今が生死

今が生死

2013.06.09
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カテゴリ: 生き方
青春とは人生のある期間ではなく、心の持ち方を言う。バラの面差し、紅の唇、しなやかな肢体ではなく、たくましい意志、豊かな想像力、燃える情熱を指す。青春とは人生の中で深い清らかな泉が湧き出ていることを言う。

Youth is not a time of life, it is a state of mind, it is not a matter of rosy cheeks, red lips and supple knees,it is a matter of the will,a quality of the imagination,a vigor of the emotions,it is the freshness of the deep springs of life.

もう何年前になるか分からない。大学受験の時に宿舎が一緒になって私は合格したが彼は不合格になったが以来親友として付き合っている友人から面白いから読んでみたらと「青春という名の詩」という本を送られた。発行が昭和61年となっているので、26年くらい前のことだったと思う。その時はパラパラとみてあまり詳しく読まなかったと思うが、先日ふっと何十年ぶりかで手にとってみた。冒頭に上記で始まるサムエル・ウルマンの詩があった。その節の続きに、

青春とは臆病を退ける勇気、安楽に安住するのを振り捨てる冒険心を意味する。時には20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。年を重ねただけでは人は老いない。理想を失うとき初めて老いる。

まったくそのとおりだと思った。世の中には老若男女様々な人がおり、総じて高齢者の方は老いている人が多いが、20~30歳台の若者でも老人がいると思った。
この詩の最後は「希望に生きれば80歳でも青春を謳歌しながら死んでいける」To catch the waves of optimism, there is hope you may die young at eighty.と結ばれている。
人は生まれてから次第に老いてやがて死んでいくと信じられてきたが、この詩を読んで、必ずしもそうとは言えないと思えてきた。生まれてからずっと老いないで死んで行く人もいれば、若さを経験しないで老いのままで死んでいく人もいるのだなと思った。





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Last updated  2013.06.09 11:02:44
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