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2006年02月28日
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カテゴリ: スポーツ
ここまで五輪の話題を書き始めると締めなくてはいけませんね。
結局は日本のメダルは荒川さんの金1つだけに終わりました。
前回の五輪からメダル数は減って惨敗だと思われがちですが、
種目によっては健闘したものだってありました。
それを個人的に取り上げてみようと思います。

まず、MVPというのはやっぱり 荒川静香選手 になりますね。
日本唯一のメダル、それも金メダルですし、
日本フィギュア史上初というだけでなく、

4位の 村主選手 だって立派なものです。
そして、GP優勝の 浅田真央選手 抜きでもここまでやれたことは
日本の層の厚さを証明することにもなりましたしね。

そして優秀選手としては、始めはカーリングをと考えてましたが、
最後の最後になってスキー滑降がやってくれましたね。
4位になった種目は数多くあれど、メダルに0.03秒差、
この種目で50年ぶり入賞となった 皆川選手 を挙げたいです。
また7位入賞ながらも2回目だけなら3位だった 湯浅選手
種目としても快挙といってもいいと思います。
0.03秒差はわずかのようで大きい差ですけど、
これからの可能性を感じさせてくれました。

そして注目してなかったのに大健闘した種目、
これはなんといおうと 女子カーリング
優勝候補と言われたチームに次々と大金星を挙げて、
日本で観戦してる人たちの注目を浴びるようになりました。
惜しくも7位どまりでしたが、順位以上の健闘と言えるでしょう。

また、その種目で注目してた選手が振るわなかったのに
名前も挙げられなかった選手が大健闘だったのは、
スピードスケート男子500mの 及川選手 になりますね。
びっくりドンキー とはまさにこのことです。
(この意味、分かる人には分かりますよね。)
クロスカントリーのリレーの1走でトップになった 福田選手
私たちをびっくりさせましたね。
他にも入賞した選手、入賞を逃した選手の中にも
健闘したものも多かったと思います。

ここまでいいことばかりを書きましたが、
もっとも期待はずれだった種目を挙げるとするならば、
やっぱり スノーボードHP になるでしょうね。
これはメダルを期待されたのに惨敗だったというよりも、
明らかに事前の情報が甘かったのが一番の原因だと言えます。
かつてのお家芸だった 複合 ジャンプ の結果というのは
今の現状を考えれば予想される範囲内ではありました。

日本選手団も帰国してきて、次の五輪はと言いたいところですが、
それまでに強化する点はどういうことなのか、
しっかり見つめなおしてほしいですね。
盛り上がるためには、やっぱり選手たちが健闘することですから。





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最終更新日  2006年03月01日 00時01分48秒
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