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せっかくなのでオランダサッカーについて続けます。 先日オランダサッカー協会の指導指針を読みました。全部英語でちょっと大変だったけどこれがなかなか面白い。 特に3-4-3おたくだったからオランダサッカーの真髄が見えてくる。 よくよく考えてると今のフランス代表のサッカーはオランダサッカーの応用編である。4バックの考え方。ボランチの役割。サイドアタッカー・・・。ただ決定的に違うのがジダンとベルカンプ。チームの中心に位置する2人の個性が違うので違うサッカーのように見えてしまうのだ。 しかしこの3-4-3システムをベースにした育成方法、世界ではもう当たり前なのだろう。 スペインに遠征した時、ビルバオというチームのユースがやはり3-4-3だった。スペインでは珍しく地域をあげて育成するチームなのだそうだ。そういえばビルバオから300kmも離れたとこで試合だったのに家族連れでいっぱい応援にきてたなー。 日本でもそういうアットホームなチームが増えるといいなー。
2002.11.16
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日記のテーマを選んでたら「オランダ」という文字が! 1987年(?)のヨーロッパカップウィナーズカップ決勝戦アヤックスのファンバステン選手の決勝ヘディングシュートをダイヤモンドサッカーで見た以来、オランダサッカーの魅力にとりつかれてます。 93年のファンアール率いるアヤックスはまさに最強。何度も何度もビデオをみて3-4-3システムの研究をしたものです。 そして忘れられないのが74年ワールドカップ。ヨハン・クライフ率いるオランダとリベリーノのブラジルの準決勝。現在のプレスサッカーの原点がそこにあります。ぜひビデオで見てください。さらに予選リーグの東ドイツ戦、まさにクライフのための試合。あのジャンピングボレーは何度見ても美しい! しかし、ここのところ代表チームが停滞気味ですがあの攻撃サッカーがはまったらどこも止められない。復活を!!
2002.11.15
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私がやっているプラスチックリサイクルがわたらせケーブルテレビで取り上げられた。 月曜日に取材があったのだが、予期せぬインタビューでびっくりしてしまった。 昨日から放映しているそうだがまだ見ていない。今日は見れるだろう。 しかし、仕事が忙しくて昨夜も家に帰れなかった。昨日は早く帰れると思ってたから・・・。これで月曜日から帰ってない。 奥様ごめんなさい。今日こそは帰ります。
2002.11.14
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最近中学生の指導をしていて一番気になるのがキックだ。特にインステップキック。 先日小学1年生チームの練習を見ていたらその中に素晴らしいインステップキックをする選手が・・・。しかし、5,6年生はもうキックになっていない。狙ったところに飛んでないのだ。 ゴールデンエイジといわれる小学生時代にきちんとした技術を身につけなければ年齢が高くなるにつれて大変になる。 私は指導するときにこのキックにこだわる。今指導している中学生にもいろんな種類のキックを教える。 一番重要なのはまっすぐボールが回転していること。そしてボールに体重を乗せること。足を振って蹴るのではなく、左足から右足に重心を移動する途中に足が振れてボールに当るという感覚かな。ボールの横に軸足をおいて蹴るなんてことをやってると絶対に身につかない技術です。 私としては小学生のうちはできるだけインサイドを使わないでキック、トラップとも足の甲で行う。こうすることでステップもうまくなるし、とにかく重心移動がうまくなる。 イチローの打法と同じで重心移動をうまく使うことできっとキックもうまくなる。イメージはロベルトカルロス。
2002.11.13
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アルゼンチン戦の日本代表が発表された。 またまた新しい選手が選出された。Jリーグで活躍している選手を選ぶという宣言どおり、毎回の代表発表が楽しみになるような今回の発表だった。 まず、レッズの坪井選手。今後の日本代表を背負っていって欲しい選手である。 そして1973年組が2人。ジェフの中西選手とマリノスの上野選手。特に上野選手は大原中学校で全国制覇、武南高校でも1年生から大活躍。早稲田大学を中退してマリノス入り。ずっとチームの中心選手として活躍しながら代表とは縁がなかった。 このチャンスを生かして、代表定着して欲しい。 さて、今日は月刊ストライカーの発売日だ。 アルゼンチンに留学している小曽戸選手の日記が今月号から連載される。どんなページに仕上がっているか楽しみだ。
2002.11.12
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昨日はサッカー目白押しだった。 まずJリーグはジュビロ磐田が首位固め。初の完全制覇が近づいてきた。残留争い広島は痛い引き分け。残留が厳しくなってきた。 そしてJFL愛媛FCは静岡産業大学にホームで2-1の勝利。通産6位で今期のリーグ戦を終えた。最終節の観衆は1200人を超えた。この勢いで天皇杯頑張って欲しい。 さらに高校選手権埼玉県大会、武南-大宮東、浦和東-浦和市立が行われどちらもPK戦で武南-浦和東が準決勝に進んだ。 大宮東の中村監督には本当にお世話になった。最後の大会で何とか全国大会に行って欲しかったが残念な結果になってしまった。 来週末にはお正月の高校サッカーの出場校が決まる。 これから天皇杯、高校サッカーと楽しみな季節が始まる。
2002.11.11
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高校選手権愛媛県大会は谷謙吾監督率いる松山工業が新人戦、インターハイと3大会全て制した。 谷先生は松山から清水東高に進み日体大、私が高3の時に新任教師として南宇和高校に赴任した。 監督は現在の愛媛FC総監督の石橋先生、谷先生はコーチとして経験を積んだ。 そして私の弟が高1になるとき、石橋先生の転勤に伴い谷先生が監督を引き継いだ。 結果を出した監督の後を引き継ぐことは本当に大変だったと思う。 そして谷監督も南宇和を去った。松山工で結果もだした。南宇和は最後の大会でも谷監督に勝てなかった。 しかし、南宇和には高校時代活躍した選手達が指導者としてグラウンドに帰ってきている。次は石橋監督、谷監督の教え子が挑む番だ。
2002.11.10
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高校選手権埼玉大会の準々決勝が行われる。 ベスト8に残ったのは、優勝候補伊奈学園を下した埼玉栄-越谷南、浦和南-川口北、伝統の一戦武南-大宮東、浦和東-浦和市立。 注目カードはもちろん武南-大宮東。中村総監督最後の大会で結果を残せるか! そして浦和東-浦和市立。インターハイ出場の浦和市立を相手に強豪浦和東がどう戦うか楽しみだ。
2002.11.09
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昨日の夜中学生チームの練習に行った。早速中村監督から関東大会の様子を聞く。 前日(金曜日)学校が終わってから集合、5時草加出発。10時に河口湖に到着したそうだ。翌日土曜日の午後1時が試合開始。相手は地元韮崎のチーム。 この日程を聞いてすぐに「これはまずい」と思った。 まず慣れていないバスの移動。夕方からの出発だとバスの中で寝られない。周りの人間と話をしてしまう。ついつい明日の試合の話になってしまうものだ。 そして午後のキックオフ。起きてからの時間が長いと変なことを考えてしまい、緊張してしまうのだ。 さらに相手は地元チーム。これでは関東大会初出場のチームにはちと荷が重い。 結局、結果はPK負け。 選手には高校に行ってこの経験を生かして欲しい。
2002.11.08
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11月20日のアルゼンチン代表のメンバーが発表になったそうですね。 さっそくチェック。残念、今一番見たい選手、ダレサンドロ選手の名前がない。リーベルの10番、アルゼンチンで今一番輝いている選手、ダレサンドロ。ワールドカップが終わった今、次のアルゼンチン代表はワールドユースを制したサビオラ達の時代になると思っていた。そこには必ずダレサンドロの名前が加わると思っていたのに・・・。 ダレサンドロは、アルゼンチンに留学中の小曽戸選手からの一押し情報でした。そしてリーベルでの彼のプレーを見てさらにビックリ!本当にアルゼンチンはタレントの宝庫です。 ぜひ今回はワールドカップで発揮できなかった実力を日本のファンに見せて欲しい。
2002.11.07
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11月6日の日記がなくなった。 JFL愛媛FC-大塚の四国ダービーについて書き込んだはずなのに...。なんで??? 仕方がないのでもう一度書くことにする。 愛媛FCは南宇和高全国優勝の立役者大西選手と黒田選手が久しぶりに揃って出場。最終節に向けてメンバーが整いつつある。 結果は1-1の引き分けだったのだが、愛媛FCの得点は高校3年生の西川君(だったと思う) 高校生が一回りも年齢がはなれた選手と一緒にプレーしてなおかつ真剣勝負の場で得点する、こんな素晴らしいことが愛媛でも行われているのです。 この経験が将来のユース代表、日本代表へのステップになるのです。
2002.11.06
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お正月の高校サッカーの予選が行われている。11月の中旬には全ての出場校、組合せが決まる。 さて、愛媛県大会準決勝、今年新人戦・インターハイを制している松山工-母校南宇和。南高はチーム作りに出遅れながらこの大会に照準をあわせ調整してきた。一方の松山工の監督は前南宇和監督の谷謙吾。南宇和の監督の鹿島先生とは部長と監督の間柄だった。 さて、結果は南宇和が先制するも、松山工の逆転勝利。三冠に向けて決勝に駒を進めた。 この時期は、気温が低くなり体が動く。また、この大会は応援団が凄い。選手はついついオーバーペースになってしまう。体の動かない夏にしっかりと体力作りをしておかないと最後できつくなってしまう。
2002.11.05
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本日はナビスコカップ決勝鹿島-浦和が行われた。結果は小笠原のゴールで鹿島が優勝。レッズは初タイトルに届かなかった。 今レッズにオフト監督はサッカーの基本を叩き込んでいるそうだ。特にポジショニングについてうるさくいっているらしい。 エメ、トゥット、永井、田中のFW陣に注目が集まっているが、ボランチ鈴木やDF坪井の成長が大きい。特に鈴木選手はデビューしたころとは全く別人のようなプレーをしている。 ポジショニングさえしっかりできれば守備の組織は格段に強くなる。今年のレッズの強さはこのポジショニングの意識改革が進んでいるからだろう。 ということは、今期よりも来期以降のほうが結果は期待できる。今日は敗れてしまったが、来年更なる爆発を見せてくれる、そんな予感をさせてくれる。
2002.11.04
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昨日、J2の大分トリニータがJ1昇格を決めた。毎年昇格争いをしながら実現できなかった目標に遂に届いた。はっきりいってこのチームは強い。1年間に同じチームと4回も戦わなければならない。しかも毎年マークされている。そんな中でのこの結果は実に素晴らしい。来年Jリーグでの活躍が期待される。 それに加え、大分スタジアム、羨ましい。あんなスタジアムというよりあの公園、あんな大規模なスポーツ施設が作られたなんて...。3年ほど前に建設現場を見に行ったが敷地内に野球場が10面、サッカー場が5面?位あったような気がする。 ちょっと大規模すぎるような気もするがとにかく羨ましい。あんなスポーツ施設を作った大分県は偉大である(賛否両論はあるだろうが・・・) また、ユース年代でも昨年の高校選手権でベスト8に入った大分高校は私が見た中で昨年のベストチームだった。ああいうチームがこの大分トリニータに続いて育っていくと地方でのJクラブ作りがますます促進されるだろう。 また新しいチームがJ1に名を連ねる。未知の領域に挑戦する大分トリニータが楽しみだ。
2002.11.03
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中学生年代の日本一を決める高円宮杯U-15選手権関東大会の一回戦が今日行われた。 今回初出場を決めた私が週に1回お手伝いしているチームは残念ながら1回戦で敗れてしまった。結果は2-2のPK戦負け。前半開始早々と前半ロスタイムに失点してしまったそうだ。 これで中学サッカーはお終い。金本君や小松君など高校年代の活躍に期待します。 特に監督の中村さん、本当にお疲れ様でした。今年はオランダへ研修にいったりJチームの練習に参加したり、チームに集中できなかったにも関わらず、しかも全く休み無し。体に気をつけてこれからも頑張ってください。
2002.11.02
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今日、昼前携帯電話に伝言メモが・・・。 愛媛FCの紹介記事が11月19日発売のサッカーマガジンに掲載されるとのこと。 なんと石橋総監督は10月19日の横河電気との試合後すぐに営業活動を行っていたのだ。しかも翌日は選手獲得のため西が丘サッカー場でスカウティング活動。一体気が抜ける時間はあるのだろうか? 県民クラブ愛媛FCの紹介記事、今から楽しみだ。
2002.11.01
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10月24日に開設以来7日目にしてアクセス数100を突破!記念すべき100アクセスは、「おり(pucchi123)さん」でした。 おりさんは広島に住むエスパルスファン。これからはエスパルスの南宇和高出身GK羽田敬介君も応援してください。 こんごとも当日記をよろしくお願いします。
2002.10.31
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アルゼンチン1部リーグ、タジャレスコルドバに所属する小曽戸選手からメールが届いた。今年の初め、1軍のキャンプに初めて呼ばれて、トップデビューの期待が膨らんだが、怪我もあり、現在もサテライトでのプレーが続いている。 中学卒業後すぐにアルゼンチンに渡り、今年で3年。着実に成果がでているようだ。正月に会ったときも、高校選手権に出場している選手とは目の輝きが違っていた。 昨夜、日本ユース代表がアジアユースで決勝に進出した。10番坂田選手、11番阿部選手、18番成岡選手などいい選手が沢山いた。日本の裏側にいる小曽戸選手にもぜひこのチームの仲間入りをして欲しい。 小曽戸選手は11月10日?発売の月刊ストライカーに日記が連載されることになったそうだ。しかし、まずは試合に出ること、アルゼンチン1部リーグでデビューすることが第一である。がんばれ!
2002.10.30
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日曜日は久々にテレビでJリーグを観戦した。カードは鹿島-札幌。札幌には高校時代の先輩の西田選手と後輩の大森選手が所属している。一つのチームをこんなに応援しながら見たのはいつ依頼だろうか?新鮮な気分だった。 さて試合は後半小倉選手のゴールで2-1と勝ち越した。このまま逃げ切ってしまうんじゃないかと思っていたが、さすが柳沢、きっちり仕事をこなした。というより、これが負けるチームと勝つチームの差なのだ。勝ちゲームを落とす、負けゲームをひっくり返す、これが力の差なのである。 しかし、ゲーム自体の流れは常に鹿島のものだったから、1人で2点叩き出した小倉選手を誉めるべきだろう。 いや、小倉選手のプレーをみるのも久しぶりだった。高校時代は本当に化け物だと思ったが、オリンピック代表で怪我をして以来ぱっとしなかった。が、昨日のプレー。素晴らしかった。特に精神面が素晴らしかった。闘志を前面に出し、ゴールに向かう姿勢、見ていて気持ちが良かった。 試合には負けてしまったが、小倉選手はまだまだやれる力を持っている。今後の小倉選手が楽しみだ!
2002.10.29
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日本フットボールリーグ第15節、愛媛FC対デンソーの試合が昨日行われた。松山で行われた試合で東京に住む私は見に行くことはできなかった。 早速、松山ケーブルテレビでこの試合を解説しているスポーツライターの三浦さんの電話をかける。 「どうでしたか?」「いやあ、負けてしもうたんよ」結果は1-4で敗戦。前半先制点を奪われながら追いつき、これからというところの前半終了間際に失点。さらに後半開始早々不運なハンドでPK、3点目。サッカーで一番取られてはいけない時間帯に2点も失点してしまっては勝つことは難しい。 この試合一番素晴らしかったことは、後半開始早々で1-3となったにもかかわらず、愛媛FCは最後までゴールを目指して戦い抜いたことだ。しかも、途中で帰るお客さんもいなかったそうだ。 これこそ「県民クラブ」愛媛FCの魂。電話でもこういう話を聞くとうれしくなってしまう。 JFL2位以内でJ2昇格は難しくなったが、今期はまだ天皇杯が残っている。1回戦三菱重工長崎に勝てば、2回戦は平塚競技場で湘南と対戦する。12月8日が楽しみになってきた。
2002.10.28
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サンフレッチェ広島が昨日清水に敗れて自力でのJ1残留がなくなった。中四国で唯一のチーム、まだまだ残留の可能性は残っているのだから頑張って欲しい。 そもそも愛媛フットボールクラブはサンフレッチェ広島の下部組織としてスタートした。ユースチームの監督に広島にいた南宇和高OB和泉茂成監督と出向社員として迎え、年に一度Jリーグの愛媛開催が条件だった。 私達が高校時代も当時のマツダとよく練習試合をした。土曜日の授業終了後出発、夜中にマツダの寮に到着、日曜の午前中ゲームをして午後には帰途に着いた。ハードな日程だったが日本リーグのチームとのトレーニングマッチはいろいろなことを教えられた。 またサンフレッチェはユース年代の育成にも力を入れており、今回のオリンピック代表には森崎兄弟、駒野君の3人がエントリーされた。 今西総監督のもと、一貫したチーム作りをしてきたチーム、是非J1残留を果たして欲しい。
2002.10.27
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今日は週に1度指導に行く中学生のサッカーチームの関東大会に向けての壮行会がある。が、結局仕事が長引いてしまい間に合わず、残念ながら参加することはできなかった。 チームは1986年に創立して以来の初の関東大会出場となった。現在の中村監督が来て3年目にして1つの結果を残すこととなった。 中村監督は元住友金属(現鹿島アントラーズ)の監督で今年S級ライセンスの受講を終了した。日本のサッカーを強くするにはこの年代(U-15)が一番大事なんだと中学生の指導にこだわっているのだ。その姿勢に共感して手伝っているのだが、この3年間でチームの雰囲気はがらりと変わった。勝つチームの雰囲気になってきたのだ。住友金属監督時代(ジーコが来る前)に日本リーグ2部から1部に引き上げたサッカーを見る眼は中学生にも通用した。 私が中村監督の手伝いをするのは、その指導方法に共感するからだ。オランダサッカーをベースにしたパスサッカー、オープン攻撃からのフィニッシュ、さらにサッカーに取り組む姿勢、常に新しいサッカーを追い求める姿勢はこちらも勉強させられる。 関東大会は11月2日、河口湖で行われる。1回戦を勝ち抜けば2回戦は鹿島アントラーズと対戦する可能性がある。そして2回戦を勝ち抜けば念願の全国大会に出場することになる。 頑張れ!トラさん!
2002.10.26
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JFL第15節は愛媛県総合運動公園球技場で13:00より行われる。相手は現在12位のデンソー。前節の引き分けで7位の愛媛FCはホームで勝利を目指す。4位の国士舘大学との勝ち点差はわずかに2。一気に4位浮上もありえる。 試合の展望は愛媛FC公式HPで三浦氏が予想しているが、チーム得点王FW清水の欠場は痛い。ただディフェンスは安定しているので南宇和高校時代のしっかり守ってから攻める石橋サッカーで確実に勝利が欲しい。 個人的には前節途中出場したボランチの15番伊藤君に期待したい。小さい選手が多い中、高さで中盤を支配したい。そのこぼれ球をスピードのある身長156cmの24番中谷君が奪い、高校サッカーを沸かせたFW11番友近が決める。私と同じ小学校出身のFW清水の分まで頑張って欲しい。
2002.10.25
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10月19日、日本フットボールリーグ(JFL)横河電機-愛媛FCを観戦するため武蔵野陸上競技場へ行ってきた。南宇和高校時代の恩師石橋智之先生が率いる愛媛FC、後半に退場者を出しながら0-0のスコアレスドロー、貴重な勝ち点1をものにした。試合後今期の2位以内が難しくなったと石橋先生は言っていたが、中々良いチームに仕上がっていた。 一昨年の12月、松山で日本リーグに昇格するため資金集めをしていた石橋先生に会って以来心配はしていたのだが、初めて試合を見て「(四国にJチームをという)夢は実現する」と確信した。 試合後、スポーツライターの三浦ヒサオ氏(愛媛FCのホームゲームではケーブルテレビの解説をしている)と話をしたが、チームがどんどん育っているとこの2年間の感想を教えてくれた。 とにかく「四国にJチームを!」という夢は「県民クラブ」愛媛FCがかなえてくれそうだ。
2002.10.24
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