川崎町の石んこ日記 ~石んこ地蔵とともに~

川崎町の石んこ日記 ~石んこ地蔵とともに~

2007.01.04
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車で30分ほどのところに住む父母が来て、張り切って杵を持ち、あいどりをしてくれました。
今年、年女の母と、それより2ヶ月遅れで生まれた父です。
一臼分の二升でいいと言っていたのですが、
足りないと言い、二臼分4升をつきました。

臼は夫が手作りの白みかげ石製。
杵もやはり夫が作った自家製で、ヤマナシの木だそうです。
何年も使っています。
思い臼ですので、いつも玄関に置いてあり、使うときだけ少し手前に引いてきます。

本当かしら。
まあ、臼はいつ使うかわかりませんから。今度は草もちを春に作りましょう。


我が家は喪中につき、お正月さまには来て貰いませんでした。
神棚に飾ったり、初詣に行ったりはしませんでしたが、
餅は食べ、お煮しめやきんとんなどを作りました。

あっという間に今日は4日。
大晦日はさきほどの餅つきをした父母が、我が家に泊まりました。
新築の家に招待したことがなかったのです。
父は、正司に遠慮してゆっくり飲めなかったと後で言っていました。

で、次の日、元旦は、私と子ども達が実家に泊まりました。
この日はゆっくり飲めた父でした。






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最終更新日  2007.01.04 20:37:10 コメントを書く
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