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現金の実際有高と帳簿残高と一致しないときは、どのような処理がなされるか。解答 一致しないときには、現金過不足勘定を設けて、その過剰額は、その貸方に、その不足額は、その借方に記入する。そして、過不足の原因を調べて、判明した分は適当な勘定に振替える。 現金過不足勘定の期末残高は、原因不明の現金過不足額をあらわし、決算に当って、借方残高は雑損勘定に、貸方残高は雑益勘定に振替える。明日の問題問題 銀行勘定調整表とは何か。その目的について説明しなさい。
2004年10月31日
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次の文章は正しいか。もし誤りがあれば訂正しなさい。「利払期日がすでに到来している社債利札の額は、未収有価証券利息勘定の借方に記入する。」解答 誤りである。利払期日がすでに到来している社債利札は、その利息の支払期日により、現金として扱う。従って次のように訂正される。 「利払期日がすでに到来している社債利札の額は、現金勘定の借方に記入する。」明日の問題問題 現金の実際有高と帳簿残高と一致しないときは、どのような処理がなされるか。
2004年10月30日
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当座資産とは何か。その意義について述べなさい。解答 当座資産とは、経営資本の原始的投入形態又は、投下資本の回収によって獲得された貨幣性資産である。明日の問題問題 次の文章は正しいか。もし誤りがあれば訂正しなさい。「利払期日がすでに到来している社債利札の額は、未収有価証券利息勘定の借方に記入する。」
2004年10月29日
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株式会社東商店は当期に相当量のA商品とB商品を購入した。期末になってA商品の市価は半額以下になり、もはや購入価額まで回復の見込みは疑わしい。B商品の市価は10%程度低落したが、近く市況が回復し、購入価額までの値上がりはほぼ確実であると推定される。この場合、株式会社東商店は、A商品とB商品とについて、企業会計原則によればどのような評価を行うべきか。解答 (A)A商品について時価が半額以下になったことは、その下落の程度は著しく、かつ、回復の見込みは疑わしいので、時価(市価)によって評価しなければならない。 (B)B商品について時価の下落の程度は、10%程度なので、著しくないし、かつ、回復の見込みがあるので、取得原価による評価、あるいは低価基準による評価をすることができる。明日の問題問題 当座資産とは何か。その意義について述べなさい。
2004年10月28日
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次の相対する2つの用語の意味を説明しなさい。 最低価法(切り離し法)と比較低価法(洗替法)解答 最低価法とは、帳簿価額を時価まで切下げたのち、翌期以後は、切下げ後の帳簿価額を取得原価とみなして、それと期末の時価とを比較する方法をいう。 比較低価法とは、帳簿価額を時価まで切下げたのち、翌期以後は、帳簿価額を再び切下げ前の取得原価に戻して、常に原始取得原価と期末の時価とを比較する方法である。明日の問題問題 株式会社東商店は当期に相当量のA商品とB商品を購入した。期末になってA商品の市価は半額以下になり、もはや購入価額まで回復の見込みは疑わしい。B商品の市価は10%程度低落したが、近く市況が回復し、購入価額までの値上がりはほぼ確実であると推定される。この場合、株式会社東商店は、A商品とB商品とについて、企業会計原則によればどのような評価を行うべきか。
2004年10月27日
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低価基準におけるグルーピングの仕方には、3つの方法があるが、それらの方法を例をあげて説明しなさい。解答(A) 品目法…………各品目ごとに原価と時価とを比較する方法(B) グループ法……各品目を適当なグループごとにまとめて、グループごとに原価と時価とを比較する方法(C) 一括法…………全品目を一括して原価と時価とを比較する方法明日の問題問題 次の相対する2つの用語の意味を説明しなさい。 最低価法(切り離し法)と比較低価法(洗替法)
2004年10月26日
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低価基準を適用する場合の価額決定の方法を3つあげなさい。解答 (A) 取得原価と正味実現可能価額を比較する方法 (B) 取得原価と再調達原価を比較する方法 (C) 取得原価、正味実現可能価額、再調達原価の3つを比較して、最低の価額を採る方法明日の問題問題 低価基準におけるグルーピングの仕方には、3つの方法があるが、それらの方法を例をあげて説明しなさい。
2004年10月25日
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低価基準の意義についてのべなさい。解答 決算時に原価と時価とを比較して、どちらか低い価額によって資産評価する方法をいう。明日の問題問題 低価基準を適用する場合の価額決定の方法を3つあげなさい。
2004年10月24日
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原価基準が資産評価の基準として適正に目的を達するためには、どのような前提が必要か。またそのような前提が満たされなくなった場合には、どのようなことが問題になるか。解答(A) 前提……貨幣価値の安定(B) 問題物価指数等によって、取得原価を修正するとともに、その配分原価を修正するという問題がおき、資産再評価、および価格変動会計等の会計理論が展開される。明日の問題問題 低価基準の意義についてのべなさい。
2004年10月23日
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費用配分の原則の意義をのべ、かつ、商品や建物について、それはどのように適用されるか、具体的に説明しなさい。解答(A) 意義期間損益を正しく計算するために、資産の取得原価を当期と次期以後の期間に配分することの手続を支える根本思考をいう。(B) 具体例商品・製品の取得原価を当期の売上高に負担させるべき売上原価と次期以後の売上原価となる繰越額とに分割する。使用可能期間が有限である固定資産(建物)の取得原価を、減価償却によってその使用できると予測された各期間に負担させるために、その期の費用としての減価償却費と、次期以後に配分される費用としての繰越額とに分割したりする場合に適用する。明日の問題問題 原価基準が資産評価の基準として適正に目的を達するためには、どのような前提が必要か。またそのような前提が満たされなくなった場合には、どのようなことが問題になるか。
2004年10月22日
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時価基準には、2つの評価基準が用いられるが、それは何と何か。また、そのそれぞれについて説明しなさい。解答(A) 売却時価基準資産をその売却時価からアフターコストを差引 いた正味実現可能価額によって評価するものである。(B) 再調達原価基準決算時における購入または取得予想価額、すなわち再調達原価を資産の評価額とするものである。明日の問題問題 費用配分の原則の意義をのべ、かつ、商品や建物について、それはどのように適用されるか、具体的に説明しなさい。
2004年10月21日
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原価基準の意義およびそれが今日の会計において重んぜられる理由について説明しなさい。解答(A) 意義各資産の取得原価またはそれに基づいて算定された額を決算時の繰越価額とするものである。(B) 理由原価基準が、損益計算を行うに当って最も合理的な評価基準であるからである。明日の問題問題 時価基準には、2つの評価基準が用いられるが、それは何と何か。また、そのそれぞれについて説明しなさい。
2004年10月20日
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企業会計原則で適用している営業循環基準について説明しなさい。解答 企業会計原則では、その対象が、棚卸資産および企業の主目的である営業取引によって生じた債権債務は営業循環過程の内にあるものとして、流動項目とし、それ以外の債権債務、前払費用等は、ワン・イヤー・ルールを適用するものである。明日の問題問題 原価基準の意義およびそれが今日の会計において重んぜられる理由について説明しなさい。
2004年10月19日
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正常営業循環基準とは何か。解答 現金、および企業の正常な営業循環期間のうちに現金化または販売もしくは費消されることが合理的に予期されるものとして通常考えられている資産をもって流動資産とし、また同じ期間内に支払の予定される債務をもって流動負債とする。正常な営業循環期間とは、棚卸資産原価が、当該原価が凝集している製品の販売とともに受取勘定に転化し、終局的にはふたたび現金となる。この過程に投入される材料または役務が費消され、それが最終的に実現するまでの平均的な期間をいう。すべての企業にこれを適用するのではなく、一営業循環期間が12カ月を越える場合にのみそれを適用する。明日の問題問題 企業会計原則で適用している営業循環基準について説明しなさい。
2004年10月18日
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耐用年数があと6カ月となった機械は、流動資産か、固定資産か。解答 長期に使用する目的で所有する資産は、その資産の性質上、除却または売却が予定されるまでの期間の長短にかかわらず、固定資産に含められる。明日の問題問題 正常営業循環基準とは何か。
2004年10月17日
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完成するまで3年かかる仕掛中のビルディングは流動資産か、固定資産か。解答 (A) ビルディングの建設を請負っている側からは、営業循環過程基準により、流動資産となる。 (B) ビルディングの建設を委託した側からは、もし、そのビルディングに対して、請負い価額の一部等を支出しているならば、建設仮勘定に固定資産の一部として、計上することになるので、固定資産となる。明日の問題問題 耐用年数があと6カ月となった機械は、流動資産か、固定資産か。
2004年10月16日
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ワン・イヤー・ルールの意義について説明しなさい。解答 資産・負債の分類方法として、企業の支払能力を測定するためのもので、貸借対照表日の翌日から1年以内に回収(支払わ)されるものを流動項目とし、貸借対照表日の翌日から1年を越えて、回収される・支払われるものを固定項目とに分ける基準である。明日の問題問題 完成するまで3年かかる仕掛中のビルディングは流動資産か、固定資産か。
2004年10月15日
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前期には、棚卸資産を過小に評価したが、当期には棚卸資産を正当に評価した。この場合、各期に計算される利益とその期の実際の利益とを比較しなさい。解答 前期において、棚卸資産を過小に評価したことは、前期における費用を過大計上したことになり、結果として、利益を過小とすることになる。 また当期において、棚卸資産をいくら正当に評価しても、前期において過小評価してあるので、その分当期において、費用は過小となり、前期分の利益の過小分が当期に過大計上されることになる。しかし、次期以降については、すべて正当に計上されることとなる。明日の問題問題 ワン・イヤー・ルールの意義について説明しなさい。
2004年10月14日
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一致の原則について説明しなさい。解答 企業が設立されてから解散するまでの企業についての全存続期間というものを仮定した場合、企業がその期間中に稼ぐ利益を全体利益といい、それは、全存続期間の総収入額から総支出額を差引いて計算するので、誰が計算してもその額は一致する。ところが今日の会計が計算するのは、期利益であって、それは企業の全存続期間を人為的な期間に区分した個々の期間の利益をいい、期間利益の合計額が、全体の利益の額に一致する。このことを一致の原則という。明日の問題問題 前期には、棚卸資産を過小に評価したが、当期には棚卸資産を正当に評価した。この場合、各期に計算される利益とその期の実際の利益とを比較しなさい。
2004年10月13日
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資産の評価が会計上重要なのはなぜか。解答 資産評価のうち、貨幣性資産については、現金以外のものは、現金回収可能額で評価される。費用性資産については、その取得原価を、一会計期間に費用化した額と、次期以後に費用化しかつ回収しうる額とに適正に区分することが、期間損益計算においてとくに重要であり、その適否は、今日の会計が主な目的としている当期純利益の計算を適正なものにするか否かに重大な影響をおよぼすからである。明日の問題問題 一致の原則について説明しなさい。
2004年10月12日
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決算評価といえば、通常、資産評価を意味するのはなぜか。その理由を説明しなさい。解答 負債は、普通は契約によって返済額が確定しているから決算の時に、とくに評価という問題はおこらない。資本は、資産の額と負債の額との差額であるから、両者の額が決まれば資本の額は自動的に定まるので、決算の時にはとくに評価する必要はない。明日の問題問題 資産の評価が会計上重要なのはなぜか。
2004年10月11日
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貨幣性資産について、(A) それはどのような資産か。(B) どのような資産がそれに含められるか。(C) その評価はどのようになされるか、説明しなさい。解答 (A) 企業会計の主な目的を損益計算におく会計、つまり、動態論においては、資産とは、継続企業を前提とした企業活動の一定時点において、経営資本の循環過程中にあるものをいう。 これらのうちで、まだ収益を獲得するための財貨または役務に投下されていないか、またはすでにそのような投下過程を終了して回収され、次の新しい収益を獲得するために財貨または役務へ投下されるのを待機中のものをいう。 貨幣性資産とは、未投下資本および回収済の投下待機資本をいう。 (B) 現金・預金・立替金・未収金・未収収益・貸付金等 (C) 原則として、回収可能額または収入額で評価される明日の問題問題 決算評価といえば、通常、資産評価を意味するのはなぜか。その理由を説明しなさい。
2004年10月10日
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会計上の主な目的を債権者の保護とする立場からは、資産は、どのようなものと考えられるか。解答 資産とは、企業が所有する金銭並びに物財および権利等のうち換価できるものをいう。静態論的には、債務を弁済する能力を持つもの、企業が解体した時に(担保)価値を有するものである。処分価値をもつ物。明日の問題問題 貨幣性資産について、 (A) それはどのような資産か。 (B) どのような資産がそれに含められるか。 (C) その評価はどのようになされるか、説明しなさい。
2004年10月09日
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質的に重要な科目にはどのような科目があるか。解答 自己株式、親会社・子会社等の株式、仮払金・仮受金未決算・投資等の債権債務・親会社・子会社に対する債権債務など。明日の問題問題 会計上の主な目的を債権者の保護とする立場からは、資産は、どのようなものと考えられるか。
2004年10月08日
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重要性の原則と明瞭性の原則との関係について説明しなさい。解答 重要性の原則と明瞭性の原則とは、表示の面において密接な関係がある。 重要な科目について、明確な表示を要請している。明日の問題問題 質的に重要な科目にはどのような科目があるか。
2004年10月07日
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重要性の原則と正規の簿記の原則との関係について説明しなさい。解答 重要性の原則と正規の簿記の原則とは、会計処理の面において、密接な関係がある。 重要性の乏しいものについては、本来の厳密な会計処理によらないで、他の簡便な方法によって処理した場合も、正規の簿記の原則にしたがって処理されたものとみなされる。明日の問題問題 重要性の原則と明瞭性の原則との関係について説明しなさい。
2004年10月06日
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重要性の原則の意義についてのべ、その適用方法をあげなさい。解答 (A) 重要性の原則とは、有用な情報を提供するという立場から、会計処理および情報の伝達に当って、重要な科目についてとくに明確な表示を要請するとともに、重要性の乏しいものについて本来の厳密な会計処理または表示によらないで、他の簡便な方法によることが容認される。このようなことを要請しまたは容認する原則である。 (B)適用方法A. 商法品、消耗工具器具備品その他の貯蔵品のうち、重要性に乏しいものについては、それを買入れた時または払出した時に干ようとして処理して、期末に使用残がある場合にも資産として処理しないことができる。B. 発生主義によって処理すべき前払費用、未収収益、未払費用および前受収益のうち、その重要性の乏しいものは経過勘定項目として処理しないことができる。C. 負債性引当金のうち、重要性の乏しいものは、計上しないことができる。D. 棚卸資産の取得原価には、原則として購入代価または製造原価に、引取費用、関税、買入事務費、移管費用等の付随費用を加算すべきであるが、そのような費用のうち、重要性の乏しいものは取得原価に算入しないことができる。明日の問題問題 重要性の原則と正規の簿記の原則との関係について説明しなさい。
2004年10月05日
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単一性の原則の意義を説明しなさい。解答 単一性の原則とは、特定目的のための財務諸表に対する実質一元・形式多元の要請であり、実質面に関する限り、それは目的適合性の原則といいうる。明日の問題問題 重要性の原則の意義についてのべ、その適用方法をあげなさい。
2004年10月04日
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保守主義の原則は、具体的にはどのように適用されるべきか、次に揚げる(A)・(B)・(C)について説明しなさい。 (A)定額方と定率法 (B)先入先出法と後入先出法 (C)原価基準と低価基準解答 (A) 低額法よりも定率法である。 (B) 物価上昇時には、先入先出法よりも後入先出法である。物価下落時には反対になる。 (C) 原価基準よりも低価基準である。明日の問題問題 単一性の原則の意義を説明しなさい。
2004年10月03日
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保守主義の原則と真実性の原則との関係について論じなさい。解答 保守主義の要請と真実な財務報告とは、本来、相互に矛盾し、背反し合う性質のものである。しかし今日では、真実な財務報告が何よりもまず尊重され、企業資本の維持は真実性の原則の枠組の中ではかられることになる。すなわち、保守主義の原則は、今日では、認められた会計処理の方法が幾通りもある場合には、そのうちで最も健全な方法を適用し、また、ある会計処理を行うにあたって、幾通りもの判断を行うことができる場合には、そのうちで最も慎重な判断を行うことの要請である。明日の問題問題 保守主義の原則は、具体的にはどのように適用されるべきか、次に揚げる(A)・(B)・(C)について説明しなさい。 (A)定額方と定率法 (B)先入先出法と後入先出法 (C)原価基準と低価基準
2004年10月02日
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継続性の原則と真実性の原則との関係について説明しなさい。解答 今日の会計における処理及手続の多様性の結果、どの方法を採るかによって異なった利益額が計算されることになるが、毎期同一の方法が用いられている限り、そこには利益操作の行われているおそれはなく、したがって、そのようにして作成された財務諸表は真実なものとみなされる。すなわち前期とおなじ方法が継続して用いられておれば、相対的真実が保証されるのである。継続性の原則が真実性の原則を支える重要な原則であるといわれるのはこのためである。明日の問題問題 保守主義の原則と真実性の原則との関係について論じなさい。
2004年10月01日
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