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WOWOWでは本日観ましたリーアム・ニーソン主演の「プロフェッショナル(2024)」の放送を記念しまして、「96時間」シリーズを一挙公開しましたということで4本すべて録画…2024年公開の今作から鑑賞いたしました作品の舞台は1974年の北アイルランド。ベルファストのバーで爆破事件を起こたアイルランド共和国軍(=IRA)の過激派グループが逃走🚗子供3人を含む6人が死亡し、追われる身となったデラン・マッキャン、カ-ティス・ジューン、コナン、シェーマスの4人は、風光明媚な田舎町グレンコルムキルに逃げ込みます。最果ての地、忘れられた土地とも言われるココには、長年にわたり殺し屋として暗躍するフィンバー・マーフィーが裏稼業を行いながらも静かに暮らしていますそんなフィンバーですが、妻のマーガレットの死を引きづっており、遂に裏家業からの引退を決意庭造りや読書に勤しんだりと普通の生活を送り始めます📚🌼🌷そんなある日、行きつけのバーで店員シニードの娘モヤの虐待の傷を見つけたフィンバーは、彼女の家に出入りする親戚のカーティスの存在を知ります。フィンバーは、カーティスが町に逃げ込んだIRAだとは知りませんが、モヤに対する仕打ちが許せず手を下してしましますしかしコレが残りの過激派グループでカーティスの姉でもあるデランの復讐心に火をつけてしまいってコトでお話は進んでまいりますWOWOWの紹介では、タイトルこそ(2024)となっているけど公開は2023年になっている…なんか難いなぁ主演のリーアム・ニーソンは御年いくつか分かりませんが、今作はアクションは全盛期には程遠いながらも齢相当の渋い演技でイイ感じでありますただ…「96時間」シリーズよか前に観ててヨカッタかもね役者さんは他に、キアラン・ハインズやコルム・ミーニイのベテラン俳優が名を連ねております。映画の製作国はアイルランドと珍しいお国でしたが…クライマックスは最果ての地で二連装の猟銃に教会と、何となく「007 スカイフォール」を思い出しちゃったりもしましたね
2025.11.08
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今作の主演ジェイソン・ステイサム…言わずもがなのハリウッドのトップスターにして最高のアクション俳優でありますコレまで数多の作品でカッコイイ役柄を演じてきたステイサム、今作のキャラ設定は養蜂家(=ビーキーパー🐝)…アクションではなくネイチャーな作品違いますただの養蜂家ではなく…CIAの極秘プログラムで、国家の安全を守るため指示系統には属さず、あらゆる手段を有し、自らの判断に基づいて行動するって一筋縄ではなさそうな(元)工作員ですなんか曲者っぽそう…2024年公開作品観てみましょうアダム・クレイは、アメリカ・スプリングフィールドの片田舎で養蜂を営んでいる物静かな男です🐝よそ者の彼に気をかける人は少なく…そんな中でも隣人のエロイーズ・パーカーは、クレイを受け入れており、スズメバチの駆除のお礼に夕食に誘ってくれました🍝🥘🥧クレイは採れたての蜂蜜を手に家を訪ねますが…ナント彼女が死んでいるのを発見しますそして直後に踏み込んできたエロイーズの娘でFBI捜査官のヴェローナにより、殺人の疑いで身柄を拘束されます🚨しかし、エロイーズの死因は自殺…後日、濡れ衣の件をクレイに謝罪したヴェローナは、母親がフィッシング詐欺に遭い、慈善団体の寄付金を含めた全財産を失い自殺したのだと言いますクレイはヴェローナに同情しながらも、その場を離れ…古巣の謎の職場に電話を掛けますソコからエロイーズを騙した相手の情報を仕入れたクレイは、ユナイテッド・データ・グループの入ったビルに単身乗り込みますソコはフィッシング詐欺の拠点…クレイは屈強な用心棒たちを一蹴し、ガソリンを撒きビルごと拠点を木っ端みじんに吹き飛ばしてしまいますそして拠点のボスであったガーネットを痛めつけまして、詐欺組織を束ねるダンフォース・エンタープライズに辿り着くのですがってな展開ですタイトルであるビーキーパーって単語の意外性の他は、真新しさが感じられないような作品でしたが…ココから、ステイサム演じますクレイの鮮やかな仕事の先にいぶり出された、ダンフォース・エンタープライズの若きオーナーのデレク・ダンフォースと、その母親ジェシカの恐るべき肩書が見えてきます今作はコノ敵の設定が、ビーキーパーの仕事の信念といいましょうか、鉄の意志を際立たせてくれた気がしてヨカッタと思いますで、デレク・ダンフォース役はジョシュ・ハッチャーソン、最近も「57秒 復讐のタイムループ」で主演、「ハンガーゲーム」シリーズでもバリバリ頑張ってあり順調な俳優人生っぽい彼が、28歳の憎々しい若造を演じてありました…悪役転身早くねそしてデレクの後ろ盾となる元CIA長官ウォレス役にジェレミー・アイアンズ、国家権力を握る男ですがキャラ的インパクトは薄かったな他には「スリーパーズ」や「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」のヒロイン役だったミニー・ドライヴァーが出てました…お久しぶりでしたが変わられてないですねクレイは、臆することなくエロイーズを自死に追い詰めた組織の頂点に迫りますが…コレこそがビーキーパーの真骨頂なのでして、蜂の世界に例えるならば、労働者や管理者や権力者もいる蜂の群れは、複雑なメカニズムで、何か問題が起きると群れ(=国家)は崩壊するため、養蜂家(=ビーキーパー)が介入し治めるコトとなるのですんんんーなんとも深いタイトルの意味…そしてFBI捜査官のヴェローナも、ビ-キーパーの任務を理解しだし、立派な子孫を残さなければ女王を殺す蜂もいると、クレイの最終目的がコ国家の最重要人物ではないかと先読みしますどーなっちゃうんでしょーかとハラハラドキドキ、スピード感満載のアクション作品でして、今作のステイサム作品も100点満点でありますさてさて劇中で、養蜂家たちは中立を保つとの台詞がありましたが…全米各地にビーキーパーはいるようでして、コレは次作への布石かな面白かったので、ぜひ続編も期待しておりますおっと、映倫RG12(小学生には助言・指導が必要)作品です
2025.11.01
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今作の主演ジェイソン・ステイサム…言わずもがなのハリウッドのトップスターにして最高のアクション俳優でありますコレまで数多の作品でカッコイイ役柄を演じてきたステイサム、今作のキャラ設定は養蜂家(=ビーキーパー🐝)…アクションではなくネイチャーな作品違いますただの養蜂家ではなく…CIAの極秘プログラムで、国家の安全を守るため指示系統には属さず、あらゆる手段を有し、自らの判断に基づいて行動するって一筋縄ではなさそうな(元)工作員ですなんか曲者っぽそう…2024年公開作品観てみましょうアダム・クレイは、アメリカ・スプリングフィールドの片田舎で養蜂を営んでいる物静かな男です🐝よそ者の彼に気をかける人は少なく…そんな中でも隣人のエロイーズ・パーカーは、クレイを受け入れており、スズメバチの駆除のお礼に夕食に誘ってくれました🍝🥘🥧クレイは採れたての蜂蜜を手に家を訪ねますが…ナント彼女が死んでいるのを発見しますそして直後に踏み込んできたエロイーズの娘でFBI捜査官のヴェローナにより、殺人の疑いで身柄を拘束されます🚨しかし、エロイーズの死因は自殺…後日、濡れ衣の件をクレイに謝罪したヴェローナは、母親がフィッシング詐欺に遭い、慈善団体の寄付金を含めた全財産を失い自殺したのだと言いますクレイはヴェローナに同情しながらも、その場を離れ…古巣の謎の職場に電話を掛けますソコからエロイーズを騙した相手の情報を仕入れたクレイは、ユナイテッド・データ・グループの入ったビルに単身乗り込みますソコはフィッシング詐欺の拠点…クレイは屈強な用心棒たちを一蹴し、ガソリンを撒きビルごと拠点を木っ端みじんに吹き飛ばしてしまいますそして拠点のボスであったガーネットを痛めつけまして、詐欺組織を束ねるダンフォース・エンタープライズに辿り着くのですがってな展開ですタイトルであるビーキーパーって単語の意外性の他は、真新しさが感じられないような作品でしたが…ココから、ステイサム演じますクレイの鮮やかな仕事の先にいぶり出された、ダンフォース・エンタープライズの若きオーナーのデレク・ダンフォースと、その母親ジェシカの恐るべき肩書が見えてきます今作はコノ敵の設定が、ビーキーパーの仕事の信念といいましょうか、鉄の意志を際立たせてくれた気がしてヨカッタと思いますで、デレク・ダンフォース役はジョシュ・ハッチャーソン、最近も「57秒 復讐のタイムループ」で主演、「ハンガーゲーム」シリーズでもバリバリ頑張ってあり順調な俳優人生っぽい彼が、28歳の憎々しい若造を演じてありました…悪役転身早くねそしてデレクの後ろ盾となる元CIA長官ウォレス役にジェレミー・アイアンズ、国家権力を握る男ですがキャラ的インパクトは薄かったな他には「スリーパーズ」や「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」のヒロイン役だったミニー・ドライヴァーが出てました…お久しぶりでしたが変わられてないですねクレイは、臆することなくエロイーズを自死に追い詰めた組織の頂点に迫りますが…コレこそがビーキーパーの真骨頂なのでして、蜂の世界に例えるならば、労働者や管理者や権力者もいる蜂の群れは、複雑なメカニズムで、何か問題が起きると群れ(=国家)は崩壊するため、養蜂家(=ビーキーパー)が介入し治めるコトとなるのですんんんーなんとも深いタイトルの意味…そしてFBI捜査官のヴェローナも、ビ-キーパーの任務を理解しだし、立派な子孫を残さなければ女王を殺す蜂もいると、クレイの最終目的がコ国家の最重要人物ではないかと先読みしますどーなっちゃうんでしょーかとハラハラドキドキ、スピード感満載のアクション作品でして、今作のステイサム作品も100点満点でありますさてさて劇中で、養蜂家たちは中立を保つとの台詞がありましたが…全米各地にビーキーパーはいるようでして、コレは次作への布石かな面白かったので、ぜひ続編も期待しておりますおっと、映倫RG12(小学生には助言・指導が必要)作品です
2025.11.01
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ワタクシは長年契約しておりますん衛星放送のWOWOWは、日本初登場作品を放送するジャパンプレミアなるプログラムがございます📡何が気になったのかはわかりませんが、ジャパンプレミアで放送1本を録画しておりましたので、夜が冷えてきました10月の終わり…夜空に輝く月を見ながら、タイトルからSFジャンルと思われます作品を鑑賞しました月ぢゃなくて土星だけどね土星の衛星タイタンを目指す長期の宇宙ミッション向けて旅立った宇宙船オデッセイ1🚀宇宙飛行士のジョンとナッシュ、フランクス船長の3人は、人工冬眠を繰り返しながら木星近くに到達します地球では気候変動により人類の生存が危ぶまれており、タイタン計画は地球を救う壮大なミッションとして10年の歳月をかけ実行されたもの。オデッセイ1はココで、時速約4万7000キロで太陽を公転する木星の軌道速度を重力アシストに利用するスリングショットを行ない、驚異的な速度を得てタイタンに到達する予定です🚀そんな中、地球を出発して1年と5日…2回目の人口冬眠から覚めたジョンは、船内で突如激しい衝撃を受け、その後に落下したパネルの直撃で意識を失ってしまいますその後、ジョンは意識を取り戻し…フランクス船長とナッシュと共に船体の損傷を確認するも異常は見受けられませんが、地球のヒューストン基地との通信が途絶えてしまいますやがて木星に近づき、ミッションの要であるスリングショットを行うこととなりますが、船体のトラブルを危惧するナッシュが、ミッションを中止して地球へ戻るべきだた言い出しますしかし船長のフランクスは支障はないとして、ミッションを続行しますが…このような状況で、ジョンは人工冬眠の副作用からか任務のため別れた恋人ゾーイの名字(モーガン)を忘れるなど精神に変調をきたしていきましてってコトでお話は進んでまいります2024年公開のSFサスペンス作品、ここからお話はフランクスとナッシュの確執、精神に更なる異常をきたしだしたジョンとカオスな状況にそして誰も予想しなかった結末へと突入してまいります…が、なんぢゃぁソリャっと思った矢先に更なる結末いやー観てるワタクシが精神異常をきたしそうなラストのどんでん返しのどんでん返しでありますコレ、サスペンス的にはヨカッタかもしれませんが…観終わった感想は後味がわるいのなんのってってコトだけお伝えいたします役者さんは、主役のジョン・フ…フルネーム書いちゃうとネタバレになりますので、ジョンをケイシー・アフレック、フランクス船長をローレンス・フィッシュバーン、ゾーイ・ナッシュをエミリー・ビーチャムぐらいが有名かな因みにエンドロールでクレジットされる役者さんはたった8人(うち一人は宇宙船のコンピュータの声役)役者の人件費も少なく、作品の舞台も殆どが宇宙船内ってコトで低予算で仕上がった作品ではないかと思いますが、ソコまで安っぽくはなかったですなら何故に日本未公開ソレは多分、作品が超地味だったからだと思います
2025.10.29
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マーベル・コミックのキャラは一体いくつあるのでしょうか本日観る作品もマーベル・コミッスのキャラの映画です全く知識が何のですが、鑑賞いたしますお話のスタートは、ロシアの流刑地…ここに収監された囚人が来て早々、世界中で武器を売りさばくキーロフ・ギャングのボスに呼び出されます。刑務所内で面倒を起こしたためですが…コレは策略でして、男は房内の子分をアッという間に打ち倒し、ギャングのボスに悪人を狩るハンター・クレイブンだと告げ惨殺します🔪そして恐ろしい身体能力で刑務所を脱走、迎えの飛行機に乗り忽然と姿を消しますココから遡るコト16年前…異母兄弟の兄セルゲイと弟のディミトリは、兄の母の亡くなった当日に、父であり裏社会を牛耳るニコライ・クラヴィノフの半ば命令でアフリカ・ガーナ北部で30人以上を食い殺している伝説のライオン・ザーの狩りに参加させられます。ニコライは、通過儀礼としてコノ狩りで人間こそが最強の捕食者であることを息子の2人に分からせろうとしますが…狩猟中、ザーとセルゲイは遭遇、1頭と一人は何かを感じたのか静かに見合います。ところがニコライが発砲したことで、セルゲイは襲われ連れ去られてしましますザーに引きずられながら、噛まれたことで生死を彷徨う事態に陥るセルゲイ…しかしザーは止めを刺さず立ち去ります🦁ここに居合わせたのが家族と旅行に来ていた少女カリプソ…彼女は瀕死のセルゲイに秘薬を飲ませます💊コレは彼女の祖母が、代々受け継がれてきた製法で作られた秘薬で、来世の扉の番人精霊パパ・レグバのシンボルであり、コレを飲んだものは驚異の回復を遂げるといったモノ💊病院に運ばれたセルゲイですが、死亡を宣告された3分後にナント息を吹き返し、回復半ばで実家のロンドンに戻りますが…この一件で父ニコライとの亀裂が修復不可能となったセルゲイは、気弱なディミトリを残すことが気がかりながらも家を飛び出し、亡き母が土地を所有するロシア極東の山中へと逃げこみます。セルゲイは自然の中で過ごすうちに、自身の中に大きな力が存在することを感じ、鷹のような目やライオンのような脚力を森の中で発揮していきますってコトでお話は進んでまいります2024年公開、ポスターの下に書いてあるヴィランって文字からしますと悪役しかし本作での振る舞いは実に善人でした最近ではヴィランの意味も違うのかな…「ヴェノム」もそーだもんね作品は、心優しい青年セルゲイが、ライオン・ザーに襲われ血が混じったコトとカリプソの秘薬の力で動物(百獣の王)の力を持ち、獰猛で最強のハンターへと覚醒最初は密猟者たちの所業に激怒し成敗しますが、コレが裏社会の大物たちと繋がっていると獲物として狩るよーになります…が、正体がばれってコトでお話が複雑になってまいります(そりゃそーだろーね)一方カリプソは、両親がそうであったように弁護士となり、ロンドンでヨーロッパ最大の法律事務所に勤務しております。セルゲイは彼女と接触し、命を救ってもらった礼と共に、調査能力の高さや正義感の強さを認め、組んで法の及ばない悪党を倒そうと持ち掛けますが…セルゲイ=クレイブンと関わった結果、彼女にも危険が及びまして、さ-どーなるコトやらです主演はアーロン・テイラー=ジョンソン…覚えているのは「キック・アス」なんだけど、今作で演じたクレイブンとは全然違いますよね(まぁ十数年経ってますが😅)他にも何作かお見受けした記憶のある俳優さんですが、今作はバキバキに仕上がった逆三角形な体型で思い出すのに時間がかかっちゃいましたそしてヒロインのカリプソを演じたのはアリアナ・デボーズ…知らないスイマセン他も色々と出てありましたが分からず…そして大御所ラッセル・クロウがニコライ・クラヴィノフを演じておりましたが、最期はアカデミー主演男優にしては痛々しい終焉でありました感想は、ケッコウ癖な敵役に身内とキャラクター的には潤沢だったよーな気がしましたが、つるっと終わってしまった印象キャラの特徴を活かしたアクションもちゃんと描いていたようですが何がいけなかったんだろう映倫R15+(15歳以上鑑賞可)作品でしたが、ソコまで酷いシーンがあったかなと思いましたが…コノ控え目描写がイカンかったのかなでも、あんまり血がドパドパなのもいけませんしねー…映画って難しいですな作品はマーベル・コミックのキャラを映画化したモノにしてはくエンド・ロールの挿入シーンがなかったし、スタン・リーもチョイ出してたのかわからない、変わり種の気がしましたさてさて今作のヴィランは近年公開された「ヴェノム」や「モービウス」、はたまた「スパイダーマン」やらとどんな風に絡むのか、今後に期待しまして感想を〆たいと思います
2025.10.19
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朝から曇りかと思っていた日曜日、私の実家と職場がある志免町ではミニミニ大運動会という日本語的にはおかしなタイトルのスポーツイベントが行われていますワタクシも職場の関係で参加9時から急に快晴となった秋空の下でハッスルしてまいりましたイベントは午前中に終了…お腹も空きましたので、昼ごはんに訪れたお店がコチラでした場所は志免町の中心部、大的交差点に面しておりまして、以前は「ONE HAND'S CAFE/ワン ハンズ カフェ」があった場所です。店内はこんな感じ…見覚えのある白を基調としたお洒落な内装です。メニューは関西風お好み焼き・広島風お好み焼き・鉄板焼き系メインのお店です。ワタクシたちは総勢8名での来店(いきなり来てスイマセン)まずは生ビール大で乾杯です…お昼ご飯に来たんぢゃないんかーい名ビールをゴクゴク流し込みまして…堪ら~んおつまみメニューも到着しましてジョッキが進みますこの後、ミックス玉、チーズ玉、かなちゃんDX焼きをたのんだよーな…何故ならビール飲みすぎちゃって焼きそばに焼うどんもテーブルにのってた気がしますが写真すらなく真昼間のビール、気持ちよすぎて飲みすぎまして(昼も夜もカンケーないぢゃんか)ご馳走様でした記憶のない焼きそばを食べに近いうちにアイル・ビー・バックしたいと思います
2025.10.12
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イギリスのアクションスター、スコット・アドキンス主演の作品アクション俳優としては超一流なんですが、トップスターかと言われるとなアドキンスそんな彼の作品を録画したので観てみましょう母の危篤に病院に駆け付けた元ボクサーで囚人のカイン・バージェス🥊しかし母は既に亡くなっており…遺体と対面した彼は、その後護送の警官たちを打ち倒して脱走しますそして向かった先はホース&ジョッキーというパブソコにはカインの兄で街を牛耳る闇金組織のボスであるリンカーンの手下が集まっていました。カインはショットガンをぶっぱなし場の輩たちを黙らせると、リンカーンの右腕であるハイドを使い兄をおびき出しますってコトでお話は進んでまいります賭けボクシングの一件で大損した兄たちに睨まれ罠にはまり、イギリスの刑務所の中でも最も劣悪とされる暴力まみれのベルマーシュ刑務所に収監されたカインココでカインは、凶悪な囚人たちに絶えず命を狙われ…刺され、歯は砕かれ、顔には無数の傷を負い、地獄の毎日を送ることになりますそして囚人たちから命を狙われる原因が、兄によって懸けられていた2万ポンドの大金であることを知ったカインは激高そんなカインの脱獄の目的はモチロン復讐ってコトで、原題も分かりやすい「AVENGEMENT」なんですが…役者で制作側にも名を連ねるアドキンスの優しさが垣間見られる被害者救済もちょこっと盛り込まれておりまして、お話は完結します主演はアドキンス、それ以外の役者さんは…知らんです2019年公開、多分日本ではレンタル配信どまり(WOWOWが独自でPG12相当としてたので)と思われますが、アドキンスの作品としてはアクションはそのままなんですが派手さがなくダークトーンな印象まぁアドキンスにとってはこーゆー1本があってもよいと思いながらも…キャラクターの設定は大事だなーっと思った次第でした最後にDVDのパッケージ、アドキンスンの後ろの女性ですが…こんなに若い方が出てました女性キャラは確かカインの母、カインのせいで事故死した女性、そしてパブの店長ベリー…ポスターの感じから、ベリーが最有力だと思われますが、彼女はカインがガキの頃から酒を売っていると豪語していた方でしてポスターのよーな女性ぢゃないとなにが言いたいのかというと、盛っちゃダメだよってコトです
2025.10.04
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志免町にまたまたまたラーメン屋さんがオープンしました8月に2軒…すげーな我がわが出身地、っと思ってたら9月の中旬に1軒オープンです志免町は小さいながら、町を縦断します県道68号線沿いに龍の名の付く豚骨ラーメン屋さんが数件あり、ドラゴンロードなる通称で有名な場所です今日訪れたお店は68号線、通称ロッパチ沿いではなく、10mほど内陸ですのでが…ドラゴンロード沿いと認定してよいでしょオープンから半月、ジモティーとしては半月後のアタックが早いのか遅いのかは分かりませんが、いざ入店です入って左手に券売機…初めてのお店でいきなり券売機は、何を食べたらよいかよくわからないので苦手なんですが、事前情報で豚骨専門店(店名からもわかりますがな)と認識していましたので、豚骨ラーメンをと思っていたら、豚そばってのもあるぞワタクシはブレずに豚骨で…ご飯は白米、TKG、チャーシューご飯、残念ながら炒飯はなかったので、ラーメンオンリーで券を購入します店内は入り口直ぐの左手が上り席、カウンター席は券売機の横に数席と、奥向かって右サイドの厨房と対面で数席あります。ワタクシは職場の同僚と2名来店だったので、カウンター席に腰掛けました。店員さんが食券をもぎりに来られ、麺の硬さを聞かれますカタはフツーで迷いましたが…コレもブレずにフツーで発注待つ間に、卓上を観察しますと、替え玉用のタレに生ニンニク(つぶし)、紅生姜、辛子高菜、胡麻ニンニクすり器あたりがラーメン系後は、餃子用のタレにラー油、ブラックペッペーは唐揚げ用かなっと、全然待たずに発注した特製ラーメンが出てきました流石博多ラーメン、頂きま~す🥢まずは麺、フツー茹での極細のストレートはイイ感じスープはミルキーなレベルで濃く、塩加減もイイ感じ丁寧さが感じられますが主張もあり、バランスの良いお味です一緒に食べた同僚は、近い味で言うと一風堂の白丸に似てると言ってました。特製ラーメンを注文した関係で、トッピングのラインナップは素晴らしいチャーシューは4枚、モモとバラ2種類かな(1枚しか撮ってないけど)味玉も入っています🥚断面は歯形で汚いカットになりますのでないですが、黄身はいいトロみ加減&味も良きです。ご飯ものを頼んでいなかったので、トーゼン替え玉を発注。フツーの茹で加減は大変良かったのですが、替え玉はカタで注文しました。素晴らしいスピードで提供…丼に麺を投入しまして、別皿にあった海苔も丼の淵に配します。替え玉、頂きます…2杯目はチョット不満スープはそのままのはずなんだけど、1杯目の丁寧な濃くがなくなってしまった印象なんだろう…ワタクシが替え玉派でないのがコレでして、ラーメン屋さん全店不可能なのかもなんですが、1杯目と同じなクオリティで2杯も食べたいしかし卓上のラーメンタレは薄くなった味へのサポート、濃くの継続にはならずヤッパ無理なのかな…ごめんなさい、フォローにならないかもですが、ご馳走様の感想は大変美味しかったですよ駐車場は見てのとおり、お店横に5台分確保してあります🚙🚙🚙🚙🚙お酒の張り紙もあったので、夜もラーメン居酒屋でやっているのかなラーメン激戦区の志免町でニューオープンの豚骨ラーメン屋さん、是非とも志免町の三龍(龍だけで言うと四だけど)を脅かすお店になってほしいものです💪お店の2枚看板の豚そばも気になりながらお店を後にしましたとさ
2025.10.01
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なんか同じよーなタイトルの作品バッカシ観てるなぁ本日観ましたのもボディガード絡みの作品です6桁の高給取り弁護士メイソン・ペティッツ…しかし彼はソノ肩書を捨てアメリカ陸軍に志願し才能が開花特殊部隊員としてあらゆる戦場を駆け巡ります💥しかし、南米の独裁国家パルドニアでの任務に失敗し負傷したことを機に弁護士業に戻り、結婚し一女をもうけます敗北感を味わい、あれだけ避けていたた普通の生活に戻った彼でしたが…安定した生活にどこか不満というか刺激足らずですそんなある日、旧友で今は民間の警備委託会社CDIを経営するセバシチャン・アールから、女性ジャーナリストのクレア・ウエリントンを護衛する仕事を依頼されます。一度は断ったメイソンですが…そんな矢先、妻ジェニーから娘ケーシーのしつけの度が過ぎたため出て行けと言われ、コレがもとでセバスチャンの依頼を受けてしまいます一方のクレアは、国際ジャーナリズム大賞を受賞するなど、超一流の記者でしたが、ある取材でスクープにこだわるあまり、その後の情報源の虚偽発覚で記者としての生命を絶たれますそんな中、独占取材の機会を得て、CDIに警備を依頼したのです。そんな2人の行先はナント、南米の独裁国家パルドニアそしてクレアの独占インタビューの相手は、メイソンのチームが過去の暗殺任務に失敗したフアン・ベネガス大統領です早速、パルドニアの地に降り立った2人は、ベネガス大統領直々の出迎えで、首都へと向かいますが…ココでクーデターが起き、メイソン、クレア、ベネガスの3人はジャングルへ逃げ込むってコトでお話はとんでもない方向に展開していきます2023年公開のアクションコメディ作品、頭をスッカラカンにして何も考えなず楽しむ1本ですなので感想もとくだんないのでありますが、主演のジョン・シナは今作がコメディジャンル初主演肉体系アクション俳優にとってコメディ作品は避けては通れない…っというよか役者としての幅を広げる大事な出演と思われますが、結果はヨカッタと思いますよまぁ「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」では準主役級で出てたので経験済みかそしてヒロインにアリソン・ブリー…知らないTVドラマ系女優さんなのかな…中盤で全裸手ブラ状態で頑張ってありましたが準主役級の濃いキャラのベネガス大統領を演じたのは、フアン・パブロ・ラバ…この方、ラテン系悪役で見かけることが多いよーな気がしましたが、今作は完全なるイメチェンですかね他のはメイソンの奥様ジェニー役でアリス・イヴ、敵のコーホースト大佐役をマートン・ソーカスぐらい…そして、CDI社長セバシチャン役にはクリスチャン・スレーターが彼は途中まで敵なのか味方なのかわからずでしたさて、監督のピエール・モレルさんは、わたくしの印象ではフランスの超有名監督リュック・ベッソンの陰に隠れた存在なんですが、ポスターにもある通り「96時間」を撮った有能な方今作ではガチなアクションの中にもユーモラスなシーンをところどころに盛り込みまして、監督としての幅の広さを見させていただきました敵に逃れながらの大自然で過酷なサバイバルというコトで、メイソンとクレアは当初の雇用関係から思わぬ絆が芽生え、急速に距離を縮めてまいります。ところが元プロレスラーが演じているからでしょうか、まるで奥様の北斗晶一本の佐々木健介のごとく、最後は家族に迎えられありふれた日常の大切さに気付かされますそしてクレアも国家の一大スクープをモノにしてとハッピーエンド🎊ハリウッド・エンタらしい大円満の終わり方で、よーござましたそんでもってエンドロールの挿入シーン…アメリカの常識というか暗黙の了解で、シャワー室でアソコを見るのが5秒間というルールがあるらしいですが…5秒も見たかーないわい
2025.09.28
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久しぶりのふるさと納税です楽天お買いものマラソン&10月になるとふるさと納税に楽天ポイントが付与されないって聞いたモノで駆け込みで買っちゃいました購入したのは志免町の楽天ふるさと納税で販売されていた訳あり博多味噌もつ鍋(2人前✕5セット=10人前)ってヤツ。訳ありって何かなってサイトの説明を読んでますと、多分ですがもつとスープだけで麺や薬味、野菜が入っていないからみたい。モチロン、ワタクシにはノープログレムなんで迷わずクリック購入しました…で、ふるさと納税の返礼品は届くのに時間がかかるととの認識だったワタクシ。なにも考えておりませんでしたら、9/23(水)に発注した品が、ナント本日(9/27(土))に届いてしまいました冷凍庫はまぁまぁのパンパンしかも届いたのは午後の4時なので急遽、野菜に麺を近くのスーパーで購入10人分の内4人分を解凍処理しまして晩御飯で頂きましたいただきます🥢サイトに書いてありますプリプリ食感のシマ腸はナイスプルプルのホルモンはコラーゲンたっぷりなんで奥様もニッコリそしてスープは奥深いコクでして、味噌の中に潜むニンニクがイイ仕事をしておりまして美味しい〆のチャンポン麺の写真を撮り忘れましたが、家族3人で4玉ペロっといっちゃいましたスープの力、恐るべしです…ご馳走様でした
2025.09.27
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楽天お買いものマラソン色々買っております本日もお買い物したモノが届きましたティンバーランド TIMBERLANDの半袖ポロシャツです。セールで破格の値段で手に入りましたティンバーランドと言いますと、ワタクシたち世代(50代)には世界初の完全防水ブーツイエローブーツで世界的な認知を獲得したグローバルブランド。コノ歳になると履く機会ゼロなんですが、いまだ欲しいと思っちゃいますもんねそんな思いのあるブランドのポロシャツ。早速袖を通しまして…ジャストフィット&生地もシッカリですポロシャツはワタクシの夏の定番アイテム、お色も白で着回し自由です大満足…っコトで速攻色違いを買っちゃいました着丈が若干長いかなーっとも思いましたが気にならない範囲です胸元のオークの木のロゴもいいですなこのポーチは送料調整でついで買いしちゃいました今年の9月もまだまだ暑いなので半袖はまだまだ活躍しそうですモチロン製品もシッカリしてますので来年も活躍間違えない…イイお買い物でした
2025.09.24
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何なんだよ…コノ槇原敬之の「もう恋なんてしない」をモロパクリなキャッチコピーは50代ぐらいぢゃないと絶対分からないよってコトで、メチャクチャ面白かった「ヒットマンズ・ボディガード」の続編を鑑賞します超一流のボディガードだったのマイケル・ブライスは、国際刑事警察機構(=インターポール)の依頼で殺し屋のダリウス・キンケイドを守り任務を果たしたものの、護衛対象者が犯罪者だったという理由でボディーガードの名誉の回復が認められておりませんコレに固執するマイケルですが、カウンセラーの勧めで仕事を忘れてイタリア・カプリ島で休養することを提案されますカプリ島で警護や銃、なにより血のない生活が始まって12時間が経ち…そこにありえないことにソニア・キンケイドが現れ、地元ギャングに捕まった夫ダリウスの救出を強引に協力させられますその頃、国粋主義者であるギリシャの億万長者アリストテレス・パパドプロスは、祖国の経済破綻は2年に及んだEUの経済制裁が原因であり、更なる制裁延長の決定に激高します彼は、送電網と繋がったあらゆる機器を破壊する特殊なコンピュータウィルスを手に入れ、4日後の制裁発動に合わせてEUのインフラ全てを破壊しつくす計画を企てますそのデモンストレーションで起こったクロアチア・ザグレブでのサージ電流による大規模停電で、捜査を行っていたインターポールの捜査官ボビー・オニールは、コレはただの停電ではなく背後に大きな陰謀があると考え、上司のクロウリー警視に直談判し独自の捜査権を得ますオニールは情報屋を使って黒幕に迫る計画を立てますが…同じ頃、マイケルとソニアはダリウスが捕らえられている敵アジトに突入し、敵のカルロらを皆殺しにしてしまいますしかしこのカルロこそが、ボビーの切り札の情報屋ボビーはマイケル・キンケイド夫婦を拉致・拘束し強引に捜査に引き入れ…ソニアはカルロの情婦役、マイケルをその護衛役、ダリウスは危機排除役として、相手との交渉に臨ませます3人はイタリア・ポルトフィーノのパーティー会場に潜入し、目的のブツを手に入れるのですがってコトでお話は…まだまだ序章ですココから先、伝説のボディガードのマイケルの義父が登場ソニアとアリストテレスが元恋人同士と、お話はどんんどん混沌とし複雑になりながらも、笑いの心も忘れない展開でクライマックスへと突入します役者は前回と同じく、ライアン・レイノルズ、サミュエル・L・ジャクソン、サルマ・ハエックの主要3人に、今回は悪役でアントニオ・バンデラスがアリストテレス・パパドプロス役で出てあります。後はインターポールの捜査官ボビー・オニール役をフランク・グリロに…日本人の殺し屋ゼント役でクリストファー・カミヤスは知りませんそして悪役になるんでしょーね…マイケルの義父ブライス・シニア役をモーガン・フレーマンがやっています超実力派俳優のモーガン・フリーマンをこういう扱いにするのがコノ作品なんですねぇだいたいサルマ・ハエック(=ソニア役)とアントニオ・バンデラス(=アリストテレス)は、過去作「デスペラード」で恋人役、遡れば1作目に出てたジョアキム・デ・アルメイダは2人の敵役ライアン・レイノルズ演じますマイケルは、ショットガンに撃たれ、運転する車が正面衝突し、レンジローバーに跳ね飛ばされても死なず…もはや「デッドプール」や「フリーガイ」みたく死にそーで死なないキャラになってしまいましたもはや過去作のこすり倒しが見え隠れな2021年公開作品ですが、面白いからしょーがないのであります作品は、派手な銃撃戦にカーチェイス、頭から最後まで大爆発の連続とアクションも素晴らしく、笑いもたっぷりで、前作と構成は一緒ながらも楽しめまして…続編は失敗するとのハリウッドの法則をも覆してくれた2作目です血しぶきバンバンに、キンケイド夫婦の過激すぎる愛の営みの表現が都度ありますがPG指定がかかってないまぁ、やりたい放題作品ってコトで…面白ろーござんしたでありましたとさ
2025.09.23
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楽天お買いマラソンです9月はお仕事が忙しく…ストレスも溜まっちゃいましたんで色々買っちゃいましたポール・スミスのサングラス🕶サングラスは色々持ってますが、シーンごとでの使いワケで重宝しますんで、あるに越したことはないですよねお色はブラウン…ポール・スミスのサングラスはべっ甲フレームのモノを持ってはいるんですが、コチラは色がダーク系なので同じブラウンでも別物テンプルの部分はガンメタの金属なんで良きであります先セルにはさりげなくPaul Smithのロゴが…イイね季節は秋、コイツをかけるにはイイ季節イイお買い物でした
2025.09.23
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2017年公開、ライアン・レイノルズ&サミュエル・L・ジャクソンのW主演作品をワタクシ、全く知りませんでしたしかも続編まである…WOWOWで連続放送されましたので録画、早速観ますマイケル・ブライスは一流のボディーガードインターポールのアメリア・ルーセル捜査官が恋人で、オシャレな邸宅に住み愛車は高級車のジャガーと華々しい生活ですが…ある日、日本人武器商人タカシ・クロサワの護衛任務に失敗して下の下に落ちてしまいますそれから2年が経ち…今では三流どころの護衛などで細々と生計を立てています。そんな中、世界では反政府市民らを大量虐殺していたベラルーシの独裁者であるデュコビッチ大統領が逮捕され、オランダ・ハーグの国際司法裁判所で裁かれようとしています🔨しかしデュコビッチは、腹心を使って検察側の証人をことごとく殺害し、嫌疑不十分での釈放を企んでおります。この事態に国連とインターポールは、デュコビッチの悪事を証明できるという唯一にして超絶の殺し屋で、現在はイギリスの刑務所に服役中のダリウス・キンケイドに司法取引を持ちかけますダリウスは、別の刑務所に収監されている妻ソニアの恩赦と引き換えに裁判の検察側証人になることをアッサリと承諾。インターポールの捜査官アメリア・ルーセルが護送チームのリーダーで、ハーグへの移送が始まるのですが…デュコビッチの手下の待ち伏せに遭い、キンケイドとアメリアを残して護送の車列は全滅してしまします逃げ延びたキンケイドは、インターポール内に内通者がいるとアメリアに警告彼女は元彼のマイケルを呼び出し、キンケイドをハーグへ送り届けてくれと依頼しますってコトで、お話は進んでまいりますいやー面白いなんでこんな面白い作品を観てなかったんだろうと思ってたら、(当時は)NETFLIX限定だもんアクション作品でしてコノ部分はモチロン素晴らしいのですが、コレにマイケルが2年前の護衛任務失敗は恋人のアメリアの情報漏洩が原因とか(コレで2人は喧嘩別れしてます)、マイケルはキンケイドとも護衛と殺し屋という因縁で何度も戦った間柄って設定が、作品を面倒くさくも面白くしておりますそしてハリウッド版のこのポスター名優ケビン・コスナー&歌姫ホイットニー・ヒューストンW主演でスマッシュヒットした1992年公開「ボディガード」をパクってるぅぅぅコレがコノ作品の姿勢というか本質でありまして面白くもあり、アクションも秀逸…高次元でバランスのとれたエンターティナー作品に下がっております主演は前記しましたはライアン・レイノルズとサミュエル・L・ジャクソンの2人原題&邦題もボディガードってつくので、タイトルに引っ張られるとジャクソンよりレイノルズの方が活躍するのかなーっと思ってましたら…頑張っていたのはどちらかという殺し屋キンケイドを演じていたサミュエル・L・ジャクソンのよーな気がしたのはワタウシだけまぁイイでしょう他には ゲイリー・オールドマンにサルマ・ハエック、ジョアキム・デ・アルメイダあたりは有名処そして日本人武器商人タカシ・クロサワを演じたサオトメ ツワユキ…誰だエンターテイメント作品ということで、スッキリ&笑いありのハッピーエンドな終わり方劇中には様々な映画の話をチョイチョイつまんでましてコレも映画ファンにとってはイイですよねさて、続編の「ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード」…なんかあらすじが想像できるんですが、楽しみなので明日にでも鑑賞したいと思います
2025.09.22
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ジェイソン・パトリック主演彼の代表作と言えば、「スリーパーズ」「スピード2」などありますが…スターダムにのし上がったかというとムムム(「コードネーム: プリンス」ってのもあったな)そんな彼の久々の主演作ってコトで観てみましょうメキシコ国境からほど近いテキサス州で牧場を営む元米軍海兵隊員のショーン・ベックウィズ。彼は、友達のビリーと一緒に国境を越えメキシコに遊びに行くも行方不明になった娘リーを探しにシウダー・フアレスを訪れていました。そこは麻薬カルテルが支配する世界有数の危険地帯…警察もカルテルと癒着しているため、取り合ってくれません頼みの綱であったアメリカ領事館でも進展はない中、ショーンは娘の失踪にはカルテルが絡んでいる可能性が高いという情報を得て、アメリカのTVメディアを通じ娘の無事と救出を訴えますしかし、コノ放送を見たカルテルグループのメルセナリオスのリーダーであるビクトル・ガルサは不快感をあらわにし、ショーンたちの抹殺を部下たちに命じるってコトでお話は進んでまいります2023年の公開作品、WOWOWでは自社の判断でPG12相当にしておりますが…映像からしてそーでしょーなぁ作品は犯罪組織に誘拐された娘を救い出すため、元海兵隊員の父親が麻薬カルテルが支配するメキシコの危険地帯へと乗り込むというバイオレンス・アクション💥ちょっとした軍隊並みの戦力を有する巨大麻薬カルテルと壮絶な死闘を繰り広げまして、阿鼻叫喚のドンパチ銃撃戦のの連続です💥💥前記した通りジェイソン・パトリックが主演を務めておりますが、作品の感想は意外とイイ出来バッタッバッタと容赦なく敵を無双状態で撃ち殺す姿はカッコいいワタクシとしましては、彼の代表作品と紹介してもいいぐらいのお勧めの1本です…ただし数多くの大物著名の俳優たちと共演してきたジェイソン・パトリックだけにB級匂プンプンの今作は代表作には推せないかな映画って難しいね
2025.09.10
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2024年公開の猟奇殺人系作品このジャンルの作品は久しぶりに観るような…っというか最近はコンプラとかの関係でこの界隈の作品は作り辛いのかなワタクシは嫌いぢゃないので、観てみますスコットランド・エディンバラで残忍な手口の猟奇殺人事件が発生ココから舞台は、アメリカ。シカゴに飛びまして…未解決の連続殺人が原因で、酒に溺れるようになった刑事ダン・ローソンの元に、スコットランドの一件が耳に入ってきますエディンバラとシカゴの殺人は酷似しており、ダンはスコットランドへ飛び、事件を担当する主任刑事グレン・ボイドと協力しに捜査に加わりますが、解決の糸口をつかめぬまま、ひとり、またひとりと犠牲者が増えていきますダンは、かつてシカゴ警察で相棒として組んでいたウォーカー・ブラボに連絡引退し悠々自適な生活を送るブラボを説き伏せ、犯人を追うのですがってコトでお話は進んでまいります現役と元の刑事たちが連続殺人鬼(シリアルキラー)に立ち向かうベタなお話なんですが…むむむなんか結末がカナリのビックルでしてまぁ興味が出た方は是非ご覧くださいワタクシは完全に騙されました主演はポスターのサミュエル・L・ジャクソンとヴァンサン・カッセル、たぶん初共演ですよねコレにクレジット3番目のグレン刑事は知らない男優さんでしたが、ソノ奥様役のローラ・ハドックやスコットランド警察の刑事役のケイト・ディッキーあたりは、なにがしかの作品でお見受けしたことがございます犯人の残忍な手口を書いてしまいますと、記事の更新ができませんが、今作の連続殺人鬼(シリアルキラー)も歴代の方々と遜色ない異常っぷりでして、殺めた死体を十字架に…コレ以上書くと無理かも作品は映倫指定とかはなかったみたいですが、WOWOWさんは独自にPG12相当としたみたいです(12ぐらいでダイジョーブって内容でしたが)ってコトで…最初のスコットランド・エディンバラで起きた連続殺人鬼が、アメリカ・シカゴで1年で無差別に5人を殺し この6年後に再び動き始めた同一犯なのか、それとも模倣犯なのかって思いこませてしまい、コレが観手の方向性を誘導し裏切った1本既婚者としましては浮気(不倫)は怖いよなーっと思った次第…ってコトで作品の感想を〆させて頂きます
2025.08.30
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志免町にまたまたラーメン屋さんがオープンしましたワタクシの出身地である志免町は、町を縦断します県道68号線沿いに龍の名の付く豚骨ラーメン屋さんが数件あり、ドラゴンロードなる通称で有名な場所です今日訪れたお店は68号線、通称ロッパチ沿いで、志免西小学校前のロッパチを挟んで対面にオープン…ドラゴンロードにお詳しい方々は、このゾーンには、牛骨ラーメン きぼう道場に小郡系伝承らーめん 一刻や 志免店と狭い箇所にラーメン屋が乱立しているのは承知の通りお店の庇テントには熟成呼び戻し豚骨博多ラーメン専門店と書いてありますドラゴンロードで豚骨系で勝負…入店します映画を観終わった後で移動しまして、時刻は昼の1時過ぎ…メチャクチャお客入ってるやんかまずは入って右手の食券機で食券を買います店内は正面に厨房でコレに対面のカウンター席、あとは全部大小テーブル席となっています。珍しいスタイルかなワタクシはお1人様なんでカウンター席へ…移動の最中、店員さんが食券を回収し、麺の固さを聞かれますド豚骨の博多スタイルですが、ワタクシは普通でリクエストします席に着きますと…店員さんが矢継ぎ早にお冷やのコップとゆで卵🥚注文していないので伺いますと、なんとサービスゆで卵を割るたまごストーンなるモノも準備されている…なんと素敵なお店なんだ卓上には卵系の他に、紅生姜、辛子高菜、ニンニク、塩、胡麻、胡椒、ラーメンのタレ(替え玉用)に胡椒に餃子のタレ。他にもヘアゴム、紙エプロン、子供用フードカッター、携帯充電etc‥スタッフにお気軽にお声掛けくださいと、至れり尽くせりだなっと、出てまいりましたよまずは泡豚骨ラーメンをズルズルいかせて頂きましょう🥢麺は細のストレート、お店の入り口にありました製麺屋慶史の木の看板がお店の本気度を示しております泡系の豚骨スープはトロミが感じられ濃厚、表面の泡の下には背脂が隠れておりましたがソコまで重たくは感じませんでした。塩気がしっかりしたお味ですコレが慶史の麺によく絡みまして、美味いねトッピングは葱、キクラゲ、海苔、豚バラ肉の大き目チャーシューが2枚です。ワタクシが発注したのは11時から15時の間に選べるお得なランチ。ランチは好きなラーメンにプラス240円で黄金ランチ(ミニチャーハン)、1唐ットランチ(1唐ット+ご飯)、ネギチャランチ(ネギチャ丼)、明太ランチ(明太丼)の4種類からが選べるようになっていますソノ中からワタクシが選んだのは、黄金ランチの焼き飯…やっぱラーメンにはチャーハンでしょミニチャーハンはパラパラ仕上げ、アッサリですが美味しいですチャーシューが少し大きめにカットされて入っています一応ミニって書いてありますが、並ではないが量は多めですサービスのゆで卵まで頂きまして、お腹いっぱいですなんでもコノお店、毎週木曜日の15時から18時まで子供食堂を開設しているとのコト素晴らしい取り組み…店員さんの接客も丁寧でかつ元気ラーメン店群雄割拠の志免町に人気の出そうな店舗がまた一軒誕生ですさてさて、お店の庇テントに書いてある熟成呼び戻しの文字熟成呼び戻しのスープは、ワタクシ的にはアル程度年数が経たないとお店の味が固まらないモノだと思っております呼び戻しはお店でとっておいたスープに、別の釜でとった新しいスープを毎日少しずつ継ぎ足していくってのが、ワタクシの認識。新装開店の店は、コノ元のスープが圧倒的に若い味のはず…ソーユー意味では5年・10年の歳月がお店の味を確固たるモノにすると思っておりますので、この先の一叶さんのスープの進化にも興味津々です。ご馳走様でした
2025.08.25
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8月25日の月曜日、チョイ遅のお盆休みを頂きました…理由は数日前に公開されたコイツを観るためです主役は綺麗な女性なんでコイツ呼ばわりはいけませんね公開されたバッカシなのでお話は簡単に幼い頃に父を殺され孤児となったイヴ…身寄りのないイヴを迎えに来たニューヨーク・コンチネンタルの支配人ウィンストンは、表向きはバレリーナの学校で、実は暗殺者の養成所であるルスカ・ロマに彼女を預けます⛪バレリーナと暗殺者としての技を磨いたイヴは、冷静かつ強靭な戦士へと成長していくのですが…ある任務で倒した刺客の腕に、かつて父を死に追いやった者と同じ印を見つたイヴは、復讐に立ち上がりますってな内容ですシリーズ全てがメガヒットした(よね)「ジョン・ウィック」シリーズのスピンオフ作品主役のイヴが幼少から大人になるまで過ごしたロシア系の暗殺組織ルスカ・ロマは、シリーズの第3作「ジョン・ウィック:パラベラム」で登場し、ジョン・ウィックが暗殺者として育て上げられたトコトでもあります⛪モチロン、ジョン・ウィックは作品の途中からクライマックスまで要所で登場&大活躍ですが…主役はあくまでもイヴでして今作の注目すべき点は、女性版ジョン・ウィックのスタイリッシュにして派手な立ち回り、ソノ一点だけなのですが、凄いのなんのって美しき徒手格闘に始まり、クライマックスでは1000年もの長きにわたり続くオーストリアの暗殺教団に単身で立ち向かい、各種銃に火炎放射器に、放水銃に刀にありとあらゆるモノを殺傷兵器に変えまして大立ち回り、まさにハラショーーーでありますで、コノど派手な大立ち回りを見事にこなした女優さん、アクションシーンを観てすぐさま思い出したのが「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」で、ボディコンのタイトなドレスを着ながらも派手に暴れまくったキューバのCIAエージェント…そーです、アナ・デ・アルマスが今作の主演ですボンドガールでの演技が今作への布石だったのと思うぐらいの、美しくも激しいアクションは…もしかして続編あるかもぐらいの完成度2時間強の上映時間があっという間な素晴らしいアクションでした 役者さんは他に、キアヌ・リーヴス(ココで紹介すんのかいっ) イアン・マクシェーン、ランス・レディック、アンジェリカ・ヒューストン(ポスターないぞ)等のシリーズ組で、シャロンを演じたランス・レディックは、「ジョン・ウィック」の第一作目からニューヨーク・コンチネンタル・ホテルのコンシェルジュとして、ジョンと軽快なやり取りを披露していまして、「ジョン・ウィック:コンセクエンス」が彼の遺作かと思っていましたら…今作にチョロっとですがご登場。まさかCGとか思いながらも、ご冥福をお祈りいたします そして、今作登場の方々では、敵となる教団の長役のガブリエル・バーン、他には教団に追われる男にノーマン・リーダス、そしてイヴの最初の保護対象は…説明いらんかな今作は「ジョン・ウィック」シリーズのどこに位置づけられるのかなっと観終わって思いましたが…「ジョン・ウィック:チャプター2」と「ジョン・ウィック:パラベラム」の間なのか、それともシリーズ最終章「ジョン・ウィック:コンセクエンス」の前なのかいずれにしても「ジョン・ウィック:コンセクエンス」でジョン・ウィックと間接的ではありますが恨みを持っているコンチネンタル・ホテル・大阪の娘との関わりなど、色々と展開できそうですスピンオフ2作目どころかシリーズ化の可能性にになるかも夢が膨らむ期待大な1本でした
2025.08.25
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3連休の最終日、大雨で自宅待機(昼まで職場待機)がかかる中、ナカカナおさまらない雨脚にやることがございませんっということで、ポリティカル・アクション作品ではないかと思い録画した1本を観ることに2024年公開、製作国がオランダという何とも珍しい作品です(観たことあっかなー)カリブ海に浮かぶオランダ領のキュラソー島が、独裁国家ベラグアに攻撃されます避暑地の突然の軍事作戦ににオランダ政府が混乱する中、訓練中の若い海兵隊員ジャック、ノア、アンディは、島の大使を救出する極秘ミッションに駆り出されます彼らは命がけで敵地に潜入し大使を救い出しますが…脱出は困難を極め、敵の追撃や不測の事態が次々と襲いかかります果たして彼らはコノ極限状況を切り抜けることができるかってコトでお話は進んでまいります哨戒艦フローニンゲンをはじめオランダ軍協力のもとリアルな映像で描いたミリタリーアクションまぁハリウッドなどの作品と比較するとチープ感は否めませんし、なんであれだけいた兵士の中で、新兵3名が任務に駆り出されたのかが分からん等のツッコミ所は満載でしたが、ソレでも下手なB級作品よりかはヨカッタと思いますオランダ作品ということでスタッフ&キャストは全く知らないなのでこの作品の加筆につきましてはココまでといたします
2025.08.11
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朝から激雨ですなぁこんな日は何も出来ない…朝から宅内の掃除をやりまして、いつあるかわからない災害呼び出しを待つ間に爆音でユーチューブでも観ようとファイヤーTVをつけますとナニナニ「EXTRACTION-Hollywood English Movie Blockbuster Chris Hemsworth Action Full Movies in English」のタイトル時間1:34:55って出てる「EXTRACTION(邦題「タイラー・レイク -命の奪還-」」って言えば、NETFLIX限定でやってたクリス・ヘムズワース主演のアクション作品しかもNETFLIXでバカ当たりしたと聞いており、観たかった1本なんですよソレがフルで観れるってコトで、万歳の鑑賞です全編英語でしたなので字幕もなく、粗筋を書くのが難しいですインド・ムンバイで、裕福な家庭に暮らす少年オヴィ・マハジャンが誘拐されます隣国パキスタンのダッカに捕らえられたオヴィ…その頃、オーストラリア・キンバリーにいる傭兵のタイラーに連絡が入り、オビの人質奪還作戦が動き出しますそして作戦は見事に成功するのですが…オヴィの父の腹心サジュの裏切りでタイラーの部隊は全滅裏切りに気づいたタイラーはオヴィを連れて脱出地点から逃げますが、ダッカを牛耳るアミン・アシーフにより軍と警察が街を封鎖しておりってコトでお話は進んでまいりますいやー何言ってるのかサッパリわからん(モチロン、I don't understand englishであります)しかしながらアクションシーンが超が付く素晴らしさで、細かいところが分からずともコレさえ観とけばイイってぐらいの作品でした「ジョン・ウィック」のガンフーなる射撃術とは真反対の生々しい銃撃戦が次から次へと展開しまして凄いのなんのってただ「ジョン・ウィック」と共通するのは、アクションもさることながらカメラワークが考えられているなってところアングルやポジション、長回しで無双状態の傭兵タイラーをカッコよく&力強く描きましてお見事の一言です👏とは言いましても、タイラーとオビの心の絆みたいなものも画面から感じられまして、ココが分かればタダのアクション作品ではなかったかもですねータイラーの息子さんは6歳ぐらいで亡くなられたのかなやっぱ字幕(日本語)は大事です主演は前記しましたがクリス・ヘムズワース、彼の代表作といえば「マイティ・ソー」でしょうが、コノ作品(後にシリーズ化となりましたね)も代表作となるコトでしょう他にはタイラーの上司役でゴルシフテ・ファラハニや、旧友役でデヴィッド・ハーバーが登場、後はインドやパキスタンの有名な俳優さんたちが登場されているのかな…存じ上げないのでごめんなさいNETFLIXで記録を作ったってのが頷ける1本コロナ渦で映画館での鑑賞がままななかった時、コノ作品をはじめ配信という手法で沢山の作品が世に出ました残念ながらこれらは動画配信サービスの中でしか観ることができません映画館の大きなスクリーンで観ることも出来ず、モチロン契約をしなければ観れないってのが悲しいのでありまして…どーにかならないのかなっと思っちゃいました。時間がかかっても良いから観れるようになると良いな…頼んまっせWOWOWさんよ
2025.08.10
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2022年頃にブルース・ウィリスは、自身の失語症を公表しました(公表したのはご家族だったかな)同時に引退も表明されたと記憶してますが…WOWOWは俳優業の引退を表明した時期に出演したブルース・ウィリスの出演作品を集中放送しました本日はソノ中で録画をしていたシリーズモノっぽい作品の第一作目を鑑賞しましたハロウィンを迎えるロサンゼルスベテラン刑事ジェームズ・ナイトと相棒フィッツは、現金輸送車の襲撃現場に赴きますが…武装強盗団を追い詰めるなか、フィッツが銃弾を受けて瀕死の状態に陥ってしまいますナイトは、CIA分析官を7年務めた経歴を持つ新たな相棒ゴドウィン・サンゴ刑事と組み、今回の強盗団は地元の者ではなく、ファントム機と呼ばれる都市間を移動記録なしで飛ぶ航空機を使った連続強盗と推測。そして航空機の持ち主がニューヨークにいるアリステア・ヴィンナ・ウィンフレッドであるコトを突き止めます早速、NYに乗り込む2人ですが…ナイトは過去にNY市警に勤務していた経歴があるも嫌われておりってコトでお話は進んでまいります2022年の作品、エンドクレジットの1番はタイトルにもなってますナイトを演じたブルースウィリスですが…もう一人の主役といいますか、人生を背負った犯罪者側にも主要人物がおりましてブルース一人の作品でもないよーな気がしました役者さんは他に、フィッツ刑事役のロックリン・マンロー、NY市警の警部シェイをミランダ・エドワース、強盗団の1人ケーシー・ローズをビュー・ミルコフぐらいで紹介は良いかな。作品の感想2020年前後ぐらいからのブルース・ウィリスの作品に感想を求める自体、野暮なこったっぜってコトで残りの2作もパパっと続けざま鑑賞したいと思います
2025.08.07
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WOWOWは俳優業を引退したブルース・ウィリスのの出演作品を集中放送ソコで5作品を録画しまして…まずはキャリア最後の出演作となったとの紹介の2023年公開の今作を鑑賞いたしましたなんか寂しいですなお話は…アレクサと夫セバスチャンは共に軍属、すれ違いで派兵されるも硬い絆で結ばれておりましたってなシーンでスタートしますしかしドローンの操縦士と聞かされていたセバスチャンが、昏睡状態で戻ってきます理由の分からぬアレクサは、夫の上司ヴァルモラに真相の説明を求めますが…実はセバスチャンは、他人の体に入り込み意識をコントロール、意のままに操り暗殺を行うイリーガルな仕事に従事していたのですところが現在進行形で進んでいる、悪党エイドリアンの内偵捜査の中で乗っ取った体を殺されてしまい、セバスチャンの意識が本人に戻るコトに失敗したため、昏睡状態となってしまったと言うのですアレクサは夫を助けるべく、夫の仕事を引き受け…ってコトでお話は進んでまいります 最初に言うのも何なんですが、ブルース・ウィリスの出演作品ではあるのですが…チョットお粗末まぁポスターのありがとうブルースの言葉にコレ以上は言うまい役者さんは彼の他にドミニク・パーセル(「ブレイド3」)、アンディ・アロー(誰)の名前が挙がっております。作品は、以前観た「ポゼッサー」みたいなモノでしたが、ソレに比べて明らかに金が掛かっていない感が漂っており(意識の転送装置がバスタブぢゃぁねぇ)コレはあんまりコレ以上書くことも浮かばないので…一緒に録画した「エージェント:ナイト」の3シリーズに期待しまして(主演だよね)感想は終わらせていただきます
2025.08.06
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ワタクシの出身地である志免町は、町を縦断します県道68号線沿いに龍の名の付くラーメン屋さんが数件あり、ドラゴンロードなる通称で有名な場所ですもちろんジャンルは豚骨ラーメン…しかしこの頃は、龍がつかない店舗もあり醤油に担々とジャンルも様々、またラーメンに限らずちゃんぽんにつけ麺と賑やかですそんな志免町なんですが…8月前後に麺ジャンルの新店舗が3件ほどオープンしたと耳にしましたソノ中の一店舗に早速行ってまいりました以前はT-BASEってお洒落系ラーメン(だけではないが)屋さんでしたが…ココにオープンしました🎉暖簾(お店の暖簾ではなく、博多製麺処が開店祝いで寄贈したものかな)には、デカデカとみその主張が表れておりまして…志免町では珍しい味噌ラーの専門店ですお店の外には、お客様が2組ほど待ってありましたが、ほどなく入店。店内は正面が厨房で、左手にテーブル席が3、カウンターは4人程座れそうです(コレはT-BASEの時と一緒)店内にはバイクが1台…以前のお店もこんな感じだったかなっとおひとり様のワタクシ、カウンター席に着座しました。映画好きのワタクシとしましては店内の「ジャッキー・ブラウン」のポスター(他にもあったけど🖼)が気になりますなーさてさてメニューを(写真撮り忘れた)ラーメンは特製や辛などありますがいずれも味噌ベースです。ワタクシは迷わずベーシックなみそラーメンを注文ですカウンター越しのワタクシの正面では、大将がワンオペで頑張ってありますそんなな中でも麺の茹で窯や中華鍋の熱気を気にして、暑くてスイマセンと気遣われてありました。大将ナイスっとテキパキ動かれていた女性の店員さんが、ワタクシの一杯を運んできてくれましたキター頂きます🥢博多製麺処の麺はモチロン中太のちぢれ仕様、味噌系なので麺の茹で加減は聞かれませんでしたが、啜った食感はムチムチプリプリで喉越し良しでありますスープを蓮華にとり啜りますと、シッカリの濃厚味噌味は美味しいのですが…何と言いましょうか炒めた焦がしのテイストがスープに残っておりコレが絶妙濃いのにしつこくなく…気づけば飲んじゃいかんレベルに器の喫水線が下がっておりましたラーメンスープは高血圧・糖・悪玉脂肪には大敵ですよトッピングはメンマ、もやし、玉葱、…そして生姜ものってましてスープの味のアクセント変えに一役買ってます丼の底にはミンチも沈殿しておりますそしてトッピングのメインでありますチャーシューは豚バラのドデカで厚さもある1枚がどーんそして賽の目のチャーシューもゴロゴロのっておりますトッピングはかなりのボリュームでして、ベーシックでコレなら特製はどーなってんのと心配になるレベルですあーーー美味しかった志免町の豚骨ラーメン店でも昔は豚骨ベースで味噌ラーメンを出すお店はありました(今もかな)しかし専門店となると片手で数えるほど…なのでこういうお店は個人的には大歓迎です豚骨VS味噌で対立するのか共存するのか、とにかく相乗効果に切磋琢磨で志免町のラーメン界隈が盛り上がってくれれば一番良いことですご馳走様でした
2025.08.06
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時は夕方…何の目的もなく仕事帰りにイオンオール福岡ルクルを訪れたワタクシ…1階2階のフロアをでれーっと歩き流しましてグローバルワークさんへふと奥に目をやりますと、紺ブレがかかってる。フィッティングしてジャストしかもバーゲン価格、買っちゃいましたベーシックな段返りの3つボタンのブレザー…時代はゆったりですが、ウエストが適度に絞られた一着です軽量で通気性に優れ、爽やかなドライタッチが気持ちイイ裏地もメッシュ素材で肌の張り付きもなくサイコーシワになりにくそうで…だからって雑に扱ってはいけませんそしてワタクシをトリコにしてしまったのが、「salon de GW(サロン ド グローバルワーク)」の下のDESIGNED BY RING JACKETの文字えええーーーあの「リングヂャケット」が全面監修コレがバーゲンセールで1万なら買うでしょいやー超イイお買い物でした…秋物も注目しておこっと
2025.07.24
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人々の生活を助けるロボットから、自由的思考で本物の人間と同じ労働が出来るまで発展した人工知能搭載のロボット…そして公僕として平和を維持し、最新鋭の防衛システムまで担っていたAIが、100万人が住むロサンゼルスで核爆弾を爆発させますソレから10年後、アメリカを中心とした西側世界はAIを危険視し利用を禁止する一方で、ニューアジア諸国と呼ばれるアジア圏では、シュミラントと呼ばれる模造人間と共存し、AIの恩恵を享受しながら生活していました。しかしコレが西洋と東洋の亀裂を生み、大規模な戦争へと突入しますそんな設定で始まります2023年公開の近未来SF作品を鑑賞しました2065年…人類とAIの存亡をかけた戦争が激化する中、ハルン率いるAI軍の潜入捜査任務に就いていたジョシュア・テイラー軍曹は、味方の攻撃によって身重の妻マヤを爆撃により殺され、アメリカに戻るも精神的にボロボロになってしまいますそれから5年後…アメリカ軍部は西側世界がAI軍を駆逐するため造った最強の兵器USSノマドを破壊できるアルファ・オーなるものを作り上げたという黒幕の創造者ニルマータの所在を掴みますそして過去の潜入捜査の実績からジョシュアに、ニルマータ暗殺とアルファ・オー破壊の軍事作戦に参加するよう求めます。マヤの喪失で心の傷が未だ癒えぬジョシュアは一旦拒否するものの、軍よりマヤが生きている映像を見せられ参加を決めます。ハウエル大佐の指揮のもと、部隊は現地に到着秘密基地の奥深くに潜入したジョシュアは、ソコで遭遇した愛らしい少女の姿をしたシュミラントのアルフィーが、破壊すべき兵器アルファ・オーだということを知りますコノ直後、秘密基地はノマドの爆撃で木っ端みじんに破壊され…逃げ延びたジョシュアは、アルフィーがニルマータとマヤの居場所を知ることを知り、軍の命令に背き少女を守り抜くってコトでお話は進んでまいりますニルマータとはネパール語で創造者の意味、今作では高度なAIを設計した正体不明の人物で創造者・救世主・神としてAIに崇拝される存在です。人類と人工知能との戦争を描いた今作は、ナカナカの崇高なテーマの作品となっておりますが、小難しい話にはなっておらず、SFやアクションなど魅せる部分もしっかりしており娯楽要素もシッカリとしたものになっておりますポスターのサブタイトルにも書いてありますが、AIが人間味ある描き方になっており、逆に人間方が機械的にAI搭載ロボットやシュミラントに人間を殺しており心がないような感じですまたAIは人間に敵対心を持っておらず…コノ設定すべてが意図的なモノだろうと思いまして、ソノ演出に拍手です👏また作品の舞台となったニューアジア諸国をはじめとしたプロダクション・デザインが、他の作品の映画で見たモノとかぶりまして…東南アジアの風景は「地獄の黙示録」や「ブレードランナー」、地球を周回する軍事基地ノマドは「エリジウム」を思い出しまして…映画ファンにとってはこーゆー部分もヨカッタんぢゃなかなっと思っちゃいました主演はデンゼル・ワシントンの息子で「TENET テネット」でも主演を務めたジョン・デヴィッド・ワシントン…立派な経歴の持ち主なのですが、お父上は今作の同時期に「イコライザー THE FINAL」で主演し華麗なアクションを披露してありましたねいまだ現役バリバリの親父がいる…息子はやりにくいだろーな他には ジェンマ・チャン、アリソン・ジャネイ、スタージル・シンプソン…そして、もはやハリウッド映画お見受けしてもおっっとも思わないぐらい馴染んでしまった渡辺謙がシュミラントのハルン役で出ております。日本人のワタクシとしましては、作品全体の日本テイストのもいい気分劇中にセリフに風景に日本語が溢れており、特にアルファべット&カタカナ(漢字も)表記のエンドロールはよーございまして…ドビュッシーの「月の光」をBGMにしみじみな感じになりましてヨカッタです
2025.07.16
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本日はお盆休みを前倒しでいただきましたそして…病院に行きました悪玉脂肪、糖尿、高血圧…大丈夫かオレで、病院はスグに終わり、福岡空港方面へ釜揚げ牧のうどんで胃を満たして、お薬飲もうかと(コノ発想がイカンのだよ)思ってましたらナントお休みならばっと、うどんはあきらめ選び直したお店がこちらですテレビとかにも出てる有名なお店因みに左手のハンバーグやさんも有名店です時刻は12時前…ってなワケで駐車場はパンパン状態何とか一台停めれるスペースを見つけまして駐車、入店します。ナント満席カウンターからテーブル席まで人人人ケッコウお店のキャパはあるんですが…しかしながらワタクシ、牧のうどんを諦めされられココに来ております。なので今更諦めるワケにも行きません入口にあるウェイティングボードに名前を書きまして待つことにしますワタクシはお独り、順番はスグに来たのですが空くのはテーブル席ばかり…後の団体さんに譲りましてカウンター席が空くのを待っておりますと、呼ばれましてやっとこさの着席です。席についてビックリ、注文はタブレットです失礼ながら店員が注文聞きに来る昔ながらのスタイルと思っていたので…ってコトでハイテク機器導入に驚きながらメニューを見まして熟考。定食系からお好み焼きに焼き麺類まで色々あり、しかも定食はお腹の空き具合でS(並)・M(ちょいガッツリ)・L(ばりガッツリ)と選べ、主のおかずの量(個数)を三種類から選べるというシステム。コレにごはんや付け合わせや生野菜の有無に大小など、カスタマイズがいろいろできるようになってます。スゲーな…ワタクシはお店の名前がついている赤兵衛焼きと迷った挙句、餃子カツ定食をセレクト。実はコノ餃子カツ、ワタクシの出身である志免町で志免ブランドに認定されたと聞いたもんで興味があった次第さーて、どんな料理が出てくるかなっとゴルゴ13でも読みながら待ってますと、運ばれてきましたいただきます🥢一応、健康に配慮してSを選んだのですが…量、ガッツリだぜ餃子カツとは赤兵衛自慢の一品でして、餃子の具を豚ロースで巻き揚げたモノSはコレが3個ついてきます。コロッケまずは何も付けずにパックンチョ外はサクサクの衣に包まれて、中にはジューシーな餃子の餡がぎっしり。ひと口噛むと肉汁がじゅわっと出てきます。イメージ的にはどちらかと言うと餃子というよりメンチカツに近い感じですが、味は正に餃子🥟しかも肉々しさの中にニンニクのパンチが強烈です餃子とカツの良いとこ取りであります2個目からはソースやカラシをつけてパックンチョ。付け合わせには目玉焼きやレタスに千切りキャベツが盛られてますが、コレもまぁまぁのボリュームですコレにまぁまぁの量のごはんと、小鉢の冷奴にお味噌汁と完璧な定食ですいやーお腹も心も満たされましたワタクシが退店するときもお客さんはひっきりなし…空港に近いからか外国人(観光客)の姿も見受けられました。まぁコノ量で830円は驚異的、次は是非とも赤兵衛焼きを食べたいなと思いながらお店を後にしました…ご馳走様でした
2025.07.16
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土曜日、お昼過ぎからダラーっとユーチューブ観てましたら、ダイアン・クルーガーやジャイモン・フンスー(主演級)、チェッキー・カリョ(助演)が出演してますミリタリーアクション作品の切り抜き動画が流れました観たことない早速、U-NEXTにて検索、無料で観れましたので鑑賞しましたアフガニスタンの首都カブールで、タリバン系武装組織のリーダーを批判したフランス人女性記者エルサが拉致されますこの事態を重く見たフランス政府は、コバックス率いるフランス軍特殊部隊スペシャル・フォースに救出命令を下します 部隊は敵のアジトを急襲し、エルサ等の救出に成功しますが…怒り狂った武装組織のリーダーのザイエフは、一行を追撃し皆殺しにするよう部下たちに命じます 一行はその後、追撃を退けながら友好的な村に入りますが、ココでザイエフたちに追いつかれまして…急襲を受け退避しようとしますが、エルサは虐殺される村人を助けるよう懇願します。隊員たちは、任務外である村人の救出を決断し勇敢に戦いますが、多勢の敵を前に次々と命を落としてゆくってコトでお話は進んでまいります武装組織に誘拐されたジャーナリストを救うべく奮闘するフランス特殊部隊の活躍を描いた2011年公開の作品オープニングから攻撃ヘリに輸送ヘリが多数飛来する大規模な軍事作戦でスタートおまけにフランス海軍の旗艦である空母シャルル・ド・ゴールまで登場させまして、仏軍の全面協力が伺えます…まぁ製作国はフランスだもんね作品はなんとなくですが映画ではなくTVドラマっぽくも感じたのでありますが…まぁイイかっと思いながらも、途中で観たことがあることに気づきソレは、村を出た生き残った隊員たちが、エルサを連れ国境を目指すトコロぐらいからなんですが…コノ後、一行の前にはアフガニスタンの極寒の高山が立ちはだかり、ココからミリタリー色から一転してサバイバルな内容になってしまうのです(モチロン、最後にザイエフとの決闘はあるのですが)ココにガッカリというか、作品の方向が変わったコトで迫力アクションが尻すぼみに感じたのを思い出し…今回の鑑賞も前回と同じくワタクシ的には残念な感想となりましたフランス人女性記者エルサ・カバノバを演じたダイアン・クルーガーは相変わらずお綺麗でしたけどね
2025.07.12
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廃部寸前の高校バスケットボール部の新任コーチが、わずか6人の選手とともに全国大会を目指す姿を描いた韓国作品本映画は実話をもとに製作されましたとの字幕でスタートしまして…涙なしには観られない1本かもしれません2012年10月、釜山…25歳のカン・ヤンヒョンは、釜山中央高校バスケ部コーチに抜擢され、母校に戻ってまいりますしかし元高校バスケットボールMVP選手という肩書を持ちながらも、ヤンヒョンには指導経験がなく…バスケ部自体も顧問は何度も辞め、部員もソウルの名門チームに引き抜かれ存続の危機です部は伝統と歴史だけで存続している状態でして、校長が廃部も示唆する中、大会も出ずただ維持するだけとの位置づけで、金がかからない公益勤務要員のヤンヒョンに白羽の矢が立ったのですコーチ就任初日、早速4人の部員の内2人が退部するという最悪の状況で、ヤンヒョンはバスケができそうな中学生を見つけては中央高校へ入学するようスカウト。どうにかこうにか部員を寄せ集め、何とか6人になったバスケ部を引き連れ初試合に挑みますが、全国大会の初試合の相手は高校バスケットボール最強校の龍山高校 惨敗し、その際のトラブルで受けたペナルティで、学校側はバスケ部解体の論議を始め、部員は減りチームはバラバラになりますがってコトで、さーどーなるでしょうかって展開ですバスケットボールをテーマにした作品としてパッと思い出されるのは「THE FIRST SLAM DUNK」や「黒子のバスケ」ですが、コレは週刊誌で連載された漫画の劇場版アニメです。ワタクシ、漫画も含めそんなに詳しくない(なんなら映画は観ていない)のでありますが、日本のアニメ作品は置いといて、映画と言えばハリウッドまで広げて思い出せる作品が…ない元い、あるんだけど有名ではなく(言い切ってよいのか)、若き日のレオナルド・デカプリオが主演した「バスケットボール・ダイアリー」とか、今日観た作品とカブる「コーチ・カーター」とかありますけどヒット作品ではないのですよ(重ね重ね言い切ってよいのか)ただコノ2023年公開の今作、スラダンに負けずとも劣らない(スイマセン、映画見てません)感動のスポ根作品であると言い切りますそしてスポ根感動作の最大の要因と思われますのが、やはり実話ベースだったからでしょうオープニングは元バスケット選手かと思うくらいの容姿のコーチが選手をかき集め…コレまた曲者ぞろいの選手が集まるも案の定まとまらず離れ…しかしコーチの元、一致団結し全国大会制覇を目指すと言う、まぁオーソドックスかつ王道のスポ根ストーリー。作品はクラマックスを迎え、残念ながらも感動の結果を伝えますが、エンドロールで…チョン・ギボム ソウル三星(サムスン)サンダース 入団チョン・ガンホ 安養KGC人参公社 入団ホン・スンギュ ソウル三星(サムスン)サンダース 入団チョン・ジヌク 釜山KTソニックブーム 入団カン コーチ 3人バスケのオリンピック国家代表監督ホ・ジェユン 大学に進学 ペ・ギュヒョク 足首の手術後、選手の夢を諦めた10年後の今、彼らのリバウンドは続いている…っと現在の状況を伝えてくれますいやー素晴らしいそして彼らと、彼らを演じた役者さんが写真で溶解されるのですが、まーーーそっくりでして韓国の方々は、コノ役者さんたちの本人寄せの役作りにも感動したのではないでしょうかスタッフ&キャストは知らぬ方ばかりなんですが…ポスターの「犯罪都市」シリーズの製作スタッフにびっくり犯罪とスポ根、右と左ぐらいに真反対なジャンルですが素晴らしい出来、スタッフの才能に拍手です久しぶりに観たスポ根作品でしたが、イイですなーーーココんところアクション系の作品しか観ていなかったので心も洗われたよーな気がしましたとさ
2025.07.06
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タイトルにラストってついているのでシリーズの完結編になるのかなWOWOWでシリーズ一挙放送だったので連チャン観しまして…2024年公開の3作目を本日鑑賞となりました敏腕記者のエディ・ブロックと彼の体に寄生する地球外生命体シンビオートのヴェノム👨👻カーネイジとの戦いの後、追われる身となった2人は、逃げに逃げ延びメキシコ・ラサニモの海辺の街に辿り着いております。ココでサンフランシスコ市警のパトリック・マリガン刑事の殺害容疑で追われる身となったコトを知りまして…コノ状況に我慢ならないエディは、自らの無実を証明するため、ネタを握っている判事を脅迫して汚名返上しようとアメリカ・ニューヨークへと向かいます🗽ところがその道中、正体不明の怪物による襲撃を受けます実はコノ怪物、ゼノファージという名のヴェノムを含めたシンビオートたちの生みの親ヌルが放った刺客かつてライオットに致命傷を負わされたエディを救ったヴェノムは、ヌルを解放できるコーデックスを生成しており狙われる身となったのですそうとも知らない2人はニューヨークを目指すのですが…ソノ頃、アメリカ・ネバダ州の閉鎖予定の軍事施設エリア51では、人間では探知できない地下100フィートにある施設エリア55でインペリウム計画なるシンビオート研究が秘密裏に行われておりました。そこには、シンビオートにより生きながらえたマリガンの姿もあり…マリガンに寄生したシンビオートは、エディとヴェノムが持っているコーデックスをヌルが手に入れることで、復活しコノ全宇宙を手に入れようとしているコトを聞かされますその先には世界の破滅しかなく…エリア55で特殊部隊ザ・シックスを率いるストリックランド将軍は、ヴェノムの確保とエディの殺害のため動き出します一方、ヌルの刺客であるゼノファージは、コーデックスを感知してどこからともなくエディ&ヴェノムを襲ってきまして…ストリックランドからも追われることになった2人はこんな中でも協力し合い、地球の命運をかけて最後の戦いに臨むってコトでお話は進んでまいりますオープニングは、虚空の神にして斬撃の支配者ヌルが、太古の昔に我が王国を光に侵略された時に、自身の子であるシンビオートが反乱を起こし、我をここに幽閉したって語り部でスタートココからマルチバース的な話がチョイあり本編に突入します…マルチバース、苦手だなそしてシリーズ2作目「ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ」のエンドロールで登場したスパイダーマンとのカラミがスタートするんだろーと期待していたワタクシ、思いっきり違う展開に肩透かし状態もしかしたらスパイダーマン シリーズ「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」を見逃してるっと思いながらもムムムな鑑賞でしたもうマーベルもDCも作品を観る順番が分かりませんコレが響いたのかは分かりませんが…シリーズ1・2作と比べると今作はちょっと…ほんのちょっとですが不満でした3作目はクライマックスでエリア55に捕獲されていたシンビーノたちが凶悪なゼノファージと戦うという1・2作目とは目線を変えた見せ方。コレはコレでヨカッタんですがねーーー…なんか物足りないぢゃぁ何がって聞かれても答えられないのですが…ごめんなさいもしかしたら、宿主のエディと引っ付いたり離れたりを繰り返したながらも息が合っていたヴェノムの壮絶な最期があまりにも悲しすぎたからかも残虐な庇護者(=リーサル・プロテクター)の身を賭した活躍を皆様も是非ご覧いただきたい俳優陣は3作目では大きく刷新エディ役のトム・ハーディーはモチロン続投ですが、エディの元カノのアニー等の1・2作組は出てきませんあっとエディが行きつけでヴェノムの存在も知っている(何なら一時期はヴェノムの宿主になったコトもある)コンビニ店主のチェン役のペギー・ルーも3作通しの演者さんですね因みの副題のザ・ラストダンスはチャンのセリフで出てまいります…粋な計らいだこと他には2作目からの登場のパトリック・マリガン刑事をスティーヴン・グレアム。そして3作目から登場の方々は、エリア55所属の方々でストリックランド将軍役のキウェテル・イジョフォー、テディ・ペイン博士をジュノー・テンプル、エイリアン愛好家のマーティン役でリス・エヴァンスが出ております…コノ人、1999年公開の「ノッティングヒルの恋人」に出てあった役者さんなんですが二十数年経っても全然変わってないねぇぇぇ結びの感想をどーしよーかなーっと悩みに悩みましたが…日本プロ野球を超えた国民的英雄の長嶋茂雄氏の超有名な「私は今日引退をいたしますが、我が巨人軍は永久に不滅です」の引退スピーチを引用させていただくならば…「ヴェノムは今日最期を迎えましたが、シンビオートは永遠に不滅です」っといったところでしょうかなんかしまらないな…しかし嘘は言ってないよ
2025.07.05
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映画化されたマーベルコミックのヒーローの中では異色(完全なる悪人ではないとはいえ人喰ってるし)のダークヒーロー、ヴェノムでも1作目は面白かったし、ヒットしたからの続編でしょうまぁマーベル作品と言えばのエンドロールで今作の敵役である連続殺人鬼レッドが、ココを出たら大殺戮(=カーネージ)になるぞって宣言もありましたし…昨日のおさらい鑑賞に続きまして、平日の夜でございますが、2021年公開の2作目を鑑賞いたします地球外生命体シンビオートのヴェノムと奇妙な同居生活を始めることになったジャーナリストのエディ。悪人以外は食べないという条件でエディの体に寄生したヴェノムは、食欲制限を強いられ不満を抱えながらも、エディとの共同生活をそれなりに楽しんでおります怪物 おばけそんな中、本業のうだつが上がらないエディは、伝説の連続殺人犯クレタス・キャサディのご指名で独占インタビューの機会を得ます🎤クレタスは猟奇殺人を繰り返したシリアルキラーですが証拠がなく…しかしサン・クエンティン州立刑務所に出向いた際の独房に描かれた絵を手掛かりに、ヴェノムとの協力をもとにエディは未発見だったクレタスの被害者の遺体発見コレが決め手となり保留中だったクレタスの死刑を確定させるという手柄を挙げますそして死刑前の最後のインタビューで事件が起こりますクレタスからエディが挑発され、激怒したヴェノムが襲い掛かりますこの際にクレタスがエディの腕に噛み付き…エディの血液がクレタスの中に入ってしまいますそして死刑執行の時…シンビオートに感染したクレタスは、新種の赤いシンビオートのカーネイジとしての能力に覚醒しってコトでコトでお話は進行してまいりますマーベルコミックのダークヒーロー、ヴェノムの活躍を描いたトム・ハーディ主演作「ヴェノム」の続編今作でも、敵は前回と同様に圧倒的戦闘力と残虐性を持つ地球外生命体シンビオート(でもシンビオートはヴェノムと一緒ですよね)でして、クライマックスはもド派手な演出そういった意味ではアクション作品としての目新しさは感じなかったものの、ソレでも面白かったですじゃぁ何がヨカッタのかなっと思ったのは、記者のエディ・ブロックと彼に寄生してしまったシンビオートのヴェノムとの関係性といいましょうか…要はバディムービーみたく描いたコトだと思った次第クレタスの取材の失敗の一件でエディとヴェノム喧嘩、コレで決裂しましてヴェノムはエディの体から出て行ってしまうのですが…とっかえひっかえ寄生する人間とはことごとく体が合いません(なんか表現がエロいな)一方エディも、新種の赤いシンビオート:カーネイジとしての能力に覚醒したクレタスから狙われるコトになりますが…コノ危機にエディの元恋人アン・ウェイングがヴェノムをうまく唆しまして見事にエディの元に戻しますココからカーネイジの力で脱獄を果たしたクレタスと、若い頃に引き離された最愛の恋人フランシス・バリソン/シュリーク(音波攻撃って意味)、そしてエディ/ヴェノムの戦いが幕を開けます主人公エディ/ヴェノム役をトム・ハーディ、エディの元恋人アニー役をミシェル・ウィリアムズが前作からの続投、名優ウッディ・ハレルソンがクレタス/カーネイジ役、ナオミ・ハリスがフランシス/シュリークを演じます後はマーベル作品と言えばのエンドロールでピーター・パーカー/スパイダーマンのトム・ホランド、そしてJ・K・シモンズは「スパイダーマン」シリーズ以外でもデイリー・ビューグルの編集長キャスタージョナサン・ジェイムソン役で登場しますよで、マーベル作品といえばスタン・リーですが出てた見逃したかもさてさて…エンディングを含め次作への布石があったよーな終わり方でしたが、モチロン期待大な3作目興奮冷めやらぬうちに…っと言いたいトコロですが、寝不足気味ですのでオッサンを自覚しまして、しばしの時間が必要かなでも早く観たいと思います
2025.07.02
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「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」面白かったぁ3時間弱の上映時間、映画館を出まして興奮冷めやらぬワタクシですが…鑑賞にエネルギーを使ったのかお腹も空きましたなので正午は過ぎましたが、お昼ご飯を食べに放浪の旅です東区二又瀬博多区榎田と目当てのラーメン屋さんフラれ雨も降ってきたぢょっと見つけたお店がコチラでした担々麺と醤油ラーメンで勝負するお店…っかと思いましたら中華系の料理も提供してるな。まぁイイでしょ、折角のめぐりあわせなので入店です入ってすぐに券売機があります。心は決まっておりましたので、食券を購入お客さんはお昼の時間帯を過ぎていたのと、ザーザー降りの雨のためか2組・4人だったので、店内はどこでも座り放題でしたが、敢えて厨房を囲むようにしつらえられたL字のカウンター席に腰掛けました。食券を厨房のスタッフ渡しまして…中国人と思われます方がワンオペでやられてます。まぁお客さん少ないんでナントカなります…厨房の手際よい所作を眺めてましたら、直ぐにワタクシの1杯が出てまいりました頂きます🥢麺は細いストレート、茹で具合は普通でリクエストしましたがスグに伸びる感じでしたので、硬発注がイイかもです。スープはややドロドロでして、胡麻が効いた辛味少なめのマイルド仕上げ。なのでお子ちゃま舌のワタクシにはピッタシでしたトッピングは葱に肉味噌とシンプルセッティングです。あーーー炒飯注文しなかったのを後悔ですお店の立地が空港から博多駅に向かう方面の大通りに面しているので、逆方向からのアプローチが難しいですが、駐車場も4~5台分ありコスパがイイお店です。ご馳走様でした
2025.06.23
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平日ですが有休をいただき、朝の9時20分、イオンシネマ福岡に到着目的はコレです公開から1か月以上経ってからやっとこさ鑑賞出来ます尚、絶賛公開中なのであらすじの記事は5秒後に消滅…とはいきませんので控えめに書きますAIプログラムでエンティティと呼ばれる人工知能を制御できる鍵を、CIAの秘密組織でIMF(今や元)のイーサン・ハントが回収してから数か月が経ち…エンティティは情報操作で人々の対立を煽り、世界中でエンティティ信者たちを激増させていますそんな中、イーサンは鍵をアメリカ政府に渡せば、鍵の入手に奔走していたガブリエルと同様に、エンティティを利用し世界を支配してしまうと危惧しており潜伏しておりました。ところが、かつてのCIA長官で今や合衆国大統領エリカからイーサンに極秘の依頼が届きますエリカは、エンティティが急速に力をつける中、コレを阻止すべくイーサンに力を貸してほしいと言うのです。イーサンは大統領の依頼を実行すべく、仲間のルーサーとベンジーと合流。ルーサーは、既にエンティティを混乱させるためのコンピューターウイルスを作っており…エンティティの下で世界征服を企むガブリエルと接触すべく、イーサンは行動を開始しますってなスタートですてっきり副題は「デッドレコニング PART TOW」になるかと思ったら…「ファイナル・レコニング」でした。これはもしかしたらシリーズが最後だよってコトを示したかったのかもしれませんね因みに意味は、劇中で出てきた戸田奈津子さんの字幕によりますと最後の試練って意味らしいです。FINALって単語を使い1996年から30年続いたシリーズ完結を暗にほのめかしたのならば、副題としては相応しいかもですね作品は、随所で過去シリーズへのオマージュがあったり登場人物が出てきたり、伏線が回収されたりと、シリーズを知っているほど楽しめるモノとなっておりまして、集大成といえる内容であったと感じました。(モチロン単体でも見応え十分ですよ)「トップガン マーヴェリック」でクライマックスにF-14・トムキャットを登場させたのもそうでしたが、スタッフ側にも名を連ねているトム・クルーズは、過去作ネタの使い方がヒジョーにうまいっと思いました余り申せませんが一つだけ紹介させていただけるならば「ミッション:インポッシブル3 M:i:III」でコードネーム・ラビットフットとだけ紹介された意味不明のモノが、今作でイーサンが沈没したロシアの潜水艦から回収するコトになったブツでして「ミッション:インポッシブル3 M:i:III」では8億5000万ドルの価値があるといわれ、当時の作品がお初の登場だったベンジー・ダンが、テクノロジーが世界を滅ぼし有害な副産物を生み、突然変異で加速し全てを蝕む力となると言っておりました。そしてコノ怪しいテクノロジーは神への冒涜であり、世界を滅ぼすとのコトで…コレが最終章に結び付いたのにはビックリ2006年の公開時にココを観据えて作品を作っていたのならば、映画を分かってらっしゃるねーーーっと感心しまして、トム・クルーズの才能に脱帽ですクライマックスのアクションは「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」のものをなぞった感じで、ヘリコプターがプロペラ機に変わっちゃっただけ的な印象を持ってしまいましたが、ソレでも面白かったです観終わった後の感想は、全世界の方々が終わらせるのがもったいない次作も是非っと思ったことでしょうでも敢えて……イーサン・ハント、お疲れさまでしたと言わせていただきますそしてトム・クルーズは…まだまだ頑張りんしゃーよね
2025.06.23
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土曜日です「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」映画館鑑賞2日前です気合を入れてシリーズ4作目を鑑賞いたしますI.M.F.(今作から字幕にコンマが付いたよーな)エージェントのハナウェイは、ハンガリーのブダペストで後にコバルトというコードネームの人物に渡る予定の核ミサイルの発射コードを奪う任務に就いておりました任務は無事完了…のはずでしたが、ハナウェイは突然現れた女暗殺者のサビーヌ・モローによって殺害され、発射コードも奪われてしまいますI.M.F.は事態収拾のため、ロシア・モスクワの刑務所に服役中のイーサン・ハントを脱獄させ、ハナウェイのチームの一員で恋愛関係だったジェーン・カーター、新たに現場エージェントに昇格したベンジー・ダンと、コバルトの正体をつかむためロシアのクレムリンへの潜入の任務に就かせますところがイーサンが乗り込む直前にコバルトは任務を済ませており、自身の痕跡を消すためにクレムリンの大宮殿を爆破してしまいます爆破に巻き込まれ病院で目を覚ましたイーサン…ロシア側から爆破テロの首謀者だと決め付けられますが、からくもソノ場から逃亡その後、コノ一件とは別でロシアに来ていたI.M.F.長官とイーサンは合流しますが、ココで衝撃の事実を告げられますソレはアメリカ政府がI.M.F.を政府から切り離すゴースト・プロトコルを発令し、長官とイーサンは帰国後に背任諜報員でクレムリン爆破の罪を負わされると言うのですクレムリン爆破の一件はアメリカ側、ソレもI.M.F.の犯行だと疑うロシアに対し、イーサン等を切り捨てたのですしかしアメリカからは一切のバックアップを受けられない中、イーサンは長官から任務継続を暗に命じられます…ところが直後にロシアの部隊に襲撃されて長官は死亡イーサンは同乗していた分析官のブラントと共に川に沈んだ車から脱出します。その後ジェーン、ベンジーと合流したイーサンは、今回の黒幕が元スウェーデン特殊部隊員にしてストックホルム大の物理学教授、核による終末説を説くカート・ヘンドリクスであるとの情報を得、彼こそがコバルトの正体だと結論付けますヘンドリスクはクレムリンから核起動装置を持ち出しており、モロ-の持つ発射コードで世界に核戦争をもたらすことが出来ますヘンドリクスとモローがその取引をドバイの超高層タワー、ブルジュ・ハリファで行うことを知ったイーサンのチームは、アラブ首長国連邦へと向かうってコトでお話は進んでまります不可能を超えろ。のキャッチコピーで、イーサン・ハントを演じるトム・クルーズが、当時(今も)建造物として世界一の高さであるブルジュ・ハリファでスタントなしアクションを披露しているカットが、ポスターに使われております。まぁコリャ当然ねモチロン、アクションシーンはコレだけではなく…刑務所での大乱闘に始まり、前記しましたロシア・モスクワの政府中枢機能が集中するクレムリンの大爆発、インドのムンバイでのクライマックスと盛り沢山度肝を抜くアクションの洪水なんですが…今作、気付いた方おられましたイーサン・ハントの銃撃シーンはたった1回(しかも安全安心の麻酔銃)、しかも人を一人も殺めていないのですトム・クルーズ演じるイーサンの風貌は、2作目みたくワイルドな感じに戻っていたので…任務が全て、問答無用で敵をなぎ倒す印象のイーサン・ハントのキャラ変にビックリです役者さんは「ミッション:インポッシブル3」では事務職だったベンジー・ダン役のサイモン・ペグが念願の現場出場で大活躍(と言っていいものやら)そして他のI.M.F.メンバーでは、ジェーン役のポーラ・パットン、分析官で実はI.M.F.のエージェントだったブラントをジェレミー・レナー…ブラントは今作初登場のキャラさんなんですが、イーサンに対して負い目を持つ役どころや、これまたイーサンばりの地面すれすれ芸を披露しまして大活躍です後、敵方ではカート・ヘンドリクス役を「ミレニアム」シリーズのミカエル・ニクヴィスト(お亡くなりになられましたよね)、サビーヌ・モロー役でレア・セドゥが出ておりますそしてラストにチョビっと登場するのが、イーサンとチーム以上の存在であるルーサー・スティッケル(=ヴィング・レイムス)と、イーサンの妻ジュリア・アン・ミード(=ミシェル・モナハン)です。いやーーーこのラストは感慨深いイーサンとジュリアが距離を保って目で会話するシーンは目頭が熱くなります😥2011年公開の4作目、アクションのクオリティはモチロン素晴らしく…しかしながらラストでちょっと感傷的にさせられた今作感傷…といえば、シリーズ未鑑賞作品は現在公開中の最新作を抜けると5作目と6作目。コノ2作は完全に独立しているワケではなく、前後編とは言わないまでも繋がりが感じられるモノです明日は日曜日、休日とはいえコノ2作を1日で観るのはなかなかのミッションであります掃除に洗濯…ちゃんとしないと奥様の目がいやいや今作のイーサンのように、妻を殺されたものとしてミッションにまい進せねば遠くから見守るどころか、5秒後に消去されるかもしれませんが…頑張ります
2025.06.21
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イキナリ感想を書いちゃいますが…1作目のブライアン・デ・パルマの渋い作風、ジョン・ウーのコダワリが強烈だった超カッコつけ仕上げの2作目に比べ、コノ3作目はワタクシ的にはヒジョーに高次元でバランス良くまとまった作品だと思っております6月23日の「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」映画鑑賞前に、シリーズ全話おさらいできるか夜も遅いですが鑑賞しますCIAの秘密部隊IMF勤務のエージェントであるイーサン・マシュー・ハントは、現在は第一線を退き訓練教官を務めております👮♂️そして、本業を秘密にして婚約者のジュリア・アン・ミードと幸せな生活を送っていましたある日イーサンは、元教え子の女エージェントのリンジー・ファリスが、監視任務中に拉致され、ベルリンの廃工場に捕らえられているとの情報を聞かされますイーサンは、危険な現場に戻ることに迷いながらもリンジーの救出作戦への参加を決めベルリンに飛び、ルーサー・スティッケル、ゼーン・リー、デクラン・ゴームリーらとチームを組み作戦を成功させますが…リンジーは、頭の中に仕掛けられていた小型爆弾により死亡してしまいます作戦の失敗をIMF局長のセオドア・ブラッセルより責められるイーサンですが、ベルリンから持ち帰った証拠品のPCから、ブラックマーケットで暗躍する謎の商人オーウェン・デイヴィアンに関する情報を得、チーメと急きょバチカンに潜入見事デイヴィアンの拉致と、彼が取引していたラビットフットと呼ばれる物(最後まで何だったのか分かりませんでしたね)の情報を手に入れますが…アメリカに到着早々、謎の武装集団に襲撃されデイヴィアンを逃がしてしまいますそして逃亡したデイヴィアンは、手下にジュリアを拉致させ、彼女と引き換えに48時間以内にラビットフットを渡すようイーサンに要求するってコトで、お話は進んでまいりますシリーズ第3作は、オープニングこそショッキングでしたが、ベルリンでのヘリコプターチェイスバチカンでの華麗なスパイ作戦マイアミでの銃撃戦上海でのラビットフット争奪戦からのクライマックスと畳みかけるアクションの連続で息つく暇もございません…ではなく最後はキッチリ夫婦の絆を魅せて完璧な後味スッキリで終わらせてくれますで、コノ夫婦愛を盛り込んだトコロが、前段で書きました高次元でまとまったとコメントしたものでして、アクションもキッチリ見せて、ドラマも盛り込んできたところが良かったなと思ったところです後、ミッション・インポッシブルと言えばスパイ道具🕶✒特に変装のフル・マスクに喉に貼る声の変換シールは毎回登場しますが、今作ではコノ制作過程が描かれてましてニンマリしてしまいます役者さんに関しては今回は新たな登場人物で絞りますと、イーサンの妻ジュリアをミシェル・モナハン、チームのメンバーはゼーン・リーをマギー・Q、デクラン・ゴームリーをジョナサン・リース=マイヤーズ、IMF側の関係者はブラッセル局長をローレンス・フィッシュバーン、マスグレイブをビリー・クラダップぐらい紹介しまして…敵役オーウェン・デイヴィアンを演じたフィリップ・シーモア・ホフマンは強烈な個性をふりまきましたね後、忘れてはいけないのがコレ以降のシリーズ常連となるベンジー役でサイモン・ペッグが登場なんかシリーズデビュー故か初々しく感じてしまいました2006年の公開なのでおよそ20年前の作品となりますが、1作目からの共通の感想としましては全然色あせませんねーいやー素晴らしいですさてさて、月曜日まで残すところ3日…シリーズ全鑑賞できるかなーいやいや今作のイーサン・ハントのタイムリミットは48時間、ワタクシには72時間の猶予がございます明日は地上波で「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」も放送されますし、観る順番が入れ替わってでも任務を達成しよーと思います
2025.06.19
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本日は、博多駅周辺で会議があり…お昼の暑い中に市内出張となりました会議は超涼しいホテルの一室でありましたので、夕方5時前まで缶詰でしたが無事終了。会場を後にしまして、向かったお店がコチラです以前訪れたコトがある博多皿うどんの本店です。実は数日前の日曜日、ココのお店がTVで紹介されまして、会場の近くなもので行こうと思った次第メチャ暑いですが、徒歩移動しましてお店前に到着なになにお店の張り紙には1977年(昭和52年)創業…老舗ぢゃんかなぜ今まで博多皿うどんの存在を知らなかったのかと猛省しまして…いざ入店します時間が時間だったのか…客はワタクシ一人(しかしこの後、バンバン入ってきました)店内は左手がテーブル席、右手が厨房に面したカウウンター席です。ワタクシはカウンター席に腰掛けます。メニューを…見ましたが、ワタクシは一択博多皿うどんです卓上には味変の説明書きにグッズがイッパイ並んでおります。しかしながらワタクシ、味変には一切興味がありません店主が仕上げた1皿を真正面で向き合って食べるのがワタクシのスタイル…っと運ばれてきましたよなんか少ない…ワタクシには控えめな量ですが、コレは並皿ってヤツでしてお店では最小単位のモノ。因みに中皿は麺1.5玉、大皿は麺2玉です実はコノ後、職場が近い長男とサシで飲もうかと思ってましたので小食モー😅なので並でした頂きます🥢博多皿うどんと言えば麺コノ丁寧に焼かれた麺こそが独特の食感を生み出しております因みにコノ自家製麺、ぴかいちオリジナルしゃんぽん麺を開発したとのことで4月末から全店舗新しい麺へと切り替えていくとのこと。最近知った博多皿うどん…率直な感想ですがイイですな具材はキャベツがメインのもやしなどの野菜に、豚肉や蒲鉾にちくわ、そしてイカ、アサリ(殻付き)と具沢山であります。そして野菜や魚介の旨味を濃縮された味つけはイイのでして…凄い美味しかったですご馳走様でした…っとお勘定を済まそうと、ソコに息子からLINEが職場の上司と飲むかとになりました…帰ります大皿にしとけばよかった😥
2025.06.18
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昨日からスタートしました、マイ「ミッション:インポッシブル」鑑賞ウィーク本日は2作目を鑑賞します休暇中のIMF(IMPOSSIBLE MISSIONS FORCE)のエージェント、イーサン・ハントの元に、新たな指令が下ります🕶ソレは元IMFメンバーのショーン・アンブローズが奪った、科学者ウラジミ-ル・ネロルヴィッチ博士が生み出した30時間で人間を殺す驚異の殺人ウィルス“キメラ”と解毒剤“ベレロフォン”を奪還すること命令の内容には腕の立つ盗みのプロのナイア・ホールをメンバーに引き入れるコトも含まれており、イーサンは早速スペイン・セビリアへと飛び接触するのですが…美しき彼女といつしか恋におちてしまいます実はナイア、アンブローズの元恋人でして…IMF本部は、ナイアをアンブローズに接近させ目的を探り出すことが狙い。イーサンは、ルーサー・スティッケルとヘリ操縦士ビリー・ベアードを呼び寄せチームを結成、ナイアをアンブローズの元へもぐりこませますが、使命遂行と恋心の間で思い悩みますそしてナイアのもたらした情報で、アンブローズと殺人ウィルスをネロルヴィッチ博士に開発させた張本人でバイサイト製薬会社の社長ジョン・マクロイの狙いを察知するコトとなるのですが…アンブローズはナイアの裏切りに気づきますってコトでお話は進んでまいります第1作目をシリーズの中で毛並みが何となく違う印象って言ったワタクシ…コノ2作目もソーユー意味では一緒でして1作とは真逆のふり幅な仕上がりソレはやはりメガフォンを握ったジョン・ウー監督の影響がデカかったと思われます白い鳩に二丁拳銃に彼の代名詞のシーンはさることながら、やはりコノ2作目はド派手なアクションシーンに尽きるかとオープニングの墜落シーンに始まりトム・クルーズのフリークライミング、本編が始まりスパイ合戦から終盤の畳かれるような銃撃戦にカー(バイク)チェイスに肉弾戦と盛り沢山1作へのオマ-ジュなシーンもありつつ、出し惜しみないアクションの洪水に拍手です👏コレをクドいかクドくないかと感じるのはアナタ次第でして…ワタクシは大好きですトム・クルーズ演じますイーサン・ハントもソレは同じくでして、クドいキャラ設定でして…1作目の短髪トップガン仕様から今作はロン毛の艶仕様でして、冒頭からヒロインのナイアとねんごろ(死語よね)になってしまいます恋愛要素もカナリ入り込んでましてスパイ作品=恋愛を絡めるといった古典な構図で、まぁベタあ展開もちろんコレが後になって恋と任務の間で葛藤となり主人公イーサンを悩ませるのですでもコレがまたカッコイイのでしてクサい台詞とソレを盛り立てるバック・グランド・ミュージックとまぁカッコイイジョン・ウー監督の味付けによるM:I-2は大成功だったと言えるでしょう役者さんはダグレイ・スコット(=アンブローズ)、タンディ・ニュートン(=ナイア)、ヴィング・レイムス(=ルーサー)、リチャード・ロクスバーグ(=ヒュー)、ブレンダン・グリーソン(=マクロイ)ぐらいが有名どころでしょうか…あっと忘れてはいけない超大物俳優アンソニーー・ホプキンスがイーサンの上司(っと指令を出すテープの声)役で出ております(なのにノンクレジット)2000年公開作品…ラストはイーサンとナイアが人ごみの中消えていく映像で終わってしまいますが…別の作品の格言ではございますが、異常な状況で生まれたロマンスは続かないってコトで、次作ではナイアの登場はござませんそして3作目は、ワタクシ個人としては以降のシリーズとつながりを感じるスタート的な1本だと思っています。さてさて…明日も頑張って観たいが予定がっ不可能と思われる最新作鑑賞前のシリーズ全鑑賞イーサン・ハントの困難に比べれば…頑張ります
2025.06.17
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「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」が5月23日、遂に公開されました(と思ってますが、5月17日から先行上映だった)2部構成の前作「「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」から2年近く経った続編にして、シリーズ全体の集大成となる1作ですそしてワタクシ、公開から1か月以上過ぎた6月23日にやっとこさ観に行くことが決定しましたならばということで…一週間前となります今夜、シリーズの第一作目となります「ミッション:インポッシブル」をおさらい鑑賞しますお話は1996年、ほぼ30年以前の公開なんでおさらいの意味で…CIAの極秘機関IMFに所属するベテラン工作員のジム・フェルプスは、指令を受けチェコ共和国・プラハへと飛びます東欧に潜入しているCIAの諜報員のデータNON OFFICIAL COVER LIST (NOCリスト)をプラハのアメリカ大使館から盗み出そうとしている大使館職員ゴリツィンの証拠を押さえ尾行、買い手共々捕まえる任務です。フェルプスは作戦を立案し、イーサン・ハントをチームリーダーとするサラ・デイヴィス、ジャック・ハーモン、ハンナ・ウィリアムズ、クレア・フェルプスの5人を呼び寄せ実行しますが…途中で謎の襲撃者によってイーサン以外のチームのメンバーは次々と殺され、ゴリツィンも殺害されリストも横取りされてしまいますイーサンは、今回の任務の監督役であるCIAのキトリッジに連絡を取り救助を求め深夜の飲食店で落ち合います。しかし、店の様子に違和感を覚えるイーサン…ココでキトリッジは、今回の作戦は2年前からIMFの任務が外部に漏れ始めていたため内通者を見つけ出すための偽の任務であったことを告げ、唯一生き残ったイーサンこそが裏切り者と断定しますキトリッジは、イーサンの口座に最近12万ドルの現金が入金されたコトをつかんでおり、金で買われ仲間を死に追いやったと非難、逮捕連行すると言うのです身にに覚えのないイーサンは、とっさの判断でキトリッジ等を撒き逃亡しますってな出だしですココからイーサン・ハントの身の潔癖をはらすためのインポッシブルなミッションが始まるワケでして…難攻不落のCIA本部に侵入しNOCリストを入手リストを欲しがっている武器商人マックスに接触することで、真の裏切りモノをあぶり出す大胆な作戦に打って出るのです主演のトム・クルーズ、当時は30代前半ってコトで若いねぇぇぇ…しかし彼に触れるのは2作目以降のネタに取っておきたいので、コレくらいで役者さんは他に、ジョン・ボイドにエマニュエル・ベアール(お綺麗)にジャン・レノ、以降のシリーズに登用するヴィング・レイムスがメインの登場人物で、脇もシリーズ7・8作に返り咲き登場したキトリッジ=ヘンリー・ツェニーをはじめ、クリスティン・スコット・トーマス、ヴァネッサ・レッドグレイヴ、インゲボルガ・ダクネイト、エミリオ・エステベス等々…国際色豊かな俳優陣です今やトム・クルーズといえば「ミッション:インポッシブル」といってもよい(モチロン「トップガン」もでしょうがシリーズ化でいくとやっぱM:Iかな)彼の代名詞ともいえる作品ですが…実は元ネタは「スパイ大作戦」って1960年代から大人気だったTVドラマを映画化したモノオープニングの「例によって君らが逮捕あるいは殺されても当局は関知しないからそのつもりで…テープは5秒後に消滅する」の名台詞(シーン)は、今の人たちには何なのってな台詞でしょうが、オールドファンにとっては嬉しい演出シリーズ3作めからコノ台詞は使われていませんが、一作目はちゃんとTV版をなぞって使われておりますそしてラロ・シフリンの「ミッション:インポッシブルのテーマ」はTVドラマと映画を知らない人(いるのかね)でも聞いたコトがある曲でしょうコノ押しの強い重厚な曲と導火線の映像はアレンジこそ違えどテレビシリーズのもの下地にしてまして、これまた嬉しい演出です最後に監督はブライアン・デ・パルマアクション作品もケッコウ撮ってますが、様々なジャンルの映画を手がけおり、長回しにスロー演出、目線アングルと個性な撮り方をする監督として有名です改めて観ますと、このシリーズの第1作は毛並みが何となく違う印象でして…映画って面白いなって感じさせられた再鑑賞でもありましたさて明日は…第2作を鑑賞しよーかね今週熱帯夜で寝つきが悪くなりそーなんで…頑張って「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」に向けての復習をしたいと思います
2025.06.16
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福岡県も梅雨に突入、数日雨バッカシです土曜日も1日中雨…そして本日、ちょっとばっかし晴れ間になりましたのでお庭に出ますとこんな感じでしたんわからないならばアップで写真を撮りますなんぢゃコレわぁぁぁ調べたところ、イシクラゲなるモノらしい。ワタクシ、十数年前に引っ越してきまして…お庭はお庭はこんな植物はなかったのですが、何故こーなった普段は干しワカメのよーにパリパリ状態なんですが、ちょっと雨が降ろーものなら上の写真の状態ですしかも保水能力が素晴らしく数日はぶよぶよ状態。なので暗くなってお庭を歩こーものなら滑って足を取られます別に匂いがあるワケでもなく、上記のこと以外に危険なことはないのですが…やっぱ見た目がなので蒸し暑い中、一個一個手で取り…このままじゃ水分を含んで重いので、天日干しギラギラ太陽でカリカリに仕上げまして燃えるゴミに出しました🚛なんでもこのイシクラゲ、食べれるらしく…ならばもしかしての食糧難に備えて、お庭で適度に管理しててもイイなってか何度も駆除してコレなもんで…まぁ上手に付き合っていきます
2025.06.15
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昨日観ました「DUNE/デューン 砂の惑星」の続編日曜日のお昼過ぎに鑑賞しました続編は、帝国暦10191年ハルコンネン家が突然アトレイデス家を襲ったアラキスの戦いは、宣戦布告もなければ目撃者も皆無…アトレイデス家は滅んだとの皇帝の息女イルーラン姫の語り部でスタートしますアトレイデス家の後継者ポールと母のジェシカは、広大な砂漠に逃げ延び、惑星アラキスまたの名をデューン(=砂の惑星の意)の先住民フレメン族のスティルガーの手引きで、追手をかわし集落へとたどり着きます歓迎されない2人ですが…ポールは、母ジェシカが所属するベネ・ゲセリット教団の宣伝効果でフレメンが待望する救世主リサーン・アル=ガイブだと信じられております。彼はフレメンの中で認められるよう、砂漠の知識や香料を採掘するハルコンネン家を襲撃し戦士として成長しますが…いつもの夢で自分が率いる何百万という人が死ぬ未来をを見るため救世主と名乗る事を拒み続けますしかし砂虫から抽出した猛毒の命の水を飲み救世主となる試練を乗り越えたポールは、ついにアトレイデス男爵としてハルコンネン家と皇帝に反撃の狼煙を上げってコトでお話はクライマックスを迎えますケッコウ簡単にあらすじ書きましたが、物語は簡単ではございませんで…ポールの母でベネ・ゲセリット教団の秘術を使えるジェシカは、先住民フレメン族の教母となりまして、お腹の宿る娘は母とも兄ポールとも話す能力を備えていますそしてジェシカとポールはナント、ハルコンネン家の血を引く者だったりと衝撃の連続ビックリクリクリですそんな中、ポールは砂漠の民フレメンのチャニと心を通わせますが、この恋も…でありまして一筋縄ではいかないPART2でしたが、感想は1作目と一緒でグイグイ作品に引き込まれていき、あっという間の2時間半でした核兵器の使用はチョットバッカシでしたが役者さんは主人公ポール・アトレイデスを演じたティモシー・シャラメに、1作目から急に距離が縮まったフレメンの女戦士チャニをゼンデイヤが演じます。 ポールの母ジェシカ・アトレイデス役のレベッカ・ファーガソンは、今作顔面が格闘技イベント・ブレイキングダウンの格闘家瓜田純士みたくなってましたな後、死んだと思われていたジョシュ・ブローリン演じますガーニイ・ハレックの再登場はヨカッタです 1984年版では歌手のスティングが演じていたフェイド=ラウサ・ハルコンネン、今作はオースティン・バトラーが演じましたが、両作共に残忍な悪役キャラは、作品に強烈なスパイスを加えてくれました(デューン 砂の惑星故に)そして皇帝の息女イルーランを演じたのはフローレンス・ピューです 前作に続きラッバーン・ハルコンネンはデイヴ・バウティスタ…前作で非業の死を遂げたジェイソン・モモア演じたアトレイデス家の家臣ダンカン・アイダホとのプロレスラー対決を見たかったのはワタクシだけではないでしょーそしてシャッダム四世・パーディシャー皇帝を演じたのはクリストファー・ウォーケン、超大御所です。 皇帝と近い中のベネ・ゲセリットのメンバー、マーゴット・フェンリングを演じたのはレア・セドゥ、そして今作でも見てくれに所作にと強烈だったウラディミール・ハルコンネン男爵はステラン・スカルスガルドが続投です。 最後に先住民族フレメンでスティルガー役のハビエル・バルデム…そしてキャラのポスターは11人しかなかった(前作から出ているシャーロット・ランプリングをポスター化してもよかったろーに)ので、例によって今作でも暴れまくった巨大砂虫シャイー=フルードで枠を埋めさせて頂きます 1作目と合わせて6時間に迫る大作、昨今珍しくなったスペースオペラにジャンル分けできると思われますが、作品のクオリティは誰でも知る超有名な「スター・ウォーズ」シリ-ズに負けずとも劣らないものだと断言できます今作は2024年公開なのですが、ラストの感じで行きますとPART3まで作られそうな気もしますがどうですかね公開されればソノ時はモチロン、映画館で観たいと思いました
2025.06.08
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「デューン/砂の惑星」といえば1984年に壮大なスケールのSF叙事詩をデビッド・リンチ監督が映画化した作品です当時は原作の複雑な設定故映像化困難とか言ってた記憶がキャストもカイル・マクラクラン、ユルゲン・プロホノフ、マックス・フォン・シドー、ショーン・ヤング、歌手のスティングなど(他にも紹介してないけど凄い人たちが出てます)と、豪華な布陣でしたが大ヒット(ヒットすら)しなかった感じで…しかしながらカルト的な人気で作品の評価は興行後、反比例でヨカッタ印象です本日はコノ、評価が分かれた作品の2021年度版観てみましょう10191年…惑星カラダンを治める領主レト・アトレイデス公爵は、コリノ家シャッダム四世・金治獅子の帝座のあるパーディシャー皇帝より、惑星アラキスの統治を命じられます🌌アキラスには宇宙における最も貴重な物質である香料(=スパイス)の唯一の供給源である砂漠が広がっており…しかしながら砂に覆われた過酷な環境でソノ奥地での生活は極めて危険です先住民のフレメンだけが生態系に適応してきましたが、彼らは香料を盗み土地を荒らすよそ者たちを襲撃し…また周期的な振動に反応する全長400mにも達する強大な砂虫シャイー=フルードに襲われればひとたまりもなく、香料採取は常に危険を伴うものですそのような中での統治命令は、皇帝やソレまでの80年間アラキスで香料を採取し莫大な富を得ていたハルコンネン家らによって仕組まれた罠であることを、レト侯爵は察知していましたが…妻のジェシカと息子で後継者のポール、そして信頼できる臣下等と共にアラキスの地に降り立ちます🌌しかし危険なスパイス採掘作業を引き継ぐ中、アトレイデス家は皇帝の親衛軍サーダカーとハルコンネンの軍隊の急襲を受けます壊滅状態のアトレイデス家…レト侯爵はハルコンネン家の当主ウラディミール男爵と刺し違えるべく自害殆どの者たちが殺害される中で、ポールとジェシカはアラキスの砂漠に逃げ延びますそして砂漠の奥地に隠れ住むフレメンと出合い…様々な試練を乗り越えながらフレメンの部族でスティルガー率いる小集団に受け入れられってコトでお話は終了です2時間半程の長い上映時間ですが、前段で書きました1984年版の「デューン/砂の惑星」だと前半の部分になるのかなで、作品の感想なんですが…正直なトコロ1984年版のせいで期待していなかったのでありますが(酷い言いようやな)ヨカッタ作品に引き込まれたと言いましょうか早いとこPART2が観たい衝動にっコレは監督ドゥニ・ヴィルヌーヴの手腕なのかな💪「メッセージ」「ブレードランナー2049」など独特な世界観のSF作品を撮ってきた監督さんだけに、今作もソノ能力を遺憾なく発揮してくれた感じです元々がクセの強い原作らしい(小説読んでいないのであんまし言わんとこ)ですが、故に巧みな映像や音楽、テンポの強弱等うまくコントロールし観手を引き込む手法が使われていた感じがしました役者さんは主人公ポール・アトレイデスを演じたティモシー・シャラメに、ポールの母ジェシカ・アトレイデス役のレベッカ・ファーガソン。 レト・アトレイデス公爵役のオスカー・アイザックにレトの家臣ガーニイ役でジョシュ・ブローリン。 同じくレト公爵の家臣ダンカン・アイダホ役のジェイソン・モモアに、アトレイデス家専属の医師ユエ役をチャン・チェン。 先住民族フレメンでスティルガー役のハビエル・バルデム、ポールの夢に度々登場し作品後半からは女戦士として登場するチャニをゼンデイヤ。 そして強烈なキャラのウラディミール・ハルコンネン男爵をステラン・スカルスガルドが演じます。因みにキャラクターポスターは9枚…1枠余っちゃったんで巨大砂虫シャイー=フルードです。砂虫は1984年版のモノもナカカナ強烈でしたよね 後は、デイブ・バウティスタ、スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン、デヴィッド・ダストマルチャン、シャーロット・ランプリング…どこまで書くんだよぉとお思いになるでしょうが、とにかく凄い俳優陣なんですよ作品は小説の壮大なスケール感故にウンチクがイッパイです。まぁPART2があるのでソノ時に触れられればと思いながらも、ワタクシの文才では難しいかもしれませんので、是非観ていただきソノ世界観に触れていただければと思います
2025.06.07
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月曜の夜は眠れな~い…しかも外の雨のざーざー音が気になりだし、更に眠れな~いしかしこんな夜に大好きなアクション映画を観ろうものなら、朝までお目目がパッチリですってコトで何かないかなと、録画リストを探ってますと…タイトル的に絶対恋愛ジャンルな1本を見つけまして、鑑賞することとなりました天才的な味覚の持ち主で数々のヒット商品を生み出してきた製菓会社の研究員チャ・チホ👨彼には仕事以外にとりえもなく、自宅と会社を往復するだけの毎日です⇔一方、兄のソクホは職に就かずに毎日博打三昧🀄多額の借金を作ってはチホに肩代わりさせるダメ人間ですそんな兄の借金を返すべく訪れた消費者金融で、チホは明るくエネルギッシュなシングルマザーのイ・イルヨンと出会いますイルヨンは、ソコでちょっとしたチホの優しさを目の当たりにしましてて一目惚れイルヨンは、半ば強引に食事に誘ったり家で料理をふるまったり、少々強引にチホとの距離を詰めようとしますが…恋愛経験のないチホには恋という感情すら分かりません不器用で不愛想なチホは戸惑いながらも、イルヨンと過ごすことで徐々に特別な感情が沸き上がるコトに気づきまし…お話は進んでまいります現在、月9では(今や死語か)大人のラブストーリー「続・続・最後から2番目の恋」が放送中で高視聴率なのかな本日観た作品は2023公開の韓流作品なんですが、チホ45歳とイルヨン41歳の恋愛を描いてまして…このブームは韓国も一緒なんでしょうかね役者さんはチホを演じたユ・ヘジン、「コンフィデンシャル」シリーズでキッチリ名前は覚えさせて頂きました今作の彼は「コンフィデンシャル」シリーズと同じくコメディ路線ながらも、初ラブコメ主演とのコト 今作の主人公は一歩間違えれば変なキャラになりそうなところを、イイ感じの人物像に仕上げてくれてまして、役者さんの幅を感じたところですヒロイン役のイルヨンを演じたキム・ヒソンは…知らない勉強します他にはなんですが…嘘だろって思うぐらいの大物がっ「私の頭の中の消しゴム」のチョン・ウソンがイルヨンのストーカ元旦那イ・ユック役で登場途中で蛇に噛まれて…いいのかコノ起用後、イルヨンの大学1年生の娘チンジュや彼女の恋人、チホが通う薬局の薬剤師あたりはクセ強なキャラ(キム室長に彼と恋仲になるウンスク、他にもいたな)だったんで、なんか有名な方が演じられてるっぽいですね(知らずにスイマセン)作品は数々の困難に直面した2人がソレを乗り越え結ばれるお決まりのラブコメになってますしかしながら作りこみがヨカッタのか、はたまた役者さんたちの力量か、楽しく観れましてヨカッタ面白かったのでケッキョク寝られなくなりましたが…まぁホッコリなれたんでイイや
2025.06.02
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2014年公開の韓国映画WOWOWの予告編をチラっと見ましたが、普通なら触手が動かないジャンル…しかし主演がファン・ジョンミンだったので興味が出まして観てみました朝鮮戦争最中の1950年12月、興南(フンナム)の咸鏡南道(ハムギョン)から戦火を逃れようとしていた少年のユン・ドクスの一家は、混乱の中で父ジンギュと末妹マクスンと離れ離れになってしまいます長男であるドクスは末妹を探しに行く父から「俺がいなければお前が家長だ。家長はどんな時も家族が優先だ。今からお前が家長だ。家族を守れ。」と残った家族を任され…釜山へと渡ったドクスら一家は、釜山の国際市場で輸入雑貨店を営む父の妹ユン・コップンの家に身を寄せますやがて青年になり父の言いつけどおり家族を支えるドクスは、ソウル大学に合格した弟スンギュの進学資金を稼ぐために旧友のチョン・ダルグと共に炭鉱作業員として西ドイツのハルボンヌ鉱山に出稼ぎに出ます家族のために危険な掘削現場で懸命に働くドクス…更なる波乱万丈な人生が展開する中、ドグズはコノ地で、将来の伴侶となるヨンジャと出会いますってコトで、お話は進んでまいり🤵💒👰オープニングは、国際市場のあるコップンの店今の老いたドクスは、店一帯の再開発に頑固に反対し店を売ろうとしませんお話はココから過去に遡りまして…ドクスが歩んできた数々の試練を織り交ぜながら、彼が何故に自分を犠牲にしてきたのか、頑なにコップンの店を守ったのかが描いております。なので泣けます韓国においては家長の務めってこんなにも大事なのか…現代日本には忘れられた感もあり、改めて考えさせられる作品でもありました(ワタウシも長男なんで自身を顧みてチョット反省です)主演は前段でも書きましたファン・ジョンミン、「新しき世界」「アシュラ」で血みどろの恐ろしい役どころ演じてる印象だった彼ですが、「極限境界線-救出までの18日間-」では人間味あふれる外交官を演じ個人的に注目しておりました時系列には前段の作品と前後するところがありますが、今作は彼は韓国内で演技の評価があってこその作品だったのではと思った次第ですそーいえば、ブルーノ・マーズとロゼでスマッシュヒットした「APT.」のファン・ジョンミン版を目撃しましたがイイ出来でしたねってかコレこそがかれの韓国映画界における地位の表れだと思った次第でした他にはヒロインと言いましょうかヨンジャを演じた女優さんは「シュリ」のキム・ユンジンそしてダルグを演じたオ・ダルスは、どこかで見たよと思ったら「THE WILD 修羅の拳」では麻薬の売人を演じてましたな最後にですが作品では、韓国の発展に寄与した大物たちがチョイチョイ出演されております。(モチロン本人ではなく役者が演じてますが)現代(ヒュンダイ)の創立者チョン・ジュヨン、後の(韓国での)一流デザイナーのアンドレ・キム、歌手のナム・ジン、そして韓国相撲シルムのイ・マンギ…ワタクシ、イ・マンギに関しては人物を知っておりまして何故かなっと思いながらの映画鑑賞になってしましましたとさ
2025.05.25
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ワタクシが30年以上契約しております衛星放送のチャンネルWOWOW📡WOWOWが厳選した日本未公開作品をお届けするジャパンプレミアって枠があるのですが、本日観たのはココで放送されたアクション作品です単純に面白ければ日本の配給会社がついて映画館で公開になるんでしょーが…っということは面白くないいやいやそんなコトはないだろー期待はしないけど観てみましょうオープニング…マルタ共和国バレッタでの首脳会談に訪れていた、アメリカ合衆国大統領レインが狙撃されま💥犯人はライダー・ウォード…彼はアメリカ政府の工作員なのですがってコトで、お話はソノ半年前に遡ります。傭兵業からの引退を決めていたライダーは、傭兵仲間で弟分のトミーに乞われ、ハート大佐が仕切るブリムストーン作戦に参加しますそして彼らは、軍事指導者カリード・ムスタファ・アテフの暗殺のためリビアのシルテ郊外に向け飛び立ちます🚁リーダー格のライダーは、気心知れた傭兵たちを指揮し、作戦は順調に進むかに見えましたが…敵の待ち伏せに会い、ライダーを残して全滅してしまいますコノ作戦、実はハート大佐の陰謀でして…作戦の内容は事前にカリードに知らされていましたアメリカが今後、リビアをコントロール下に置くための工作でして、カリードを取り込むために襲撃の情報を流し信用させることが目的。仲間は戦死、そして作戦の裏側を知ったため身重のトミーの妻までもハート大佐に殺され…コノコトを知ったライダーは、裏社会に顔の利く元恋人セリーナに助けを求め、復讐の炎を燃やすってな展開ですまずは、オープニングロールのマルタの海岸線に街並み…綺麗ですなぁ作品は邦題のとおり、政府に裏切られた元工作員(傭兵)が復讐に燃えるアクションモノ💥ありがちなストーリーで、目新しさなどモチロンありませんでしたが…感想を述べるなら面白かったです最初こそ海外遊説とはいえ米国大統領はあんな簡単に撃たれないよっとツッコミましたが…テンポも良く、ストーリーもちゃんとしててGOOD登場人物たちもちゃんと役割分担があってテキトーな方はおられませんってコトで役者さんは、ライダーを演じたフランク・グリロ(数々の大作に出てありますが、主演作となると「スカイライン -奪還-」「コンティニュー」ぐらいが思い出されますな)主演を務めまして、脇も「アンダーワールド ビギンズ」のローナ・ミトラや「ターミネーター2」のロバート・パトリックが固めていますリベンジ作品としてもラストでキッチリ落とし前をつけてまして…ただキャラのイメージはわかりますが南国キューバ・ハバナで革ジャン着てるのはチョットっと思いましたっつーコトで2024年公開のマルタ/アメリカの合作は、ナカナカの1本でしたよ日本未公開、なにが配給会社に刺さらなかったんだろーね
2025.05.18
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本日観ましたのは、4月にWOWOWで緊急事態発生!アクションムービー3連発で放送された作品外付けのHDもそろそろパンパンです観ましょう主人公のエリック・ダニエルズは、元陸軍特殊部隊員16歳の妹マデリンを連れ映画館へ向かう彼は、途中のトービン橋で渋滞に遭います🚗🚓🚕🚙🚌🚐同じ頃、通称ドクターことサマンサ・ブラウンを乗せた護送車は、刑務所を出発しトービン橋上に差し掛かっておりました。ところがコノ巨大な橋の両端が爆破され、武装集団が突如現れ、あっという間に一帯を占拠してしまいますコノ一連の事態の首謀者は、民間軍事組織レットコン13の指導者ジェームズ・ローケン大尉。国防省から利用された挙げ句に使い捨てされた恨みで、逃げ場を失い橋に取り残された70人以上の人々を人質に取り、国防総省に機密文書の公開と拘束されている兵士の釈放を要求しますまたジェームスは、民間人を虐殺したコトを法廷で証言しようとする元仲間のドクターを捕まえ、面前で公開処刑すると言うのですそんな中エリックは、孤軍奮闘しながら妹を安全な場所に逃がそうとするのですが…橋には全体を吹き飛ばせる量の爆発物がビッシリ💥💥💥💥💥果たしてエリックは妹を無事に救い出し、事態を収められるかっであります2024年公開のアクション作品…あまり期待していませんでしたが、感想はと言いますとナカナカ良いではないですか橋の上という狭いながらも限定的な空間をウマく活かしてコンパクトに…しかしながらアクションの質を落とさず魅せた演出はまぁココは…てなトコロもありましたが、登場するキャラさんたちの設定も良く、クライマックスも美味くまとめてヨカッタです演者さんは…ドクターことサマンサ・ブラウンを演じた女優さん(ディーチェン・ラックマン)は何処かでお見かけしたよーな(特徴的だもんね)そして、主人公のエリック・ダニエルズを演じた男優さん(ディラン・スプラウス)は、どこかしら「ワイスピ」シリーズのポール・ウォーカーに似てたなと思ったのはワタクシだけでしょうかね
2025.05.12
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2023年公開の中国(香港ではない)作品…タイトルからわかりますが、ゴリゴリのスカイアクション作品ですこのジャンルは、言わずもがな2022年に公開された「トップガン・マーヴェリック」をはじめオールドファンなら「アイアン・イーグル」等あり、ハリウッド以外でもリュック・ベッソンがメガフォンを持ったフランス版トップガン「ナイト・オブ・ザ・スカイ」、韓国でも昔になりますが「リターン・トゥ・ベース」、そして我が日本でも織田裕二主演で「BEST GUY」がございますそして、映画産業の発展が著しい中国でもついに…であります観てみましょう主人公のレイ・ユーは、中華人民軍の空軍パイロット中国領海で外国機(英語喋ってるし、航行の自由作戦を思わせるセリフもあるし、機体はほぼロッキード・マーティンF-35だし…ハッキリと言いましょうアメリカ合衆国の機体です)と遭遇します双方、互角の腕前でドッグファイトは熾烈を極めるのですが…最終的には機体性能の差で、レイの機体はエンジン性能の限界を超えトラブルに見舞われます墜落寸前の機体を放棄せずなんとか基地まで操縦し続けたレイ…コノ一部始終を見ていたのが、中国空軍の戦闘機開発を担当するの試飛局の第1大隊長チャン・ティンチャンはレイの卓越した操縦技術に加え、航空力学やメカニックに精通しているコトに気づき、軍のテストパイロット候補生としてスカウトしますそして厳しい選考試験を経て選ばれたレイを含む7名のパイロットは、中国領海を脅かす第5世代戦闘機に対抗する新世代ステルス戦闘機のテスト飛行の任務を担うのですがってコトでお話は進んでまいりますオープニング…何社出たかいなぐらいの中国の制作会社のロゴマークそしてココから始まる導入の空中戦シーンで、コレは中国お得意の国策映画かっと結末を心配しましたが…ここから作品は「トップガン」のような感じになりまして、自国の技術のみで開発する第5世代の戦闘機の生みの苦しみが、テストパイロットの犠牲の上に成り立っているとの設定で描かれてまいります。この中盤のシーンでワタクシ、何度も目頭が熱くなりまして…感動 イイ映画です役者さんは全く知らぬ方々ばかり(ワン・イーボー、ユー・シー、フー・ジュン)なのですが…助演級のチャン・ティンを演じた方は観たことありますまぁクライマックスについてはオープニングの感じからこのような収め方になるなっと予想はしてましたが、過激な終わらせ方ではなくソフトランディングで大国的な対応👏ワタクシは度々、中国の国策映画にムムっな感想を持っておりましたのでヨカッタです最後に、やはり比べないといけないのがハリウッドの金字塔「トップガン」並びに「トップガン・マーヴェリック」でありますが、決定的に違うのがCGと実写。198 年公開の「トップガン」はモチロンの実写ベース、そして「トップガン・マーヴェリック」はCGを使いながらも最大限実写を使うことで極限の臨場感を観手に与えていたと思いましたが…今作はココがCGオンリーだったかな映像における不満が正にソコでして…中国空軍、全面協力しなかった軍事機密で出来なかった第5世代戦闘機の殲20はわかるけど、殲10ぐらいはバンバン飛ばしてほしかったなーーっと思った次第でしたとさ
2025.05.11
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4月に配置換えで部署が変わったワタクシ…前の部署に比べるとカナリの激変でして、お家時間にも余裕が出て来ましたなので納戸や部屋の収納の整理などをチョコチョコやっております今日も土曜日でお休み…天気もよろしくないので朝から納屋をゴソゴソやってましたら、ムムム何時買った靴がでてまいりましたロイドフットウェアのストレートチップ👞何故奥にしまってたロイドさんと言えば昔からある靴屋さん…以前は天神の西通りや明治通り(国体道路)、大丸の地下にもあった記憶がワタクシは、90年代当時に流行っていた英国・トリッカーズのレースアップブーツを購入したお店がココだったよーに記憶してます🧠今はお店あんのかなーーー…とにかく、英国靴のお店って印象があります通販で見て買ったのでしょうが、靴箱の上蓋はなく…上質紙に包まれた靴を取り出しますと、おお綺麗どの場面に履いていっても失礼のない、ブローグもない基本のストレートチップです素晴らしい…なんでこんな靴の存在を忘れていたソールは堅牢なゴム底のダイナイトソールを採用仕上げは堅牢なグッドイヤーウエルト製法、踵の鋲打ちもあり文句なしの1足です天候にとらわれず履ける素晴らしい1足…現在絶賛履き倒してます三陽山長とは毛並みが違いますので、シーンで選んでセレクトしたいと思います
2025.05.10
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本日は有休…ゴールデン・ウィーク明けですが、実家の用事でお休みを頂きました。まぁ有休使ってないんでイイっしょで、午前に済まさないといけなかった用事はすんなり終わり、お昼ご飯をと福岡市東区二又瀬から博多区東比恵、そのまま上牟田、半道橋、東那珂、西月隈とだらだら来てしまい…気づけば家から30分ぐらいの立花寺まで来てしまいましたぢゃぁココで食べようと、行ったお店がコチラです。博多めん処 峰松本家、料理蒲鉾峰屋…お店のお名前はどっちお店はカナリ昔からこの地にある老舗の蒲鉾屋食事処です。そんなお店なのですが、ワタクシの記憶を辿っても思い出せるのは30年前に1度行ったっきり。お店にを目の前にして、何故今まで来なかったんだろーと思いながら暖簾をくぐります。お昼は過ぎていましたが、店内はほぼ満席ワタクシはお1人様でしたので、入り口付近の囲炉裏を囲むカウンター型の大テーブル席に案内されましたしかし店員さん、女性にじーさんに元気が良いですね因みに店内はカナリの広さ、写真は食べ終わりの時のモノでスカスカですが、ずらっとお客さんが座っておりましたよっこいしょっと座りましてメニューを見ます名物のどんめんの他にも色々ありますなーしかし、ワタクシの心は既に決まっておりますどんめんです注文しますと…そんなに待たずに出てまいりました超久しぶりの1杯、頂きます🥢湯気が凄くて写真が撮れない麺は老舗故の博多柔うどんかと思いきや、硬いともではないまでも噛みごたえあるコシな食感ですそして、どんめんの特徴(ウリ)がお出汁(スープ)所謂うどんの魚系和出汁ではなく、プラスで鶏や豚の出汁が合わさった独特のスープです🐓チャンポンのスープではないのですが、うどん出汁ではない…でも美味いですそしてコノ出汁には、タップリ入っている野菜をはじめ、蒲鉾にお肉とあらゆる味が染み出ておりましてイイのですよぉぉぉあーーーお腹イッパイですご馳走様でした…32cmの器に盛られたどんめん🥣うどん麺もナカナカの量でコレに350gの野菜やられました改めてメニューを見ますと…ミニサイズがあるやないか54歳の胃にはしんどかったですが、大満足のお昼ご飯でした今度は是非とも家族で期待と思います<
2025.05.08
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今日観た作品はリュック・ベッソンが手掛けます人気シリーズの第4作目2007年公開ですが…ワタクシ観た記憶がございませんたぶんシリーズの3作目で失望したのがソノ原因かと思われます先に観た5作目も芳しくなくしかしながらHDには録画したまま塩漬け状態ですならば観ないワケにはいきませんので、意を決しての鑑賞です(ソコまで決意して観らなイカンですかね)仲良しのタクシー・ドライバーのダニエルと、フランス・マルセイユ警察のエミリアン🧑👮♂️生まれた子供たちも成長し父親になった2人は、以前より一層深い家族ぐるみでのつきあいとなっておりますそんな中、事件は起こりますエミリアンが相変わらずのドジっぷりで、ベルギーから移送されてきた武装強盗53件、殺人の共謀が122件、17ヵ国で指名手配の凶悪犯ヴァンデンボッシュを逃がしてしまうのですジベール署長に警察バッジを取り上げられたエミリアンは、汚名返上を賭け、またまたダニエルの力を借りてヴァンデンボッシュを追うってなお話です4作目の感想…あんまり書くコトはありませんなー…てか酷いオープニング、フランス・サッカー代表のジブリル・シセを登場させ、洒落の効いたスタートとなりますが、ココからはもはやタクシーではなく、ダニエルとエミリアンのバディムービー🧑👮♂️ココにトラブルメーカーのジベール署長の大暴走が絡みまして、もはやウリだったカーアクションは何処へやらです(クライマックスでジベール署長が「スカーフェイス」ばりの乱射カマしていたシーンやラストの「少林サッカー」ばりの活躍はヨカッタですよ)シリーズの例にもれず、登場人物(役者さん)は、1作目からほぼ変わらずですので、そっちを見てもらえば分かっていただけますのでココでは書きませぬ。登場人物たちはホント愛すべきキャラさんばかりなんですが、何せストーリーがいけませんコレは脚本担当のリュック・ベ…言うますまい2018年の「TAXi ダイヤモンド・ミッション」以降、シリーズは途絶えており…人気シリーズ「TAXi」は終了ですかね感想はダメ出しばかりとなってしまいましたが、お疲れさまでした
2025.04.29
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5月も間近、ゴールデン・ウィーク突入ですそんなコレからの季節に活躍しそうな1枚を購入しましたフランスはアルボーマレー(=ARVOR MAREE)のバスクシャツです。バスクシャツは結構持ってますが、アルボーマレーのモノは久しぶりに買ったなぁ左袖の肩の部分にはブランドのタグが、コットン100%に広く横に開いたボートネックと九分程度の袖がバスクシャツの特徴でしょうかお色はクラウディブルーって書いてあります地味でもなく派手でもなく…五十半ばのオッサンにはコレくらいのお色が丁度良いコレからの季節にジャストな1枚、早速ゴールデンウィークに袖を通したいと思います
2025.04.28
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「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の前日譚となります今作「マッドマックス 怒りのデス・ロード」で、マックスと共に強烈な個性を残したフュリオサに焦点を当てた2024年公開の作品ですデス・ロードが2015年…9年の時を経て公開された今作、是非とも映画館で観たかったのですが叶わず…WOWOWのシリーズ一挙放送で観させていただきました疫病に災害、そして世界大戦で荒れ地と化したオーストラリア…木々が残る最後の地域のひとつである❝実りの地❞に住む幼きフュリオサは、バイカー軍団に捕らえられボスのディメンタス総長により助けに来た母を殺され、自身ははディメンタスの娘として囲われてしまうところからお話はスタートその後バイカー軍団は、水と作物に恵まれたシタデルを発見し包囲しますが…支配者イモータン・ジョーの狂信的な配下ウォー・ボーイズにより撃退されてしまいますディメンタスは作戦を変更し、シタデルにガソリンを供給しているガスタウンを占拠イモータン・ジョーとの交渉の交渉に臨み…水や食料の配給を増やす条件を乗せるにあたり、ディメンタスはフュリオサを差し出します。幼いフュリオサは、将来的に子供を産むための存在としてイモータン・ジョーの妻たちとともに幽閉されますが、ジョーの息子の一人リクタスが彼女に手を出そうと連れ出した機会を利用し逃亡、そのまま姿をくらまします。ソレから時は10年過ぎまして…シタデルの中で口の利けない少年のふりをして潜んでいたフュリオサは、重武装車両のウォー・タンクの建造に携わっております。警護隊長ジャックがドライバーを務めるウォー・タンクが補給のためにシタデルを離れたとき、逃走を図るフュリオサは車両に隠れていましたが、道中でバイク軍団の襲撃を受けます劣勢な中、フュリオサとジャックの共闘により難を逃れ…以降フュリオサはジャックの副官として迎えられるっコトでお話は進んでまいりますっと長々書きましたが…これはまだ前半。お話は五章仕立ての構成でして…到達不能極荒れはてた地の教訓潜伏までが前段で書いた部分かなココから故郷復讐の彼方っと続きまして、上映時間2時半弱の大作です故郷や家族、すべてを奪われたフュリオサが、復讐のため、そして故郷に帰るため、人生を懸けて修羅の道を進む作品となっております。前記しましたが「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の前日譚となっておりまして、フュリオサの左手の義手の経緯や、イモータン・ジョー等の軍団はそのままの設定でキャラに車にと記憶にあるモノが登場しますそして、黒のインターセプターの人影…多分ですがマッド・マックス(マキシマム・ロカタンスキー)が砂漠をさまようフュリオサを助けたっと取れるシーンがチョットだけですが出てまいりますコレはナカナカ粋な映像ですな役者さんはまず、フュリオサを演じたアニャ・テイラー=ジョイ、彼女はM・ナイト・シャマランがメガホンを取ったサイコスリラー映画「スプリット」「ミスター・ガラス」に出てありましたねそしてクセの強い悪役のディメンタス総長にはビックリだったんですがクリス・ヘムズワースが「アベンジャーズ」シリーズの「マイティ・ソー」で主人公のソーを演じて世界的な知名度となった彼が何故に悪役役者魂故のイメチェン幅を広げる挑戦悪くはなかったですよ…でも映倫RG12(小学生には助言・指導が必要)作品なんでソレなりのコトをやってます他は色々おられますが…エンドロールに「ワイルド・スピード MEGA MAX」に出演し、以降 までシリーズ作に出演し続けたエルサ・パタキーを発見しました最初の方で❝実りの地❞の住民で出てた女性かな最後に今作の監督は、1979年の「マッド・マックス」から数えてシリーズ5作目まで全てジョージ・ミラーです。45年もの間シリーズのメガフォンをとったコトも凄いですが、シリーズ5作共作品の色が全て違うのにもビックリ他にも監督作品はあるのですが、やはり「マッド・マックス」シリーズが彼の看板たる作品だと思いますが、今作も素晴らしい仕事をしてくれたなと思いました(「サンダードーム」はどーだったかな)監督のご年齢は存じ上げませんが…今作がシリーズの集大成となるならばお疲れさまでしたと一言申し上げますそしてこのシリーズを語るうえで欠かせないのがシリーズ3作目まで主演だったメル・ギブソンですが…あくまで個人の感想として、ディメンタス総長を演じてもヨカッタのではっと思ったんはワタクシだけ無理だよねーっと思いながらも観てみたかった
2025.04.26
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