川崎町の石んこ日記 ~石んこ地蔵とともに~

川崎町の石んこ日記 ~石んこ地蔵とともに~

2025.01.08
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カテゴリ: 2025年石んこのこと
あけまして おめでとうございます。

私たち家族、穏やかなお正月を迎えることができました。


お正月が明け、昨年ご注文いただいた石んこ地蔵を発送です。
石んこ地蔵22㎝にこやか
着色なしです。




石んこ地蔵26cm 重さは16キロあります。

お墓の横に置かれます。

台座は、来訪いただいた時、お客様が選んでいかれました。
この台座も重い、16キロ。





せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ これぞ七草

この7種を全部そろえるのは無理ですが、
なんでもいいから畑や冷蔵庫の草、野菜を
使えばいいのです~~
という事で、
家の隣の畑で採ってきました。
大根、聖護院大根、赤かぶ、
それぞれの、大根葉、蕪の葉っぱ
はこべ
冷蔵庫のキャベツ



土鍋で、お米からくつくつ炊いて、

別に煮ておいた鶏手羽も入れて。
お米は一合の半分もなかったのですが、おなか一杯頂きました。



日にちは先週に戻りますが、
我が家の、というか実家の、おせち料理です。
秋田県の母の実家からもらってきたという大皿に、

かまぼこ以外は手作りです。
去年は卵焼き器で作った伊達巻を、今年はオーブントースターで焼きました。

身欠きニシンの昆布巻き、黒まめ、青豆と数の子、
煮物の中の
  里芋とタケノコ
は母が担当。
なますなど他のは私。
くるくる巻いてあるのは、薄切り大根でゆずの皮を巻いた酢漬けです。
この柚子巻き、きんとんの裏ごしや、ニンジン型抜き、伊達巻も、娘が手伝いました。




お雑煮とともに、神様と仏さまにお供えします。




本日の最後の1枚は

暮れのごいあさつに、18年前まで住んでいた、
仙台市太白区秋保町の石神地区の地主さん宅のお庭。
井戸の跡と思われるところに、
石んこ地蔵。
30年以上前ですね~きっと。
こんな顔で彫っていたんですね~

90歳超の地主さん。
奥様は亡くなられましたが、
元気でおられました。





今年の抱負ですが、
ネガティブ思考に陥りやすいので、
「あ、いま自分はネガティブな思考になっているな。」と自分を客観視する。
そうやって、
自分の思考の癖を少しずつでもやめていく。

先の心配をしないで、やりたいことをして、行きたいところに行く。

何か新しいことを始める。
着付け、生け花、ウクレレ、絵画、料理教室など
教えてくれるところが、近くにあればいいのですが、
そうでなくても、月に1回でも何かできればいいなあ。

今年90になる母。ひとり暮らしですが、長女である私が、2日おきに泊まりに行っています。
つかず離れずで支援していく。モットーは、「母が元気でいてくれるために」





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最終更新日  2025.01.08 20:52:22
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