2025.07.27
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カテゴリ: 健康と安全管理
雑種犬が大好きです。



雑草を 食べる系 ではなく 愛でる系 です。私がいる住宅地は市の歩道に《許可なく》除草剤を撒く住人が大勢いるからです。除草剤については、科学をやってる人間として知っていることをいつか改めて書きたいと思っています。


話を戻して、小さな雑草を散歩中に見つけて楽しみます。


何故か庭には可愛い雑草が生えません。荒れ地にしか見えない繊細さのないゴツイ草ばかりです。だから以前はこれでもかと引っこ抜きました。雑草が生えない方法を調べたりしました。しかし雑草が生えにくいふかふかの土は猫がウンチをします。おしっことウンチさえしなければ庭で寝てくれて全然構わないのに、むしろ歓迎なのに、彼らは排泄します。木々の栄養になる犬の排泄物(うちの草木はよく育つ)とは反対に、猫のものは木々を枯らします。一体何の成分が入っているのでしょうか?



だから猫よりも雑草と共存する道を選びました。

カッチカチの土で育つグランドカバー系の背丈の低い雑草を増殖させてハーブと多肉植物を混ぜました。いかにも自然に生えてますよ~計算していませんよ~野の草ですよ~と思い込みながら育てます。



タイム ツメクサ セダム スミレ  (←たぶん) 



背丈の低い草を増殖させたら背丈の高い草(○○タビラコ、オオアレチノギク)が生えにくくなりました。背丈のある草は、低い草の中では目立つ上に根っこがヘロヘロで抜きやすいです。しかし、これだけやっても敵は外からやってきます。今最大の敵は柵越しに侵入してくるヘクソカズラとドクダミです。わたくし2代目と同じく嗅覚が敏感な為、こっち系の草はどうも好きになれません。増殖スピードも可愛くない。

少し背丈がありますが2代目とバッタの食用にイネ科の草は生やしたままです。

今はオオイヌノフグリとチドメグサを増やし中です。


雑木林、雑炊、雑煮、雑所得。
「雑」には好きなものが多いです。





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最終更新日  2025.07.27 04:50:04
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