今が生死

今が生死

2020.05.20
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カテゴリ: 政治

コロナ休業や客がいなくなり倒産する企業も出てきてそれらの人達を救済するために数十万円~数百万円の交付金を出す案が検討されていたがその人達を調べる方法や交付金額の決定方法が難しい等の理由で共同与党の公明党の強い要請で全国民一人一人に10万円交付が決まった。これには大変な不公平感がある。公務員などは給料は減らなくて別に困ってもいない。その人の家族にも全員10万円が支給される。一方観光バス業者などは従業員の首を切るかバスを何台か売らなければやっていけない。何千万のお金が必要だが各人10万円ずつ。これでどうやって生き延びろというのか。今度また学生はアルバイトが出来なくて生活が苦しいだろうからと先に決まった一人10万円プラス10万円支給することが決まった。これも公明党の強い進言で決まったことだが財源はどうするのか。
私は不公平感をなくして本当の困っている人達を救う方法を提言したいと思う。それは無利子で貸し出す方法である。金を借りるには担保がいるがこの時期は特別立法で担保不要、3年の間に返済すればよい。返済額は半額~7割でよいことにするのである。上限は5千万としてノロノロしてないで必要な時直ちに銀行から貸してもらえることにするのである。困っていない人は借りる必要はないが困っている人は10万でも20万でも直ぐ借りられるとなると助かる。学生だってただでお金をもらうより困っている時助けてもらたのを感謝して3年間の間に少しずつ返していった方が気持ち良いと思う。返済額を5割~7割と書いたが学生は5割でよいことにしてもらえると助かる。財源のことを考えないで無定見に金をばらまくよりずっとよいと思う。これは一つの案だが皆さまもそれぞれお考えになってみられたらいかがだろうか?





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Last updated  2020.05.20 21:58:11 コメント(6) | コメントを書く


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