ひーちゃんのひとりごと

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プロフィール

飛鳥mama

飛鳥mama

2004.11.10
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カテゴリ: 婦人科の病気
私のHPを以前から読んで頂いている方のはお分かりかと思いますが私達夫婦は危機を迎えておりました。

いえ、まだ真っ只中なのかもしれません。

それゆえ今回の私の件は夫になかなか素直になれず話すのもしんどいものでした。
いつも前向きに、くよくよしないでおこうと思って生きてきた私にとって、つらいものでした。

前回の手術の時はまだ若かったので夫婦で乗り越えたといっても良いと思います。


今回は自分一人で乗り越えないといけないのかなぁと思ってしまいました。
まだ乗り越えてはおりませんし、決断したわけでもないのですが、
今回の事がないのなら遠い将来(子供たちが巣立った後)は
別れてすごす事も考えておりました。(夫がそう望んでおりましたので)

自分の生き方を確立し経済的に完全に自立できたらそうなっても良いのではと思っておりました。

今回の件で彼の足かせになるような気がして余計いろいろ考えてしまったわけです。

昨日、今日と夫と話し合いました。
別れて暮らすとかの話ではないのですが、、、

夫の中ではいつ手術しいつごろ家に戻ってきてという予定立てておりました。

私は自分の身体の女性というものがなくなっていく喪失感を分かって欲しいのですが無理なようです。

30代後半から精神的にバランスを取るのが大変でした。
強い心で制御しながら生きてまいりましたので、今回の件で
ガラガラと崩れていっているのが分かりました。
実際は前回の危機のときに大きな穴が空いてしまっているのですが、自分でふさいで見せるという自負がありました。
今回の件でその自負も崩れ去りました。


本来なら夫婦で乗り越えないと行けないもだと思うのですが、
夫も先月の件があるのでなかなか素直になれないのだと思います。

まだまだ話し合いは続くと思います。

自分の身体だから納得して手術しようと思っています。








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最終更新日  2004.11.10 20:33:29
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