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お久しぶりです。イダケンです。
先日管理会社選定のお手伝いをしている時のことです。
見積提出締め切りの4日前に一件の管理会社から電話がありました。
(管理会社)『風疹になったため見積もりが遅れてもよろしいでしょうか?』
(イダケン)えっ?『病気は気の毒ですが、担当者さんも一人で仕事しているわけではないから、別の人に頼んで納期に間に合わせてください』
(管理会社)『社内で調整してみます』
しばらくして折り返し電話
(管理会社)『締め切りまで到着しないとだめですか?二日後くらいならなんとかなります』
(イダケン)なにをいっているの?締め切りって意味しっているんですか?『月曜日必着でお願いします。郵送・宅送できなければ直接届けてもいいですよ』
(管理会社)「・・・わかりました」
そうして見積締め切り当日になりました。
(管理会社)「社内の決済が取れないので、今日中に見積書は提出できません」
(イダケン)あきれました「2週間前に依頼しておいて、期日までに決済が取れないと言うことは前もってわかっていたはずでは?対応があまりにも不誠実です。上席者から電話をください」
(管理会社)「(震える声で)わかりました」
しばらくして・・・ 管理会社上席者から電話
(管理会社課長)「担当者が風疹で休んでまして・・見積もりの条件だと社内決済はなかなか簡単には取れないんです。時間はかかります。」いきなり切り出す
(イダケン)いらっとして「言い訳はいいです。担当者さんから経緯を聞いていないのですか?話が二転三転して失礼だと思いませんか?約束を反故して貴社は何か一言ないのですか?」
(管理会社課長)不服そうに・・「御迷惑をかけて申し訳ありません。但し、事情は理解してください。見積もりは出せないのです」
(イダケン)悪いと思っていないなこの上席は・・「見積もりは出せないと言うことは辞退ということなのでしょうか?」
(管理会社課長)面倒くさそうに「担当者から聞いていませんか?辞退で構いません」
(イダケン)5分ほど・・つらつら苦言を言う。管理会社課長は鼻で笑いながら正当化を主張「辞退するならば、普通書面で辞退届けを提出するのでは?こちらも書面で依頼をしているのですよ。会社の姿勢はおかしくないですか?」
(管理会社課長)しぶしぶ「辞退届けを書面で送ります」
二日後書面で辞退届けが到着。
依頼している側は待っているのです。できないならできないでいいのです。なぜきちんとした対応ができなかったのでしょうか?
最近こんなこともありました。
お客さんから合い見積もりの業者を斡旋して欲しいと、何社か紹介しました。
先日、お客さんから斡旋した業者が決まったと連絡がありました。
お客さんは当然イダケンが結果を知っているだろうと思っていたのでしょう。イダケンは斡旋した業者から何も聞いていませんでした。
イダケン事務所はリベートやバックマージンを取りません。でも、筋としてお客様から聞く前に斡旋した業者から一言でも連絡が欲しかったです。
間接的とは言え、イダケンがいたからお見合いが成立したのでしょ?
イダケン事務所のスタッフを介して苦言を言ったところ、業者の担当者から電話。決まったことに対するお礼はなく、経過を説明するだけ・・・
お礼や謝罪はともかく、報告、連絡、相談がなぜできないのだろうと驚かされます
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