P-Blog アイデア&インプレッション

2004.03.12
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ラオスのビエンチャン市内は、古い車の天国である。
さすがに、1950年代の車は、ルノー4CV(日野ルノーと同型)が一台だけだったが、1960年代以降の車が、日本製、韓国製、タイ製、イタリア製、ドイツ製、フランス製、メキシコ製、フランス製、スウエーデン製、ソ連製、オーストラリア製など、世界各国から集まっている。おんぼろだけど、動く自動車博物館とも言える。
ちなみに、私の乗っていたプジョーと同型も2台ほど見た。
そんな自動車たちは、共通の部品などなく、どうにかして修理している使っているようだ。幹線道路沿いの自動車パーツ屋には、オートバックスなどの店で目立つところで売っていない、ガスケットとかを一番目立つところに展示している。十数種類しか売っていなかったので、おそらく、加工して、うまく合わせて使うのだろうか。
パーツも汎用性の高いものが多く、事故などで破損したら、オリジナルのパーツを使わずに、それらの汎用パーツをつける車も多くみかけ、ボディを加工して取りつけている。
一番ウケたのは、1960年代の3代目のトヨタ・コロナに、1990年代頭の日産サニーのヘッドライトとテールランプをうまく取り付けているのが走っていた。フロントのエンブレムはもちろん日産のマークが付いているが、後ろにはトヨタのロゴが見える。しかも、これらのパーツがなじむように、ボディーを板金加工している。
これが、妙にとけ込んでマッチングしているのが不思議。
そこらじゅうに走っている古い車も、おそらく、いろいろ手を加えて、走っているのであろう。
最近の車は、ブラックボックスが多かったり、ギリギリに詰めて作られているために、このような加工は難しいと思われる。

排ガス対策という面では、新しい型に乗り換える方がいいかもしれないが、車というものを捨てずに大切に長く乗るのも、資源対策のようにも思う。どちらが、地球にやさしいのだろうか。





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最終更新日  2004.03.16 10:29:20
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