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2014.05.12

母の日のイチゴタルト

テーマ： ■□手作りお菓子□■(10442)

カテゴリ：おでかけ＆旅行＆外めし

「たまにはかあさんと二人だけでおでかけしたいなあ…」と言っていたので、

この週末は、男どもを置いて、ぷさんと久々デート(^o^)

ドクターイエローのなっちゃん主催！

母の日のタルト教室へ母娘で参加

イチゴをスライスし花びらのように並べ、

もちろんイチゴクリームもたっぷり、、ナパージュでツヤ出し、、、

アラザン、ピスタチオ、スミレパウダー、

それからホワイトチョコ、バラの花びらでドレスアップ！

作ったタルトを箱に入れて、リボンもかけて、

そのままプレゼントできる状態でワンホールお持ち帰りできるのが嬉しい！

贈られる側の体調、好みに合わせ、配合や盛り付けをアレンジ、、

レストランで働いていたなっちゃんだからこそ伝えられること。

味のクオリティは落とさず、

家庭でもできるだけ簡単に作れるようにと、分かり易く解説していただく。

生地のポイントは、「兎に角、常温！」

盛り付けは引き算が大事と。。

小学生女子、聢と聞きたまへ（笑）

イザ、試食。

食べて納得。

やはり…、学びの場へ赴きその道のプロに習うというのは、

人生に於いて非常に意義のあることだなと改めて実感。

幾つになっても、、いや、

大人になりなかなか学びの時間がとれなくなった今だからこそ余計に。

お昼時だからと、気を利かせて焼いてくれたタルトフランベ。

帰り道、、古き良きお菓子屋さん、 近江屋洋菓子店 にて母娘会。

レトロ〜♡

フレッシュジュースや野菜スープは、何とおかわりし放題！

メロンジュースがおいしい〜。

ゆっくり女子トークしたいところだけれど、男どもが待っているから、

フルーツポンチをオミヤゲに買って、家路を急ごう。

今年は、小鬼めらヨリ紫陽花をいただきました（仕込みはだんな笑）。

カードやアート作品もありがとう。

「親たちかしづき給ふ事かぎりなし」

怒濤のような毎日、常に小鬼に傅いている今日この頃だけれど、

こんな思いができるならおかあさんも悪くない。

独身貴族の頃は形式的になりがちだった「母の日」。

今では全く捉え方が違ってきて、年々増してくるその意味の深さ。

ママ、お花、喜んでくれたかな。