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月いちさんComments
■家族の勝手でしょ 岩村暢子を読む。
■ここまで家族の食卓が変化してきているのだろか?団らんがなくなる、勝手に好きなものを食べる。奥様が1500円のホテルバイキング、旦那が牛丼・・・
■独り暮らしをしていると、家族がいて、家庭料理が食べられたらいいなと夢想しているのだが、この本を読む限り、私の食事以下の食卓である。
■たとえば、私はカップ麺とコンビニおにぎりという食事はあり得ない。しかも屋外でと言うのならわかるが、家でそんな食事をしたくもない。
■日清焼きそばのファンであるが、野菜、肉が入らない事はないし、粉末ソースが嫌いなので、おたふくの焼きそばソースを使う。たまにはオイスターソースをミックスしたり、豆板醤を使う事もある。まして食卓に鍋ごととかフライパンごと出して洗うのが大変だからなどと思うことはないだろう。
■現実として、写真で見るお総菜のパックそのままとか、レトルト、冷凍食品、インスタント味噌汁なんてあり得ない。
■味噌汁は削り節で出汁をとる。科学調味料が嫌いだし、味噌汁くらい手抜きしないで作りたいと思う。めいいっぱい手抜きでチキンブイヨンを放り込んで、ベーコンとタマネギで手抜きスープ。これがこの上なく独り者の悲哀を感じていたのに、親子の家庭でこれ以下の食事があるなんて、信じられなかった。
■食器を洗うのが面倒とか、材料ロス、ゴミが出るから加工食品、半加工食品を使う・・・これも信じられない。このものぐさな私がである。
■優越感を持っていいものなのかどうか・・・そこまで食生活が乱れているとは。
■私のお客様にはいないと思うが、と信じたいが、対面式キッチンにIHヒーター、リビング階段で家族の対話を・・・そして2階ホールにファミリールームの希望をされる方が、貧しい団らんと、ばらばらな時間に、ばらばらなメニューという食生活は取っていないだろうなと心配になる。
■家を作ることの原点が崩れて来ている。私のようなおひとりさま以下の食卓があるのだろうか・・・・
■昔、父母に連れられて行ったレストランも良かったが、それよりも河原でしたバーベキューの思い出の方が記憶に残っている。
■食は原点、感動のある食事をしたい。だって今から20年生きるとして、食事の回数は21900回しかない。一食入魂だね。と考える人は少ないのだろうか。貧しい食卓でも楽しい食事をしたい。家族がばらばらにえさを漁る「えさ場」にはしたくない。
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