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2011.08.11
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カテゴリ: 株式投資



◇東証前引け、反落し9000円割れ 外部環境悪化、押し目買いも
 11日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落した。
前引けは前日終値より116円42銭(1.29%)安い8922円32銭だった。

10日の欧米株式相場が大幅下落したことや円が対ユーロで上昇するなど外部環境の悪化が嫌気され、トヨタなど輸出関連株を中心に売られた。

半面、寄り付き前に発表された6月の機械受注が市場予想を大幅に上回ったことが企業業績回復への期待を高め、押し目買いも見られたという。
日銀による上場投資信託(ETF)買い観測も支えとなっており、寄り付き直後に200円超下げた後、日経平均は8800円台後半から8900円台前半の狭い値幅で推移した。

 前日にフランス国債の格下げ観測が浮上し、金融システムへの影響の懸念から欧米株は大きく下げた。東京市場でも銀行株に売りが出たが、反応は比較的落ち着いていた。

市場では「日本では9日までの大幅下落でパニック的な売りは一巡したのではないか。9日の取引時間中に8656円まで下げたが、震災後の安値(終値で8605円)を前に下げ止まり、当面はこの水準を下回ることは考えにくい」(立花証券の平野憲一執行役員)との声が聞かれた。



 東証1部の売買代金は概算で6428億円、売買高は10億3773万株。東証1部の下落銘柄数は全体の7割にあたる1129、上昇は403銘柄、横ばいは122銘柄だった。
 キヤノンが売られ、ホンダ、ソニー、日立建が年初来安値を更新するなど輸出関連銘柄は軒並み売られた。野村HD、三菱UFJ、第一生命も安い。半面、グリー、コナミなどゲーム関連株が年初来高値を更新。日本紙やファストリ、サンドラッグなど内需関連株が買われた。今期業績予想を上方修正したニコンも高い。

 東証2部株価指数は小幅に反落した。ソディック、ツクイが売られ、三谷商が買われた。〔日経QUICKニュース〕







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最終更新日  2011.08.11 11:49:26


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