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2025.10.19
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カテゴリ: 映画鑑賞


本日観る作品もマーベル・コミッスのキャラの映画です
全く知識が何のですが、鑑賞いたします



お話のスタートは、ロシアの流刑地…ここに収監された囚人が来て早々、世界中で武器を売りさばくキーロフ・ギャングのボスに呼び出されます。
刑務所内で面倒を起こしたためですが…コレは策略でして、男は房内の子分をアッという間に打ち倒し、ギャングのボスに悪人を狩るハンター・クレイブンだと告げ惨殺します🔪
そして恐ろしい身体能力で刑務所を脱走、迎えの飛行機に乗り忽然と姿を消します
ココから遡るコト16年前…異母兄弟の兄セルゲイと弟のディミトリは、兄の母の亡くなった当日に、父であり裏社会を牛耳るニコライ・クラヴィノフの半ば命令でアフリカ・ガーナ北部で30人以上を食い殺している伝説のライオン・ザーの狩りに参加させられます。
ニコライは、通過儀礼としてコノ狩りで人間こそが最強の捕食者であることを息子の2人に分からせろうとしますが…狩猟中、ザーとセルゲイは遭遇、1頭と一人は何かを感じたのか静かに見合います。
ところがニコライが発砲したことで、セルゲイは襲われ連れ去られてしまします
ザーに引きずられながら、噛まれたことで生死を彷徨う事態に陥るセルゲイ…しかしザーは止めを刺さず立ち去ります🦁
ここに居合わせたのが家族と旅行に来ていた少女カリプソ…彼女は瀕死のセルゲイに秘薬を飲ませます💊
コレは彼女の祖母が、代々受け継がれてきた製法で作られた秘薬で、来世の扉の番人精霊パパ・レグバのシンボルであり、コレを飲んだものは驚異の回復を遂げるといったモノ💊
病院に運ばれたセルゲイですが、死亡を宣告された3分後にナント息を吹き返し、回復半ばで実家のロンドンに戻りますが…この一件で父ニコライとの亀裂が修復不可能となったセルゲイは、気弱なディミトリを残すことが気がかりながらも家を飛び出し、亡き母が土地を所有するロシア極東の山中へと逃げこみます。
セルゲイは自然の中で過ごすうちに、自身の中に大きな力が存在することを感じ、鷹のような目やライオンのような脚力を森の中で発揮していきますってコトでお話は進んでまいります
2024年公開、ポスターの下に書いてあるヴィランって文字からしますと悪役
しかし本作での振る舞いは実に善人でした
最近ではヴィランの意味も違うのかな…「​ ヴェノム ​」もそーだもんね
作品は、心優しい青年セルゲイが、ライオン・ザーに襲われ血が混じったコトとカリプソの秘薬の力で動物(百獣の王)の力を持ち、獰猛で最強のハンターへと覚醒
最初は密猟者たちの所業に激怒し成敗しますが、コレが裏社会の大物たちと繋がっていると獲物として狩るよーになります…が、正体がばれってコトでお話が複雑になってまいります(そりゃそーだろーね
一方カリプソは、両親がそうであったように弁護士となり、ロンドンでヨーロッパ最大の法律事務所に勤務しております。
セルゲイは彼女と接触し、命を救ってもらった礼と共に、調査能力の高さや正義感の強さを認め、組んで法の及ばない悪党を倒そうと持ち掛けますが…セルゲイ=クレイブンと関わった結果、彼女にも危険が及びまして、さ-どーなるコトやらです



主演はアーロン・テイラー=ジョンソン…覚えているのは「キック・アス」なんだけど、今作で演じたクレイブンとは全然違いますよね(まぁ十数年経ってますが😅)
他にも何作かお見受けした記憶のある俳優さんですが、今作はバキバキに仕上がった逆三角形な体型で思い出すのに時間がかかっちゃいました
そしてヒロインのカリプソを演じたのはアリアナ・デボーズ…知らないスイマセン
他も色々と出てありましたが分からず…そして大御所ラッセル・クロウがニコライ・クラヴィノフを演じておりましたが、最期はアカデミー主演男優にしては痛々しい終焉でありました
感想は、ケッコウ癖な敵役に身内とキャラクター的には潤沢だったよーな気がしましたが、つるっと終わってしまった印象
キャラの特徴を活かしたアクションもちゃんと描いていたようですが何がいけなかったんだろう
映倫R15+(15歳以上鑑賞可)作品でしたが、ソコまで酷いシーンがあったかなと思いましたが…コノ控え目描写がイカンかったのかな
でも、あんまり血がドパドパなのもいけませんしねー…映画って難しいですな
作品はマーベル・コミックのキャラを映画化したモノにしてはくエンド・ロールの挿入シーンがなかったし、スタン・リーもチョイ出してたのかわからない、変わり種の気がしました
さてさて今作のヴィランは近年公開された「 ヴェノム 」や「 モービウス 」、はたまた「スパイダーマン」やらとどんな風に絡むのか、今後に期待しまして感想を〆たいと思います





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最終更新日  2025.11.17 23:59:44 コメントを書く


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