今が生死

今が生死

2026.07.27
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テーマ: 大相撲(218)
カテゴリ: 感動したこと
蝶豆(チョウマメ)
昨日の大相撲名古屋場所の千秋楽でそれまで12勝2敗でトップに立っていた安青錦は本割相撲で熱海富士に敗れて12勝3敗になり、同じ12勝3敗力士の熱海富士、霧島と安青錦の3力士の巴戦で優勝を争うことになった。最も体重があり、気力も充実して波に乗っている熱海富士は、本割で安青錦を破って、決定戦でも霧島を破り、後は安青錦を破れば優勝というところまでこぎつけた。勢いのある熱海富士がそのまま一気に安青錦を破って初優勝を飾るのではないかと思った人が多かったと思う。
安青錦は数日前から左足首を痛めており前日の試合でさらに右足首を痛めており、熱海富士の馬力に一気に押し出されてしまうのではないかと思われたが、下から潜って熱海富士に勝ってしまったのである。そして続く霧島にも勝って自身3度目の優勝を飾ったのである。本割で熱海富士に負けた試合後も足が痛そうでその後の優勝決定戦に出れるかどうかも難しいと思っていたが、本割で敗れた熱海富士を破り、霧島にも勝った根性には呆れてしまった。痛みはあっても、絶対に勝つとの一念で決定戦に臨み、死に物狂いで戦って優勝してしまったのである。
出身国はウクライナでロシアと戦争している最中である。そのような中で遠く離れた日本で、その国の国技、大相撲で最高賞を取ったのだから凄い。国民栄誉賞があるならそれを貰う価値がある。本物の力士で、双葉山にも匹敵する近年で最高の力士だと思う。





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Last updated  2026.07.28 11:15:14 コメント(6) | コメントを書く


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