ひーちゃんのひとりごと

プロフィール

飛鳥mama

フォローする

カテゴリ

旅

(1)

< 新しい記事

新着記事一覧(全1529件)

過去の記事 >

2006.10.10

あまりの天気のよさに、午後からちょっと奈良まで峠越えでドライブ。
っていっても、ほんと、ちょっと一山超えただけですが。

いつも行く、フルーツパーラーでフルーツサンドのランチを頂き(これ失敗でした・・
一人で頂くには多すぎました･･凹）

このお店はランチにはびっくりするぐらいの果物がつきます。
パイナップル・柿･梨･ミカン･メロン・マスカット・巨峰・・その日によって色々。
それに小さいアイスクリーム(これはもう、、パスしました）
図書館で借りてきた本を持って・・でも、ママ連のランチ時に遭遇。
本は無理でしたね（笑）

地元の人は気持ちよく平和に譲り合うの。

当然トラックもお仕事で乗っておられるので譲り合う。

？？？？って思ってみてると、、前方に超高級車･･真っ赤なLEXUS・・・
パンメーカーのコンテナトラックを怒鳴り、、バックしろと。
全く持って自分は寄る気もバックする気もありません。
動かない数分。
って後ろのママから見るとLEXUSはまだ左に寄れるのですが、
高級車ゆえに擦るが怖くて寄せれない？
それとも、、性格（失礼）かも。

○×○×～～～さがりーな」 という声が。
コンテナの運転手さんも私から見たら「ちゃちゃと下がればいいのに見合いやねぇ、、」

「フンッ!

」って赤いLEXUSは長い髪を窓から見せて走りすぎました。

私の後ろには数台・・

私は行きかいのとき譲っていただいたお礼の会釈とクラクション「プー」っと。

そのコンテナトラックのあとには２０台は止まっていたでしょうか、、
そらバックできなかったのね。

すべての車をバックさせた赤いLEXUSの女(ひと）にびっくりしました。
ママが通りすぎた時はもう、、遠く彼方を走られておりました。
「オイオイ!こんな道でかっ飛ばさんでもええやろうに。」と。
二上山のハイカーの人や生活道路ですから地元の人たちがのどかに走ってる道ですものね。

ぱっと見とても綺麗な人に見えたので、、すごく残念な思いでした。
人間ってこんな時こそ謙虚さが必要だと思いましたね。
こういうのを見るとちょっと自分を客観的に見ようと思ってしまうのね。

たまたま贅沢な時間を過ごすためにハンドルを握ってるので
仕事でハンドルを乗ってる人にはできるだけ譲るようにはしていますが、
それでも少し忘れていたかもしれません。

すごく勉強になった出来事でした。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう