ひーちゃんのひとりごと

ひーちゃんのひとりごと

PR

プロフィール

飛鳥mama

飛鳥mama

2006.09.05
XML
カテゴリ: お弁当
これは昨日

9月4日

こちらは今日9月5日

新学期といっても、夏休み中もお弁当があったのであまり変わりばえはしません。

そりゃそうだ、お買い物行ってないものね。

茄子が冷蔵庫で「たべてちょ~~」って言ってたし。

日曜日ガールのリクエストですき焼きをしたお肉が残ってる。

和歌山産のしし唐も一山買えばいっぱい~~

当然、果物まで同じお弁当箱に入ってるのがガール用。
果物別なのがパパ用。


そしてアイスパックタオル
(この頃現場が多いのでこの氷タオルは好評)を保冷パックに入れて持っていってもらいます。



****************************

昨日、沢山買っておいたうす揚げ(大きいのを15枚)
きつねうどん用に圧力鍋で甘辛く炊きました。

それを2回ほど圧をかけ、自然にゆっくり冷まして、、、甘くておいしい関西風
「おあげさん」の出来上がりです。

これをお汁を含ませたまま、一枚づつ冷凍します。
冷凍のおうどんと冷凍にした青葱とこれがあればいつでも
家族が大好きな「きつねうどん」が出来ます。

このお揚げは煮ておくと、ダイコンと炊いたり、小芋と炊いたり、、使いでが多いのよ。
必ず煮汁を一緒に冷凍します。

あと、こののこったおダシ(薄味甘辛)を半分こして高野豆腐を。
残りの半分で切り干し大根を煮ます。

これでちょっと煮物が出来ます。

そして、先日のすき焼きの残りもちゃんとすき焼きコロッケに変身して小さめに冷凍。
これはソースなしでいただけるのでお弁当にムチャ美味しいよ。

こういうのはケチではなくて「始末」って思うのね。
私は小さい頃、父方のおばあちゃんと2人で暮らしていたので見て育ったのね。

今でこそご飯も便利になったんですが、ご飯は沢山なら「おくどはん(釜)」
少ない時は文化鍋で炊いていました。

・・・沢山のダイコンを寒干して、樽に漬けていきます。
その合間に塩・ヌカ・大豆を入れるの(大豆は私の役目)・・・

祖母の口癖は「自然が美味しいしてくれる」でした。

やっぱり歳かなぁ、、そんな幼い頃の記憶がこの頃甦ります。

こうして揚げの美味しいおだしは繰り回して捨てるところなく使います。
そう・・・「始末」です。
出汁は下水に流さない。ちゃんと繰り回して使います。

せっかく炊くので無駄なく使います。


******************************

雨の匂いってわかります?


もう、大阪も降るでしょうね。
近くまで雨雲が来ているのが、部屋に入ってくる風からわかります。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006.09.05 11:32:36
[お弁当] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: