ひーちゃんのひとりごと

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プロフィール

飛鳥mama

飛鳥mama

2005.08.30
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カテゴリ: 家族・夫婦
昨夜、娘をのお迎えに駅に出たとき帰りの車の中で、先日の模擬テストの結果を聞いた。(というより自分から「結果言うヮ」って感じでバババ~~~と喋りだした)

要するに数学一般はよかったと。
順に英語(いまいち・・)
物理(だめかもと言っていたけどなんとか)
化学(普通)
数3(悪~~)

この数3について「悪~」とコメントしてしまった。
怒りだし、泣き出した。

ムッときた私。



難しい年頃だけど、オイオイ!って感じよ。

「携帯も勉強中はリビングにロックして充電しときなさい」と言っても守っていないし。。

彼女の携帯はWINにしていない。
これにすると無制限にメールするのであえてしていない。

結構な金額を支払ってる。

段々ふつふつと沸いてきた怒りで「予備校辞めてもいいんよ。親にこんな事言わせてるようやったら○○(彼女のなりたい仕事)になってもやってはいけんよ。」と言ってしまった。

グズグズ泣くので、「勉強の結果ごときで泣くな!」ともいってしまった。。

私は彼女をテストや成績であまり誉めもしないし、叱咤もあまりしない。
この感情を押しこめるコントロールは、『子供中心』で生きてきた私にとってめちゃ訓練がいる。

なんとか上で「シマッタ」と思ったことは娘にはしないようにと思って育ててきた。

だから、学校の成績も彼女から見せるまで知らん。


予備校の全体懇談も今年は行っていない。

本人が頑張らんと!そう言うスタンスを守り通してきた。。。

そして、そのあと、夫が様子が変なのを察し、、、

息子のときは波風立てずと思ってできるだけ隠してきたけれど、もう同じ轍を踏むまいと思っているのでちゃんと娘の様子を伝えた。
あと、一年半ぐらいで彼女も巣立つ。


息子のときにはなかった色々な事を共有することは大切と思っている。

夫の意見は
「○○はよう頑張ってると思うよ。。。親がそこまで言うことはないし。」とも。
「良いのをもっと誉めたやらんと」と。
夫は娘の負けん気や努力を知っているし信じている。
その点は私も同じ。

私は彼女自身が不本意だったというのをわかっていて泣いたんだと思う。
その気持ちはわかる。


私は仕事をして普通に女性の幸せも手に入れてほしい。
彼女がそれを望まないのなら別だけど、、、

そのためには時間の使い方や普通の感覚、そして自分を知るなど色々な力が必要だとおもっている。

夫は息子のときと同じで「大学で決めないで行きたい仕事の学部で、そしたら国公立ならどこでもエエよ」と。
「結婚しないならしないで○○が選んだ道やしエエよ。」とも思ってる。

その思いは私も同じだけど、私の心の中にもうちょっとそばにいて、伝えたい事、教えておきたい事など、、同じ時間を過ごさないとと。

娘は中学受験も受験塾には行っていない(当然と言えば当然だ、私の仕事柄行く必要がない)

さすがに難関大学受験は私の手には負えない。
だから一ターム毎大切にとおもっているのだが。。

夫との温度差はその後しっかり話し合って近いものにしておいたつもり。。

娘は、ハイ、本日一言も言葉を交わさず学校へ行きました。

気がつよ~~い娘でございます。

今日も学校から予備校へ自習に行くと手紙(おいおい!筆談かよ)。

午後から仕事で市内に行くので美味しいケーキでも買ってきておこうかな。









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最終更新日  2005.08.30 09:49:53
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