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2006/02/23
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カテゴリ: カテゴリ未分類
皆さんは、「平和」というものについて、どのようにお考えだろうか。


もちろん、平和は大切だ。




いうまでもない。

誰だって死にたくないし、今の生活を壊されたくない。

とりあえず日本人なら誰だって、平和という状態が、もっとも望ましい状態であると考える。





むしろ、

望ましいゆえに、それが当然だと考えている。






というか、

ほとんどの日本人は、







そしてたとえば、




●日本の国防




などのような、日本人にとってセンシティブな議論の際には、

この、



●平和




というフレーズによって、

その議論がいかにも危険な思想であるかのような方向に、話が逸れていく。






たしかに、

日本人のように、

基本、


●平和こそすべて







これは維持されるであろう。






しかし、だ。




日本の平和は、日本によってのみ成立するわけではない。





日本は、他の国家と同様、

世界の中の日本という立場にあることを、








こんなことは言うまでも無いことなのだが、


しかし、


多くの日本人が、それを忘れているのだ。







日本ばかりが、平和を望んで、戦力の不保持をすること。


これが、




どれだけ、







独りよがりな平和で、意味の無い主張か、




分かっているのだろうか。







日本人全員が一人一万円ずつ寄付したら、ユニセフ募金は今よりも貧困層の救済ができますね。



では、




非武装化は日本が率先して!

と叫ぶ、自称平和主義の人たちは、





率先して一万円寄付しますか。







他の誰がいくら寄付するとも知れない、あるいは寄付なんてしないかも知れないのに、みんなを信じて寄付しますか。





そこで、


一万円寄付して、




他の誰も寄付してないのを見て、自分は善人だと悦に入ってるのが、今の日本人だ。







さて、


日本の全員が平和を望んでいたとしても、


世界の平和には何もつながらないのには、当然ながら、理由がある。






現段階で平和ではない人(国)、



と、



現段階で平和を望まない人(国)






があるからだ。


そして、




一つ目の国は、例えば北朝鮮だったりするわけだけど、



こうした国は、

たしかに、





好戦的な独裁国家であったりする上に、

その国家財政のほとんどを軍事力につぎ込んできたりするので、


危険と言えば、危険だ。



しかし、




基本、カネが無いので、


軍事力も知れている。(危険であることに変わりは無い)






日本人は、ところが、こうした国にばかり脅威の対象であると注目し、


肝心の二つ目の脅威には、盲目的である。






二つ目の脅威とは。



現段階で平和を望まない国、


現段階よりももっと国家を強大にするためには、






平和という均衡の崩壊も厭わない国があることだ。




そして、





そんな国家が、




中国だ。






なまじ、現段階で経済成長が続き

それなりの平和が維持されているから、




このまま日本と同様、





世界の協調を第一義とする国家に落ち着くだろう、と。










甘い。



あと十年もしないうちに、中国の経済は世界トップレベルにまで上り詰めるであろう。




内部の矛盾があろうと、関係ない。





なぜなら、それを押さえ込むだけの中国共産党の支配力と、

彼らを支える中華思想があるからだ。





世界の中心は、中国である、という思想。




かように尊大な思想の持ち主であるから、

国家も国民もシャレにならないくらい尊大であるのは言うまでも無いが、





問題はそんなことではない。

それも十分問題であるが、



それ以上に、




国家レベルで考えた場合、

日本や周辺諸国、







ひいては国際社会の未来が、


この中華思想に食い潰される恐れがあるのだ。







そんなバカな、この右翼め、と思ったそこのアナタ。






日本の国防を論ずるだけで右翼呼ばわりされる日本社会の現状も空恐ろしいが、



日本の安全保障に対する意識の低さはそれ以上に危険な状態だ。






どうして中国が日本の安全を脅かすことになるのか本気で分からない人らは、よく聞いてほしい。








中国が怒涛の経済成長で、政治、経済、軍事力そのすべてにおいて


米国と並ぶ大国になることは、誰の目にも明らかだ。






こうなった時、北と東を陸に囲まれた中国が、

太平洋と大西洋を制するアメリカと互角に戦うために、

太平洋への玄関口となる台湾を、統一するのは時間の問題である。






今は中国もまだ完全体になってはいないため、口頭で威嚇しても実際に行使する時ではないかもしれない。






そのため、現実味の観点から、その脅威を見くびっている人が多い。


しかし、だ。






経済が十分に発展し、

世界における中国の存在が認められる数年後には





もはや、

中国は、米国と同様、




敵に回すことが不可能な相手となってしまっている。




こうなった時が、

アメリカと互角に対峙できる時であり、





現在の中国の軍事に決定的に足りない




●シーレーン





を確保するための、


台湾侵攻の準備が整った時だ。






中国は、

このシーレーンを確保し、

台湾に軍事基地を作るべく、

台湾を統一する。






この時点で日本のシーレーンは中国に脅かされており、

日本の海上に於ける軍事力は無力化されている。






さらに

当然、東シナ海での安全を脅かされる米国が、

中国に対する反撃を行う。




アメリカと中国の戦争は避けられない。





はっ、アメリカと中国が戦争だなんて!と思ったそこのアナタ。







東アジアの緊張状態は、アナタが思っている以上に深刻です。






このとき、アメリカに基地を提供する日本に対し、



それも、






みずから戦力を放棄しているアホでマヌケな日本に対し、





しかも、




世界で一番日本が嫌いな中国が、






何もせず米国の基地として活動させておくと思いますか?






もちろん自国の基地があって、同盟国である日本を守るべくアメリカは中国に反撃しますが、






その間に日本はズタボロですよ。






アナタの大切な今の生活は、

中国からの攻撃によって、



跡形もなくなっているのですよ。






●では、中国と友好的になっておこう






と、




主張するアホがいて困りますが、




中国の傘下に入ると言うことは、


この場合、

アメリカとの同盟を放棄するということであり、






さらに、





中国の支配下に入ることを、アナタは本気で想像したことがありますか。






中国の、人を人と思わない、


人権なんて概念は微塵も無い価値観の中で、

今と同等以上の生活が実現できると思いますか。








日本の平和の維持のためには、


非核三原則、





なんていっている時代は終わったのだ。





本当に日本の平和を維持したいのならば、





中国の脅威に拮抗できるような、軍事力が必要なのだ。





中国が米国と双璧をなす大国になるまで、すでにカウントダウンは始まっている。





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Last updated  2006/02/23 10:31:39 PM
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