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東館のお目当は「メリセデス・ベンツF700」SクラスLより285mm長いホイルベースを持ち5180x1960x1438mmの大型車でありながら1.8L直4で燃費性能は小型車の並みの18.8km/Lを実現。後部座席はシートバックを座面とするように回転し、後ろ向きでリア・ウインドー前に設置されたモニターを見ることが出来る。また右側ドアが巨大な開口部を持つ観音開きとなる。次は光岡自動車の世界で初披露となる「大蛇・兜」もう何回モーターショーで見たろうか、マイバッハと同じくらい市販を待ってショーを見たような。それにしてもスゴイフォルム!北陸が生んだ国内最新のカーメーカーMITSUOKA。そして話題の蝶々が並ぶマツダブースへ。「大気」「流」「流雅」「葉風」の流線型の4台が華麗に舞っていた。
October 31, 2007
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中央ホールに入り、最初に目に付くのは「ロールスロイス」今まで見たことが無い「ファンタム・ドロップド・クーペ」・・クーペとはいえ、デカ~イ!隣に並ぶ「ファンタム・エクステンデ・ホイルベース」はもっとデカイ、勿論値段も高い!隣のブースは、「アルファ・ロメオ」この東京モーターショーが初披露となる黒い「8Cコンペティツィオーネ」が中央に鎮座・・・美しい!向いは三菱自動車、一番光ったのは「コンセプトZT」・・品の良いセダン!次は日産、このモーターショーの最大の目玉の一つ、今回世界で初披露「GT-R」混雑をかき分け、やっと最前列へ、そして3.8L/V6/480PSとご対面、羊の皮を被った狼の迫力と4輪のアルミの奥で金色に輝く「ブレンボ」製6ポッド・キャリパーがニクイ!中央館の最後は「フェラーリ」日本初公開の「フェラーリ・430 スクーデリア」、そして 「フェラーリ 612 スカリエッティ」「フェラーリ 599」の3台が並ぶ、いつもながらの芸術作品!・・・次は東館へ・・・<RR・ファンタム・ドロップド・クーペ><アルファ・ロメオ・8Cコンペティツィオーネ><三菱コンセプトZT><日産GT-R><フェラーリ・430 スクーデリア>
October 30, 2007
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「西ホール」に入り、お目当の「ランボルギーニ・レヴェントン」を探す。無い・無い・レヴェントンが無い。「ガヤルド・スーパーレジェーラ」「ガヤルド・スパイダー」「ムルシエラゴLP640」の3台のみ・・見当たらない。係の方に聞いてみると、「レヴェントン」は、10/24-25報道関係者向け展示とのこと・・落胆!ショックを隠しきれず隣の「ベントレー」ブースへ。今回、日本では東京モーターショーが初披露となる「ブルックランズ」・・豪華!次いで「アウディ」ブースへ。昨年10/5のブログで紹介した我が社の社長が箱根でゴルフした際、泊まったホテルで運転手が撮影した例のスクープ・・「R8」を目の当たりにする、やはり迫力・迫力!!西館で広大なスペースを誇る「トヨタ」・・次期ハリアー「LEXUS LF-Xh」のドア取手はどこ?・・次は「中央ホール」・・<ランボルギーニ><ベントレー・ブルックランズ><アウディR8><昨年秋、箱根でスクープした「AUDI R8」> <社長が泊まったホテルの駐車場でのR8> <ドアの取手が無い次期ハリアー>
October 29, 2007
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昨日の台風はウソのよう、秋晴・快晴・モーターショー日和。昨夜の雨の中、タクシー代をケチって買い込んだガイドブックを片手に海浜幕張へ。開場時間の9時半に到着し「北1ゲート」から入場。既に開場は多くの人々・・しかし、いつもに比べ、それほど混んではいない。混まないうちに回らねば・・まず「北ホール」の二輪車コーナー、ハーレーのブースへ。タッチOKのコーナーが用意されていて、ハーレーに・トライアンフに・ドカに跨り写真撮影。ヤマハのブースでは、4輪車「Tesseract」が奇抜な姿を・・・どんな乗り心地なのだろう・・?ヘルメットは必要なのだろうか・・?水冷Vツインエンジンとモーターによるハイブリッド方式のマルチホイールビークル。独自のデュアルサイズサスペンションにより、四輪でリーンしながらの旋回を可能とする一方、デュアルアームロックシステムの採用により、停車時には車両を保持し自立が可能。二輪車並みの車幅で優れた機動性。・・そういえば、海外二輪車コーナーにBMWの姿が見えない・・次は「西ホール」、お目当はランボルギーニ・レヴェントン・・・?<ヤマハの4輪モーターサイクル:Tesseract><ハーレーFLHTCU3-CVO>
October 28, 2007
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今日は生憎の雨、それも台風20号が接近する中、部門別社員旅行で茨城県「袋田の滝」へ。一人で2席占領できる余裕のあるサロンバスをチャータし、チョット豪華な気分で常磐道を北上。バスの中で話を聞くと、メンバーに3人も「雨男」が・・・今日雨の中、予定が重なったモーターショーに行かなくて良かったかも・・・と内心ほくそ笑む。11時、大子町袋田にある「袋田の滝」到着。コンクリートのトンネルを抜けると、正面に大瀑布、天気は残念だが、すごい音とすごい水量。マイナス・イオンをたっぷり浴び、水しぶきまで浴びて・・大いに堪能。久慈川支流の滝川上流にあたり、長さ120m、幅73m。華厳滝・那智滝に次ぐ日本三名瀑のひとつ、日本の滝百選にも選定。平成2年の日本の滝百選の人気投票では1位を獲得。この滝の別名「四度の滝」、昔この地を訪れた西行法師が「この滝は四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣は味わえない」と滝を絶賛したと伝えられている。「花もみち経緯(よこたて)にして山姫の錦織出す袋田の瀧」西行法師次は近くの「袋田温泉 思い出浪漫館」で昼食と風呂。松茸の土瓶蒸し・松茸ご飯かと思いきや・・シメジでミジメ!!締めくくりは嵐の中、台風の接近する大洗海岸近くの那珂湊の市場で海産物の買い物・・でした。
October 27, 2007
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友人から届いたネタを一つ。先日NHKで100年もの間、数学上の世紀の難問と云われたポアンカレ予想とやらを今世紀初頭、見事に解き明かしたロシアの40歳の天才数学者グリゴリ・ペレリマンの番組があった。世界中の著名な数学者達がこの理論を検証し、正しい事を証明するため更に数年を要したとか。 当の御仁は数学界のノーベル賞と云われるフィールズ賞と賞金100万ドルの授与を辞退。現在は僅かな蓄えと同居の母親の年金で引き篭もり生活を送り、次のテーマである世界で未だ解かれていない数学上の残り6つの難問の一つに取り組み中らしい。 宇宙の形をその内側から捉える方法として、宇宙の任意の一点からロープを括り付けたロケットを飛ばして、そのロケットが無事に戻って来て、ロープをもつれる事無く全て回収出来たら、宇宙の形はほぼ球体と云えると云う事だ。「ポアンカレ予想」とは簡単に云うと、こう云う事らしい。ニューヨークの大学で講壇に立ち、この証明を解説をする天才数学者の前に講義を拝聴する側に周らざるを得なかった幾多の著名な数学者達は3重の挫折を味わっていた。 一つは自分が解けなかった難問を見事に解かれてしまった事、二つ目に最新のトポロジー幾何学ではなく、古典的な微分幾何学を用いて解かれてしまった事、三つ目にその解説が全く理解出来なかった事。・・残念ながら何度読んでも良く分からないが、スゴイことなのだろう・・友よ。
October 26, 2007
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先週の日経Bpで見つけた「フェラーリの稼げるホイールカバー、F1に登場」の記事。 富士スピ-ドウェイのF1で、回っていないように見えるフェラーリのホイール・・実はホイールカバー。ホイールの内側にはブレーキダクトがあり、前からの空気の一部をキャリパーに、一部をディスクの内側に供給。キャリパーを冷やした空気、ディスクの外側に出た空気は今までそのまま放散。狙い通りの流し方をする為、ここにカバーを取り付けた。 タイヤの一番上の部分は、クルマの2倍の速度で前進している。つまり、クルマが時速200キロで走ると、タイヤの一番上の部分は(時速)400キロで前進していることになる。ここに空気を出すと、流れが渦になるから、下の方に外側の流れを乱さないようにそっと出す。 F1では前輪は駆動しない。回らない円筒形の部品の外側にベアリングをはめ、その外側にホイールをはめる。だから回らない部分にホイールカバーを取り付ければ、回らないカバーが出来上がる。このスペースは、広告スペースとして売れる。F1は“地価”が高いから、チームの収益に貢献。 もう1つ広がりは、市販車。空気抵抗を減らすカバーを付ければいいが、ブレーキから出る空気の邪魔をする。しかし回らないカバーで空気を吸い出すと、抵抗を減らし、ブレーキを冷やすことが両立する。 商用車では、路線バスだったら前輪は行き先案内板に、トラックはウインカーランプに・・。 カバーによる空気抵抗の低減は、手間も大したことはないが、費用対効果は高い。広告費だけでなく総量として、エネルギ消費の節約もできる。 ・・・う~ん、タイヤの一番上は、車の2倍の速度で前進しているのか・・・・<ホイールメーカーのロゴが見える>
October 25, 2007
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友人から「日経ビジネスオンライン」の記事が・・・交渉とは、問題当事者間で互いの目的を実現させようとする意図のもとに妥協点を見いだすため、説得の応酬を繰り返す過程。日本人と違って欧米人は交渉に臨む気迫が違う、 欧米人と日本人の差は・・・。我々の祖先は、性格が温厚で争い事を好まない人の集まりだったのではないだろうか。社会心理学では説得的コミュニケーションの方法をいくつかに分類・・・。(1)フット・イン・ザ・ドア(FITD)小さな要請から始めて、次に大きな要請をする段階説得法。 (2)ドア・イン・ザ・フェイス(DITF)最初の要求が大きな時は断るが、その後の小さな要請は応じやすい。(3)ザッツ・ノット・オール DITFの変形。違いは相手の拒否の返事を待たずに要請水準を下げていく点。(4)ロー・ボール 相手が取りやすいボールを投げて取らせてしまい、後で良い条件を取り除く方法。(5)フォー・ウォ-ルズ「イエス」「イエス」と答えさせておいて、最後も「イエス」と答えさせる方法。 (6)ブーメラン 相手の考えと同じ考えを強調して反応を誘い、相手を逆方向に意見変容させる技法。 正々堂々だけでは勝てない。 重要なのは、「相手の目的は何か、そのために何をしようとしているのか」を見極めること。説得交渉能力、説得交渉コミュニケーションスキルというものを、学ばなければ、外国との交渉で勝利を収めることは難しい。・・外国人との交渉はなかなかチャンスも無いが、いつか使えるように勉強・勉強。
October 24, 2007
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今日は、来春卒業でまだ就職が決まっていない学生を求めて山大へ。キャンパスに入ると、自転車・自転車・自転車・・中央の銀杏並木の根元にまで・・・・チョット・チョット・・ここに置くべきでは・・昨年は、こんなに乱れてはいなかった。「学務部、就職支援ユニット」という名の部署を訪れ、会社案内を広げて求人活動。その後近くの高校回りをして、午後は近郊ビッグウイングで開催された就職面接会へ。昨年は、ここで技術者をゲットしたので、今年も柳の下のドジョウをと意気込み・・・。ゲットできそうな方が・・今関東の大学に通い将来山形で働きたいという学生が・・イイゾー。我が社に来てくれないだろうかーー。山形駅に「山形新幹線開通15周年」の垂れ幕、そんなに経ったんだなーと感慨深く。車内で包みに描かれた15周年の文字につられ、地元では有名な米沢牛の弁当を・・所望。弁当を食べ始めると新幹線が止まり、「踏み切りに異常発生」とのアナウンス。そう、この新幹線は在来線の線路を使っているミニ新幹線、当然踏み切りもあり!8分遅れで東京に・・・<大学の廊下に英語ヒアリング試験の放送が響いて・・><山形新幹線開業15周年>
October 23, 2007
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仕事で山形に。東京を出る時はワイシャツ一枚で十分だったが、新幹線の中も福島との県境あたりから涼しく・・。そして米沢駅に着くころには、上着が恋しく・・おー久しぶりの山形。改札を出た広場には若者がたむろし踊っている、都会を真似てるような・・・駅前は、傘がいらない程度の小雨と風で少々寒い。さあ、明日は朝からお仕事・お仕事。
October 22, 2007
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今週号の日経Bに吉野家の安倍修仁社長の「ブレークスルーとは何か」の記事が。人間、困難に思える取り組みに諦めたり、途中で投げ出してしまうことが少なくない。「探求の果ての大発見」牛丼の味は美味しく、また飽きさせない。・・・・・・・・「うまい」毎日食べられる値段であることが大原則。・・・・・・・・・・・「やすい」注文は伝票を使わず店員が頭で伝える記憶オペレーション。・・「はやい」飽くなき探求は「仮説と検証」の繰り返し。こつこつ努力を続け大きなブレークスルーを待つ姿勢が大切。「一つのことをやりぬけ」一度ブレークスルーを実現した人間は、別のテーマでもまた力を発揮できる。飽くなき探求で何かをやり遂げた体験は、普遍性を備えた財産になる。・・・やはり成功した人間は、どこか違う。・・当たり前のことを当たり前にとはいうものの・・
October 22, 2007
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今日は映画「ヘアスプレー」を観るため息子と一緒に映画館へ。昨日封切ったばかりの人気作品と聞いたがガラガラ、中央部の車椅子席の後ろのいい席を確保。この映画のコピーは「ハマる!ハジケる!ハチキレる!」時代設定は1960年代初頭、「ハネベン」は無かったが、羽根付きの50年代・60年代の車がゾロゾロ・・・あれだけのアメ車を良く集めてきたもので・・感心・感心。主演のニッキー・ブロンスキーは、アイスクリーム屋でアルバイトをしていたが、オーディションで1000人の中から選ばれたシンデレラ。ボルチモアのホットなTV番組に夢中な女子高生(トレーシー)を演じる。ダンスとオシャレは申し分ないが、問題は・・BIGすぎるサイズ!彼女の母親役は「サタデー・ナイト・フィーバー」のジョン・トラボルタが女装して登場。太った役ながら、動き・ダンスにはキレがあって魅力十分、さすがはトラヴォルタ。全体的にミュージカル仕立てで音楽的には良い出来だが、展開がもう一つ・・・が我が感想で。
October 21, 2007
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今日は、恒例さいたまスーパーアリーナで開催の秋のビッグセールへ。・・・先週の土曜日も「咲いたまつり」でモーガンを観ながらウロウロしてたなーー息子と改札手前のBeck's Coffeeで待ち合わせ、少々ブレイクし余裕を持っていざ出陣!!10時白い大きな袋を受取り入場、15分前に開場したらしいが、そんなに混んではいない。さっそくワイシャツ売場で物色していると、買物終了後に会う約束の友人とバッタリ。会場は広いようでも、メンズは意外と狭い。さらに狙いは同じ様で・・・(笑)まずは、めったに買えないダーバンのワイシャツ3枚を袋の中へ。息子はダーバンの名を知らない、当然アラン・ドロンも・・時代のギャップか・・・!次に知らないメーカーだが、「Kinloch Anderson」(キンロック・アンダーソン)の製品がやたら目に付くので近づいてみる。解説によると英国王室御用達のテーラー&キルトメーカーらしい。チョット怪しいが\55,650のブレザーが1万円、毛100%・裏地はキュプラ・・まっいいかと袋の中へ・・。2時間弱で買い物終了、友人家族とアリーナ向かいの銀座LIONで昼食。久しぶりの顔合わせ、そして互いの子供の成長ぶりに話は盛り上がった。本日の万歩計:10777歩<レナウンの仕掛人>
October 20, 2007
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友人から届いた、帝国データバンクの情報誌、TEIKOKU NEWS 第32回「日本の正念場」から最新米誌「フォーブス」によれば、中国一の金持ちは26歳女性で資産は1兆8000億円。予想通り親から受け継いだもの、彼女の親は改革開放政策によって財を成したらしい。同じように中国本土から逃げてきて自らこぐタクシーから叩き上げて財をなした小財閥がいる。彼は子供にアメリアでMBAを取得させているが、その子供の鍛え方が凄い。留学帰りの息子に路上で物を売る違法な露天を与え、警察の取り締まりを避けたり逃げたりを経験させて後を継がせたという。「獅子は我が子を千尋の谷に突き落とす」とは、正にこのこと。将来に夢や希望があれば、今の苦労は苦労でないと頑張るのが中国式らしい。・・今日、求人応募5名の面接をしたが、全員独身で親と同居、ハングリー精神は見当たらない。自活しなくても済む温室に居るのだから、当面の生活には困らない。子供が多ければ、こうはいかない、子供を次々と外に出すはずで、抱える余裕はない。これも少子化の遺産かもしれない。
October 19, 2007
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今日の日経BPNetに「BMWクヴァント家の強制労働で築いた血塗られた財産」 の記事が。『クヴァント家の沈黙』は、ドイツ国営放送ARD傘下の北ドイツ放送協会(NDR)によって放映。BMWはドイツで最も尊敬される雇用主であり、従業員への利益分配制度をいち早く導入した企業。それだけに、大株主であるクヴァント家がナチス時代に犯した悪行を暴いたドキュメンタリー番組は、大勢の人にショックを与えた。現在BMWを支配する世代の祖父に当たるギュンター・クヴァントが、戦時中いかにして強制労働を利用して血塗られた富を築いたか、そして戦後いかにして責任を逃れてきたかを描いたもの。 1時間のドキュメンタリー番組には、元強制労働者のインタビューが盛り込まれており、ギュンター・クヴァントが設立したバッテリー製造会社、アクムラトーレンファブリーク(Afa)の悲惨な労働条件や残虐行為について証言している。工場で何百人もの死者を出したともいう。 ニュルンベルク裁判の検事を務めたベンジャミン・フェレンツは番組のインタビューに応じ、今明らかにされた事実が判明していれば、「フリック家やクルップ家と同じように、クヴァント家には戦争犯罪に対する有罪判決が下されていただろう」と語った。 フォルクスワーゲン(VOWG.DE)やドイツ銀行(DB)をはじめ多くのドイツ企業は、ナチス時代に犯した政権援助や悪行を調査済みで、書籍を出版したり、何百万ドルもの資金を強制労働に従事していた生存者に分配するなどの対策を講じている。一方、クヴァント家は過去について沈黙を守り通してきた。これまで、クヴァント家はナチス時代に関する文書資料の公開することを拒み続けてきた。そして、Afaの工場が強制収容所から連行された労働者を徴用していたことを、一家は認めていない。 恐ろしい過去の事実が露呈・・・・さて、真実は?
October 18, 2007
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今朝の日経産業のトップに「センサー内蔵タイヤ、車・路面の状態検知」の記事が。ブリヂストンはタイヤにセンサーを組込んで、運転中の自動車の動きや路面の状況を検知する技術を開発。これまで蓄積したタイヤのノウハウをもとに、タイヤの形状の変化等から様々な情報を把握。急なハンドル操作では車両に加速度センサー等を搭載する従来方法よりも高精度で車の状態を把握できるほか、路面状況とブレーキなどを連動させる新しい車体制御システムも可能になるという。新技術はCAIS(コンタクト・エリア・インフォーメーション・センシング)と呼ばれ、タイヤ接地面裏側の加速度センサーを使い路面を分析する技術とタイヤ内に歪みセンサーを取り付けて車の挙動を検知する技術。計測データは無線で演算部に送って処理。車の動きを解析するアルゴリズム(計算手順)を独自開発。濡れた路面・雪道路面などの状況ごとに特有の振動データから路面状況を判断。一見濡れた路面でも表面に氷の膜が張っている「ブラックアイスバーン」等を検知し運転者に危険路面を警告。一方歪みセンサーはタイヤ内に2個取り付け、形状変化を計測、タイヤが歪んで傾いた角度に一定の関係があることをアルゴリズムに組み込んだという。・・よく分からないが、タイヤの内側を見てみたい・・
October 17, 2007
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今日は、友人から届いたネタを一つ。コピーは・・・「UKI・HASHI 箸置きの要らない箸 先端が浮き上がっているので、テーブルに触れずに置くことが出来る」これは、いい! 最近流行の「マイ箸」にイイかも・・さっそく注文・・・ん、最低ロットが5膳か・・試しの1膳はないのだろうか・・?林野庁によると、日本の割り箸消費量は一年間で約250億膳らしい。間伐材など捨てるはずの木材を使っているとはいえ、これだけ使って捨てればCO2も出る。割り箸は、どこで誰がどうやって何を使って造ったかも分からない、漂白剤も問題だったり。最近、マイ箸持参の人を「マイ箸スト」と言うらしい。食事を前に、浮き箸立だってる!・・・なんてネ。
October 16, 2007
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本日は新聞が休み。PC日経NETを見ると昨日オープンした「鉄道博物館」の話題が・・戦前に活躍した蒸気機関車から新幹線まで、鉄道史に残る車両を一堂に展示した鉄道博物館。初日の入館者は約9400人。午後からは危険回避のため新たな入場が中止された。午前10時、機関車の汽笛が鳴り響く中で開館すると、徹夜組を含む2000人以上が入場ゲートの自動改札機を速足で通り抜け、目を輝かせて館内へ。開館式では吉永小百合さんが「日本各地の映画のロケで日本中の列車に乗ってきたので、懐かしい思い出がいっぱい」とあいさつ。延べ床面積約2万8000平方メートルの館内には「貴婦人」の愛称で親しまれた「C57」形蒸気機関車など車両36両が並び、上野駅を再現したホームには駅弁売りも登場。 ・・あーあの時、博物館に到着した時、吉永小百合さんが・・いたんだー・・・残念!そのJR東日本、10月中に東京駅で外貨両替(ドルやユーロ、人民元など31種類)の外貨サービスを始めるらしい。またコンシェルジュ窓口も併設するそうな。JRもそんな時代に・・・
October 15, 2007
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今日は「鉄道の日」、この日に合わせオープンした「鉄道博物館」へ。大宮駅着10時、埼玉新都市交通ニューシャトルに乗り換え「鉄道博物館駅」下車、徒歩1分。順調に博物館前に到着すると、式典の為、駐車場は待っている人・人・人・・・で一杯。1時間が過ぎても半分も進まない、忘れていた!並ぶのが一番嫌いだった事を・・・携帯ラジオと新聞が味方してくれたが、これが無かったら、どうやって時間を潰したろう・・新幹線の高架下、天気も悪く陽も当たらず時おり風が吹いて、少々寒く・・・2時間並んで、やっと入場券を買って改札を通貨(本日はスイカ使えず)・・立ち疲れた・・。まず「150形1号機関車」が迎えてくれ、次に「弁慶号機関車」と続く・・そして中央には「C57」が鎮座しフラッシュの嵐、解説に合わせゆっくりと回転中。3階まで急いで上り、新聞で宣伝している、あの構図でシャッターを切る。12時半、屋上に出て、優越感に浸ろうとあの忌まわしい駐車場を見ると・・いない・・誰も。さっきの待ち時間2時間は・・・12時半に着くと待ち時間無し・・そんな!各コーナーには並ぶ気にもなれず、ひと通り見終わり歩いて大宮駅に戻ると・・・・本日の鉄道博物館は、混雑の為入場を終了した旨のアナウンス・・入場制限したんだ・・。ラッキーだったのか、アンラッキーだったのか・・・待っている間聞いたTBS安住アナの「辛いの漢字に一本足すと幸せになる」を思い出した。本日の万歩計:16653歩(この2日で計36,476歩)<12時やっと改札に><弁慶号機関車><センター鎮座のC57><12時半、2時間待たされたあの駐車場には誰もいない・・?>
October 14, 2007
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今日は、さいたま市民まつり「咲いたまつり2007」へ。さいたま新都心駅に隣接した「さいたまスーパーアリーナ」を中心とした会場でお祭りが。駅を降りると、人・人・人・・改札脇では既に太鼓の演奏が・・「レナウンダーバンセール」で何度か訪れたアリーナではあるが、観客席に入るのは初めて。更に「アリーナ探検ツアー」に申込み、観客席の後ろに設置された「VIPルーム」等をはじめ、めったに見られない舞台裏を探検、ムービングブロック・スライド式可動席機構・アリーナ天井機構などの説明を受け、移動に何百万円単位で費用が発生するスケールの大きさに感激、貴重な体験を。特にこの日しか公開しないという地下の可動床機構(ラムダ床)を見学。アリーナ床の一部を階段状に下降させ、ステージやコートの間近に新たな2,000席以上の客席を創り出すという。縁の下の力持ちは、沢山のロッドが並んで構成され、アリーナ床を上下・左右に動かす構造。舞台では、相川宗一さいたま市長のご挨拶が、はじめて拝見、紳士・・のような風貌。また各会場では、演奏・よさこい・フラダンス・バトン・・・等々街を上げてお祭り一色・・西口駅通り沿いの1階入口広場には、お目当ての「モーガン」がズラリ!17~18台。ルパン3世の愛車のひとつでもあるらしいこの車、今の季節、オープン・エア・モータには最高。本日の万歩計:19823歩<さいたま相川宗一市長><MORGAN SPORTS CAR CLUB OF JAPAN><スーパーアリーナの床下>
October 13, 2007
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今日はISO14001の研修で都会の真ん中へ。久しぶりに乗った地下鉄ラッシュは疲れる・疲れる・・・研修の前に疲労困憊。・・いやいや毎日これで通勤されている方々も沢山いらっしゃる訳で・・頭が下がります。疲れを癒すため自販機でお茶を買い会場となるビルの屋上へ。流石屋上は開放的で気持ちがいい・・いい季節になった。秋空に映える「六本木ヒルズ」「東京タワー」が輝いて見える。いよいよ本論・・研修は・・外が暗くなるまでギッシリ!特に気に入ったのは・・「内部監査は気づきを与えること・重箱の隅をつつかないこと」・・大切ですね。気になったのは、審査機関で要求事項の解釈が違うこと。ISO9001の認証機関はBVQiで、監査の都度全部門を対象に監査するようにとの事だったが、今回JQAは3年で全部門網羅すればOK,年2/5の部門を監査すればOK.この違いは何だ・・・不思議です。
October 12, 2007
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今朝NHKで、詩人・アメリカ文学者の加島祥造さんの詩集「求めない」が紹介された。加島さんは「求めるのは本能だが、求め過ぎるのは良くない」とインタビューに答えていた。詩集を買ったある読者は、これまで洋服に・食事に次から次と求める人生だったと・・反省。また別の読者は、子どもに「早く・早く」と何度求めたことか、とも・・・求めない・求め過ぎないこと、今まで考えた事がなかったが、大切だと・・・。信州の伊那谷で暮らす80代、加島さんの物静に語る姿に感動。老子の「足ルヲ知ルコトハ富ナリ」という思想をベースに、納められた詩編100。求めない―すると、簡素な暮らしになる 求めない―すると、いまじゅうぶんに持っていると気づく 求めない―すると、それでも案外生きてゆけると知る 求めないーすると、待つことを知るようになる 求めない-----すると、自分が大人になったのだと悟る(どんなに年をとろうと、 求めるだけのひとは 子どもだ) 」
October 11, 2007
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仕事の関係で群馬県へ。途中、館林市にある「ぶんぶく茶釜」で有名な茂林寺に立ち寄り参拝。タヌキが茶釜に化けて和尚さんに恩返しをする童話「分福茶釜」の寺として知られる禅寺。実際に寺宝として茶釜や古文書などが大切に保存されており、参道にはユーモラスな表情をしたタヌキの像が境内で参拝者を出迎えてくれる。また、昭和35年(1960年)に県の天然記念物に指定。観光客も少なく、いい感じの雰囲気を醸し出していました。
October 11, 2007
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仕事の関係で群馬県へ。途中、館林市にある「ぶんぶく茶釜」で有名な茂林寺に立ち寄り参拝。タヌキが茶釜に化けて和尚さんに恩返しをする童話「分福茶釜」の寺として知られる禅寺。実際に寺宝として茶釜や古文書などが大切に保存されており、参道にはユーモラスな表情をしたタヌキの像が境内で参拝者を出迎えてくれる。また、昭和35年(1960年)に県の天然記念物に指定。観光客も少なく、いい感じの雰囲気を醸し出していました。
October 10, 2007
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今朝のフジサンケイBiに「銀行も“ポイントお付けします” 」の記事が。大手銀行がポイントサービスや会員制サービスなどの特典を相次ぎ拡充。取引状況に応じてポイント付与や金利優遇といった個人顧客を狙ったサービスを展開。 みずほ銀行は、一定条件を満たせばATMの時間外手数料が無料。また、クレジットカードでの買物や定期預金、投資信託の購入などでポイントをためると、金利や手数料の優遇を受けられ、ポイントは全日空やビックカメラ等のポイントと交換可能。 三井住友銀行は、たまったポイントを、振込手数料割引や外貨定期預金の金利優遇等に利用できるサービスを展開。また、ポイントはNTTドコモやANAのポイントと交換できる他、TSUTAYAのレンタルや買い物の割引に利用可能。 りそな銀行もNTTドコモやヨドバシカメラなど12社とポイントの交換サービスで提携。 大手銀行「将来、住宅ローンの借入や退職金運用等につなげたい」という思惑が。・・あーあー銀行もポイントをチラつかせ客を集める時代に・・・
October 9, 2007
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世の中、祝日ですが、我が社は出勤日。先週末の新聞を見ていたら、ダイムラー社の社名の件でだいぶお金を使ったような・・なんと23億円も。 ダイムラークライスラーのツェッチェ社長は、ベルリンで開かれた臨時株主総会で、社名を「ダイムラー」に変更することで株主の承認を受けたと発表。旧社名に使われていた「ベンツ」の復活を求める株主らの声もあったが、経営陣の提案が支持。また新社名に決まった「ダイムラー(Daimler)」の名称使用のために、米自動車大手、フォード・モーターに2000万ドル(約23億円)を支払ったとも。 「ダイムラー」の商標権を握るのは高級ブランド「Daimler(日本名デイムラー)」を持つ英国のジャガー。その親会社のフォードに使用権料を支払う必要が生じた。 ダイムラークライスラーの前身となるダイムラー・ベンツ社は、シュツットガルト市のダイムラー氏創設の会社と、マンハイム市のベンツ氏創設の会社が1926年に合併して誕生。現在両市は同じ州に属するが、独帝国時代にはライバル関係。この関係は現在でも続き、マンハイム市議会は「社名にベンツの復活を求める決議」を出したそうな・・・。 ドイツでは、市議会が社名決定に関与するんだー・・・・・驚き。
October 8, 2007
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続いての催しは、宮城県出身で支援センター顧問・菅原文太氏の講演。TVでしか見たことは無いが、なかなかの紳士、75歳には見えない・・若い!!幸運にも最前列に座れ、壇上を歩き回って講演されたので、最短3mの距離で拝聴。福島県会津若松の歴史に始まり、最近稲刈りの手伝いをした茨城県の話まで経験談を交え面白く語ってくれた。今や農作業も機械化され、昔のように経験・勘がモノを言う時代ではなく、辛い仕事ではないと。初心者でも直ぐに慣れて作業が出来るようになると・・勇気付ける言葉が・・。次に青森大学教授の見城美枝子さんがコーディネータ、パネラーは菅原文太氏、福島県の佐藤雄平知事、山形県の斎藤弘知事で「21世紀は東北の時代」と題したパネルディスカッション。佐藤知事は、菅原文太氏扮する会津藩士平沼銑次の話にはじまり・・・岡山と違い、福島の桃太郎は「老夫婦が福島桃を食べて子供が授かった」という話。少子高齢化対策に福島桃をどうぞと宣伝も忘れていない。斎藤知事は、山形県山辺町に生まれ1905年ポーツマス日露講和会議で小村寿太郎の全権委員随員となり「世界の良心」と謳われた安達峰一郎博士の話を紹介。博士が亡くなった時、オランダ国では国葬でその死を悼んだほどと賞讃したとか。また「東京の直線とガラス」に対し「山形は曲線と木」で暖かさがあるとのお言葉。福島・山形・宮城とも、やる気さえあれば移住しても大丈夫、やっていけると強調し締めくくられた。・・久しぶりに有意義な時を過ごさせて頂きました。
October 7, 2007
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今日は、大手町の日経ホールで開催された「ふるさと回帰フェア 2007」へ。開催挨拶の後、倉本聰氏の記念講演「北海道で考える」が始まった。1981年「北の国から」が始まった頃、毎週楽しみにしていたのを思い出した。倉本氏は北海道の富良野に移り住んで既に30年、年齢も72歳になったそうな。住み初めは熊等が怖く、次に自然が作り出す音が、そして霊が・・眠れなかったそうな・・ところが今は住み慣れ、東京に来ると、その雑踏から早く逃げ出し戻りたいとか・・講演の中で今手がけている、あの有名なゴルフ場を森に返す活動が紹介された。「水源となる森、商業としての材木ではなく水を溜める葉っぱづくりが大事だと力説」改めて森の大切さを思い知らされた。頭を殴られたような・・・講演中、風邪ぎみのしぐさが気になったが、まだまだバイタリティ溢れる倉本氏に元気を、そして感動を貰った。
October 6, 2007
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今朝の新聞はどこも高性能スポーツモデル「レクサス IS F」の記事で一杯。ISベースに排気量5.0LのV型8気筒E/Gと8速自動変速機を搭載する4人乗りセダン。最高出力423PS/6600rpm、最大トルクは505N.m/5200rpm。国内仕様の最高速度はリミッタ付きで180km/hだが、速度メータは300km/hまで表示。価格は766万円で2007年12月25日に発売とのこと。担当の矢口氏は初代TE27型カローラレビンに魅せられた一人“IS-Fへの道”の入口となったと。彼がIS Fの開発秘話を・・・テーマは「運転する楽しさ」“乗ると降りたくなくなるクルマ”“ずっと走っていたくなるクルマ”出展車カラーを「ブルー」とした理由は?の質問に、「青い炎が、赤い炎よりも熱いのはご存知ですよね、ヒートブルーと言われる青色、ヒートブルーで、このクルマのパフォーマンス、情熱を表現しました」何故、IS500ではなくIS-F?“F”に込めた想いは?スポーツモデルには、開発のベースであるホームサーキットが必要と考えています。 レクサス"F"シリーズは、フジスピードウエイ(FSW)、東富士研究所のテストコースを ホームグラウンドとしていることの"F"、 日本車として独自のスポーツとなって行きたいと、日本を代表する富士山の"F" を表しています。3時休みに社長と談笑・・「この車安いな、この値段なら売れるだろう!」と社長。「そうですね、社長のLSとまではいかないでしょうが・・」と答えておきました。
October 5, 2007
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イスラエルのエクスプレイ社は、携帯電話に繋がる小型プロジェクタ「モバイル・プロジェクタ」を,早ければ2008年半ばにも日本市場で製品化したい意向を明らかにしたという。同社のオーレースキCEOによると“小型,バッテリ駆動,モバイル端末で大画面を映写,画面の明るさ,適切な価格,目に優しい”等が特徴。 ビデオ出力端子を持つ携帯電話とコード接続し,携帯電話を操作して動画を映し出せる。Webページや静止画なども映写でき、音声は本体に内蔵するスピーカから出力。 映写できる時間は製品化の段階で約3時間になる見込み。また価格を300米ドル程度になると予想。 世界的に見て携帯電話のマーケットが進んでいる日本は“プレミア・マーケット”だと認識しているとか。将来,モバイル・プロジェクタを携帯電話に組み込む展開も視野にあるという。 ・・・ということは、PCを持ち運ぶこと無しないプレゼンができるのかな?
October 4, 2007
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今朝のフジサンケイBiに「NECが家庭用サーバー商品化へ 携帯端末で大容量」の記事が。 NECは、1台のサーバーで家庭内のテレビやパソコンを一括して管理し、外出時には携帯端末からの操作も可能な家庭用サーバー技術を公開した。パソコン上のゲームや3D(立体)画像など大容量コンテンツを携帯端末で楽しめるのが特徴で、「2008年6月までに商品化する。 サーバーはパソコン用と録画用としてハードディスクドライブ(HDD)を3個搭載。大容量のデジタルハイビジョン放送2番組を同時に録画しながら、2番組を再生できる。例えば、書斎でパソコンを使用しながら、居間や子供部屋ではテレビで画像再生ができる。今後、4番組を同時に録画し、再生することも可能になるという。 長時間の使用が想定される録画用HDDは2個を一定間隔で使用することにより熱の負荷を低減し、耐久性を2倍程度に延ばした。 ・・・いよいよ家庭内サーバーですか。。。この分野は拡大の一途ですね。↓これも「家庭用サーバー」・・・あれっ?
October 3, 2007
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今朝の日経に「ドコモ、携帯に人体通信、電子キーなどに応用」の記事を見つけた。人体通信は身に着けて使うパソコン「ウエアラブルコンピュータ」の発想から生まれたとか。NTTドコモは人の体を電線代わりにして、情報をやり取りする「人体通信」の技術を搭載した携帯電話を開発した。携帯をポケットに入れたままドアノブを握れば、携帯から発信したID情報で個人を認証し解錠する電子キーシステムや、人と握手するだけで携帯同士がデータ交換する用途も可能になるという、商品化は数年後。いつでもどこでも通信を可能にする「ユビキタス社会」の実現へ向け、携帯の高機能化が・・。将来、電車などで運賃ゲートを踏むだけで運賃が支払えるシステムや、自動車に座ると、座席やハンドルの位置を調整したりと応用も可能になるらしい。 ・・う~ん、ポケットに携帯を入れておくとドアが開く世界がもう直ぐそこに・・・
October 2, 2007
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先週金曜日までの暑さはどこへ 行ってしまった のだろう。行ってしまった・・煎って・・で思い出したが、今日は「コーヒーの日」・・・暖かい飲み物が恋しい季節に・・・。仕事の疲れを癒してくれる一杯のコーヒー、至福の時を作り出してくれる。 飲料メーカー各社、秋の販売合戦の火ぶたが切られた中、コーヒー豆の価格高騰が収益を圧迫、「いつまで価格を維持できるか体力勝負」との声もあるそうな。せっかくコーヒーで暖まった心を、値上げで冷まさないで欲しい・・・。 因みに、世界生産の約4割を占めるブラジルのコーヒー豆の収穫が9月。国際協定で10月1日をコーヒーの年度始めとし、また日本ではコーヒーの需要が秋冬に増えるため1983年に社団法人全日本コーヒー協会が、10月1日を「コーヒーの日」と定めたという。
October 1, 2007
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