世界の片隅で小さな声で申し訳なさそうに「スティール！」と叫ぶ！

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Oct 8, 2018

府中と大井をハシゴしました

テーマ：競馬全般(7806)

カテゴリ：カテゴリ未分類

10月8日、府中と大井をハシゴしました。
府中と大井をハシゴ．．．といっても、実は今回競馬は殆ど観戦しませんでした。

主な目的は、府中競馬場で行われる引退馬に関するシンポジウムの聴講、および大井競馬場で行われる相馬野馬追の観覧です。

朝8時半過ぎ、府中競馬場に到着。

ソフト競馬のTシャツを着てます。

建物がすっごく大きい！

誘導馬が居ました。

シルバーフォンテンさん。
銀の泉の名前の通り、美しいシルバーグレーの馬です。

アルバリサさん、ネコパンチさん、ショーグンさん、レンディルさん。
一寸待て、ネコパンチってスゲー名前だな。

キミの愛馬が！

ウオッカさんの像。

コミックではルームメイトのダイワスカーレットと言い合いになってしまったみたいだけど、仲直りして欲しいな。

東京競馬場名物のあまおうソフト

美味しい！

ターフィーくん発見！

ポーズをきめてくれました！

レースを一寸だけ観戦。

引退馬関連の展示と販売。

元競走馬のボロを活用した堆肥を使ってます。

競馬博物館ではメジロ牧場の写真などを展示していました。

そして今日のメインイベントです。

「ここだよ」

「馬たちのセカンドライフin東京競馬場」プログラム

12:20～12:50　「大学馬術部における馬の多様な利活用及び大学馬術部のマネジメント改革等に関するプロジェクトについて」(筑波大学准教授：松元　剛)

13:00～13:30　「引退競走馬たちも活躍できる、持続可能な循環型農業を目指して」(ジオファーム八幡平：船橋慶延)

13:40～14:10　「海外における引退競走馬の活動状況」(ダーレージャパン株式会社：澤井靖子)

14:20～14:50　「相馬からの挑戦」(相馬救援隊：相馬行胤)

15:00～15:30　「Thanks Horse Project活動報告」(引退馬ファンクラブTCCFANS代表：山本高之、吉備高原サラブリトレーニング理事長：西崎純郎)

筑波大の准教授が、彼らのことを「アスリート」「選手」と言ってました。
馬のスポーツですから競走馬は騎手とペアを組む選手なんですよね。

私はジオファーム八幡平の講演を聴講したのち、府中を後にして大井競馬場へ向かいました。

3時過ぎ、大井競馬場に到着。