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イダケンの仕事は、困っている管理組合さんから相談を受け、マンションが良くなるようなアドバイスやノウハウを提供をすることです。
が・・
管理会社やマンション管理士等のプロからも相談も受けます。
最近感じることは
管理組合さんとプロでは真剣見が違います。
管理組合さんは、コンサルタントと言う得体のしれない存在に勇気を出して飛び込み、ワラをもすがる思いで助言を求めます。イダケンが言うことは全て正しいと言う訳ではないでしょうが、進言に対しては何らかのアクションを起こします。
しかし・・・
プロからの相談は、違います。
一生懸命イダケンが依頼者のプロの悩みを租借し、なんとかしようというアドバイスをしますが、残念ながら、相談する側のプロは話半分くらいで捉えて、イダケンとしては鉄板と思うアドバイスですら聞き流します。
初回無料で相談してくるプロは真剣見足りません。今後はプロ相手の相談は全て有償にしようと思います。お金発生しないことに対しては真面目に取り組もうとしない相手に、真面目にアドバイスをするイダケンがばかばかしくなります。
アクションを起こさないと結果はでません。
管理組合さんは試行錯誤でいろいろなことをチャレンジします。
管理会社やマンション管理士等のプロは、結果を恐れたり、たらればを言い訳にし面倒なことを避けたり、実行せずにうまくいかないと嘆きます。何もしなきゃ成功も失敗も結果が出ないじゃんってイダケン思います。
これがマンション管理業界に悪い体質なのです。
果敢にいろんなことに挑戦する管理組合。新しいことを試そうとしないプロ。この二つがパートナーを結んでもうまくいくわけはありません。
イダケンに相談して結果を出せない、あなた、あなた、あなた・・・できないのは謙虚さのなさとプライドが邪魔しているのではないですか?
仕事をしている以上、価格もそうかもしれませんが、サービス面も常に競争です。
向上心がなければ、ネームバリューがないプロは生き残っていけるわけはありません。
この記事を読んだ思い当たる方、馬鹿にしているわけではありません。奮起を促しているのです。
以上