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月いちさんComments
■これも湯田中渋の金具屋の話。夕食に茸のじぶ煮と土瓶蒸しが出た。
■土瓶蒸しには2種類の茸が入っていた。お酒が進む。
■京都の時代、初めて松茸の土瓶蒸しというのを見た。これはこれまでの人生では味わったことがなかった。まず家庭では食さない事。富山では京料理の割烹以外ではあまりお目見えしない。一般的な料理と言うよりも、料理の組み立ての中で出てくる程度。
■京都では、秋は松茸が定番。だから松茸料理のバリエーションとして、居酒屋でも出される。
■友と居酒屋へ。「あ、あれなんやろ?」「お茶みたいな・・・」「兄ちゃん、飲んでみーひんか?」ラッキー・・・・お、おいしい。こんなんは初めて。
■おじさんに感謝。「貧乏学生なので、あまり縁のない料理ですね」とおじさんに。
■おじさんは笑っていた。
■土瓶蒸の思い出。それから、この料理が出てくるたびに思い出し、連れに語る。もちろんきのこは松茸がおいしい。だが地のきのこならば何でもいい。
■ところで、ふたを開けて実を食べてもいいのか、いけないのかいまだに分からない。実は出し殻になっているのでしょうが・・・・
■ついでに、もうひとつ。蜆貝の身は食べてもいいの?我が家では食べる。ところが私の伯母は惨めだから食べてはいけないと。これは京都で大学受験の時泊めてもらったときのこと。そして次の日はアサリの味噌汁だった。「これなら身を食べてもいいよし」と。
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