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2018.02.04
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カテゴリ: 映画鑑賞

ディズニー映画ではキツネ君の姿で登場する緑のマントの弓の名手、実写化も多数されてます(よね
しかしワタクシ達日本人にはそれほど思い入れなキャラではないよーな気がします。
まぁ外人が日本の弓の名手(鎧射貫きの何某とかいますよね)を知らないのと一緒…因みに頭にのったリンゴを射った人はロビンフッドではございませんのでご注意をっ



キャラから映画に話を移しましょう
お話は12世紀末の混迷の欧州、十字軍の雇われ兵としてフランスで戦っていたロビン・ロングストライドは、雇い主の王の死と共に仲間と軍を離脱しイングランドを目指します。
ところが途中。亡き王の冠を祖国に運ぶ一団の暗殺現場に遭遇します
敵を退けたロビンですが、その際にイングランドの騎士ロバート・ロクスリーの遺言を聞き入れ、彼の父でノッティンガムの領主であるウォルター・ロクスリー卿に剣を届ける役目を引き受けてしまいます。
彼は何かの縁を感じながらもノッティンガムを訪れ剣を届けるのですが、そこで跡継ぎの死で領地が無くなる心配をした領主から、ロバートの身代わりになってくれと頼まれます
仲間と共にノッティンガム残ったロビンは、飾らない素朴な人柄で領民達とも打ち解けるのですが…イングランドを継承した若い王の悪政やフランス軍の進行など壮絶な戦いが待ち受けていますってな展開です
ロビン・フッドの印象といえば線が細く身のこなし軽快にして爽やかな印象なんですが…今作の主演はザ・男な俳優ラッセル・クロウ
彼にそんな爽やかな役柄は無理でして…作品は彼が出た数々の作品同様男クサイ作品になっております
彼が剣を持っちゃうとどーしても「グラディエーター」に見えちゃうのですが…作品は面白かったですよ
まぁコノ手の作品はちゃんと善玉悪玉が分かれており、起承転結がばっちりでおまけにハッピーエンドときております
尚且つ役者も、ケイト・ブランシェットにマーク・ストロングにウィリアム・ハートにレア・セドゥにマックス・フォン・シドーと超豪華ならばハズレなわけがございません
監督もラッセル主演ならばコノ人リドリー・スコット
重ね重ねハズレなわけがございませんっ
余りにも男臭すぎて、アノ貫禄女優のケイト・ブランシェットが霞んでしまったコノ作品。
ロビン・フッドの印象はカナリ変わってしまいましたが、男の中の男俳優のラッセルが演じるとこーなるのよ
役者さんのオーラは人気キャラのイメージまでも変えてしまうのをまざまざと見せつけてくれた作品でした





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最終更新日  2018.02.17 16:28:09 コメントを書く


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