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昨日時間のことについて触れたので、ひきつづき今日は時期について考えてみました。時期って、なにかをする時のことですがたまたまおとづれるものなんでしょうか。「チャンスなのに・・・!」と思っても、動かなければ縁がなかったことになります。時期は人の出会いに似ているものなのかもしれません。「ひょっとしてこれはチャンスかも?」と思って、数打てばあたる・・・みたいなわけにもいかず、そこで取捨選択をしなければなりません。選択にはえい!という思い切りもいるし、楽天性もいる。捨てると必ず新しいものに出会えるという信念もいるかもしれない。そんな思い切りや楽天性なんかはやっぱり時期を得る側の主体的な姿勢から生まれてくるので、ここでも「主体」というキーワードがでてくる。おそらく、チャンスや出会いは身近にすでにあるものなんでしょう。せっかくのチャンスも受身の姿勢では「見て見えず」になってしまいます。
2005.10.31
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今日の授業後に、先週一週間の時間の使い方チェックと、プログラムの見直しをする。今週はPCに向かう時間が多かったせいか、ずっと右肩が痛い!全然苦にならないのですが、一日のうちちゃんとオフの時間帯も設定しないと、気付かないうちにストレスを溜めてしまいそう・・・。友達からハロウィンのメッセージカードが届いていて、もう来週から11月なんだ!と驚く。早いなあ~。 今年もあと2ヶ月だぁ・・・でも、時間って不思議ですよね。みんな平等に一日の長さは決まっているのに、過ごし方によって長く感じたり短く感じたりする。いつか、図書館に勤めていたときは、単調な仕事だったために始終時計ばかりみていて5時になるのを今か今か、と待っていたものを。いまはいくらでも時間が欲しい。
2005.10.30
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秋の夜長にオススメの本を紹介します。 「ちいさなちいさな王様」アクセル ハッケ著ミヒャエル ゾーバの挿絵がとても美しい、ドイツの本です。 十年ほど前、京都の本屋さんで何気に出会った本です。 美しい絵を楽しみながら、なるほどな~と感じ入る作品 でした。~主人公はあるとき小さな王様に出会います。人間は歳をとると共に大きくなっていきますが、王様の世界では歳をとるごとに逆に小さくなっていくのです。王様はそんな人間に対して、見た目の体は大きくなっていくけど実は小さくなっていっているのではないか?と主人公に言います。~心に残るお気に入りの王様のセリフを少しだけ紹介。「おまえたちは、はじめにすべての可能性を与えられているのに、毎日、それが少しずつ奪われて縮んでいくのだ。それに、幼いうちは、おまえたちは、知っていることが少ないかわりに、想像の世界がやたら大きいだろう。どうしてランプに明かりがつくのか、テレビの画面に映像がうつるのか、理屈がわからないから、想像しなくてはならなかった」
2005.10.28
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相手が自分にとって大切であればあるほど「信じたい」と思うものですが、そんなときあなたは相手の何を信じますか?裏切らないという約束書き?宣言?行為?それらがあれば絶対安心して信じられますか?カウンセラーはその人の無限の可能性やつながりを信じています。どんなに辛い状況でも必ず幸せになる可能性がありますし、つながりはずっと一緒にいる、という意味ではなく目にはみえないけれど根っこのところでつながっている、というような意味です。約束書きや宣言、行為を求めるのは自分がひょっとして裏切られるかも?と思うから欲しくなるものです。そして考えれば考えるほど疑わしくなり、自分の中で相手はすっかり「信じられない人」になってしまいます。「信じさせて!」と言っているうちは、まだまだ受身の状態です。信じるということは、とても主体的なことです。相手を信じるということは同時に自分を信じることにもなります。
2005.10.27
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今日は仕事の合間に友達とお昼ご飯にでかける。彼女とは何年の付き合いになるだろう?かれこれ・・・。か、数えるとすごい!!常にいっしょにいたわけではないし、むしろいっしょにいたのは少ないけれど不思議と縁があって今でも近所にいて、ふと「しばらく会ってないな~、元気にしてるかな?」と思ったときにこんな風に連絡をとってたまに会う。彼女といて一番心地いいのは、やはり何も言わない思いやり、いや、思いやりがあるから何も言えないのだろう、いちいち言葉で確認しなくても互いが了解しているのが分かる。いろんな形の友達付き合いがありますが、互いの学生服姿を知っている間柄ではそれはそれはいろんなできごともあり年月を重ねてお互い変わったところもあるけれど、根っこのところで付き合ってる気がする。湯豆腐をすくいながら最近のできごとを笑いあって互いを干渉しすぎず、でも時折からかったりして「じゃあね~、またね」と別れる。すべてを話すのが親友ではない。いつもいっしょに行動するのが親友でもない。実家から大量に送られてきたみかんと柿を眺めながら一番に彼女を思い浮かべる、それだけで十分な気がしました。
2005.10.26
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独立してから、「先生は私の目標です!」と言っていただいたり、私の生き方が「夢です!」と言っていただくことが度々あって(えへっ・・・)随分生きやすくなりました。これって、究極の一体感だと思います。大げさですが、自分の人生が社会化したっていうか。それで最近よく思うのです、「私の人生、自分だけのもの!」と思っているほうが、生きにくいのではないかって。自分のためだけにならすぐにあきらめてしまうことも、自分の生き方が他人の人生に関わっていると思えば、やりとおせるのです。カウンセラーのスタイルって人それぞれですが、私は姿勢をみせることじゃないかな、と考えてます。何かをどれだけ教えかではなく、生きる姿をみせることー。「子は親の背中をみて育つ」という言葉がありますが、カウンセラーも同じだな、と思います。
2005.10.25
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朝目が覚めると真っ先に窓からたくさん生い茂る緑が目に飛び込んできます。今日の空は・・・、あ~、ちょっと雨が心配。今日は自然を介してのコミュニケーションを楽しもう!!何を描くか、何と語らうか、すべてそれぞれが自分の価値観で選んだもの。至るところに自分を発見する。自然と向き合っているときは自分とのコミュニケーション、みんなとシェアするときは周りとのコミュニケーションがある。毎回感じることですが、参加メンバーによって雰囲気や互いに引き出しあうものも全然違ってきますね!?そして、最後のフィードバックカードを、宝物にできるかどうかは皆さん次第です。(笑)探した場所ももう一度、どんなところで発見したか、思い出してみてください。次回の写真交換会で、発表しましょう!
2005.10.24
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今回の加太はゆったりと自然を、自分を味わうのがテーマ。加太に着くと今にも振り出しそうな曇り空。時折差す太陽の光がもったいなくって、庭のベンチでみんなでお弁当を広げたものの、途中で屋内に逃げ込む。まずは仮装を楽しんだあと、そのままの格好で創作活動を通じての自己表現を楽しみました。ユニークな格好で真剣な表情で取り組む様子が可愛らしい・・・。作品には同じ条件のもとあれほどまでに違う個性が現れるのには毎回驚かされます。しかも、それぞれが美しい!散歩をしながら美味しい空気やきれいな夕日をみんなで体いっぱい味わいながら、徐々に表情も体も解放されていく様子は私もみていて気持ちよくなりました。私自身、あんなにきれいな空を眺めたのは久しぶり。あかね色というより桃色がかった夕空。海の色は前回よりも深い。季節によって色が変わるんですね。風がぴゅーぴゅー吹き止まず夜の月見は断念しましたが、夜のシェアリングではそれぞれの思いやりで気持が暖かくなりました。
2005.10.23
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今日は加太旅カウンセリングの日。初参加、リピーターともに半々のメンバーでいざ出発!今回はどんな出会いがあるのか、何が起きるのか、明日の報告日記を乞うご期待!!
2005.10.22
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今日も秋晴れで気持ちのいい空気です。でもさすがに半袖は無理ですね。昨日のブログの続きですが、お気づきのように最初の人は外界が整っていて、内界が満たされていません。反対に、後者の人は外界は整っていなくても内界は満たされています。カウンセリングでは内界を扱いますので、安定している(変化に強い)のは後者だな、とまず着目します。もちろん、最終的にはどちらも満たさなければなりませんが。
2005.10.21
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仕事もまずまずの地位を得ている、生活もとびっきりぜいたくはできないけど年に2~3回は海外旅行にも行ける、恋人もいる、けっこう美人、一見他人から見れば羨ましい要素は持っているのに、なぜか満たされない・・・本当にやりたいことじゃないのかも?一方、反対に社会的には地位もないし、これといってスキルを持っているわけでもないし、生活に追われている、容姿はいたって普通、おしゃれに気を使わない、辛い環境に時々気がくじけて落ち込むけどいきいき過ごしている・・・。あなただったら、どちらの方に惹かれますか?続きは明日・・・
2005.10.20
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近くの幼稚園から運動会の練習をする音がいつの間にか止んでしまいました・・・。小さいお子さんのいるお母さんから伺った話ですが、最近の幼稚園では前の晩からご両親が場所取りに並ぶそうです!すごいですね~。いいショットを狙うためでしょうか?運動会といえば私の場合思い出すのが徒競走。クラス対抗リレーのバトンが手渡されるのをドキドキしながらスタートラインで待っていたのを思い出します。ただひとつ、心残りなのが「徒競走か、綱引きか」の選択のときに中学では陸上部、高校では元陸上部が災いしていつも走る方に推薦されて、とうとう学生時代に憧れの綱引きというものを未体験に終わってしまいました。残念無念・・・。ところでスポーツって、単に体を動かすためだけではなく間合いをとる練習になってるってご存知でしょうか。例えば徒競走での「位置について、ヨ~イ・・・」から「ドン!」までに「ドン!」と同時に走り出すまでの体勢をいかに整えるか、に間合いを読むことが必要です。剣道での打ち込むまでの間合い、バスケットでシュートをするまでの間合い、野球のバットを振る間合い・・・。沢山の間合いがあります。人間関係の間合いも、体験を積まなければ頭だけでは図れないものです。間合いは五感をフル回転して感じ取るものですが、いかに五感を使うことが大切かが分かります。悩んだときも、辛いときも、間をとることが大切ですが、これらも頭で考えるのではなく、ふっと風を感じたり香りを感じたり、体感で得られるのです。
2005.10.19
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久しぶりの東京は雨・・・。青山あたりをぶらつくつもりが、雨にくじけてしまって本を数冊買い込んで、カフェでゆっくりする。今日は女性だけの起業予定&すでに起業している集まりがあって渋谷方面に出没。ありがたいことに生徒さんとのいい出会いはさせていただいてますが、ちょっと違う空気にも触れてみたくなって参加。どんな人に出会えるのだろう?バリバリのキャリアウーマン風の女性が多いのかな?(ドキドキ・・・)会場に入ると、司会者の方の柔らかい雰囲気に気がつけばすっかり和んでいました。名刺交換会では、本当に色んな職種の方がいて、帰る頃にはいい風に当たった気持になりました。多くの頑張っておられる女性に触れて、いい刺激やヒントをもらって帰りました。
2005.10.18
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昔、江戸時代の人は、蘭学を学びたい一心で江戸から歩き、船で渡ったといいます。今では気の遠くなるような旅程です。人間、興味を持つと、とてつもないエネルギーを発揮するようです。恋愛においてもそうですよね。最近では情報があまりに氾濫し、お手軽に手に入るようになって、なににおいても興味を持つまでに至らないことが多いように思います。美術鑑賞でも、情報だけ頭に入れて分かったつもりでいると、一度見たらそれでいい、になってしまいます。人間関係でも同じことが言えるのではないでしょうか。知ったつもりでいるから、それ以外の面がでてくるともう分からなくなります。限界がでてきます。汲んでも汲みつくせないのが興味だと思います。分かったつもりで済ませてること、結構ありませんか?
2005.10.15
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ベランダの朝顔を久しぶりにじっくりみると茎が枝のようにたくましく育っているではないか!?忙しいままに、ついつい水遣りだけで肥料をあげなかったせいか、今年の夏一輪も花を咲かせずに蔓だけがたくましくワサワサ育っていた。可愛そうだけど、植え替えようと近くのガーデニングショップを覗きに行く。これから冬に向けて花をつける品種は少なく思いあぐねてうろうろしていると、フワっと懐かしい香りがして、ハーブのコーナーに目が留まる。すぐにエサレンやホリホックの庭が思い浮かぶ。香りがもたらす記憶ってすごいですね~。吹いていた風や、日差し、スプリンクラーが静かに回る音、それを眺めていたときの自分の気持ちまで思い出してしまいました。朝目を覚ましたときにこんな香りと思い出に包まれたら幸せだろうな、とローズマリー、ベルガモット、ラベンダーを数株ずつ購入。いつも色合いとバランスで選んでいたのに、香りで花を選ぶなんて初めて。今度は花を咲かせたいと、お店のお姉さんに育て方をじっくり聞いて、帰ってさっそく植え替え作業にとりかかりましたが土いじりって楽しい~。無心でざくざく掘り返して、植えた花をしばらく眺めて納得。また仕事の残った机に向かいました。
2005.10.14
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カーディガンが必需品か、と思いきや、今日は汗をかくような暑い日ざし。今日は今年五月の旅カウンセリングに参加していただいた方が遠方から訪ねてきてくれて、夕方食事をいっしょにすることとなりました。今回は和風創作料理屋さん。ついついお酒も進み、いつもより早いピッチで酎ハイ2杯と黒糖焼酎1杯を戴きました。黒糖焼酎って、甘いイメージがあったのですが、全然甘くないのですね・・・。店員さんが正直で面白く、ちょっと変わったネーミングの料理があったので注文すると「う~ん、変わっているのは器だけです・・・」やら、「普通のお酒のあてです・・」だって。もちろん、その代わりオススメのメニューを紹介してくれましたが。(笑)同じ心理の仕事に身をおく者同士として、共通の話題をしたり、今の世の中について意見を交わしたり、色んな夢を聞かせてもらったり、本当に楽しく過ごしました。20歳過ぎのイキイキと夢いっぱいを語る姿をみていると、思いつくままに自己投資という名目で行動していたころの自分が重なりつつ、同時に、そんな時期が終わったのも知りました。独立して、もう新しい次の段階にいるというのを初めて実感した、という驚きと、またそれが嬉しく感じられた夜でした。
2005.10.13
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ここのところ「自分のアイデンティティ」をみつけるきっかけになれば、と思って断片的に日本文化について話してきましたが、今日友人にそんな話をしてみると「う~ん、海外に行くと、みんな極端な国粋主義に走っちゃうのよね~、夏目漱石や森鴎外みたいに・・・」という答えが返ってきました。国粋主義、という厳ついものを目指してるわけではないのだけれど・・・。(^^;)国粋主義って、自分の国が一番!ですよね。(排他的?)そうではなく、他をコピーするのではなくもともと持っているいいところを忘れちゃったから、もういちど思い出す必要があると思います。新しいものを取り入れるのは、もともと持っているいいものを知っていたほうが上手に取り入れられると思いませんか?文化に限らず、どんな人間関係においても、まずは自分を知る、そうすれば相手もよく見えてくる、相手が良く見えるとますます自分がよく分かってきます。
2005.10.12
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おお!なんて仰々しいタイトル・・。と自分で思ってしまいました。(笑)これまで書いた北斎のお話や箱庭の授業の話、カウンセリングのお話に共通することなのですが日本文化って、もともと徹底した相手主導の文化なのではないかと思います。茶道の「心づくしのもてなし」の精神や、政治では合議制をとっていたところ、北斎のあまりにも緻密な観察眼は北斎自身の主張というよりも自然に対する愛情、というか自然を立てている、思いっきり汲み取って引き出しているところ・・・。西洋はどちらかといえば自己主張の精神。英会話でもたいてい自分が中心の表現法が多い。西洋の精神が入ってきて、逆にそんな相手を気遣う気持ちや、対立を避けてビシバシ意見を言わないのが悪いのではないか、と思ってしまう人もいる。相手主導の文化ということは、「間」をとるのが絶妙に上手だったのだと思うのですが、それが苦手な人が増えています。グループ箱庭をみていると、それぞれの「間合い」のとり方が目に見える形で分かります。頑張ってそれでも間合いが取れないと、無理してそこにいなくても、「逃げるが勝ち!」も有り得ました。ステキでした。(笑)コミュニケーションの悩みで、「言える、言えない」だけに気が囚われがちですが、それよりも「間」合いを取れるか取れないか意識したほうがいいのではないでしょうか。
2005.10.11
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連休なか日の今日は絵に描いたような行楽日和でした。室内で授業をするのがもったいないくらい・・・。今日から箱庭上級スタートです。ピースを置く人と、見る側の人間関係を説明しながら、私も初心に帰る思いです・・。生徒さんをみていると、「いかに主体的に関わること」が大切かを思い知らされます。今回のメンバーは変化が早い。とにかくいい方向にどんどん変化していくのがわかります。それは本人の力もそうですが、参加しているほかのメンバーの力でもあります。メンバーが変われば、まったく違うものになります。置く人が変化をしたとき、見る側の人は何も言葉をかけなくても、自分の存在感がいかに相手に自由を与えているか、を忘れないでくださいね。そんな風に自分は周りの人に何を影響され、どんな影響を与えているのかをみてみると、おもしろいですよ。(笑)
2005.10.09
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毎月和楽という雑誌を気に入って読んでいるのですが、今月は「北斎」の特集が組まれていました。学校では西洋画は学ぶのに、日本画はたいして学ばなかったのはどうしてだろう?明治以降の芸術家をちょこっと紹介されただけのような・・・?ゴッホやドガ、マネ、セザンヌがこぞって北斎の真似をしたって知ってました?ゴッホが北斎について、こんな言葉を残していたそうです。「日本の美術を研究すると疑いようもなく賢く哲学的で知的な人が見つかるが、彼は何をして時を過ごしているのか?地球と月の間の距離でも調べているのか?否。彼は一本の草の葉を研究している。しかしこの草の葉の一本に導かれ、彼はあらゆる植物、あらゆる季節、田園の大いなる風景、さらには動物、人間の姿まで描くのだ。そうして彼は人生を過ごすが、すべてをなし終えるには人生はあまりにも短い。こんなに質素な日本人たちが、まるで自らが花であるかのように自然に生きる彼らが、僕たちに教えてくれるのが本当の宗教じゃないのだろうか?」心理学を勉強するようになってから、断然絵を見るのが楽しくなりました。それは箱庭をするようになって、もっと拍車がかかったように思います。箱庭での感受性を磨くために、と思ってじっくりみるようになったのですが、今まで見えなかった構図や、絵から受ける印象がまるで違ってきました。初めはモネなんかの印象派に惹かれ、次に、カンディンスキーの抽象画に惹かれ、今は日本画。押し付けがましくなく、余白に感じる汲み取る領域が心地よく、ユーモアもあって・・・。絵も箱庭も、作者のこころの表れです。絵をみて、私の仕事のヒントをもらうことは多いです。もうすぐ始まる北斎展、楽しみにしています!
2005.10.08
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昨日は癒しを求める風潮に触れましたが、今日のニュースを見ていて社会がなんだかヒステリックになってきているような気がしました。今話題になっているNEET(not in Education ,Employment, or Traning)の何がしたいか分からない、というやり場のないエネルギーも、小泉さんの”Yes or No ?”を問うの選挙の仕方についても、無差別に車に向けて発砲した事件も。確かに今回の選挙のようにいろんな争点がある中で、「どちらか一つ選ぶだけでいい」という選択は、何を選んでいいのか分からない人にとってはありがたかったと思います。でもすべて二つに一つの選択をしていくと、排除するものも増えて行く。対人間への判断もこの二つに一つの選択を重ねれば重ねるほど、防衛的になったり権力が必要になってくるし、仕事を選びたくても選べない、というやり場のないエネルギーはこれから先ヒステリックになる可能性を秘めているような気がします。小学生の頃に習った日本史の中で三大改革の一つである寛政の改革を行なった松平定信(白河藩)を当時の江戸の人が風刺したものを今でも覚えているものがあります。「白河の 清き流れに 魚すまず 濁る田沼の 水ぞ恋しき」 もちろん、賄賂はいけないけれど、杓子定規で精錬潔白な政治もちょっ と・・・。賄賂政治を行なった田沼意次が失脚した後に、徹底して贅沢を取り締まるなどの清い政治を行った松平定信。子どもごころにうまいこというな~と感心しました。どちらかに偏りすぎてはいけない、バランスが大事なんだと思います。知らず知らずに二つに一つの選択は自分を追い詰めていませんか?
2005.10.07
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昨日授業が終わった生徒さんたちを見送るときに、外から金木犀の香りがしました。花の姿は見えないんですけど、こんなところまで香りが届くなんて、すごいな~。初物の、柿も栗もまだ青いみかんも秋刀魚も食べて、胃の中も秋進行中。今日のように冷たい空気とまだ暑い日差しがたまらなく好きで、日増しに秋が深まってきているのを感じます。先日、ネット上で「星空セラピー」というものを発見しましたが、色んなセラピーがあるのですね・・。驚きました。ほっとしたり、気持ちがよくなるものなら、けっこう探せば身近にあるものなのでしょう。逆にそれほどまでに癒しを求めている人が多いということになるんでしょうね。今年の夏のカナダで、天然のプロネタリウムを楽しんだのを思い出しました。みんな部屋の毛布を持って行って、浜辺にゴロゴロ横になり、星座の解説を聞く・・・。流れ星がびゅんびゅん降ってくる・・・。ひょっとして、お昼寝セラピー、なんていうのもあったりして・・・?
2005.10.06
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最近カナダにいるスタッフが向こうでメッセンジャーの設定をしてくれたおかげでリアルタイムにこちらと繋がるようになりました。国際電話をかけるほどの重要な話題もないけれど「元気かな~」と気になっているときに向こうがパソコンに電源を入れたサインがこちらの画面にひょこっと現れるとひょっとして疲れているかもしれないし、忙しい真っ最中かもしれないけど少なくともパソコンを開いたという動きが伝わって安心します。パソコンのおかげでタイムリーにそんな気配が伝わってきますがパソコンや電話がない時代は手紙で様子を伺っていたのでしょうけど「返事が来るのを待つ」という「間」があるのはしんどいようでいてとてもステキなことに思えます。少なくとも今の人より「待つ」ということができた一昔前の人はもうひとつ、思いを馳せる、ということもできたのだから。じかに花に触れて香りをかぎ、色彩を愛で、触れて、というのは閉ざしてしまった感覚を目覚めさせるのに大切ですが思いを馳せるのも、結局は五感に頼る作業になるので感覚を目覚めさせることとなるのではないでしょうか。デジタルも大切ですが、アナログの「間」の取り方や楽しみ方も忘れてはいけないことだと思います。
2005.10.05
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これは恋愛だけに限らないことですが、パートナーが認識している自分像と、自分が思っている自分像のズレを感じたことは誰でもあることと思います。二人の男女の間にはそれぞれの考える相手像も加えて、四人で恋愛している、といえます。「先入観で見ないで!」なんて言い争いになったりしたことはありませんか?目の前の相手だけを見ているつもりが、今までの経験上の理想の男性像なり、女性像をお互いがそれぞれ持っているためにどうしてもズレが生じてしまいます。誤解を解くのは大切ですが、自己像のズレを100パーセント一致させるのは無理な話になってきます・・・。相手にこころを許せばゆるすほど甘えがでてきてしまって、すぐ「どうしてわかってくれないの?」と悲しくなりますが、相手の思う自分と自分が思っている自分を一致させることに膨大なエネルギーを費やすよりも、まずは自分の中の男性像や女性像を整理してみれば、案外、悩みの糸口につながったりすることが多いです。
2005.10.03
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今日の加太行きはとてもかわいい道連れさんが一緒。手作りお弁当を用意してくれて、出発前から感動。女の子だな~。カナダにいるスタッフyukitaちゃんにも以前たびたび手作り料理をご馳走になって感動していましたが、回りの人の思いやりや心遣いに私もみならわなければ、と思います。大阪は今にも降りだしそうな空模様でせっかくの加太行きを心配しましたが、着いてみれば、真夏のような暑い日差し。散歩がてらワークのための下見に出かけたけど、あまりの暑さに途中引き返すほど。家の中に非難して、道連れさんと色んなお話をしました。シェアできる話題を持つ人との会話は楽しいし、相手の変化も、自分の変化も感じることができ心地よい気持のキャッチボールが展開されていたように思います。投げてみて、同じトーンで返ってくる。変化球や時には隠し球も刺激があっていいけど、安心して返ってくるキャッチボールを楽しみました。帰りに寄った波打ち際でも、裸足になって、飛んだり跳ねたりして波と遊んだり、帰りに歌を歌いながら運転したりして、自分もかなりリラックスしていたようです・・・。ありがとう、道連れさん。
2005.10.02
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今日は初級箱庭の最終日。最後に創った箱庭の世界は感動しました。それぞれの、いい味が出ていて、それぞれが何を表現しても、その人らしい、と感じました。初級編では積極的に自己主張しながら、自分の居場所を確立していく方法と、相手を思いやりながら確立していく方法の両方を体験していただいたと思います。上級に進まれる方も、旅カウンセリングで実践してみる方も、もっといろんな自己表現を体験して、更に魅力的になっていかれると思います。縁あって参加されたメンバーの方々に出会えたことをとても嬉しく思います。最後に発表した自分へのメッセージ、忘れないでね。
2005.10.01
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