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月いちさんComments
■食育という言葉、かなり浸透してきている。だが、現実として貧しい食環境があるのは否めない。だからこそ、食育が必要。そういう意識、思想ができてきたのはいいことと評価。
■住はどうだろう?確かにすばらしい住宅が建っている。200年住宅、高気密・高断熱・・・素敵なインテリア。
■中身は?がらくたであふれて、腐敗臭が漂っていませんか。リフォームを提案するときに、まず物を捨てましょうと提案する。普通は収納をご提案とくるのだが、ごみ箱を作っても仕方がない。がらくたがあると精神的に何となくどんよりとした気持ちになる。だから、まず物を捨てる。いつかは使う物なんていらない。カセットテープはCDに置き換わり、フロッピーデスクはUSBメモリに。つまりいつかは使うとストックした物が使えなくなる。
■だから、住育が必要になる。これは自己反省でもある。かなりの物を処分したと思っていたが、もう一度考えてみると、まだまだ捨てるべき物はある。
■思い出の品なんかがあるが、こんな物は過去の栄光に浸る老人の心境になってしまわないか?必要なのは今使えますか?と将来に向けての前向きな気持ちになれるか?である。物の整理に使う空間・時間・お金がもったいない。
■住育。まだないと思うが、絶対に必要。一つの理論、バックボーンがあり、後は個人の価値観なので、それに併せて住育する。導きがあって初めて気づきがある。
■インテリアコーディネーターの仲間の自宅を拝見させてもらったとする。(きっといやがる)あれだけクライアントに対し収納提案をしているのに、本人の家、部屋はぐちゃぐちゃ・・・それがいやで家にいないで、キャリアウーマンを外でしている。つまり一種の逃避であったりする。これはかっての自分の姿である。
■人にとって、衣食住は生活の基本。物があふれる時代だからこそ、住育で捨てる技術が必要なのではないか。
■今日は何かを処分しよう。きっといい気持ちになれるであろうから。
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