浜松中納言物語 0
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「肉眼で迫力があっても」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。シーサンバンナの水賭け祭りが少しずつ始まる。女の子達の数が圧倒的に多い。望遠で撮影しているので一部分しか見えない。肉眼で迫力があっても広角で撮影すると、その迫力も半減するので、どうしても望遠で撮影。ブルーのシャツを着ているのは、観光客の飛び入りとか話していました。
2009.10.06
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「濡れても透けて見えない」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。円形プールの中心に噴水が設備され、そのプールの周りを地元の若い女性が、洗面器を持って回るシーンは何とも形容し難い。女の子達の着ている服は民族服なのかどうかは、別にして、水に濡れても透けて見えないような、生地で作られているように感じた。雨も降り出しあちらこちらで観光客の傘が開いた。
2009.10.06
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「タイミングを見計らって」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。水掛け祭りが始まる前のプロローグであろうか。観光客に向けて洗面器の水を手で振り掛けていく。タイ族の祭りだけあって像も友情出演して盛り上げる。女の子達は数珠繋ぎで円を成して次から次へと、水を掛けて来るので、そのタイミングを見計らって、シャッターを押し、また水を避ける事の繰り返し。
2009.10.06
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「景洪市にて祭りが行われる」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。中国の少数民族、タイ族の自治州、雲南省シーサンバンナで行われる水賭け祭り。 シーサンバンナの州都の景洪市にて祭りが行われるが、間もなく、その祭りが行われようとしている。
2009.10.05
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「店の中に入り隠れて撮影」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。シーサンバンナのタイ族の水賭け祭りの為に、多くのタイ族女性が集まって来て賑やかさを増してきた。私ははじめ表側に居たのであるが、カメラに水を、掛けられそうになったので、店の中に入り隠れて撮影。
2009.10.05
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「動きながら撮影する方が」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。水掛け祭りを見るために一番見栄えの良い場所を、提供して頂いたものの、水を掛けられる不安を感じ、その一番良いと進められた場所から移動した。ガイドからも、先ほどの場所が良かったのにと、言われたが、私は一箇所に留まって撮影するより、動きながら撮影する方がいい写真が撮れると思った。
2009.10.05
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「一年の無事を祈る」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。シーサンバンナの景洪で伝統的な水掛へ祭りがあり、今ではここへ水を掛け合って一年の無事を祈る。各村から少女達が決められたファッションで、観光客を交えて記念撮影をしていた。ぼんやりしているとカメラに水を掛けられる。
2009.10.05
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「目的は水掛祭りを見るため」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。今回雲南西双版納へ旅行に来た一番の目的は、水掛祭りを見るためだったが間もなく行われる。撮影した画像は、嵐の前の静けさとでも言うべきか。噴水も静かに、またタイ風の建物も静けさを保っていた。水掛祭りと言えば、4月にタイで行われる祭りがある。タイではソンクラーンの水掛け祭りと呼んでいる。シーサンバンナの水賭け祭りはタイからタイ族に伝わり、タイ族水掛祭りは世界的に有名な祭りとなった。
2009.10.05
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「少女達がタイの新年を祝う」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。シーサンバンナの水掛祭はインドから起源し、かつてバラモン教の云わば一つの宗教儀式だった。バラモン教から仏教に取り入れられた。その後、ミャンマーを通じて雲南省シーサンバンナの、タイ族地区に1000年前に伝わってきたと言われる。水掛け祭はタイ族の新年の行事で、地元の、少女達が出てタイの新年を祝う儀式として伝統がある。
2009.10.04
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「吉祥や幸福、健康を祈る祭り」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。雲南省シーサンパンナーのタイ族の水かけ祭りは、毎年タイ暦の6月24日から三日間続けられるが、一般には4月中旬から下旬に掛けて行われる。最近では人気があるので毎日行われているとの事。タイ族自治州の景洪市では地元住民や多くの観光客が、民族衣装を身にまとい、お互いに水を掛け合って、吉祥や幸福、健康を祈る祭りで1000年以上の歴史がある。写真はそのタイ族の娘達が出迎えてくれてる所を撮影。
2009.10.04
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「息子までが捨て子だった」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。シーサンバンナのタイ族の村の女性から歓迎の出迎えを受け、その被写体を写真に撮っているが、この説明は次回にして、中国大型テレビドラマ「暖春」の物語の最終説明に入ろう。おじいさんに育てられている孤児の花の境涯は厳しく辛い。だが今まで花に意地悪をしていた息子の嫁が花の為に新しい、服を作り花に着せてあげる。花は新調された赤い服を着て、嬉しくて嬉しくて飛び上がって喜ぶ。そして叔母は花に、今まで辛い思いをさせてと誤り、私をお母さんと呼んで下さいと、手を差し伸べ、花は大声を上げながら「母さん」と抱き着く。村の集会で皆が集まった席上、おじいさんの長年の友であり、村長より、おじいさんの息子の秘密を皆の前で打ち明ける。実は息子までが30年前に捨て子だった事を伝えられ平伏し、花の事で親不孝た事を許して下さいと涙を流し父と抱き合う。その横で息子の妻も涙を流し地面に膝をつくが、花が駆け寄り、母さんと強く抱き着く。ドラマのクライマックスシーンである。それから14年間が過ぎ、ドラマは花が大学を卒業して学校の、教師になり、多くの中学生と草原で楽しく掛けていく所で終わる。昨年のオリンピック前に中国で大ヒットしたドラマであるが、内陸部の中国人の多くの人がこのドラマを見て幾つもの勇気と、感動をもった事だと思えてならない。DVDは中国語 おわり
2009.10.04
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「花の心を知り自分を恥じる」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。花の父親が事故で亡くなった炭鉱の社長が逮捕され財産が、没収され、被害に遭った人達へ保障の一部が支払われ、花の父親の保障が高額となり、それを聞きつけて来た花を、暴力で追い出した夫婦が、育て賃として金を要求しに来る。叔母のバッタを食べると子供が出来易くなると信じた花は、ただひたすらにバッタを捕まえ叔母に渡す。叔母は花の心を、知り自分を恥じ、花の為にとお金を請求に来た夫婦を追い返す。花はお父さんの残したお金だが、おじいさんが居なかったら、花は生きて来れなかったと、おじいさんにお金を託し、お世話になった人達へお金を手渡す。学校の費用も前金として、花の教育費を校長へ手渡す。校長はこんなに必要ないと言うが、入学時点不足金を承知で花を入学させてくれたお礼と残ったお金は、花の次の教育費にと学校へ置いて来る。叔母は花の為にと自分が、足で壊した風車を買って花に手渡す。花の心が通じて花は涙を流す。つづく
2009.10.03
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「花の入学を許可する」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。孤児の花は、更におじいさんと二人で萱で作った籠を、街の市場で売った僅かな金を貯め、そのお金を持って、小学校の校長を尋ねる。校長はこの金では入学できないと、諭すように言うが、祖父は花をどうしても学校で、勉強させたいと強く懇願し、校長もお金が出来てから、授業料を納入して下さいと花の入学を許可する。花はやっと学校に行けれる事になった嬉しさを全身で表現。だが息子夫婦は祖父のお金が花に使われる事を嫉み恨んだ。花は皆より何ヶ月も遅れて入学したが、勉強が出来た。先生もそんな花に補習を引き受け、その補習も終わる頃、子供達は花へのいじめが最高潮に達するが、花はめげずに、学校へ通う。ある日、バッタを食べると赤ちゃんが出来易いと、話しているのを聞いた花は学校が終わると真っ先に山へ行き、バッタを捕まえに行き小瓶に入れ、それを何日も続け沢山の、バッタが入った小瓶を叔母のためと差し出す。つづく
2009.10.03
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「肩を震わせて涙を流す」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。20時間以上の中国で放送されたテレビドラマ「暖春」を、僅かの文章で語るのは非常に難しいが、同じような境涯、またすべての母なら涙なくしては見れないだろう。父と息子と嫁の生活の中に、7歳の捨て子の花が入ってきた。花にとっては祖父にあたるが、息子と嫁の間には子供がない。どんな手を尽くしても子供が出来ない。村からは皮肉を言われ、どうしても、そのうっ憤晴らしが花に向けられてしまう。花の亡き祖母が買ってくれた唯一の風車も、嫁が足で、踏み潰してしまい、その横で花は肩を震わせて涙を流す。おじいさんは花が母から教わった26個の漢字を知っていて、学校へ行きたがっている事を悟り、貧乏な中で金もなく、息子を育て上げた時のように山から萱を切って来て、籠を編み、その籠を町市場に売りに行き、少しの収入を貯め、花の為の学校の費用にと思うが、そんな時に嫁が腹痛を起こす。花は叔母の為にと何ヶ月も掛かって貯めたお金を使う。そんな思いまでして叔母の為に尽くしても、逆にプライドを、傷つけられたと花と祖父を罵る叔母の姿に腹が立つ。つづく
2009.10.03
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「花は天涯孤独の孤児となる」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。一瞬にして両親と祖母を亡くした花は天涯孤独の孤児となる。たらい回しにされ暴力を振るわれ耐え切れなくなった花は、7歳で村から逃げ出してしまう。行き倒れ状態で10キロも、離れた隣村の青年に発見され、村のおじいさんに引き取られる。おじいさんには息子があり、その息子の嫁が花を引き取る事に、猛反対をし、夫をも巻き込み花へのいじめが始まる。いじめ方も演技だとは言え、本当に腹立たしくなる。その度に、花は辛くて涙を流すが、その涙に吊られて、DVDのドラマを見ている私までが自然のうちに頬を涙が伝う。中国は人口が多いから、こんな素晴らしい子役の集まる確立が、多いのかとも思うが、ドラマを見ている最中は何も考えず、ドラマの中に引き込まれて行くから天才の子役と思う。息子の嫁は花を連れ出し10キロ離れた隣町のアル中の夫婦の、家に置き去りにされ、またまた暴力を振るわれる事に・・。つづく
2009.10.03
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「中国連続ドラマに感動」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。10月1日の休みに入ってから中国連続ドラマの、「暖春」というDVDを以前買ってあったので見ている。一度通して見ているが、再度見た今でも涙が止まらない。DVD26回放送を収録してあり、たっぷり20時間以上ある。昔、おしんというテレビ小説があったが、涙はあの比ではない。とにかく、何度手洗い場に立って目を洗った事か数え切れない。主人公の「花」という名の7歳の女の子の父親は炭鉱の事故で、亡くなり、その事故のことを聞きつけ身篭った身体で花の手を、引き走り駆けつけるが消息不明の不安のショックで、身篭っていた子と共に亡くなり、花のおばあさんも、息子夫婦の事を聞き心臓麻痺で亡くなってしまう。一瞬にして孤児になった花は親戚や知人の家を転々とする。つづく
2009.10.03
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「整然と置かれていた」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。タイ仏教学校の校舎横には色々な表情の、獅子像なのか魔除けの像なのか分からないが、柱の土台となり、しっかりと支えていた。言葉を聞いていると中国語の共通語で学習し、外で子供達が話しているのを聞くと、タイ語のようにも広東語のようにも、聞こえる言葉で話しているが、実の所は私自身ハッキリとは分からない。
2009.10.03
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「授業中ですからお静かに」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。シーサンバンナのタイ族の仏教学校で、子供が僧侶になるために一生懸命勉強しており、入口から皆に手を振ると皆も応えてくれた。しかし、僧侶である先生が中国語で、「授業中ですからお静かに」と、言ったのには驚くより微笑ましかった。
2009.10.02
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「中望遠レンズを使う訳」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。中国各地へ旅行していて思う事は、兎に角人が多い。13億を数える中国の中で旅行している人の数は、一体どれほどなのか?旅行会社が至る所に乱立しており、人口の8%位の人が動いているという情報もある。8%と言っても1億人を越えてしまう人数である。その人達が各地へ旅行に出かけている事になる。私の旅行は撮影目的の為であり、広角レンズも、持って行くが殆ど使う事はなく終わってしまう。何故ならば広角レンズで風景を撮影しようとしても、人が画像内に入ってしまい絵にならないからである。
2009.10.02
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「フリーと団体旅行の違い」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。今回の旅は上海と昆明の往復チケットを購入し、現地で昆明から西双版納往復を手配した。ツアーはホテルにて頼んだが、結局は全く、フリーでの自由な旅は出来なかった。次回から上海の旅行社でパッケージツアーを予約し、少し窮屈だがお任せの手軽な旅にしようと思った。フリーの場合は、自分の好きなだけ撮影時間を、費やす事が出来る反面自分で手配しなければならない。団体の場合は、撮影時間が制限されてしまう事が、一番の難点だが旅行社任せで安心な所だろう。
2009.10.02
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「ヤシやザボンの果実」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。シーサンバンナのタイ族の村に入ってより、何度も見たザボンの木やザボンの果実である。写真はヤシの実やマンゴーの果実だろうか。もぎ立てのザボンも売られていたが先を急いだ。日本では九州地方で多くのザボンが穫れる。ザボンはブンタンとかボンタンなどの呼び方も、あり小さい頃九州で育った私には懐かしい。ザボンの樹は3mほどで、果実は直径20cmもあり、手の平で支えると1キロほどあるのではと思った。このザボンを後で食べて見たが、皮が厚く果肉の、少なさと酸っぱさには少し閉口した。
2009.10.02
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「絹糸を紡いでいる所」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。タイ族の村を歩いていると老婆が絹糸を、紡いでいる所へ出くわし撮影した。歓迎のための長いスカーフを、織るために使う絹の糸である。首飾りも全て手作り作業である。
2009.10.02
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「歩きながらの撮影でも」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。シーサンバンナのタイ族の村の女性達が、薄い絹のストールを掛け出迎えを歓迎してくれた。絹のストールは歓迎の時に掛ける慣わしがある。私は中国人ツアー客に混じり旅していたが、この写真を撮影する時には、一人先へ走り、何秒かの僅かな時間で撮影した。こんな僅かな時間で急ぎ撮影する時にも、やはり明るいレンズでシャッタースピードを、早めると、歩きながらの撮影でも手振れを抑えれる。だが大口径レンズは高額で重たいので旅には不向き。
2009.10.02
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「ふと幸せな気分になる」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。休みの日は嬉しいのだが、食事に困ってしまう。特に中国のゴールデンウィークなどでは、食事の賄いの人も休暇を取るから辛いものがある。少し歩いて何処かの食堂が開いていないか出てみると、小さな一杯飯屋が開いていたのでチャーハンを、食べたが、久しぶりのチャーハンは実に美味しかった。帰って来てよりパソコンの整理をしていると、まだ未更新の画像が出て来たので、画像を更新したい。下の画像は池の辺りに建てられた東屋であるが、私はこのような東屋の古びたベンチに暫しの間腰掛け読書に、耽るのが、疲れた体を癒してくれるのでとても好きだ。そよ風がそっと頬を撫ぜてくれる時、ふと幸せな気分になる。
2009.10.01
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「道の両側に立ち出迎えて」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。今日の街では国慶節を祝う人でいっぱいだった。またあちらこちらで花火が打ち上げられ、本当に嬉しい表情だった。シーサンバンナのタイ族の村へ入って、程なくして土産物屋が軒を連ねていた。更に先へ進むと、タイ族の女性達が、道の両側に立ち出迎えてくれていた。
2009.10.01
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「中国国歌の意味を翻訳」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。中国の国家を練習して来て、なんとか歌えるようになった。だが中国国歌の意味を翻訳してみると、侵略に明け暮れた、中国国民の想いが歌に込められていると思った。立ち上がれ! 奴隷になりたくない人達よ。私達の血と肉で、私達の新しい長城を築き上げよう。中華民族は最大の危機に、直面する。皆から行動のための雄叫びが聞こえて来た。立ち上がれ! 立ち上がれ! 立ち上がれ!写真は、シーサンバンナのタイ族の村の入り口付近。
2009.10.01
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「日本人である私までが」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。私は今中国で中華人民共和国60周年記念祭の、パレードをテレビで見ている。軍事パレードは、別にして、今放送されている内容を見ると、中国は変わったという印象を受ける。記念祭というので、お祭りなのではあるが、20年前の中国では考えられなかった事が見受けられ、日本人である私までが、妙に感動を受けている。写真は、自然植物園の最終地点に入った所である。
2009.10.01
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「10月1日は国慶節で3日は中秋節」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。写真は相当暗い室内での撮影であり、EF35mmF1.4大口径レンズで撮影したが、大口径レンズは重たいので旅行には不向きである。今日、中国は60周年記念式典の特別放送中。天安門に中国の胡錦祷や温家宝以下、幹部が立ち並び、今、パレードが開始した。10月1日は国慶節で10月3日は中秋節であり、殆どの会社では今日から日曜日まで、休む所が多いが、私は今回体調が悪く自宅待機。
2009.10.01
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「中華人民共和国成立60周年」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。大鬼蓮(おおにばす)という蓮科の葉と花。さなちゃんより教えて頂いた事がある。今日10月1日は中華人民共和国成立60周年である。国慶節と呼ぶが、朝からとても盛大なパレードが行われた。
2009.10.01
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「奇妙な姿の木」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。何とも奇妙な姿の木である。木が折れ曲がり幹の骨組みだけが、見えており木は横に伸びていた。自然植物園というだけあり、歩いて回るのにも2時間半ほど掛かった。
2009.09.30
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「如何に背景をスッキリさせるか」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。植物の撮影で気を付けている事柄は、やはり如何に背景をスッキリさせるかだろう。その意味では、望遠レンズは欠かせない。しかし、旅行には重くて機動力に欠ける。万能な28mmから300mmレンズを買ったが、写りがイマイチの為、すぐに売ってしまった。
2009.09.30
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「本当の呼び方はソテツ」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。シーサンバンナの自然公園以外でも、多くの写真のようなザボンを目にした。この実がザボンかどうかは別にして、シーサンバンナには沢山の花や実が成っている。今まで写真の植物をサテツとばかり思っていた。しかし、本当の呼び方はソテツだった。結構、大きく育ったソテツの木だと思う。
2009.09.29
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「想像力を増すほどに」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。熱帯林とか熱帯雨林と聞くと奇妙な形の、花や果実を連想し、色あざやかな鳥や昆虫を、私がそうであったように思い描く人も多いと思う。熱帯林という言葉は想像力を増すほどに、雲南シーサバンナには広い範囲にわたって、熱帯林が広がっており、強い酸性を示す場所には、真っ直ぐに伸びる木が沢山見られる。熱帯雨林には、高さ50メートル以上に達する高い木が生えている。周囲の森と比べて独特の景観を作りだしている。日本も江戸時代沢山の真っ直ぐ木があったが、その多くは、すでに伐採されている。
2009.09.29
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「死とは生を受けるための休息」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。私は花の写真を撮る時に満開に咲き誇った姿も、まだ咲ききれずに蕾のままの花、また散り行く、花を撮る時と様々な思いでレンズを向ける。私は花の散り逝く姿を撮影する時に放浪記の一節、「花の命は短くて、苦しきことのみ多かりき」と、言う林芙美子の書いた小説を思い出す。あれほどまでに綺麗に咲き、雨に打たれても、風に吹かれてもじっと耐え、頑張って笑顔を見せる。だが散る時は潔く、散っていく姿に人の散る姿と、オーバーラップさせるが、花も人も同じで、死とは生を受けるための休息なのではと思う。
2009.09.29
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「ブログ上で教えてもらったが」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。熱帯地方の花の名前は分からないというより、誰でも知っている花以外は、殆ど分からない。以前、この花の名前を海南島の旅で撮影し、ブログで公開した折に、ブログ上で教えてもらったが、今思い出そうとしても思い出せれない。
2009.09.28
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「観光地化が進めば進むほど」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。シーサバンナの熱帯植物園のスケールは、上海植物園の比ではないが、何度も訪れた人は、観光地化が進めば進むほど自然が破壊されると話す。私は今回始めて訪れたので以前の環境は、どうやっても察する事は出来ない。ましてや、孔雀や自然の緑に触れると、以前の環境の事など忘れてしまう。
2009.09.28
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「手入れがよく行き届いて」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。熱帯植物園はシーサンバンナに2箇所あり、私は郊外の植物園を訪れた。シーサンバンナ州と中国とで運営され、手入れがよく行き届いて気持ちよいほどだった。
2009.09.28
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「温暖化の影響を受け」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。シーサンバンナ州の州都を景洪(ジーホン)と呼び、標高は500mの所にあり、多くの少数民族が暮す。少数民族の多くは自給自足の生活を送っている。最近の温暖化の影響を受けて、雲南省西双版納でも、降雨日数が減少を続け氷河消失などが起こり、21世紀に入ってからの9年で、平均気温は0.6度上昇、干ばつ発生率も3年に1回が2年に1回に変わっている。
2009.09.27
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「タイやミャンマーのムード」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。多くの中国人が西双版納は、実に美しい所だから、一度は行くといいですよと進められた。その西双版納の話しを中国人にすると、私はまだ行った事がないと答えるから笑うに笑えない。西双版納は中国雲南省の南西部に位置する。タイ、ミャンマーと国境を接している事もあり、西双版納はタイやミャンマーのムードが漂う。
2009.09.27
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「思い切ってシーサンバンナへ」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。シーサンバンナは緑豊かで花や木の実も、豊富な綺麗な所だと聞いていた。雲南昆明までは行けれるのだが、いつも、北の方のルートを通り南方へは行った事がなかった。今回思い切ってシーサンバンナへ来て良かった。そのように思うのも自然がいっぱいだからかも知れない。昆明空港からシーサンバンナ空港へ着陸するのが、また昆明空港へ引き返し着陸し、待機時間も含めると、かなりの時間を掛けて南国へ来た事になると思った。
2009.09.27
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「大スコールの為滑走路閉鎖」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。昆明から飛行機を乗り継ぎシーサンバンナへ。夜9時30分昆明から西双版納空港へ向い飛び立った。私は今までの疲れでそのまま寝入ってしまった。スチュワーデス(空中小姐)のアナウンスで、目が覚めたが「後10分ほどで着陸する」という、アナウンス内容しか聞こえなかった。だが実際にはシーサンバンナ(西双版納)へ、向っていた飛行機は、大スコールの為、滑走路が閉鎖され、昆明まで引き返したのだった。画像は曼島と言う名の観光地で歴史のある村。
2009.09.27
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「タイかマレーシアのよう」 「中国上海写真ライフ」では、雲南省「シーサンバンナ」の写真を公開しています。雲南昆明へは今回で、3度目であるが、シーサンバンナへは、初めての旅である。昆明から更に飛行機で飛び、陸路を走り3時間掛かった。手作りの柳の彫り物や像が多くあり、その風景はまるでタイかマレーシアのよう。小雨がぱらつく中だったが、裕福な民家に入り、地元の人が作った革製品や、指輪貴金属などを曼島で見ただけで購入は控えた。
2009.09.26
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「もう少し、のんびりしたい」 「中国上海写真ライフ」では、海南島の写真を公開しています。亜龍湾ビーチでの撮影をしたのち集合場所のホテルへ、急ぎ行ってみたものの、30分ほど早く来てしまい、ホテルのプール脇のビーチバーで休憩した。酒が飲めなくなってよりバーやクラブには、お客様の接待でしか寄り付かなくなったが、その事も、手伝って昼間に見るカクテルバーっぽい、シーサイドバーがまぶしかった。上海は真冬のマイナス温度状態の中であるが、海南島は28度のさわやかな風を運ぶ夏模様の中を、二人乗り自転車でヤシの木々の間を走るのもいい気分。もう海南島へは5回来ていると語ってくれた人も居たが、私にもう少しの時間とお金があればと思ったりもしたが、何もかも忘れて、もう少し、のんびりしたいと思った。
2009.07.08
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「春の到来を祝う花」 「中国上海写真ライフ」では、海南島の写真を公開しています。写真の花はブーゲンビリアであり、南国地方では、何処にでも咲き乱れているポピュラーな花である。ピンクの花は「フイリソシンカ」中国雲南省では春の到来を、この花を食べて祝うと友人の「さなちゃん」より情報頂く。調理の方法は生で食べたり、茹でたり炒めたりと色々。 上の赤い花は「ピーコックフラワー」ということだった。写真は風に揺れるハイビスカスの花だが至る所に咲いていた。
2009.07.06
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「真っ赤なビーチパラソル」 「中国上海写真ライフ」では、海南島の写真を公開しています。亜龍湾ビーチのさらさらな白い砂浜の上をゆったり歩いた。前方にコカコーラの真っ赤なビーチパラソルが見えてきた。真っ赤なビーチパラソルと海の青さと空に浮かんだ雲と、真っ白な砂との色のコントラストにも癒される。亜龍湾ビーチの横にはホテルが立ち並び海外からの、観光客も肌を露に日光浴をしており、その写真も撮影したが、女性のためにここでは写真をアップしていない。このリクライニング・シートに暫しの時間腰を下ろした。ゆったりと座っていると時折そよ風が頬を撫ぜながら通り過ぎた。
2009.07.05
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「太陽の光が燦燦と」 「中国上海写真ライフ」では、海南島の写真を公開しています。貝殻館の中はクーラーが効いていて寒いほどだったが、外へ出て太陽の暖かさにホッとする。私は温度差アレルギーで直ぐに鼻炎になってしまう。冬場は比較的アレルギーもおさまっているが、夏場の外からエアコンの効いた室内が駄目である。亜龍湾ビーチでは、一人で行動できたので気を遣う事がなく、自由に撮影が出来た。貝殻館を出て左へ降りるとそこは、亜龍湾海岸で、太陽の光が燦燦と注ぎ。心癒された。亜龍湾海岸はプライベートビーチで、地元の人も、簡単には入れなくなっており、治安面でも問題ない。
2009.07.05
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「夜の金馬碧鶏坊」 「中国上海写真ライフ」では、雲南昆明の写真を公開しています。夕方の昆明金馬碧鶏坊を見た後、金碧広場斜め前の、大型スーパー店でショッピングをして時間を潰した。ショッピング後、夜が来るまで橋香園で時を過ごした。橋香園は過橋米線の美味しさであまりにも有名である。橋香園は一般の大食堂と貴賓席とに分かれていた。一般に25元までは相席にて食事を取るが26元以上は、貴賓席にて一人ででも過橋米線を食べる事が出来た。過橋米線は写真撮影禁止になっており、この旅行では画像は、撮れていないが、次の昆明旅行の時に撮影できた。夜になりライトアップされた金馬碧鶏坊を撮影した。
2009.07.04
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「金碧広場より街並みを望む」 「中国上海写真ライフ」では、雲南昆明の写真を公開しています。金馬碧鶏坊が建つ金碧広場より金碧路越しに、ビルを撮影したが、大きな液晶スクリーンが印象的。パラパラと雨が降り出したので金碧路を渡り、金碧広場向えの大型スーパーへ入った。時刻は夕方で雨なので写真が青み掛かっている。皆雨の中を足早に通り姿が写真から読み取れる。
2009.07.04
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「絞りはアンダー気味に」 「中国上海写真ライフ」では、海南島の写真を公開しています。11年前に海南島へ来た時は、海口から入り三亜へ抜けた。今回は上海から三亜へ入り、海口へ向かって旅をした。海口が良いという人もあれば、三亜と言う人もそれぞれである。三亜で有名なのは亜龍湾であり、亜龍湾ビーチの美しさに、何枚もシャッターを切ったが海岸での撮影では、光の乱反射が思ったよりきつく、アンダー気味に、セットすると雲の色が飛ばずに澄むかもしれない。写真は亜龍湾風情の豆電球スタンドでカメラの絞りを、換えながら撮影した四枚のうちの一枚だが、こんな時、もう少し明るいレンズがほしいと思う。
2009.07.03
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「レンズをガラスに近づける」 「中国上海写真ライフ」では、海南島の写真を公開しています。貝殻博物館の中は観光客で賑わっていた。世界の海から収集した貝殻が並べられていた。撮影が許可されている展示品などでガラス張り時に、フラッシュを極力避けるが暗いレンズの場合には、手振れを起こしてしまうので脇をしめシャッターを押す。展示会場の室内は明るく展示品はスポット証明のため、ガラスに人影が映ってしまう事が往々にしてある。これを避けるためにレンズをガラスに近づけて撮影する。色々な貝殻を利用して小物が作られ販売されていた。手作りで、貝殻の大きさや目や口の置き方で、それぞれの表情が違い見ていても飽きなかった。
2009.07.02
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