってるの。一学期だからこそでしょ?大学受験に向けて準備しておきなさい。そうすれば後で困ることは無いでしょ!」些細な反抗にとことんついてくる母親が、僕は嫌いだ。「だからって、気が早すぎるだろ。」いつもならハイハイといって済ませるが、こんなことを言われては身がもたない。「黙りなさい!貴方は塾行って勉強してればいいの!」とうとう、本音が出たようだ。僕はもう呆れ、わかったよいけばいいんだろ、と言った。今日か明日、倒れてやろうかと思った。僕は貧血気味で、多少疲れやストレスが溜まると倒れてしまうのだ。倒れて、アイツにこうなることを分からせてやろう。そう思った。そうすれば少しは休ませてくれるだろう。鞄に教科書と重たいバインダーを詰め込み、家を出た。携帯を取り出し、メールボックスを開く。すると、一通のメールが真夜中に来ていた。開いてみると、予想通りあの女からのものだった。「もういいよ・・・もうヤダ・・・死にたい・・・メールなんてしなければよかった・・・あたし死ぬから・・・あなたのせいだからね・・・」瞬時に死ねば?と思ってしまった。だが何故僕の所為なのかはまったく分からなかった。「は?なんで俺の所為なの?馬鹿じゃん?死にたいなら死ねば?死ぬことも出来ないくせに簡単にそんなこというなよ、阿呆。」見事に冷徹な素顔が出た。返信したと同時に、あの女のメルアドをメール受信拒否に設定した。携帯を折りたたみ、ポケットにしまう。そしてやや壊れ気味のipodを取り出した。だがなかなか音が出ず、壊れたなと思ってかばんの中にしまった。舌打ちをして、駅に向かった。E駅でガムを買い、1番線ホームに出る。電車が来ないから、発作的に携帯を開いた。そのとき、メールが来た。塾の先生からだった。「今日は塾ないから、家でゆっくり休むといいよ。」駅まで来た道のりを思ったが、体を休められないよりは良かった。家に帰り、母親に事情を説明して本屋に行った。今日は漫画の単行本が出る日なので、コミックを2,3冊買い、自転車に跨った。川沿いを走り、空を見上げた。雲ひとつない空が、憎らしいほど綺麗だった。<追伸>もうすぐ二学期です。更新もたぶん無理です。なので前書いてそのままの小説をおきます。高橋しんの「トムソーヤー」が面白いですよ(マンガ)
2007.08.30
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