錦小路草子
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総務の仕事も3年目で慣れてきたものの、分担する仕事の量も増えて、あいかわらずぎりぎりいっぱいの毎日です。息子の保育園の送迎があるので残業ができないため、朝出勤してから帰宅するまで一度もトイレに行けなかったことも何度かあるくらいで、昼食もデスクに買い置きしているカロリーメイトで手早く済ませる日々。そんな状態なので息子を寝かしつけてから家事をしようと思っていても、そのまま自分も寝てしまって、朝目覚ましで起きてから、昨夜スイッチを押したっきりだった洗濯機の中の洗濯物を干し、洗いかごの中の食器を片づけ、息子を起こして朝食を食べさせ、着替えさせて家を出て保育園へ・・・と、自分でも倒れないのが不思議な生活が続いています。4歳男子は活発そのもので、だんだん知恵もついてきて、自立心も育ってきたからか、親と手をつないで歩かずに走っていったりするのですが、息子を追いかける元気は、アラフィフの親には残っていません。どうしても時間内に片付かない仕事があるときは実家の母にお迎えを頼むのですが、今日、保育園に迎えに行ったおばちゃんが息子の荷物をまとめている間に、息子が上靴のままで一人で帰宅するという事件を起こしてしまいました。下駄箱には息子のスニーカーがあるので、おばあちゃんも保育士の先生も、息子がまだ保育園にいると思ってあちこちの部屋や園庭などを探し回って、でも見つからないので「もしかしたら帰宅したのかも・・・」とおばあちゃんが急いでうちのマンションまで来てみたら、オートロックのマンションの玄関前にいたそうです。当然おばあちゃんはカンカンで、「もうこの子は私の手に負えないから、お迎えに行くのは嫌!」と言われてしまいました。いくら口で怒っても「はあい」と生返事で目を合わさず、「喉乾いた。ジュースくれ。」と反省の色がみられないうちの4歳男子・・・。「お母さんのお父さんが生きてたら、ほっぺ叩かれるで!」というと「どうして?」と、悪いことをしたという自覚がまったく無し。「お母さんが、ぼくを置いていなくなったらどうする?」と聞くと、やっと「嫌だ」と言ったので、「おかあさんがいなくなったらどんな気持ちになる?」と聞き、「悲しい気持ち」と答えたので、「ぼくがおばあちゃんを置いていったら、おばあちゃんも嫌だし、悲しい気持ちになるんだよ」と言うと、ちょっと悪いことをしたということを感じてくれたようで、「もう絶対、一人で帰ったらだめよ」と言うと「はあい」と小さな声で返事をしたのでした。本当に反省してくれていたらいいのですが、何より今まで頼りにしていた実家の母に保育園のお迎えを拒否されてしまったので、この先、年末調整や人事異動、新規採用時等の繁忙期までに、聞き分けよい息子になって、おばあちゃんにまた助けてもらえるようになってくれればいいのですが・・・(涙)。
2016年07月14日
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