inti-solのブログ

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2024.10.15
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前回の続きです。


赤と黄色の共演


カエデの仲間。イタヤカエデかなあ。


同じくカエデ類。


ナナカマドの仲間。多分ウラジロナナカマドでしょう。


目指す唐松岳が目の前にそびえています。


左端が唐松岳、その隣に連なるのが不帰ノ嶮の鋭鋒群。


八方尾根の最上部に近づいてきました。この辺りはもう紅葉も終わっています。


唐松岳頂上山荘の少し手前で、登山道が古いルートから付け替えられて、すこし岩場っぽいところを登ります。特に問題はありませんが。





あとちょっとで稜線。


稜線に出ました。唐松岳頂上山荘の脇から唐松岳山頂を望みます。


ハイペースで登ってきて、このあたりはかなりきつかったです。


10時58分山頂に到着。八方池山荘前から所要2時間58分でした。昭文社の登山地図で標準コースタイム3時間50分のところを3時間切りました。


不帰ノ嶮と、その向こう・・・・は、ガスに隠れて見えません。


不帰ノ嶮に向かっていく人がいます。


五竜岳も雲の中でした。
以下次回に続きます。





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最終更新日  2024.10.15 19:21:32
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■コメント

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Re:紅葉の八方尾根と唐松岳 その2(10/15)  
龍の森  さん
おぉ〜 凄い迫力の岩の稜線

登り あっと言う間に真っ白になり
全く白だけの世界 急な斜面 怖かった
です 
 稜線 滑落注意ですね
景色 紅葉と引き換えに命を…
気をつけているでしょうが…
(2024.10.15 20:46:16)

Re[1]:紅葉の八方尾根と唐松岳 その2(10/15)  
inti-sol  さん
龍の森さん

八方尾根は歩きやすさという意味での難易度は完全初心者向きの山ですが(積雪期としても、剽窃技術だけで見れば割と初心者向き)、悪天候で視界がなくなると、途端に難易度が増します。特に積雪期がそうで、しかも場所柄的に冬季は悪天候の可能性が高く、本多勝一氏が取上げていた逗子開成高校の6人遭難事故死も起きています。

とはいえ、この稜線はまったく危険はありませんよ。「初心者向け」の中では多少岩場っぽい雰囲気というだけです。
(2024.10.16 07:12:04)

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