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月いちさんComments
■妻は5月10日に旅立った。最後は本当にあっけなく・・・私の見てる前で、看護士さんが「そろそろです」「えっどうやって分かるのですか?嘘でしょう」主治医が顔を出す・・・そしてモニターの心拍数が一気に下がり、心電図が止まる。
■5月13日お葬式。通夜、葬式と多くの方に参列して頂いた。祭壇の花は母の日をイメージして、白とピンクとオレンジでグラデーションした。花に囲まれて幸せに旅立って欲しかった。娘が赤のカーネーションを買ってきた。彼女なりの最後の母の日にしたかったのだろう。棺の上のカーネーションは娘の母への思いが込められていて、泣けた・・・・
葬送の音楽がG線上のアリア。これは私の好きな曲。
弔電は、お義理の政治家関係はすべて後回し。こんなの全国的に来るんだろうか?
■喪主の挨拶というのがある。大概の人は苦手。こんなの手慣れていると恐い。マニュアルどおりというのも厭だ。私は、妻の人生、私、家族の思いを飾り気の無い言葉で語らせて貰った。参列者への感謝も込めて。
言葉が詰まった・・・涙が出てきた。これは、子どもたちへのメッセージでもある。
俺はあなた達の母を愛していたんだよ。そして母のような人格者になりなさい。私はできる限りの事をしますよ・・・きっと子どもたちに思いは届いたと思う。
■今日から新しい人生が始まった。自由奔放に生きたいと思う。自分のしたいことを始めよう。そして、私が死を迎えるときに最高の弔辞を貰いたい。
死んでいくときには何も持っていくことはできない。お金も財産も。持って行けるのは自分というアイデンティティ。それと思い出。賛辞・・・
■やはり再生。り・バースです。