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2015年02月15日
テーマ： 香港！！！！(963)
カテゴリ： 旅行（香港・マカオ）
ホテルでの朝食の後はタイルを買いに媽閣街の 西美斯国際貿易有限公司
じつは昨年購入したタイルの1枚が割れてしまったのです。
昨年の日記は、 こちら
まずは ホリデイン・マカオ から媽閣行きのバスに乗って、
媽閣廟のあるバラ広場まで行きます。
マカオのバスはおつりが出ないと昨日学習したばかりなのに、
停留所でバス待ちの人たちに紙幣を硬貨に両替してもらおうとしたら、
なんと一人の男性がバス代を支払ってくれました。
しかもその方は媽閣行きのバスには乗らずに、
笑顔で「いいから、いいから」と手を振りながら見送ってくれたのでした。
異国の地での思いがけない人とのふれあいにほっこり。
優しいマカオの人々に感謝です、ありがとう
この日のバラ広場は昨日と打って変わって激混みでした。
バラ広場 Largo do Pagode da Barra
人混みを横目に媽閣斜巷を登っていきます。
媽閣廟を一歩離れるとうって変わって静かな街並みとなります。
右手に港務局が見えてきました。
店内の様子
どちらかというと現役バリバリの建材屋さんという感じ。
入口にはお土産になりそうな小物やアズレージョが置いてあります。
この日も代表の高さんが迎えてくれました。
マカオのポルガル風の石畳（カルサーダ・ポルトゲーザ）の施工を説明してくれる高さん。
そして高さんから「澳門」という雑誌を頂きました。
この「澳門」第102号はポルトガル・タイル（アズレージョ）の特集で、
西美斯国際貿易有限公司も紹介されています。
電子版「澳門」は、 こちら
（中文）
西美斯国際貿易有限公司の記事は、 こちら
（中文）
ポルトガルの採掘の丁場（石材切出場）
高さんが指を指している所に写っているのが息子さんだそうです。
拡大してみます。
ポルトガルの採掘現場からマカオまで船で運んでくるそうです。
そしてこれが石畳の敷石の見本です。
大きさは30～50mmくらいの大理石のキューブでしょうか。
日本で売られている100角の御影石のピンコロ石より小さいし、形も不揃いです。
キューブが小さい方が綺麗な曲線が作れるのでしょうね。
これを100個ばかり欲しかったんですが小口は扱っていないそうです。
大口なら船便で送ってくれるそうですよ。
こちらの施工例、というかマカオの石畳を一部ご紹介します。
セナド広場
白と黒の大理石で波状のパターンが広がります。
在りし日の海洋国家・ポルトガルの海のイメージでしょうか。
バラ広場
バラ広場は白と黒にピンク色の大理石を使っています。
南湾花園（加思欄花園）Jardim de S. Francisco
南湾花園（加思欄花園）Jardim de S. Francisco
大堂広場 Largo da Sé
ジョルジェ・アルヴァレスの記念碑 Estátua de Jorge Álvares
中国に初上陸したジョルジェ・アルヴァレスの記念碑の前には、
帆にエンリケ航海王子の十字紋章を掲げた船が描かれていました。
ジョルジェ・アルヴァレスの記念碑の詳しい日記は、 こちら
亜美打利庇盧大馬路（新馬路）Avenida de Almeida Ribeiro
人がよく歩く石畳の中央部分はピカピカと光沢があり表面もフラットですが、
両端部分は凹凸があってマットな感じです。
お目当てのタイルも購入出来て大満足、楽しいひと時でした。
またご高齢の高さんのご健康を祈らずにはいられません。
ここからホテルまで歴史地区を散策しながら戻って、
いよいよ香港へ渡ります、つづく。
じつは昨年購入したタイルの1枚が割れてしまったのです。
昨年の日記は、 こちら
まずは ホリデイン・マカオ から媽閣行きのバスに乗って、
媽閣廟のあるバラ広場まで行きます。
マカオのバスはおつりが出ないと昨日学習したばかりなのに、
停留所でバス待ちの人たちに紙幣を硬貨に両替してもらおうとしたら、
なんと一人の男性がバス代を支払ってくれました。
しかもその方は媽閣行きのバスには乗らずに、
笑顔で「いいから、いいから」と手を振りながら見送ってくれたのでした。
異国の地での思いがけない人とのふれあいにほっこり。
優しいマカオの人々に感謝です、ありがとう
この日のバラ広場は昨日と打って変わって激混みでした。
バラ広場 Largo do Pagode da Barra
人混みを横目に媽閣斜巷を登っていきます。
媽閣廟を一歩離れるとうって変わって静かな街並みとなります。
右手に港務局が見えてきました。
店内の様子
どちらかというと現役バリバリの建材屋さんという感じ。
入口にはお土産になりそうな小物やアズレージョが置いてあります。
この日も代表の高さんが迎えてくれました。
マカオのポルガル風の石畳（カルサーダ・ポルトゲーザ）の施工を説明してくれる高さん。
そして高さんから「澳門」という雑誌を頂きました。
この「澳門」第102号はポルトガル・タイル（アズレージョ）の特集で、
西美斯国際貿易有限公司も紹介されています。
電子版「澳門」は、 こちら
（中文）西美斯国際貿易有限公司の記事は、 こちら
（中文）ポルトガルの採掘の丁場（石材切出場）
高さんが指を指している所に写っているのが息子さんだそうです。
拡大してみます。
ポルトガルの採掘現場からマカオまで船で運んでくるそうです。
そしてこれが石畳の敷石の見本です。
大きさは30～50mmくらいの大理石のキューブでしょうか。
日本で売られている100角の御影石のピンコロ石より小さいし、形も不揃いです。
キューブが小さい方が綺麗な曲線が作れるのでしょうね。
これを100個ばかり欲しかったんですが小口は扱っていないそうです。
大口なら船便で送ってくれるそうですよ。
こちらの施工例、というかマカオの石畳を一部ご紹介します。
セナド広場
白と黒の大理石で波状のパターンが広がります。
在りし日の海洋国家・ポルトガルの海のイメージでしょうか。
バラ広場
バラ広場は白と黒にピンク色の大理石を使っています。
南湾花園（加思欄花園）Jardim de S. Francisco
南湾花園（加思欄花園）Jardim de S. Francisco
大堂広場 Largo da Sé
ジョルジェ・アルヴァレスの記念碑 Estátua de Jorge Álvares
中国に初上陸したジョルジェ・アルヴァレスの記念碑の前には、
帆にエンリケ航海王子の十字紋章を掲げた船が描かれていました。
ジョルジェ・アルヴァレスの記念碑の詳しい日記は、 こちら
亜美打利庇盧大馬路（新馬路）Avenida de Almeida Ribeiro
人がよく歩く石畳の中央部分はピカピカと光沢があり表面もフラットですが、
両端部分は凹凸があってマットな感じです。
お目当てのタイルも購入出来て大満足、楽しいひと時でした。
またご高齢の高さんのご健康を祈らずにはいられません。
ここからホテルまで歴史地区を散策しながら戻って、
いよいよ香港へ渡ります、つづく。
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最終更新日
2015年02月18日 10時29分03秒
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