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2010.12.06
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症状が良くならなければ、薬の量も種類も増やす治療を多剤療法という。


でも、これは日本独特の考え方で、欧米の医療機関では
所謂カウンセリング中心の治療法が主流とされてきた。
患者本人とじっくり向き合うことで
心に潜む問題を探し出すことが大切とされてきた。
そのため欧米の精神科医には
心理学・哲学の素養や信仰心が求められてきた。
その伝統は、抗うつ剤の開発が進み、


医療に頼ることも大事だが、
まず、家族がじっくりと患者と向き合わなければならない。
ところが、これが大変で厄介なことなのだ。

「大変で厄介」まさしくそのものだ。
でも、この「大変で厄介」に負けて逃げ出したり、
専門医任せの薬漬けでは決して良くなることはない。





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Last updated  2010.12.06 23:30:37
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