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夜8時過ぎ、私の携帯電話が鳴って、党の長水地区委員長から。 「石坂さんの議員手帳を拾ったと言う方から連絡があって、今、ここにあります。」とのこと。えーっ!大変。な、なんと私は、この電話をもらうまで、議員手帳が無くなっていることにも気がつかなかった。 催し物や会議で案内状をいただいてある物はいいけれど、議員手帳のスケジュール表にしか書き込んでない予定や計画もあり、無ければ、私の日々の活動にみるみる支障をきたすことは間違いなし。早速、党事務所に受け取りに向かった。 連絡を受けた党事務所の人が、「お宅までいただきにうかがいますので、場所はどこでしょうか。」と聞くと、エムウェーヴの近くのコンビに・ストアで待っていると言う答えで、党後援会ニュースや4月4日の演説会の案内ビラなどを持って現地に行くと、待っていてくれたのは若い女性だったとのこと。 「ご本人に届きさえすればいいので・・・」と、何も受け取らず、住所も名前を言わず、立ち去ったとのこと。 私は、今日は夕方から、エムウェーヴ近辺の屋島と言う地区を、新聞「赤旗」の集金で回っていた。この地区の集金を担当している党員が、仕事が忙しく、集金が滞りがちになっているということで、しばらくの間の助っ人を引き受けて、今日は、その最初の集金に歩いていた。あるお宅で集金した後、近くの畑のそばに止めておいた自分の車に戻った時、自分のポケットに車のキーを入れておいたのを忘れ、「キーが無い、無い。」と、あせって、ハンドバッグの中の物を車の上に並べて出してキーを捜し、結局ポケットにあることに気がついたのだけれど、きっと、その時に議員手帳が下に落ちてしまったのだと思う。 それにしても、世の中に「いい人」って、本当にいるものですね。本人が、まだ無くしたことに気がついていないうちに、無くしてから1~2時間で、手元に戻ってくるなんて、なんてラッキーだったこと。名前も、住所も、お顔も知らないその人に、心から感謝! これからは、せっかく私の手帳を拾ってくださったその人のご恩を無にしないためにも、うっかり落とさないようにしなければ。(・・・とは言うものの、果たして大丈夫でしょうか?自信はありませんが・・・) 本当に、助かりました!感謝!感謝!
2009年03月18日
県議会は今日から各常任委員会の審議に入るが、昨日までの代表質問、一般質問を通じても、知事の元秘書であった右近長野県危機管理参事の自殺や西松建設裏金事件に関わる真相も解明されず、知事の説明責任も果たされていないため、日本共産党県議団として、委員会開会前に下崎議長に真相解明を求める申し入れを行った。 長野県政の運営に関わることではないというものの、西松建設裏金事件の件で東京地検特捜部から事情聴取を受けていた元参事が自殺し、村井知事自身が知事になる以前の時期とはいえ、西松建設のダミー団体から献金を受けていた事実がある以上、「何も知らない。」「調査の方法も知恵もない。」の一点張りでは県民は納得するはずがない。しかも、県議会までも、この問題にふたをかぶせてしまうようでは、県民の不信は募るばかりだ。 知事の委員会への参考人招致、県議会としての情報収集や調査委員会の設置などの努力を尽くすべきだと、下崎議長に申し入れた。議長は、「捜査の結果を見守りたい。」とのことで、すぐに議会として動く気配なし。 その後開かれた総務委員会の協議会で、党議員団の小林伸陽県議が、委員会への知事の参考人招致を提案したが、賛同者は誰もなく、知事の参考人招致は、事実上否定されてしまった。 「知事も知事なら、議会も議会だ。」と言う県民の声が聞こえてくる。ひき続き、真相解明の努力を続けたい。 下崎議長への申し入れは次のとおり。 真相解明を求める申し入れ 去る24日、西松建設の裏金問題にかかわる東京地検特捜部の事情聴取を受けていたとされる右近危機管理参事が、自ら命を絶たれました。また、平成17年7月に西松建設のダミー団体である新政治問題研究会から「村井仁シンポジウム」に20万円が渡されていたことも明らかになり、他人名義での献金や政党以外への企業献金を原則禁止した政治資金規正法に違反する疑いが濃厚となっています。 しかし、村井知事は、昨日までの議会答弁でも、「まったく知らない。」「(真相解明のための)知恵も方法もない。」と繰り返すのみで、県民への説明責任は果たされていません。 県議会として、県民の疑問に答えるため、委員会での集中審議や必要な情報収集、調査委員会の設置なども検討し、真相解明のための努力を尽くすことを申し入れます。 以上
2009年03月06日
日本共産党県議団・長野市議団主催で開いた「千曲川の治水を考えるつどい」。県議会も始まり、充分な準備やお誘いも出来ない中でのつどい開催となってしまったが、会場のまゆみ田地区センターは100人近い参加者でいっぱい。 最初に開会のあいさつを兼ねて、私から主催者のあいさつをさせてもらった。 千曲川は、古くから長野市をはじめ東北信地方の県民にとっては深いかかわりのある河川で、浅川ダムの建設が予定されている浅川の治水にも大きな影響がある。平成9年の河川法の改正に伴い、ようやく昨年6月に信濃川水系河川整備基本方針が決まり、その方針に基づいた河川整備計画の策定が始まったところだ。千曲川は、この信濃川の上流部、長野県内部分にあたる。 ダム建設が計画されている浅川の水害は、千曲川の増水時に浅川が千曲川に自然流下できないために起こる内水災害と、流域が人口密集地になったための都市型水害であるため、上流部にダムをつくっても解決しない。千曲川の改修、整備を推進することは、浅川の治水にとっても重要であることから、今日の集いを計画したこと、策定中の千曲川(信濃川)の河川整備計画に、住民意見をおおいに反映させてほしい、と呼びかけた。 また、浅川ダムは、新年度(平成21年度)長野県予算案に、本体着工の事業費17億円が計上されているものの、昨年夏に3回にわたって行なわれた模型実験の報告書も、それに基づくダムの詳細設計もまだ公表されておらず、本体工事の請負契約の提案もされていない。先に予算計上ありき、では、到底納得はできない。 村井知事になって、中止された浅川ダムが復活し、穴あきダムで建設するということになったが、そのモデルとされた島根県の穴あきダムである益田川ダムは西松建設が造ったもの。代表質問前日の2月24日夕方、村井知事の国会議員時代の秘書で、20数年来の側近、県の危機管理参事の右近氏が自殺した。西松建設の裏金事件に関わる東京地検特捜部の事情聴取を受けていたという。右近氏が自殺した翌日だというのに、代表質問中の本会議場で、隣の席の副知事としばしば談笑していた村井知事の不可解な様子とともに、すっきりしない思いが残る。 つどいでは、千曲川河川事務所からの聞き取りをもとに、和田あき子県議が千曲川河川整備計画の策定状況について報告。また国土問題研究会の宇民正氏(元和歌山大学教授)から千曲川調査の中間報告を聞いた。千曲川の治水にとって、河道掘削が効果があること、ここ数年のデータから見ると、降った雨の量がほとんど同じか、むしろ少なくても水位が上がっていること、新潟県境に近い西大滝ダムが千曲川の治水に大きな影響を持っていることなど、興味深い報告だった。 休憩後、新潟県のつどいから駆けつけた山口典久さんが、ここ10数年で千曲川の改修、維持の予算が半減している具体的な資料に基づく指摘や、河川法の改正に盛り込まれた住民参加の仕組みを保障する更なる河川法の改正も提案したいと報告。 浅川流域協議会座長の佐藤久美子さんからは、公開模型実験の最終報告やダムの詳細設計について流域協議会への説明を県に求めたところ、浅川改良事務所からは「4月に入ってからにしてほしい。」という返答だったとのこと。住民に説明できないままの本体工事の予算計上は、やはり納得できない気がする。参加者からの質問や、「みんなで、千曲川の治水に建設的な提案をしていきましょう。」という意見も。 あっという間の2時間半だった。
2009年03月01日
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