今が生死

今が生死

2021.07.20
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テーマ: 大相撲(212)
カテゴリ: スポーツ


昨日の横綱審議委員会で14勝1敗で準優勝した照ノ富士が全会一致で推薦され明日21日に伝達式が行われることになった。そこで述べる口上について「横綱はどういう地位なのか、どういう生き方をするべきか考える」と述べており、どのような口上になるか楽しみである。照ノ富士は19歳で初土俵、23歳で大関に昇進したが両ひざの負傷や内臓の病気で序二段まで転落、しかしそこから不屈の信念で昇進を続け大関に復帰した。並みの精神力ではないと思う。史上最大のカムバックを果たし今場所綱取りのチャンスを一発で仕留めた実力と精神力は誰もが認め称賛の拍手を惜しまない。
一方休場明けで7場所ぶりに全勝優勝した白鵬は進退をかけて全神経を集中させて勝負に拘り勝ち続けた。日頃から「勝負は生死だ、生きるか死ぬかだ」と言っており生死の境でバカ力を発揮してきたのだと思われる。
なりふり構わず戦い続け、正代戦では離れて仕切りし、張り手の連発で最後は押し出した。落日の照ノ富士戦でもかちあげ、張り手の応酬で相撲というより喧嘩のようであった。相撲ぶりについて八角理事長などが注意するがいうことを聞かないという。
「勝てばいいのだろう、ごちゃごちゃつまらないことを言わないでもらいたい」と言うのが白鵬の言い分である。土俵に命を懸けており生か死の戦いをしているのに余計なことは迷惑だという気持ちだと思う。私は前から注意ではなく、かちあげ、張り手を禁じ手にすべきだと主張している。「それが相撲の手の中に入っているのに使って何が悪い」と言う気持ちである。禁じ手にすればそれをすれば直ぐ負けになってしまうので白鵬は絶対にしない。ルール改正を絶対してもらいたいと思う。
照ノ富士は「横綱はどういう地位なのか、どういう生き方をするべきか考える」と述べているがルールがある限り白鵬のような横綱が再来する可能性がある。白鵬の取り口に対する批判は多いがルール改正についての意見はない。相撲協会は健全な相撲道の発展のためにルールを改正してもらいたいと思う。





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Last updated  2021.07.20 19:04:34 コメント(10) | コメントを書く


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