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2008.03.19
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カテゴリ: 本
毎度のことながら装丁が美しくてうれしい♪
前半のキキはちょっと不安定。キキの苛立ちや悩みは小規模でリアルでちょっと自分を見ているようでドキドキする。原因は殆どとんぼさん。夏休みにも帰ってこないからキキはご機嫌斜め。魔女の癖に暗闇で一人になり、泣きじゃくってしまうのとかかわいい。色々あって吹っ切れてとんぼさんの元へと飛ぶキキ。とんぼさんの上に墜落してボロボロで2人で笑う挿絵がいい♪
次の再会はお正月。とんぼさんの帰省が危うくなりそうでも、余裕をみせるキキに成長したなぁと。2人で手を取り合ってはしゃいでるのかすっごくかわいい♪
そして、この巻で超嬉しいイベントが!「ヨモギさん」が登場したのです!うわぁお!ドリーム小説だ!キキと友達になって、家に招いて、ゆすらうめジュースをお庭でご馳走するのです。そして、キキはヨモギさんの庭を借りてくすりぐさ畑にするのです!す、素敵すぎる・・・・・。
大きな悲しみを胸に秘めながらもキキとの時間を気丈に楽しんだヨモギ婦人。結末を知ってから改めて読み返すと、キキを魔女と知って奇跡を期待するも、キキの魔法が飛ぶだけと知って落胆するのとか、明るく上品な振る舞いの合い間に見せる弱気だとかが痛々しい。彼女の息子の「あーあ生きていてよかったなぁ」の言葉に救われつつも、悲しみのあまり置手紙だけで姿を消してしまう結末は優しいエピソードが主流の中で強い印象が残った。
前半の不安定なキキは夜遊びをして寝坊し、くすりぐさの収穫のしきたりを破ってしまう。あわてて作った薬は去年より2瓶多い。後半ではこの2瓶を使ってキキはコキリさんを看病します。「魔女の計算で薬が多めに出来て、コキリさんを救った」と取るべきなんだろうけれど、見方によっては「キキが2瓶多く作ってしまったからコキリさんが病気になった」ともとれる。うーん、魔女稼業は奥が深い。
明日は春分。くすりぐさの播種の日です。ヨモギさんのお庭にも蒔いてくれるのです♪


仕事が早めに終わったのでパン屋さん、行っちゃいました。グーチョキパン屋vって単純すぎ。ヨモギパンが明日の我が家の朝食です。


さて、犬夜叉

一方で、犬夜叉。恋人を奪われた犬夜叉は奈落を「赦す」なんていう概念はきっと持てないでしょう。同じ半妖でありながら、人を愛する心を理解していながら、笑いながら踏みにじった奈落は憎悪以外の感情は湧かないのでしょう。
かごめが奈落を救うのだとしたら、犬夜叉がどのように奈落が救われることを受け入れるのかがとても楽しみです。犬夜叉にとっては奈落は苦しんで苦しんで死ぬべき存在なのですから。
ミロサン・殺りんはお休み。白夜の刀はいつ使うんだろう?殺生丸相手か?
なんか、この後に及んで犬夜叉は新しい技を取得してようですが、果たして効果は?白夜のお腹も切れているのでしょうか?
もの凄くひさしぶりに桔梗様登場♪これは嬉しい♪来週あたり奈落(鬼蜘蛛)の回想シーンとかあればいいなvま、無いでしょうけれど。高橋先生は必要以上には回想入れないもんね。
でも、鬼蜘蛛と桔梗の妄想がものすごく美味しい。鬼蜘蛛が抱く桔梗への執着と犬夜叉への嫉妬。鬼蜘蛛に男の存在を揶揄され、女を覗かせてしまう桔梗。桔梗に纏わりつく鬼蜘蛛の血の臭いが気になりながらも聞けない犬夜叉。犬かご桔の三角関係もいいけれど、こっちの絡みも大好きだ!





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最終更新日  2008.03.19 23:27:34
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