明日・明後日にゑり善さんセールにも誂え友禅展にも行けないので、この2つに比べたらかなり見劣りすると思いつつ、ちょうど水曜から開催中の京都高島屋の「大きもの祭」を仕事帰りに見にいくことにしました。おりしも特売セール会場のすぐ正面のイベントホールでは、池坊華道展が開催されていて、展示入替のため洋装・和装の華道教授の皆様方がわらわらとたむろっておられて、おそらく華道教室の生徒さんへ何かのお返しにされるのだと思いますが、大きもの祭の1枚1050円の帯揚げを買い物カゴ山盛りいっぱい購入されている方を2名ほど見かけました。私は買うつもりはなくて、商品をいろいろ見て勉強させてもらおうと思っていたのですが、目の保養だけのつもりが、洗える着物の「半端ものコーナー」に立ち寄ったのが運のつき・・・。今年の9月頃から「単の紬が欲しいなあ~」と思っていた私の心を見透かしたかのように、シルックさまの紬風着尺が、なんと5250円で売られていたのでした!はんぱものなので着尺の裏に、コピーのトナーが飛んだようなスレ汚れが点々とありましたが、所詮裏ですし、お店の方の、「これは本当なら48000円の品物です」という言葉にも後押しされ、お買い上げしてしまったのでした・・・。単の仕立て代も15000円ということだったので、高島屋さんでこの値段なら許せる。と思ってお願いしました。
ああ、買っちゃったよ・・・と思いながら正絹着尺の特価コーナーも見にいってしまったら、ほかし染めの綸子着尺が10500円!着尺についている札を見たら、なんと千切屋さんのマークが!?長襦袢コーナーを見たら、たんごちりめんの重めのうっとりするようなてざわりの紋織りや、伊と幸さんの生地の、北山杉染めの宝づくしの地紋の長襦袢着尺も15750円。で、どちらも千切屋さんのタグがついています。10500円の着尺もありましたが、15750円のものと比べるとあきらかに生地も染めも違います。「伊と幸さんの上等な生地の長襦袢が1枚くらいあってもいいよね・・・」と自分で自分にいいきかせ、またお買い上げしてしまいました。仕立ては頼みませんでしたが、店員さんに聞いてみたら、海外ミシン縫製なら時間はかかるけれど8000円でできるとのこと。居敷あても、それようの生地をもってくれば、追加料金はいらなさそうでした。後日頼みに行ってもいいそうなので、ちょっと考えちゃいます・・・。
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