花日和

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2008.04.14
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カテゴリ: 本
上巻でのめりこんで感想を書くのがもどかしく、適当に書いて下巻へゴーをした。そして、下巻を読んだ今、何も書けない・・・・・。「哀切」が良く似合うラストでした。Yさーん、読破しました。私も、涙腺が・・・・・外だったのに(orz)
容赦なく人が死んでいく。その人物の優しさ、浅はかさ、強さ、弱さ、夢などを丁寧に丁寧に描いて、「ああ、作者はこのキャラを気に入ってるんだな」と伝わってくるのに、次の展開で容赦なく殺す。何人も何人も。時に理不尽に、時に覚悟を決めて・・・・・。
石野様がショックだった。でも、石野様、せめて加賀様までだろうと思ったのに。あの人やあの人は大丈夫だと思ったのに・・・・・・・。殆ど旗も立てずにあっけない。だからといって人の死が軽いわけでも、お涙頂戴なわけでもなく書くところがスゴイと思う。
仇討ちを果たして死んだ渡部に対して「琴江が喜ぶと思うか」と問答する父子が切ない。琴江様に人が血を流すのを喜んで欲しくない。でも、それでは渡部がしたことはなんなのだろう?
親分が花吉の襟首を引っ張っていってしまうところらへんから「あ、ヤバイ。家で読まなきゃヤバイ」と思ったのに、結局目が離せず一気にラストまで。うわぁ。それでも、加賀様で最後かと思ったのに・・・・・(大泣き)。
ほうの名前が最終的にアレになるのはなんとなく予想がついていたけれど、実際読むと胸がいっぱい。





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最終更新日  2008.04.16 22:18:20
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