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2018.08.31
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スポーツ界のパワーハラスメントが話題になっていますが・・

例えば体操やボクシングやレスリングに係わらず、上のクラスでスポーツをすることになれば、高確率でぶつかるのではないかと思います。

イダケンは、高校時代、所謂全国区の強豪校で部活をしていました。

オールジャパンの選手とは比べ物にはならないと思いますが、地方の一強豪校ですら、指導者、協会、先輩からの圧力は日常的に感じていました。

スポーツで能力がある選手が上にいけるわけではなく、前述の「圧力」を上手く渡り歩くことが一流選手になれる条件・・身をもって知ることになりました。

イダケンは、高校時代の後半、メンタルをやられて、行動障害(イップス)に陥りましたが、当時は自分の気持ちが弱いから仕方がないと言い聞かせるしかありませんでした。

日本のスポーツ強化は、一部の協議を除き旧態依然とした根性論が未だ根強く残ってます。

今指導者や協会の幹部にいる方は、その競技の選手(または指導者)であった方が多く、ハードな圧力を上手く乗り越えてきているわけですから、乗り越えることが一流になる証と考えています。

簡単には体質は変わらないと思います。だって、自分が頑張った価値観を否定されたくないはずですもの。



競争が激しいスポーツの世界。メンタルが強くないと、確かに一流にはなれないのかもしれません。

メンタルな部分が原因で、選手生命が立たれたり、本番になった時に萎縮して本来の実力を発揮できなかったりすることは大変悲しい事です。

「圧力」が存在する現状を理解できますが、科学的に選手を気持ちよく育成し、実力を発揮できる環境をつくれば、日本ももっと世界ランキングでメダルを多く取れるのでは?と考えてしまいます。





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最終更新日  2018.08.31 02:30:59
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