ひーちゃんのひとりごと

ひーちゃんのひとりごと

PR

プロフィール

飛鳥mama

飛鳥mama

2006.06.10
XML
カテゴリ: ちょっとしたこと
今日、夫と少し行き違いがあった。

考え方の違い、、、これはどうにもならない。

私達夫婦は一心同体ではない。
若い頃そんな幻影を夢見た。

でも、違っていると思ったのは、このプログを始めた頃から顕著に。
その心の重さをはかすためにプログをはじめたといってもいい。

ただね、、以前の私は、甘えがあった。
お互いに甘えがあった。
だから、口に出して言わなくてもわかってくれるだろうと。。



私は自分の考えを伝えた。

そんな時夫は黙る、、ただただ黙る。
それは、世間で言う「嫁がうるさいから」黙るのではなく、
「自分」を否定する私に対して黙る。
夫は昔から、自分を曲げない、、絶対曲げない。
この強さは魅力でもあり、、しんどいものでもある。
ほんとにこの人の深いところを理解できない人は連れ添えない。

そう、否定してない、歩み寄りを探す。

私「~の件でのことだけど、、さっききいたことだけど、、、~は私は~と思うねん」

夫「・・・・・(ムッ!)」(無言)

私「あのね、、あなたと20数年一緒にいてるから、、わかるけど、、あなたの言うことに対して

  私はディスカッションしてよい方向に持って生きたい。だから話してる。

  20数年でなんも変わらんかった、、、あなたを変えようとか変わって欲しいとか 
  思ってないのよ。ただ良い方向性を見つけたいだけなんよ・・・」

夫「・・・・(ムッ!)」(無言・・・強烈にダーク

飛鳥王家の船は揺れています。


お互いが責任のある立場だから。。

どうでもいいこと(普通の家庭生活の事)は方向性はひとつだけど、、
大切なことの方向性は話し合わなければなりません。
私は夫の仕事に口を挟むつもりはありません。
たとえ、何があってもそれはそれで。

夫と生活をするようになって、この5年ほどで『覚悟』というものを持って過ごしてきました。
すごく重い言葉だけど、夫婦が同じ船に乗ってるのだから当然だと。
無意識に過ごした若い頃。
家だけを守っていけばよかった若い頃。

飛鳥王家の舅姑義弟妹関係なんて・・振り返ればちっちゃいこと。

そんなことより
お互いの仕事を尊重し、子育てが終わっても、何とか二人がやっていける道を模索する。

無言はなくなりました。。でも、心の中では「俺の考えを否定した」と思ってると思う。。

しゃぁないか、、、

明日は笑顔で日曜日、、何もなかったように笑って過ごそう。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006.06.11 01:01:04
[ちょっとしたこと] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: