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求人情報サイトから届いたメールによると今年の新入社員のタイプは「力ーリング型」だという。毎年、財団法人 社会経済生産性本部で決めているらしい。冬期オリンピックでおなじみになったカーリング、新入社員は磨けば光るとばかりに、育成の方向を定め、そっと背中を押し、ブラシでこすりつつ、周りは働きやすい環境作りに腐心する。しかし、少しでもブラシでこするのをやめると、減速したり、止まってしまったりしかねない。また、売り手市場入社組だけに会社への帰属意識は低めで、磨きすぎると目標地点を越えてしまう。就職は楽勝だったかもしれないが、サブプライムローンの問題等で先行きは不透明。これからも波乱万丈の試合展開が予想され、安心してはいられない。自分の将来は自分の努力で切り開いていくという、本人の意志(石)が大事。・・・これが昭和48年から30年続いているというから驚きで。因みに、昨年は「デイトレーダー型」一昨年は「ブログ型」その前は「発光ダイオード型」・・その前は「http://activity.jpc-sed.or.jp/detail/lrw/activity000857/attached.pdf」
March 31, 2008
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続いて夜の部を・・「山の上駐車場」から夜祭会場近くの「まきば駐車場」に車を移動。駐車場はほぼ満車にちかい。沢山の観客・さらに観光バスで訪れた人々も・・・夜の帳がおりると、「花の大斜面・東」を覆った菜の花畑がライトアップ、その周りの桜もスポットライトを浴び輝き、菜の花をバックした舞台の周りには松明が灯された。そして地元の方々による和太鼓の演奏が披露。その太鼓の音は真っ暗な山々に響き渡り、幻想的な趣をかもし出している。なんか、いい雰囲気で・・・。最後は花火。きれいな色とりどりの光が夜空を焦がし、音は山々にこだましているかのように聞こえる。隅田川の花火のような派手さは無いが、心を和ませてくれる。いい一日の終わりを締めくくりで・・。<ライトアップされた菜の花><和太鼓披露><花火>
March 30, 2008
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今日午前中放映されたTVに影響され・・・春を探して千葉県の「マザー牧場」へ。高速館山道を南下、君津ICが正解なのに、ナビに任せて次の富津中央ICで遠回り。目的地は高台にあるらしく途中耳に気圧の変化を感じて唾を飲む。頂上付近に着くと、左手遠くには東京湾が広がる。いい景色!!チョット高い800円の駐車料を支払い、満車ちかい駐車場の空きを探す。そして1500円也の入用料を払い牧場の中へ。ここは実に広い!、東京ドーム60個分とか。カフェテリア形式の「マザーファクトリー」で昼食。・・食堂がファクトリー?やはり牛乳がウマイ!またここから見る関東最大級「300万本の菜の花」は最高。次に「アグロドーム」でニュージーランドから来たという羊のショーを。舞台に用意された表彰台のようなところに次々と羊が並ぶ・・・よく調教されてる。中央では「羊の毛刈り」の実演も・・拍手ー!!牧場内は、犬同伴が可能で「ドッグラン」等も備え、犬はのびのび伊と走る・走る・走る。中央にはバンジージャンプの台がそびえ、時折ジャンパーが・・・おおー怖~;<300万本の菜の花が見える><羊の毛刈りの実演><バンジージャンプ>
March 29, 2008
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今朝の日経産業新聞一面に「船舶に「省エネ速度」助言」の記事が。気象サービスの「ウェザーニュース」は航海前や航海中の船舶に対し燃料消費を削減できる最適の速度を助言するサービスを始める。最新の海流情報や船の現在位置、目的地への到着予定をもとに毎日連絡する。不必要に速度を上げている船は通常で1.5~2%、最大で4~5%の燃費削減が見込めるという。このサービスは海運会社から航路やエンジン性能などの情報から最適な速度を計算する。目的地に予定日に到着するための出来るだけ一定の速度を算出し船を推進するスクリューの回転数の形で船に連絡する。燃料の消費量は速度の3乗に比例するため、速度を上げ下げせず一定に保つことが燃料消費の削減効果なため。ただ海流の速さや向きなど前提条件が大きく変化することがあり、最新の情報をもとにした回転数を毎日算定。衛星通信で船に伝える。・・大海原を進む船舶にまで省エネの波が・・
March 28, 2008
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今朝のフジサンケイBi「石橋眞知子・よのなか万華鏡」から。昨今、東国原知事の活動ぶりが、テレビに映し出され、その露出量はけた外れに多い。今の高校生や大学生は、東国原知事の一挙手一投足を見ている。宮崎県は果たしてどんな県なのだろう。が、知ろうとしない若者が多い。県や国の場所がわからないのも驚きだが、自分の知らない事象が目の前に来ても、何の疑問も持たない人が多いことのほうがショックだ。私は年に一度、PR業界の新人講座を担当。PRパーソンの条件の一つが「疑問体質であれ」。世の中の動きに「なぜ?」と疑問符を投げかけるところから時流が読めるようになると思うから。言い換えれば知的好奇心を持つ人のところには、情報も集まり、集まってくれば、また新たに発信したくなる。そのキャッチボールがエネルギーとなってその人を照らし出す。「おもしろい」とは「面白い」と書く。新たな知識を仕入れたとき、人の顔が白く輝く現象からきたらしい。つまり、知的好奇心の旺盛な人が「おもしろい」のである。好奇心など持たないで知らんぷり人間だらけになったら、世の中、どんどん薄っぺらになるだろう。「無関心」が、ひいては国家レベルまで及んでいるのを見ると、末恐ろしい。 ・・・「無関心」・・確かに将来が暗いような・・・<石橋眞知子著書>
March 27, 2008
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今朝の日刊工業新聞に「昭和30年代の東京23区、航空写真を公開」の記事。NTTレゾナントは、インターネットポータルサイト「goo」で提供中の「goo地図」において、昭和38年に東京23区で撮影された航空写真をスクロール可能な地図上で、無料公開を始めた。航空写真は最大約1500分の1の縮尺から7階層の縮尺で閲覧することができ、現在の地図を重ねて表示することも可能。昭和39年に開催された東京オリンピックに向けて、建設中の代々木体育館や首都高速道路などの様子が、地図上で閲覧可能。また、地図表示画面右上の「全画面」ボタンをクリックすることで、パソコンのディスプレイ全体に広がる全画面で表示することもできる。「goo」( http://www.goo.ne.jp/ )から「地図」をクリックし、「古地図」クリック。 URL: http://map.goo.ne.jp/history/ から直接入ることも可能。今後、NTTレゾナントでは、「goo地図」のスクロール可能な地図上で、昭和20年代に米軍が撮影した東京23区の航空写真などの公開を予定。・・・モノクロで現れる東京タワー・・年寄りには懐かしく・・
March 26, 2008
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今朝の日経に「ジェット・NEKO、自販機に太陽電池」の記事。電源開発ベンチャーのジェット・NEKO(宮崎市、小橋川史龍社長)は自動販売機向けの太陽光発電装置を開発。清涼飲料を売る一般的な販売機なら1日の電力使用量のうち約3割を太陽光発電でまかなえる。二酸化炭素(CO2)の排出量を減らせる利点を訴え、6月からの事業化を目指す。新製品は「ソラ・タカ」。実験ではソーラーパネルを太陽光に8時間さらすと、1200ワットの発電が得られる。CO2のほか自販機1台あたり月額5000円前後かかるとされる電気代も削減できる。 既にジャパンビバレッジにサンプル出荷を開始。提案通りの成果を確認できれば「導入を決めたい」としている。一台25万円。・・・これが実現すれば、日本中の自販機で相当の効果が期待できる。<ジェット・NEKO製のアタッシュケース型の「ソーラー式発電器SOLA・UNAGI(ソラウナギ)」><ノート型パソコンならば連続4時間使用可能、携帯電話なら20台までフル充電可能>
March 25, 2008
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日曜日、横浜墓参の帰り、今一番ホットな話題のスポット「赤坂サカス Sacas」へ。「新しい文化を咲かす」「桜を咲かす」「笑顔を咲かす」「夢を咲かす」赤坂駅の階段中央部には液晶だろうか、大きな画面が上り客にメッセージを送り続けてくれる。階段を上ると、そこには特徴あるTBS放送センター・あのビルが。振り返ると、高~い 39階高さ180mの「赤坂Bizタワー」がそびえ、周囲に咲き始めた桜がよく似合う。敷地内には100本の桜の木があるという。中央に立ち並ぶ「Sacas広場」「赤坂BLITZ」「赤坂ACTシアター」を左手にして進むと右手のタワー角にウエディングステージ「赤坂アプローズスクエア迎賓館」がいい感じで建っている。周りのまだ根付いていない芝生は残念ではあったが、雰囲気は最高!<地上39階・高さ180mの「赤坂Bizタワー」><手前が「赤坂アプローズスクエア迎賓館」、奥に見えるのがTBS>
March 24, 2008
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今日はお墓参りのため横浜へ。午前10時伯父さん一家の皆さんに車で駅までお迎え頂き、乗車。日曜日だというのに東名近くも混雑は無くスムースにお墓へ。花をあげ線香に火をつけ手を合わせた。その後、ご好意で「ららぽーと横浜」へ。「ららぽーと船橋」と「ららぽーと豊州」は行ったが、横浜は初めて。開業1周年記念ということで、1階テラスではトヨタ車の展示をはじめ、2階・3階も様々なイベントが盛りだくさん。特に気に入ったのはクラフト・文具コーナーで、羽が青く光る蝶「モルファ蝶の標本」ミニサイズの「サモトラケのニケ像」等身大の「ミロのビーナス像」・・・欲しい~。東急ハンズで、孫に「テトラけしごむ」(凸部分が消しやすく、持ちやすい形で、我が感想としてはカドケシ以来の注目商品)そして母へのお土産で風呂にお札を並べて入れる「お札の入浴剤」をお買い物。その後レストラン街へ移動し昼食。私は上海料理・梅蘭の具沢山焼きそばをご馳走に。そして伯父さん宅で夕方まで談笑。
March 23, 2008
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友人ネタから兼好法師「徒然草」の第百十段の一節。「勝たんと打つべからず、負けじと打つべきなり。いづれの手かと負けぬべきと案じて、その手を使はずして、一目なりとも遅く負くべき手につくべし」これは双六の名人といわれた人に勝負の秘訣を尋ねた折に返ってきた答え。その大意は「勝とうと思って打ってはならない、負けるという気持ちで打つべきだ。どの手を打てば早く負けそうかを熟考し、その手は避けて、一目でも遅く負ける道を選ぶことだ」という。この逆説的ともいえる叡智を現代に応用してみると「いかに滅び行く敗者となるか」を想定し、それを未然に防ぐ対策を講じることでしょう。「勝たん」という意識と、「負けじ」とする着眼とは本質的に違う。腰を低く足もとを固めましょう。・・・昔の人はいいことを言ったもので・・・でも「行うが難し」で。
March 22, 2008
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今朝のフジサンケイBi「英内閣で公用車論争 環境のプリウス?象徴のジャガー?」 公用車は環境に配慮しトヨタのプリウスを採用すべきか、英国の象徴であるジャガーにすべきか。英紙フィナンシャル・タイムズなどによると、論争の口火を切ったのはケリー運輸相。政府の公用車には現行目標よりも低排出の基準を設定すべきだと主張、プリウスに代表されるハイブリッド車の導入促進の考えを示した。これに対し、ハットン商業相は伝統的な英国車ではなく、日本車の輸入増につながる計画は国内に悪いシグナルを送ると反発。閣僚の意見は真っ二つに割れている。・・・う~ん、伝統を重んじる英国でもこんな時代に・・・ついでに、伊勢丹の英国週間の記事を・・・。 新宿の伊勢丹本店で31日まで英国の魅力を伝えるイベント「英国ウィーク」が人気を。世界一流の職人によるスーツや靴、雑貨のオーダー会「UK ベスト セレクションズ フォー マン」(25日まで)など男心をくすぐるスペシャルな催しが満載。婦人、リビング用品なども販売され、全館で伝統と革新が調和する「最先端の英国」の魅力を満喫できる。日英外交関係樹立150周年を迎えた今年、国内各地で開かれる日英共同イベント「UK-JAPAN2008」の公認イベント。スーツの聖地とも呼ばれるサビル・ロウの中でもトップクラスのテーラーによるオーダー会や、国内ブランドの「コム デ ギャルソン」がロンドンで展開しているショップが31日までの期間限定で入店している。 こんなのもありました・・・。英国のATMが希望額の2倍を支払う故障、使用者が殺到!イングランド北部に設置された現金自動預払機(ATM)が故障のため、希望した金額の2倍を支払ってしまう珍事が。故障はハル市のスーパーマーケットの外側に設置されたATMで起き、現金を引き出そうとする人が数百人集まった。結局、故障が起きてから数時間後に同ATMは現金を切らし騒動は終結。
March 21, 2008
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今朝の日経産業新聞「松下、タッチ動体追尾AF/AE搭載のデジカメ」の記事。パナソニックマーケティング本部は、世界で初めてタッチパネル液晶を用いて動体追尾AF/AE機能を実現した「タッチ動体追尾AF/AE」を搭載し、液晶上で被写体を指定する(タッチする)と、その被写体が動いてもカメラが自動で追尾し、ピントや露出を合わせ続け撮影することができるコンパクトデジタルカメラ LUMIX DMC-FX500を4月12日に発売する。今春発売のFX35で好評の、暗いところもキレイに撮れる「暗部補正」機能を搭載した「おまかせiAモード」を搭載、さらに「タッチ動体追尾AF/AE」を搭載することで、動きのある被写体を撮影する際のピント合わせや構図設定が簡単に。これにより子どもやペットなど被写体が動き、フォーカスを合わせにくい場合も直感的な操作で撮影することが可能。また、タッチパネルを用いたマニュアル撮影や、写真の再生や整理などもかんたんに行うことが出来る。・・「きみまろズーム」も新型が出て、我がデジカメも旧型に・・
March 21, 2008
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今日は「春分の日」なのに出勤。会社に届いた冊子に「食べ方を変えて満腹感を管理」の記事。体の脂肪をエネルギーに換算すると1kg=約7000kcal。つまり体重1kg減らすのに7000kcl減らすことが必要。半年で5kg減らしたいなら、1日200kcalを毎日の食事量からカット。次に上げるのは、「太る食べ方10項目」1.早食いである。2.ドカ食いが多い。3.ながら食いが多い。4.就寝前2時間以内に夕食を取るのが週3回以上。5.夜食が多い。6.間食が多い。7.お菓子を自分で買ってくることが多い。8.ほぼ毎日アルコール飲料を飲む。9.朝食を抜くことが多い。10.空腹でなくても、3食規則正しく食べる。・・理由・・・脳で満腹感を得るのに20分以上必要なので、その前に食べ終わると量が増えてしまう。また食事から睡眠まで3時間以上あけないと、食事でインシュリン(太るホルモン)が大量に分泌され太りやすい状態になるという。忙しい昼食時には、食事内容を軽くしてゆっくり噛んで食べるのが正解らしい。但し水分はまめに。正常な空腹感を感じるよう努力しないといけないそうで・・・気を付けないと・・
March 20, 2008
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北海道にお住まいの方、ご協力を。・・・・・・・・・・(以下転載)・・・・・・・・・・・ 〔おしらせ〕 北海道の方へ <知的障害の子供を探しています> ☆行方不明の ケイ君を探して います。 2月11日 朝7時30分頃、北海道の伊達市幌美内町の【伊達の太陽の園】から15歳の男児が居なくなりました。今の時期の北海道は気温が低く、雪も降るので安否が心配です。11日AM9時頃 伊達の黄金砕石場でそれらしい男の子が目撃され山の方に昇って行ったとのことです。(下りてきたのは確認されていません) もしかしたら,山に入ってしまってるのかもしれません。その目撃情報より後は情報が有りません。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◎ 容貌特徴等について 15歳(男) 通称 ケイくん。身長161cm 体重48kg 色白で痩せ型・髪型は黒髪長め。服装は黒のトレーナー・黒ズボン(ジャージ)・紺のスニーカー。ジャンバーを羽織っておらず、お金も持っていないそうです。 多少言葉の受け答えに難がありますが会話は可能です。服装は黒いジャージ(上下)のみ。ジャンバーは着ず外出してます。外見は髪は長め 色白 痩せ型で 女の子に間違われる感じです。北海道の方、是非とも捜索協力よろしくお願いします。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 〔伊達の太陽の園〕 社会福祉法人 北海道社会福祉事業団 太陽の園 〒052-0003 北海道伊達市幌美内町36-1 TEL:0142-23-3549(代) FAX:0142-25-378 <これを見たお友達のみなさんへ> コピペで日記に上げてくださるようお願い申し上げます。 直接の繋がりに北海道在住の方がいらっしゃらなくても、繋がり→繋がり・・・で北海道在住の人にこのことが伝わるかもしれません。 何かのきっかけで手がかりがつかめることを期待したいのです。よろしくお願いします。 太陽の園のHPです。 http://www.dofukuji.or.jp/taiyo/ ※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*
March 19, 2008
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今朝のフジサンケイBi「視力矯正装置 アイシン技術で信頼度向上 名古屋で日本初導入」 ドイツのカール・ツァイス・メディテックの視力矯正システム「VisuMax」を名古屋アイクリニックが日本で初めて導入。VisuMaxは、レーザーによって近視や乱視などを外科的に矯正する「レーシック」治療に用いる医療機器で、角膜に薄いフラップ(蓋)を作るために使用される。手術ではVisuMaxでフラップを作った後、視力を回復させるために別のエキシマレーザーでフラップを開けた状態の角膜の中央部を照射し、屈折率を変化させ、再びフラップを閉じる仕組み。従来は「かんな」のような刃物でフラップを作っていたが、今回はアイシンの米研究会社であるイムラ・アメリカが開発した「フェムト秒ファイバーレーザー」でフラップカット手術を行う。このレーザーは、ガラスやダイヤモンドなど透明体の内部だけを微細加工できるという特徴をもち、従来に比べてフラップの厚みを均一、また高精度に作成することを可能にした。・・・「レーシック」治療がまた一歩進んだようで、嬉しい限り。
March 19, 2008
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今朝の日経産業新聞からある人が肥満になると、親しい友人も肥満になりやすい。ウイルスによって広がるわけではないが、肥満も一種の「感染症」昨年夏、米有力医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン」に掲載。発表したのは米ハーバード大医学部のニコラス・クリスタキス教授。12000人を超える米国人を30年以上追跡、家族が友人が太っていても肥満リスクに変化は無いが、友人が太っている人の肥満率は平均より57%高く、親友だと2.7倍も高いと。友人同士は価値観を共有し、肥満=不健康とう認識が乏しく「連れ食い」するのが理由。教授は更にインターネットを介した肥満の「感染」が現実に起きていると指摘。SNSやブログを通じた口コミ効果がヒット商品まで左右するようになった時代。グルメ情報のやり取り等で肥満をもたらす価値観が広がっている可能性が大きいから。コロンブスの新大陸発見が感染症をアメリカ大陸にもたらし、文明の興亡にまで影響を及ぼしたことはよく知られる。SNSやブログが肥満という病気まで媒介するようになったとすれば、その文明論的影響を過小評価できない。・・・そうか、趣向が似てくると、太るのか~。
March 18, 2008
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・・・講演会の後、会場になった日本科学未来館の見学。まず1階のオーバルブリッジの天井に吊るされた地球儀を見る、それも床に設置されたベッドに横たわって見ることが出来る、この寝心地が気持ちいい!次は隣で開催されている「ものづくり展」へ。第1回・2回「ものづくり日本大賞」受賞作がズラリと並ぶ。入り口を入ると目に付くのが「金属製チェロ」そして先日の野口健氏の講演会で見た富士電機システムズ製のフィルム型太陽電池。フィルム状なので曲がる曲がる。そして「チアン段付き本瓦葺き」日本の伝統的屋根材をチタンで再現している。「スプリングバックで曲がらないはずのチタンを曲げて瓦の風合をだしているのには驚く。更に奥には、いつぞやアップした漆塗りのパナソニック製デジカメも展示。現物だ!3階「情報科学技術」・5階「地球環境とフロンティア」をみて最後は7階のレストランで休憩。日本の技を感じたひと時。
March 17, 2008
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今日は、日本科学未来館で開催された「未来のものづくりマエストロたちへ」へ。会場の半分は学生。将来、ものづくりに携わって欲しいという願いもあるらしい。第一部はあの「エンツォフェラーリ」をデザインした奥山清行氏の特別講演。テーマは「ものづくりにおける想像力と創造力」山形県東根市出身の生い立ちに始まり、イタリアのデザイン工房での苦労話も。クレイモデルは、粘土を使わずエポキシのようなものを固めて0.01mm単位を手で感じて削り、人間的な味が出るという。イタリアだけらしい・・そこにはダヴィンチ・ミケランジェロの血が流れているらしい。また15分で描いたデザイン画で、「エンツォフェラーリ」の受注を受けた逸話も面白かった。イタリア人は年間200Lのワインを飲む・・小さな味の違いも大きく感じる様になってくると・何度かブログ・アップしているが、彼はアメリカでGMに、その後ポルシェで研鑽を積み、ピニンファリーナに於いて日本人初のチーフデザイナーに就任、エンツォ・フェラーリ、マセラティ・クアトロポルテなどのカーデザインを担当。・・2006年突然ピニンファリーナ社より解雇通告という噂も・・また今日まで開催された第78回ジュネーブ国際自動車ショーで、限定生産車「K.O 7 (スパイダー)」と「K.O 8 (クーペ)」を世界初公開した。第二部は仙台出身の残間里江子氏がコーディネータで、奥山清行氏・ルー大柴氏・そしてものづくり大賞受賞の木村鋳造所の木村氏と職人技術大学の藤田氏を迎えてパネルディスカッション。テーマは「ものづくりで世界をうならせるのは君たちだ」残間氏の進行のうまさに驚かされながら、奥山氏・ルー大柴氏の経験談を引き出してくれた。ルー氏の名は、亨(とおる)の「るー」、家業の印刷業を継がず放浪の旅・そして芸能界へ。「バリアを張らず、自分をさらけ出す」「恥かけ・汗かけ・涙しろ」を強調していた。奥山氏は「一番は自分の人生をデザインすること」とも。最後は3人をよく見るため少し早めに会場を出て退場する時50cm位の近さで・・・ミーハー。本日の歩数:12561歩
March 16, 2008
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今朝の日経Automotive Technology「人はなぜ歳をとると古いクルマが好きになるのか」 まだ中学生だった頃、近所にクルマ好きのおじさんが住んでいた。その人K氏は広い敷地に古い車庫付きの離れがあり、古い大きなシトロエンが納められていた。離れの前には、古い、でもシトロエンほどは古くないローバー(P6)が停まっていたが、K氏が普段の足として使っていたのはFF化された最初のスバル・レックス。その離れには「Car Graphic」が創刊号から保管、離れの部屋のほぼ壁一面を占領。K氏とよくその部屋にこもって、クルマ談義に花を咲かせていた。親と子ほどに歳の離れた二人なので、K氏の話を拝聴していた、というほうが正しい。私はK氏と会うのが好きでしたが、K氏の話がすぐ昔のクルマのほうへ流れるのに閉口。「それは知らない時代の話、そんな昔のクルマにどんな価値があるのか」と思っていた。 それが、最近は古いクルマを見るとやけに心がときめいてしまう自分に本当に驚く。K氏を思い出したのは、最近Fiatの新型500(チンクエテェント)に試乗する機会があったから。じつは500はリアルタイムで経験したクルマではなく、イタリアで古い500がまだ現役で走っているのを見て、すっかりファンになってしまった。 新型500の試乗は楽しみだったが、新型500は古い500とはまったく別のクルマ。Fiatは、モチーフは借りつつも新しい価値を創造しようとしているのに、そこにノスタルジーばかりを求めようとした自分が間違っていたことを思い知らされて・・。 残念ながら今の私の周りには(息子たちも含めて)クルマ好きの少年はいない。広い自宅も、離れもシトロエンもローバーも無い。でも、もしそんな少年がいたら、私もかつてのK氏のように、昔自分が好きだったクルマの話ばかりしてしまいそう。 ・・・なんかいい話で・・。人が年を取るとなぜ古い車を好きになるのかは・・?
March 15, 2008
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在庫が無く、日曜日に注文したパソコンが、予定より早く入荷したと連絡が入った。予定より早く下取PCのリカバリーをする時間が無いので、早速TEL・・・「そちらの店頭でリカバリーとソフトのダウンロード(下取条件)をしても良いですか?」先日値引いてくれた担当者の快諾で、急いで店へ。受付で下取PCを差し出すと、前回査定済なのでよく確認もせず事務手続きが始まり、まず下取の5万円を”現金で”受領。次に新しいPCを渡され、楽天カードで決済・・(相殺で無いのでポイントも稼げる)・・あれ、リカバリーしなくて良いの・・?・・・作業に3~6時間掛かることもあるらしい。家に戻り、初めてのビスタ!、恐る恐るS/Wを入れる。キーボードのタッチも軽やか!まずは初期設定・・そしてインターネット・・・NTTのCDを取り出して・・・あれ、もう繋がってる!・・さすがー。次はメール・・プリンター・・・ウイルコムPHS・・・・昔は、フロッピーディスクを何十枚も入れたり出したりしたものだが・・便利に~♪
March 14, 2008
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今朝の「日経Automotive Technology」から日産自動車は、法人向け自動車販売専門の日産特販と、一部販売会社の法人営業部門を統合し、新会社「日産フリート」を2008年4月1日に設立すると発表。資本金は4億8000万円、日産自動車が100%出資。日産特販の業務を継続しつつ、販社の法人営業部門を統合、日産からの業務委託により法人販売に関するマーケティング機能としての役割も担う。これにより法人販売の専門性を高めるとともに、提案型の営業力を強化し、法人販売での収益の増加を目指す。 ・・・「日産フリート」・・キャデラックのフリート・ウッドは知っていいるが・・名前は、まあ良いとして・・・・法人向けなので、仕事でクルマを買う時以外は、あまり関係ありませんが・・日産の新たな動き、吉と出るか凶とでるか・・注目してみましょう。
March 13, 2008
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日経B「テレビの友チャンネル Gガイド for Wii」は、3/4開始したWiiの新しいサービス」「テレビの友チャンネル Gガイド for Wii」は、3月4日に始まった、Wiiの新しいサービス。従来のゲーム機の常識を覆すポテンシャルが秘められている。サービスの特徴は2つ。 ひとつは、非常に使いやすい番組ガイド、検索機能も快適。気になる番組に「スタンプ」を押しておけば、メールアドレスに番組開始30分前にメールが届く。尚、チェックされた番組情報は自動的に集計、注目番組がデータベース化されていく。 真の狙いは・・・テレビの上に設置されているWiiのセンサーバーから、「テレビのリモコンが発しているものと同じ信号」が発信されること。Wiiというゲーム機そのものが、テレビのリモコンと同じ働きをし、テレビそのものの動きをほぼ完全に制御できる。WiiリモコンのHomeボタンを押すだけで、いつでもテレビからWiiに戻ることができる。 またテレビが見たくなったら、テレビに戻ればいい。「テレビの友チャンネル Gガイド for Wii」の登場は、ゲームビジネスがテレビに対する宣戦布告だったと考えることができる。 ・・・ゲームがテレビに宣戦布告?・・競争の時代に。
March 12, 2008
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今朝の日経「社員の名刺、半分サイズ──エディオン、紙削減」環境意識は名刺交換から――。家電量販大手のエディオンは10日から自社社員が使う名刺を通常の半分のサイズに。珍しい形状にすることで紙の使用量を削減するとともに、あいさつなどの際の話題にしやすくし従業員や相手先の環境意識を高める効果にも期待している。エディオンが導入する名刺形はほぼ正方形。文字は若干小さくするが、住所やホームページのアドレスなど印刷する項目は減らさない。久保允誉社長が約20年前から使っていたが、環境問題に対する関心が高まっていることから約480人の社員全員に拡大することにした。 ・・エコ!・・森林破壊対策、環境にはいいかも・・必要以上に配らないのも手かも・・
March 11, 2008
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友人ネタから「いらっしゃいませ~、こんにちは!」この店の店員マニュアルには挨拶をすることと書いてあるのかもしれません。趣旨は「お客様には親しく挨拶をすること」ではないでしょうか。ところが、店員にとっては決まり文句を声に出すということが徹底されているような気がします。 先週出張した時にある駅前の飲食店でのこと・・「いらっしゃい!」という声が一斉に挙がりました。「又マニュアル?」と思ったのですが、厨房の中の店員も含め全員が私達に向かってニコニコと。更に驚いたのは食べ物を注文すると、注文を受けた店員が厨房に向ってこちらの注文を復唱、それを又全店員が「XXX頂戴致しました!」と叫んだこと。店員の姿勢は形態だけではなく、お客様歓待というマニュアルの趣旨を実践。その晩は冷たい風が吹いていました。店に入った時思わず両手を擦ると、店員が「急に寒くなってしまって」と声を掛けてくれました。入店時に預けたコートを帰り際に着てポケットに手を入れた瞬間、ほんわかと温かい携帯カイロがポケットに入っているのに気付きました。「冷たい風がまだ吹いているようですので少しでも暖になればと思い」と店員が説明。やはりマニュアルの趣旨が徹底されているなと・・。 ・・おなじマニュアルでも店によって・・いや、店員によって違いますね。
March 11, 2008
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本日の日経B、浜田基彦氏の「リニアモーターカー再浮上、トンネル暖めませんか?」 「新幹線より1000円高い程度」JR東海葛西敬之会長が明らかにしたリニアモーターカーの運賃。2月28日にボーリング調査開始、2025年の中央新幹線実現に向けて進み始めた。 「トンネルを暖めましょう」という簡単な話を提案しておこう。リニアのエネルギー消費は新幹線より増える。速度が2倍で空気抵抗は4倍。断面積が小さい分は有利だが定員も減る。時速500キロも出すと、抵抗の大部分は空気抵抗。空気抵抗は空気の密度に比例し、空気の密度は絶対温度に反比例する。 リニア新幹線の延長の8割がトンネル、中の空気を暖めてはどうだろう。温度は50度程度。外気温20度で50度にすれば30度上がる。密度は、絶対温度300度前後での30度だから10%くらいは下がる。空気抵抗はその分約10%下がる。大きな省エネになる。 問題は熱源。空気抵抗を10%減らすため排熱を使う。まず給電設備が熱を出す。このパワー素子の冷却水(加熱されている)を送って、トンネルを暖める。さらに現場で分散電源を使って自家発電、その排熱を使えばよい。燃料電池、ガスタービンエンジン、レシプロエンジンなど選択肢は広い。どれも排熱は出る。 リニアは鉄道で、自動車の敵ではない。リニアのためのパワー半導体、超伝導の技術は自動車にも波及する。 ・・今注目を浴びるリニアモーターカー・・関係者はこの記事を読んだろうか?
March 10, 2008
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ここ2日掛けてパソコンを求め、迷い・迷い、やっと決めた。PC通でもマニアでも無いが、外野席の意見を纏めると・・・「OSはVista」「CPUはCore2Duo]「メモリー2ギガ」「HDD200ギガ」「オフィス2007搭載」が条件らしい・・。HDDは茂木健一郎氏に影響されたのだが・・検討に検討を重ね(大げさな・・)探しに探して、FMVとバイオに絞り、値段交渉。各量販店を周り、一番良い条件を引き出し、鬼では無いが、金棒を手に入れた。結局、価格ドットコム最安値より良い値引きが出て、バイオ199000円が15万円に。更に下取がスゴイ!、4年前17万円で買ったPCを5万円で下取りするという・・驚いた・・結局半額の10万円に!!。PS.最近、猿が涙を流すCMでお馴染、ADSLと同じ位のスピード、下り7.2メガが売りのイーモバイルのデータ・カードを薦められた。・・・・PCと同時にこのカードを買うと、もう3万円値引き計7万円でいいと言われたが・・・これは止めた。
March 9, 2008
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今日は一日、新しいパソコンを何にしようか・・探し探して東奔西走。夕方、3/7に封切った「ジャンパー」を観るため指定席をPC予約し映画館へ。途中、渋滞に巻き込まれ、発券締切時間ギリギリで到着。上映開始10分前迄に手続きしないと入場料が無効になるので、忙しい・忙しい・・いつも思いつきで行動するものですから。予告編は面白そうなのに、客はまばら。人気が無いのだろうか・・監督はダグ・リーマン(Doug Liman)、物語は・・普通の高校生デヴィッド(ヘイデン・クリステンセン)、ある日凍結した川に落ち図書館への瞬間移動を体験。そして彼はその力を悪用し、銀行から大金を盗み取る。その後、母の失踪から人が変わってしまった父との生活を離れ、ニューヨークで「世界中のどこへでも瞬時に移動できる」という自由を満喫していたデヴィッド。しかし、パラディンというグループの存在と、その組織に自分が追われていることに気づく。そして、偶然出会った同じジャンパーと協力し、何千年も続くというジャンパーとパラディンとの戦いに巻き込まれていく。後半、母親のある秘密が暴かれる・・・・映画はこれです!スリル・スピード・サスペンス!・・空撮の迫力もいいー。
March 9, 2008
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・・金曜日夕方、友人達と浅草駅で待ち合わせ、あの「駒形どぜう」へ。早い時間帯にもかかわらず店内はお客さんで一杯、ドジョウ熱気ムンムン。友人に仕事中(?)予約を入れて貰ったお陰で二階のお部屋へ。先客と2テーブル。(前日、友人の職場に予約確認の電話が入ったとか・・)テーブルに炭火が運ばれ、遠赤外線を出すわ・出すわ・・・暑くて上着を脱ぎワイシャツ姿に。暑いのは・・・私だけ~♪まず日本の居酒屋で一番注文の多い「とりあえずビール(?)」を注文し乾杯!そして鉄板に乗ったドジョウが登場。このドジョウは泥臭ささが無く、ウマイ!いくらでも食べられそう。ビールから日本酒に変え、酒盛・談笑が・・更に鯉の洗い、ドジョウ骨のから揚げをツマミに酒量も増える。閉店の10時前まで、続く続く・・・間髪を入れない会話が続いた。いやーいい飲み会でした、お疲れ様!!ん!席を立つと、隣のテーブル脇に上着が・・ワイシャツの上にコートを着て帰ったんだ・・・
March 8, 2008
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今日はセミナー「ISO27001」に参加すため東京タワーの近くへ。今流行の情報セキュリティ・マネジメント・システム、別名ISMSの国際基準。情報セキュリティの3要素は、機密性(Confidentiality)完全性(Integrity)可用性(Availability)の「CIA]だという。システム構築は、品質ISO、環境ISOと同じように、規定・手順・マニュアルなど決め事を作って守り、PDCAで回すこと。コンサルによると「緩めに決めて、厳しく運用」が肝心だとか・・例えば、私用メールは原則禁止だが、制限する程度にしておかないと、監査で飲み会の私的メールが見つかると不適合になってしまうかもしれない・・・とか・・あー、ISO14001が未だなのにISO27001は未だ早いなーー。
March 7, 2008
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今朝のフジサンケイBi「蛍光灯で脱臭・汚れ防止 可視光型の光触媒開発」東芝マテリアルは5日、室内の蛍光灯の照明を当てるだけで高い脱臭や防汚効果を実現できる光触媒を開発したと発表。従来は紫外線を使った光触媒が主流だったが、蛍光灯の光のような可視光に応答するタイプの光触媒を量産できれば、トイレや風呂などの消臭に加え、建物の内装に利用することで空気浄化や汚れ防止へと用途が広がると期待している。光触媒は、光が当たると臭いや汚れなどを分解したり、細菌などの有害物質を除去する材料。現在は酸化チタンが使われているが、紫外線のエネルギーしか利用できず、便器などに塗布しても、よほどの強い照明が当たらなければ消臭効果という本領を発揮できなかった。東芝マテリアルは、酸化チタンの代わりに「直径100ナノm以下の酸化物の複合体を開発。開発した光触媒は、一般事務室レベルの蛍光灯(200ルクス)下では、従来の光触媒の30倍のガス分解能を持つという。蛍光灯の2倍近い発光効率や高い耐久性などにより、今後の普及が期待されている白色LED照明に対しても、蛍光灯と同様の光触媒効果を発揮できる。・・・またまた新製品が登場しそう・・
March 6, 2008
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今日の朝刊に「明大 学生証にスイカ JR東日本 今秋3万枚発行」 明治大学とJR東日本、東芝プラントシステムは4日、JR東日本が発行する非接触型ICカード「Suica(スイカ)」と一体化した学生証を今秋、導入すると発表。 スイカを社員証として利用している企業はすでにあるが、スイカ付き学生証など多機能システムの実用化は国内初。発行数は約3万枚に上るが、さらに3000人強の教職員にも利用を拡大していく計画。 明大は新学生証の導入と同時に学内の店舗や食堂に電子マネー決済システムを導入、学生証で必要な買い物ができるキャッシュレスキャンパスの実現を目指す。 学生は、大学までの鉄道やバスの定期券として利用できるのに加え、各種証明書の発行や図書館の入退室、食堂や店舗での支払いもすべて学生証を認証システムにタッチするだけで済ませることができる。 他の大学でも導入を検討しており、今後5年で15万枚規模のシステム構築事業を見込んでいる。・・う~ん、学生証もこんなカタチに・・・・・・・・手持ちの全てのカードが一枚にならないかな~♪
March 5, 2008
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今朝の日経に「帝人、通信シート事業化・机に敷くだけでネットに接続」の記事。 帝人は特殊シートを事務机に敷くだけでパソコンをLANに接続できる新しい通信技術を事業化する。パソコン1台ごとの配線が不要で、通常の無線LANに比べて情報漏洩のリスクも大幅に減らせるという。今夏にもイトーキがこの「通信シート」を使った事務机を商品化する。情報セキュリティーを確保しつつ社員の機動的な動きが可能なオフィスのIT装備として普及をめざす。帝人は、このほど東京大学発のベンチャー企業、セルクロス(東京・文京)に10%を出資。東大の篠田裕之准教授らが開発した通信シートの技術を活用、帝人のフィルム製造技術と組み合わせて「セルフォーム」として商品化した。・・・机上でしかLAN接続出来ないパソコン登場ですか、そんな時代なんですね。
March 4, 2008
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今朝の日経「仕事術」に脳科学者の茂木健一郎氏の記事が・・。情報の整理に時間を使いません。紙のファイルやカードの整理システムを試したことはありますが、機械的なシステムに脳を合わせているような感じがして止めました。今はパソコンが代替する時代。仕事に必要な論文や音声データ、デジカメ画像等は日付とキーワードで検索しやすいタグ(目印)を付け、どんどん溜めておきます。必要な時は検索で見つけられるので、パソコンの中も整理しません。ですからハードディスクは大きい方がいい。大容量の製品が出ると買い替えます。買い替えは年3回位で、徹底的に使い倒します。今のは250ギガ、より大きい製品が出れば買い替えます。資料は電子ファイルで貰う。紙で貰うと、どこへ行ってしまうか分からないので恐怖です。・・・なるほど、そういう整理術もあるんだーー、さすがは茂木さん。
March 3, 2008
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今日は仙台駅前のヨドバシカメラへ。前から妻が狙っていたのだが、母を連れて家庭用「精米機」を見に・・・「米は精米したばかりが一番うまい!」これまで重い玄米を「コイン精米所」まで運んでいたので、その改善策に・・・ヨドバシの売り場に行くと、あるわあるわ、精米機がズラリ!店員にそれぞれの違いを聞き、質問攻め。結局、一番手入れの簡単な精米機を購入。家に戻り、電源を入れたがスイッチが入らない。・・何のことは無い、中の容器がズレていて蓋がしっかりと閉まっていなかった。まず一合でトライ・・・数分で完了、米ぬかも出て庭に使えると大喜び。・・・午後、新幹線で戻り、12000円JR東日本乗り放題の旅を終了。<1987年(明治20年)東北本線開業120周年の文字が・・>
March 2, 2008
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今日は宮城!・・娘の家族とお寺で待ち合わせ、少し早いお彼岸気分。久しぶりの再会!数ヶ月とは言えない、孫の成長振りに驚かされる。・・墓石に手を合わせる。墓参の後は近くのおすし屋へ。一部屋借りきり楽しく昼食・・最近の近況を・・少々頼み過ぎて皆腹いっぱい、残りをケースに。次に向かった先は、ラムサール条約の登録湿原地に指定されて有名になった伊豆沼、そして長沼・内沼・・・ここでは別腹・・ソフトクリーム・コーヒー・そして蒟蒻・・例年飛来する多くの白鳥を見に行ったのだが・・・もう春も近いのか、白鳥の数は少なく、少々残念。・・・実に楽しいひと時を・・・満足・満足!
March 1, 2008
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