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~講演会の続きです~
前回の日記に 漢字をたくさん書いて覚えることはさせたくないと
書きましたが、じゃあどうやって覚えますのんや?と疑問に思った
そこの奥さん。 ええ方法 がありますんやでぇ~
それを講演会で実演してもらいました。
名付けてIF法(イメージフィックス法)といいます。
えっへん(って、私が考えたんじゃないけど)
実践でやったのは これ
上が 宇宙語(?) 下は「亀」の旧字体
あ、そうだその前に 「覚える」 とはどういうことか
というと・・・・・・・。
覚えるとは 「思い出す」ことが出来ること
これが覚えるって事なんです。
さぁ 行きますよ~
まず覚えたい対象をじーっと見ます。
例えば上の宇宙語。 じーっと見て下さい。じーっと。
一旦 目をつぶって頭の中にその形(文字)が出てきたら目を開けて
指でいったん宙に書いてみます。あれれ・・・あそこはどうなってたっけ???
そう思ったらもう一回 思い出せなかったところをじーっとみます 。
あ、そうそうこうだったな。ふんふん。わかったぞ。って思ったら
もう一回宙で書いてみるか頭の中でそれを再現してみる。
大丈夫だったら紙に書いてみる。あらら~ 一回で書けたよ~。
その調子で 下の 「龜」 もいってみよう!
私はあの時 一回この字を書いただけですが (汚いのは勘弁してね)
いまだに思い出せます。つまり 覚えてます。
ちなみに 娘はドリルの漢字を大きい紙(広告のウラとか)に一回ゆっくり大きく
書いて その日は 「はい終わり~覚えなくていいからね~」
で、
翌朝 ご飯を食べながら私が昨日の漢字を言ってそれを
指で宙に書いてもらって 書けなかった文字だけもう一回
昨日の紙をみて宙に書いて終わりにしてました。
それでも漢字テストは毎回良かったです
だから 漢字ドリルの宿題なんてたくさん書かなくてもいいんだよぉ~~~~